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初めに、やや明るめのジャーマン・グレーを下地として全体に吹いた後、シリコン・バリアを上から重ね吹きし、乾燥後にテキトーに調色したデザート・イエローをその上から吹いています。幌、フロント・ウィンドウのカバー、そしてシートには、カーキを吹きました。タイヤ部分やメーター類を筆で塗り分けた後、「つまようじ」をつかってエッジ部分を中心に「ひっかき傷」をつけて行きます。で、こうなりました。さらにウェザリング…。まずは①全体にピン・
今回は、当方の工房見学レポートです。休日に活動する「太郎デザインワークス」左は広報担当の射撃少女シュッテちゃん右は私になります。↓↓(最近は美少女を動かすVチューバ―もやっています)一番最初に購入した光造形3Dプリンターです。↓↓手前は1/6フィギアMOMOKOちゃん現在主力の光造形3Dプリンターです。全部台湾製です↓↓日本企業はこの分野の開発が遅れましたね。残念です。赤いカバーをはずすとこんな感じです。APS-3用のレバーカバーが出来上がっています。↓逆さま
アオシマ1/12「ホンダCB400SF」完成です。今回はタミヤじゃないバイクに初挑戦。…、初挑戦は約10年前でした。同じCB400SFを知識も工具も揃ってない状況で挑戦してあえなく廃車の運びとなってました。わたくしが初めて乗った二輪が教習所のCB400SFで、免許取得後もこのバイクに乗ってました。カラーは赤白なんですけどこれとは違うパターンでした。カタチもこのキットの方が古い年式のもののデザインなんで細かいとこはちがいますが懐かしい気持ちで作りました。ーーーーーーーキットは「カスタム
車体の塗装に入る前に、砲塔内部と車長ハッチ、車体前面の左右のハッチそれぞれの裏面につや消しのくすんだホワイトを吹き、砲塔の上下部を接着しています。さて、車体の塗装ですが。まずは全体に<下地として>自家調色した明るめのジャーマン・グレイを吹き、上からシリコン・バリア、そして、やはり明るめに調色したダーク・イエローを重ねて吹きました。で、肝心の迷彩パターンですが、自信がないので(苦笑)、薄く吹いて、ボカシ気味にしようかと・・・。全体に淡い色彩にしようと思い、ダーク・イエローもかな
ドムを仮組みした時の画像がありましたのでココで一度製作記としてまとめておこうと思います。仮組みしたのは2012年3月・・・もう9年前でした。何もしなくても充分カッコイイのですが。製作された方は御存知でしょうが1/60のゲルググ&ドムはウエストや股関節がフニャフニャでしっかり立ってはくれません。なのでまず関節の強化として胸部とスカートの関節軸を瞬着で太らせ股関節軸のプラとポリキャップの隙間のガタを埋め関節軸裏の肉抜きもポッキリや
ヨド〇シのサイトにこんな新キット発売の予告が出ていて、ついポチってしまいました。しかし、自分としてはこれはぜったいに(笑)見逃せません…。ドラキュラもののリリースなど、ホント久しぶりな気がします。そう言えば、おなじエクスプラスから、すでに「バンピレラ」、「メトロポリスのマリア」、そして「サイクロプス」や「半魚人」など、古典的なモンスターの、いわば「ど真ん中」アイテムがこのところ、つぎつぎと発売されています。その意味ではこのドラキュラ・キットの発売も、自然な
プラモデル制作1/700アオシマ日本海軍戦艦扶桑最終時仕様アオシマのキット+甲板木目シート専用エッジングパーツ付きのキットです。●制作ーディティールアップ甲板木目シート使用専用エッジングパーツを用いましたので手すりラッタルカタパルト航空機用揚収デリックアンカーチェーン‥手持ちよりブームワイヤークレーンフックを使用十字が2つ重なってる後部マストとループアンテナマントレット旗竿信号旗(※演出のみで明確な信号を意図してるものではありません)は自作救命カッター
宗秀斎です。京都も厳しい寒さが続いています。週末には大雪が降るのではないか?そんな予感がしています。そんな20年くらい前は底冷えするくらい雪が積もることが当たり前だったのですが、ここ数年雪が積もることが滅多にないので突然大雪になると慌ててしまいそうで心配です。金閣寺の雪景色が見れる…と思っても寒すぎて現地まで足を運ぶ気力がないのはただ極寒な冬が苦手なだけなんですけど^^:そんなこんなでもうすぐ今年も終わりそうですね。今年の模型製作の締めくくりとして日光東照宮陽明門1/80が完成し
粛清君1号の模型製作-装甲娘の悲劇から2年-1.はじめに半年程前、長く大学に籍を置いている学友からブルーアーカイブなるモバイルゲームを勧められたので始めた。天使や聖母などの頭上にある光輪に似た物が浮いてるあの美少女ゲームだ。例:頭上にヘイローと呼ばれる光輪に似た物を浮かべるゲーム内キャラクター/早瀬ユウカ元々モバイルゲームはレベルファイブの装甲娘(そうこうむすめ)をプレイしていた。しかし2020年5月にリリース(※リニューアル版)されてから翌年7月の僅か1年程度でサービス
OK模型のラジコングライダームーチョミントを作っていきます。秋葉にあるスーパーラジコンさんで買ってきました!!希少な模型店の中でも、更に珍しい空物ラジコンを扱っているお店です。PILOTムーチョミント[OK-12174]]-スーパーラジコンラジコン、エアガン、鉄道模型は専門店特価のスーパーラジコン。PILOTムーチョミント[OK-12174]](OK模型)航空法の改正により、飛行重量100g以上の無人航空機の登録が義務付けされました。急に高まった100g未満の機体の需要に
おはようございます。重巡洋艦那智製作の続けてまいります。現在、甲板上の艤装パーツ製作、取り付けを進めております。第二煙突製作。間違えてファンネルキャップの部分の加工前に純正ジャッキステーEPを取り付けてしまい、トップ開口作業の怖い事、怖い事。なんとか開放させて雨水除去装置を接着しましたが、作業後内部フィン付けるの忘れたのに気が付きました。💦目立たないので、いいにしました。マスキングして上部の黒塗装を残します。次に白キノコ増産。
新カスタムパーツを開発・ヤフオクに出品(販売)開始しました。送料無料です。精密射撃用エアガンAPS-1用の自作「フィンガーレスト」です。APS1は、大きくて少し重いので両手撃ちの競技の場合には添えている手の人差し指の掛かるところがなかったので今回開発して製作いたしました。↓この赤い矢印の部分です。↓↓これでシッカリとグリップできますフィンガーレストはネジ1本できっちりと固定できます。↓↓自宅の光造形3Dプリンターで1個1個丁寧に精密に製作しています。↓↓拡大して
2018年、明けましておめでとうございます。今年も老眼に負けずに模型製作頑張ります。ハセガワのTOYOTAセリカ1600GTレース仕様を製作しています。レース仕様と言っても日産のフェアレディZ432Rのように公道も走れる仕様みたいですね。ポイントはエアロとオーバーフェンダーみたいなので、そちらを仮止めしてボディ側を加工しました。そしてスジ彫りも行いました。よりセリカらしくするために角を丸めるためにペーパーかけました。フロントのエアロパーツはこうなりました。リアのスポイラーも装
組み立てのつづきです。①後部座席にプラバンを「木の板」状に張って、2cm機関砲の床をつくります。②車体の尾部、折り畳んだ幌を、薄く伸ばしたエポキシパテで再現します。③車間指示棒は、キットのバーツは使わずに自作してみます。①後部座席の上に、細切りにしたプラバンを渡して、接着。プラバンにはエッチング・ノコをつかって木目を刻んでいます。②幌の骨のパーツには、薄く伸ばしたエポキシ・パテをかぶせて、幌を再現。とりあえず<それらしい>形になればいいか…と。
サンダーバード2号の製作、開始です。パーツ点数もさほど多くないので、いくつかのパーツを組むと、もうだいたいの形が出来てしまいます。ただ、金型が旧いせいか、パーツに、これまで製作した1号やジェット・モグラほどの精度がありません。あちこちサンドがけすることは、必須の作業になりそうです。パーツを接着する前に、部分的に色を吹いたり、サンドがけしたりしますので、まだ仮組みの段階です。これは古い模型だな…と思う極めつけは、このコンテナの床面のパーツ。押し出しピン跡
こんばんは。GWです。ですが、結局今日と明日だけが一日休み。まあ、こんなもんです。気を取り直して、那智製作参ります。今回から建造物の製作に入ります。まず艦橋と煙突部分。煙突を先にセットしないと艦橋が設置できないので、同時進行ですね。艦橋のお主なパーツ。組み立てながら、窓枠のモールドを汎用EPに交換。立体感に掛ける部分をカットしたりしています。遮風装置を開口。また遮風装置が有るべき部分に自作して増設しています。丸窓にも庇を。
行き付けの模型屋さんの社長🖐普段の足はJAGUAR☺✨先日、ボディの傷を#2000のサンドペーパーで擦ってキズ落としを失敗したみたいでw#2000・・・実車のボディには少し粗すぎwMP4/5Bの塗料の調達のついでに研いて来ました(^^ゞ研きに使ったのは🖐ボークス造形村の液体コンパウンドww3000と9800の仕上げ用(^^)wある程度、綺麗になりました(^^)✨手磨きだと限界が・・・研く面積も、そこそこあったので。とりあえず、最初の状態よりはるかに代わり映えしました。
組立が終わりました。下地色になるジャーマン・グレイを吹きました。Mr.カラーのジャーマングレイにライトグレイを加えて、やや明度を上げています。つづいて、シリコン・バリアを車体全体に吹いて、乾燥後に、自家調色したデザートイエローをやや薄めに吹いています。DAKの軍団マークのデカールを貼る部分だけ、マスキングして、再度ジャーマングレイを吹きました。あちこちと筆で塗り分けていますが、タイヤはまだですね。塗り分けが終わったら、爪
ブルアカ/虎丸の模型製作-タイガー1と家元の人気-1.はじめに前回の記事参考↓『粛清君1号の模型製作①』粛清君1号の模型製作-装甲娘の悲劇から2年-1.はじめに半年程前、長く大学に籍を置いている学友からブルーアーカイブなるモバイルゲームを勧められたので始めた…ameblo.jp先日、ブルーアーカイブの連河チェリノのT.S(タクティカルサポート)で登場する「粛清君1号」の模型を制作した。所で、このゲームで登場する戦車と言えば粛清君1号の他に棗イロハの「虎丸」や阿慈谷ヒ
冬ですね。大寒を迎えた昨今、寒すぎてバイクに乗れません。そもそも大パワーのSSを真冬に乗るのは危ないだけです。温度依存性の高いハイグリップタイヤを履かせていれば尚更です。そんなわけで乗れないならば弄りたい。そこでメンテナンス商品の比較をしてみました。巷で噂の超潤滑剤ベルハンマーゴールドの原液です。こいつを何と比較したかと申しますと、円陣屋至高のC.P.Oチェーンオイルとです。C.P.Oは100均で買ったシリンジで注油していたのですが、すぐにシリンジが機能不全に陥ることから、
プラモデル制作フジミ1/12ホンダCB1300P警視庁白バイフジミのバイクプラモデルは初どんなのか?と思ったら…まさかのフレームにオイルタンクサスペンションが付いたパーツでエンジンを挟んで接着―目消しと言う今までにないスタイル(こちらが作らされてる感)もあるが過去ルーティンに縛られるのも違うので臨機応変に。塗装の白カウルのツヤエンジン部は黒下地からの指定色度外視のアイアンカラーシートはつや消しブラックマフラーにはチタンゴールドで塗装メッキパーツは取り扱いを気をつけ
MCL33を製作します。久々の1/20F1マシンの製作ですが、2018年シ-ズンで一応?F1を引退したアロンソのラストマシンを製作します。製作する理由は、我々F1MDSの今年のお題がアロンソの歴代マシンだから…相変わらず製作を開始する動機が不純です・・・画像は2018年の最終戦のアブダビGP専用のSPLカラ-リングです。新車発表時のカラ-リングがこちら・・・MCL伝統のパパイヤオレンジと青色のツ-トン!個人的にはとてもダサイと思います。最終的にはフロ
かなり前に製作した?タミヤのⅣ号H型です。これに、ずっと以前に入手していた戦車兵のフィギュアを塗装して、合わせてみました。こんな具合です。戦車長のフィギュアは、タミヤのドイツ戦車兵小休止セット?のうちの一体。(もちろんヘッドのみ、ドラゴン等のモールドのよいパーツに置き換えています。)そして砲塔の側面のハッチから身を乗り出している二体は、それこそ二十年ぐらい前、上京したついでに秋葉原のイエローサブマリンで購入した、レジン製キットです。このキットはメーカ
さて、制作の滞っていた、タミヤの「1/35ドイツ軍重駆逐戦車ヤクトパンター」。なんとなく・・これでいいような気がしてきたのです。笑そういうわけで最後に少し汚すのです。いろいろ買ってみましたが・・どうもうまくいかないのです。結局、タミヤの墨入れセットに頼るのです。笑これで・・良いのです。笑タミヤ模型★★TAMIYAINC.株式会社タミヤドイツ軍駆逐戦車ヤクトパンサーヤークトパンター-Wikipediaタミ
こんにちわ、タクです。先月に比べ、天気良いと暖かくなってきました。仕事も残業が続いたり、棚卸しがあるなど徐々に忙しくなってきました。残業になると、平日の模型製作ができなくなるのでペースも落ち気味になりますが、ボチボチやっていきます。今回製作するキットはコチラになります。ハセガワSTPタイサンGT-Rです。購入は1年ほど前になりしばらく積んでいましたが、積みプラ崩しをしているので今回製作する事にしました。とりあえずボディ関係のパーツを切り離し、グレーサフを吹いてパーティングライン
AstonMartinAMR22を製作します。2022年の最終戦アブダビGPを最後にF1から引退したセバスチャン、ベッテルラストラン仕様で製作します。F1Msのお仲間、Yutaさん。https://twitter.com/yuta_F1Msの驚愕3D作品を使用して製作を進めます。FUSION360を駆使してモデリングされたデータ-を3Dプリンタ-でプリント出力した物となります。各パ-ツを見ていきます。1/12スケ-ルなので、ボディとアンダ-トレイは2分割されてい
数日早秋の素晴らしいお天気に恵まれました。すごく嬉しいか、というとちょっと複雑。どこにも出かけられないし、人に会うことも憚られます。いらっしゃる来客は、宅配屋さん、修理業者さん、それにお仕事でサインをもらいたい方々などなど。友人たちと会いたいなあ。その実、ずっとオウチ時間はすごく貴重。億劫だったややこしいメールや、ドキュメントつくりにはもってこいです。今年分の投資信託の長ーい注意書きや申し込み情報をレビューして、サイン。水道局にメーター撤去とその工事の許可申請
今日二度目の更新です。UCコンペの2作目として製作するジャムルフィン、有名ですが未完成の急造品です。完成すればビグ・ザムの後継機として運用されていたとか。説明書で確認したところの本来のジャムルフィンのパーツです。両肩の部分は曖昧ですが、おそらく急造品かと。そしてA.O.ZRe-bootに登場するジオンマーズ軍のMA、ビグ・ザムール。こちらがジャムルフィンの完成形として有名なMAです。胴体の中心に2門あるハイメガキャノンにジャムルフィンの胴体が2つ使用されているようです...ええ
プラモデル制作1/24アオシマ西部警察マシーンRS-3です。往年のファンには懐かしくかっこよさは色あせないものがありますね。レーシングカーテイストでありながらパトカーであり情報分析車としてパソコンなどの情報機器も搭載その風合いの内装も作り込んでみました。運転席カー電話パソコンビデオカメラパトライトも細部まで塗り分けました。塗装はレッドーブラックのツートン。赤は透けてしまうためサフ塗装の後明るめのレッド(シャインレッド)を下地にしその上に2層重ねました。クリ
2003GAを製作しています。塗装に入ります。使用する塗料は、バラッカのロッソフォ-ミュラです。この塗料は、248f1の製作時にも使用した個人的に超お気に入りのフェラ-リレッドです。1990年代の後半から2006年まで使用されていた蛍光レッドとなります。下地塗料は、当時の資料より、定番の桃色ではなく、今回も黄色を選択します。タミヤの缶入りサフFINEを吹いて、#1500のスポンジヤスリで研いだ後、最終的に白くなる部分のみにクレオスのクールホワイトを塗装した後、軽くクリア