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MCL33を製作します。久々の1/20F1マシンの製作ですが、2018年シ-ズンで一応?F1を引退したアロンソのラストマシンを製作します。製作する理由は、我々F1MDSの今年のお題がアロンソの歴代マシンだから…相変わらず製作を開始する動機が不純です・・・画像は2018年の最終戦のアブダビGP専用のSPLカラ-リングです。新車発表時のカラ-リングがこちら・・・MCL伝統のパパイヤオレンジと青色のツ-トン!個人的にはとてもダサイと思います。最終的にはフロ
AstonMartinDBSbyOGLEを製作しています。窓ガラスを製作していきます。0.2ミリの塩ビ板をフォトフレ-ムにクリップで固定して、電気コンロで満遍なく熱を加えます。塩ビ板の全体的に熱が入ったのを見計らって、手早くスクエア型のタッパ-側面に穴を開け掃除機の吸い込み口を差し込み、底面を開口してパンチングを嵌め込んで自作したバキュ-ム装置に載せます。因みに自作バキュ-ム装置の製作に掛かる材料費は、100円ショップで全て揃えて、タッパ-、掃除機の差し込み口、
AMR22を製作しています。ボディ塗装が完了しました。下地色はグレイ(サフェーサ-)に調色したメタリックグリ-ンを薄く希釈し、厚塗りにならない様に約20回程薄く色を重ねました。ハイライトやエッジの部分は殆ど白く見えます。ナイトレ-スの照明や、逆光や日陰などの部分に見えるシアン。ピット内などの照明や斜めに差し込む光に照らされて見えてくるイエロ-。これらの要素全て表現するのは実に難しいです。実物ではなく、モニタ-を通しての色を見ているので、”実物はこうだろ
OK模型のラジコングライダームーチョミントを作っていきます。秋葉にあるスーパーラジコンさんで買ってきました!!希少な模型店の中でも、更に珍しい空物ラジコンを扱っているお店です。PILOTムーチョミント[OK-12174]]-スーパーラジコンラジコン、エアガン、鉄道模型は専門店特価のスーパーラジコン。PILOTムーチョミント[OK-12174]](OK模型)航空法の改正により、飛行重量100g以上の無人航空機の登録が義務付けされました。急に高まった100g未満の機体の需要に
いつもの、百均で購入した木箱(210円ですが)。これをひっくり返して「情景ふうのベース」をうえに盛ります。今回は、雪が半ば溶けかかった「春の雪道」、起伏のある野原を通る、少し窪んだ、低地を通る田舎道のイメージ…でしょうか。まずは、百均で買った発泡スチロールの板を重ねて、すこし高さを出して、接着。発泡スチロールはカッターで角を落として、自然な丸味をつけます。これに木工用ボンドをベタベタ塗り付けて、うえから、おなじ百均で買った「木粉ねんど」をかぶせます。
こんにちは。模型制作はじめようかな~とちょっと思ってくれましたでしょうか?エアブラシとコンプレッサーは本当に最初お金がかかりますが、これほど素晴らしい道具はないと思うので、是非給付金が来たら・・・今財力に余裕のある人も買ってくださいね!模型業界も売れないとどんどん衰退しますので*私はちなみにエアブラシやコンプレッサー業界からおすすめしてるけど、見返りはないです(泣さて、エアブラシを導入したと仮定します。初心者の皆さんが塗りやすい順で、きれいな塗装面を塗れるのがスプレー塗装で
少し小さいスケールの戦車を作っていました!卓上のちっこい扇風機だけど、結構涼しいです本を読んで勉強しながら製作します!手のひらサイズ!赤丸の部品を何度も無くしそうになりながら接着しました個数が沢山有るので大変なんよ・・・色塗ってシール貼って・・・錆び表現して・・・最後はお決まりの泥んこ仕上げ!手のひらサイズの模型製作は、老眼モデラーにはチト厳しかった・・・けど、今またもっと小さ目の奴に手を出しておりまするちゃんと完成したらまた載せますが、途中で挫
アルベール公とシャルレーヌ公妃はミニチュアワンダーランドに新しいモナコワールドをオープニングしたPrinceAlbertandCharleneopenedthenewMonacoWorldatMiniaturWunderlandPrinceAlbert,PrincessCharlene,PrinceJacquesandPrincessGabriellaattendedtheopeningofthenewMonacoWorldatMin
すこし前にヤ○○クで入手した、やや古いソフキットです。じつはこのキット、製作するのは三回目で、過去に二度完成させています。最初に製作したものが、どうも「いまひとつ」満足できずに、けっきょく何年か後に再製作しました。それが、これ。最初の製作よりは、よほどマシになったと思いますが、しかし、やはり塗装が、どうもしっくり来ません…。どうも、塗装の情報量がまだまだ足りない?みたいです。それですこし前に、ヤ○○クに良心的な価格の出物があったので、入手しました
ということで、インレタ不足により出来なかった上り方先頭車の赤帯を今回は転写難なく終わってとりあえず前面に関しては2両出そろった状態にちょっと作業が進捗しただけで並べたくなってしまうオタクなので遊んでみる帯無し→赤帯→歌舞伎と8000系カラーリング基本形態の変化赤帯の8000系が真っ先に更新された8021Fで歌舞伎の編成と並べるのは正直ナンセンスですがご容赦をorz9000系も出してみると、90年代~2000年代初頭の東横線の雰囲気が盛り上がります。
これは、「レジン・クリプト」という米国のメーカーのガレージキット。原型製作は、あのトニー・マクベイ氏です。"StuckonYou"(キミに串刺し=キミにクギ付け)という、茶目っ気たっぷりの名前がついたキットですが、ラクウェル・ウェルチが主演した、あの映画『恐竜百万年』の一場面を造型したもの、のようです。ごらんのように、美女が自分を襲って来た肉食恐竜を必死で撃退している、緊迫感あふれる場面を描いています。美女も恐竜も、ともに必死の形相が迫力満点の造型…ですね。
AstonMartinAMR22を製作します。2022年の最終戦アブダビGPを最後にF1から引退したセバスチャン、ベッテルラストラン仕様で製作します。F1Msのお仲間、Yutaさん。https://twitter.com/yuta_F1Msの驚愕3D作品を使用して製作を進めます。FUSION360を駆使してモデリングされたデータ-を3Dプリンタ-でプリント出力した物となります。各パ-ツを見ていきます。1/12スケ-ルなので、ボディとアンダ-トレイは2分割されてい
久々の「オネエちゃん」フィギュア製作です。もっとも「アトリエ・イット」や「まっつく」製のキットは、すこし前にいくつか製作してはいましたが。こんなのも…。というか、このソフビキットを製作したのが、そもそもの始まりでした。さて、「2B」キットですが…。記事(その0)にも書きましたが、煽情的でエロチックなキットがヤ○○クにたくさん出品されているのに気づいて、何だろう?と思い、(いい年齢をして)このキャラに興味を持ちました。で、よせばいいのに、
塗装の工程です。①まずは下地?として、ジャーマングレイ+つや消しブラックを全体に吹きました。大戦初期の戦闘車両でもないのに、なんでジャーマングレイ?理由はこれ。この上からシリコンバリアを吹いて、さらに三色迷彩色柄を塗装します。その後、チッピングのために塗装を剥がした時に、これが下地の色として出て来ます。(たぶん…、)②シリコンバリアを吹いた後で、③基本色としてMr.カラーの303番をまずは全体に吹き、つづいて、④レッドブラウンを「まだ
完成品を保管するスペースの問題もあって、この製作品専用のベースはつくらないことにしました。で、以前つくった、「北アフリカの家」のベースに載せて、画像を撮りました。これで製作終了です。2cm対空機関砲のクルーは、じつは過去にも製作したことがあって、その時にいいなと思ったのが、今回の製作につながっています。これですね。ということで、製作終了です。この製作記事も、さいごまでご覧いただきまして、ありがとう
塗装の工程に入りました。まずは下地として、全体にジャーマングレーを吹きました。乾燥後に、シリコンバリアを吹いて、さらにその上から「ダーク・イエロー」を全体に吹いています。ダークイエローは、あとで汚しを加えることを考えて、すこし明度をあげて明るく調色。つぎに、タイヤや積み荷などを細筆で塗り分けて行きます。で、とりあえず、こんな具合です。インストでは、ジェリ缶も車体色とおなじダークイエローとのこと。しかし少し色味を変えたいところで
フジミのマクラーレンホンダMP4/6を最近購入しました。今回はレビュー回ということで😏一応最近再販されたものらしく、これまでリリースされた日本GP、前期型であるサンマリノGP、ブラジルGPの仕様をどれか一つ選んで作るといった感じです。全パーツです。基本的にタミヤの1/12のコピーのように思われます。ただ日本GP仕様リアウイングやブラジルGP仕様大型ウイングはオリジナル物でした。説明書とデカール。デカールは2枚付いていました。後期型と前期型のデカール違いはほんの一部の気がするのにざっくり2枚
サンダーバード2号がケガをして、包帯を巻いているみたいですが、これはパネル・ラインに沿ってシャドウを入れるためにマスキングしたもの。赤ペンで矢印を書き込んでいますが、これはどっち側にシャドウを吹くかを示すための目印です。これだけたくさんあると、どっち側に影を吹けばいいのか、途中でわからなくなっちゃいます(笑)。シャドウは、スモーク+クリア+艶消しブラック少々を「うすめ液」でうんと薄めたものを、エア圧を弱くして、マスキングテープの縁に沿って、薄く吹いて、着けていきます。クリアを入れるのは
つぎに製作するのは、これです。このキットも、数年前に購入したものの、ずっと放置状態がつづいていました。しばらく前に、なんとか製作しようと、引っぱり出して来たのですが、やはりダメ。で、ようやく箱を開けられたのは、つい最近のこと…。このところ、とみに模型づくりが「おっくう」になって来ています。そろそろ《年貢の納め時》なのかなあ…と思うことも、たびたびです。このキット、とても古いもののようですが、良質な模型だという話を以前どこかで聞いて、製作してみたく
今回はデカール貼り〜クリアーコートです。前回→https://ameblo.jp/silkcut1144/entry-12453056771.html初回→https://ameblo.jp/silkcut1144/entry-12451594401.htmlデカール貼りですが、中古で購入した古いキットですので、デカールが劣化を起こし使えないものでした。そこでシュンコーモデルズさんのフルスポンサーデカールを用意しました。価格は1296円。フルスポンサーデカールにしては安い方ではないかと思い
冬ですね。大寒を迎えた昨今、寒すぎてバイクに乗れません。そもそも大パワーのSSを真冬に乗るのは危ないだけです。温度依存性の高いハイグリップタイヤを履かせていれば尚更です。そんなわけで乗れないならば弄りたい。そこでメンテナンス商品の比較をしてみました。巷で噂の超潤滑剤ベルハンマーゴールドの原液です。こいつを何と比較したかと申しますと、円陣屋至高のC.P.Oチェーンオイルとです。C.P.Oは100均で買ったシリンジで注油していたのですが、すぐにシリンジが機能不全に陥ることから、
こんにちわ、タクです。仕事の忙しさが落ち着いてきたので、少しは集中して模型製作ができると思います。前回の続きになります。外装パーツのランナーから切り離し、タンクとFフェンダーは接着してました。外装パーツ以外は一旦保管します。外装パーツは黒サフを吹き、全体をペーパーがけをしてヒケやパーティングラインなど処理していきます。パーツ洗浄後に、再度黒サフを吹いてガイアカラーのアルティメットホワイトを吹きました。希釈は1:2で数回に分けて塗装しました。乾燥後にタミヤ瓶ラッカーのTS-45パ
サンダーバード2号の製作、開始です。パーツ点数もさほど多くないので、いくつかのパーツを組むと、もうだいたいの形が出来てしまいます。ただ、金型が旧いせいか、パーツに、これまで製作した1号やジェット・モグラほどの精度がありません。あちこちサンドがけすることは、必須の作業になりそうです。パーツを接着する前に、部分的に色を吹いたり、サンドがけしたりしますので、まだ仮組みの段階です。これは古い模型だな…と思う極めつけは、このコンテナの床面のパーツ。押し出しピン跡
5月の記事で新居に新旧の積みプラをまとめた在庫部屋を用意したお話を書きました。それ以外にも若かりし頃から所謂お手付きとその後の放置はやっておりまして、そのようなキットは別途、自室(=事実上の模型製作部屋)の片隅に積んであります。その中から今回、懐かしのイマイ可変キットシリーズ「可変オーガス」の製作を再開(?)してみたいと思います。バルキリーと違い商品的に失敗だったからか、放送終了後の再販がされた覚えがあまりありません。その他の可変シリーズは他社から再販されたりしていますの
AMR22を製作しています。表面の段差処理を行っていきます。これはタイヤのトレッド面です。3Dプリントの知識が無く、詳しい説明が出来ないのですが、基本的に層を重ねて造形していく仕組みなので、この様に、層の継ぎ目に微細な段差ができます。最上部(頭頂部)は、その段差が他の部分より目立つのと、表面が少し窪みます。Yutaさん曰く、段差対策として境目をぼかすと言っていました。ノ-ズの部分です。微細な段差が確認出来ます。全てのパーツに細かい段差があるので、#400のス
初めに、やや明るめのジャーマン・グレーを下地として全体に吹いた後、シリコン・バリアを上から重ね吹きし、乾燥後にテキトーに調色したデザート・イエローをその上から吹いています。幌、フロント・ウィンドウのカバー、そしてシートには、カーキを吹きました。タイヤ部分やメーター類を筆で塗り分けた後、「つまようじ」をつかってエッジ部分を中心に「ひっかき傷」をつけて行きます。で、こうなりました。さらにウェザリング…。まずは①全体にピン・
砲塔の内部を途中まで組み、塗装したうえで、接着しました。で、砲塔内部も、車体の外回りとおなじ色なので、ついでに車体のほうも、基本塗装をしてしまいました。あわせて、履帯も、そして転輪のゴム部分も塗り分け。とりあえずは、こんな具合になりました。(つい熱中して作業しているうちに、ここまで来てしまいましたので)途中の画像がありませんが、いつものこと…。これからOVM類を塗り分けて行きますが、その前に、車体全体に「カラー・モジュレーション塗装」をかるく施しておこう
こんにちわ、タクです。先月に比べ、天気良いと暖かくなってきました。仕事も残業が続いたり、棚卸しがあるなど徐々に忙しくなってきました。残業になると、平日の模型製作ができなくなるのでペースも落ち気味になりますが、ボチボチやっていきます。今回製作するキットはコチラになります。ハセガワSTPタイサンGT-Rです。購入は1年ほど前になりしばらく積んでいましたが、積みプラ崩しをしているので今回製作する事にしました。とりあえずボディ関係のパーツを切り離し、グレーサフを吹いてパーティングライン
さて、制作の滞っていた、タミヤの「1/35ドイツ軍重駆逐戦車ヤクトパンター」。なんとなく・・これでいいような気がしてきたのです。笑そういうわけで最後に少し汚すのです。いろいろ買ってみましたが・・どうもうまくいかないのです。結局、タミヤの墨入れセットに頼るのです。笑これで・・良いのです。笑タミヤ模型★★TAMIYAINC.株式会社タミヤドイツ軍駆逐戦車ヤクトパンサーヤークトパンター-Wikipediaタミ
AMR22を製作しています。ボディ色の調色です。今回のAMR22を塗装するにあたり、サンプルが完成しました。最終戦のアブダビはナイトレ-スでした。照明に照らされると、シアン強めのメタリックグリ-ンに見えます。昼間のセッションでは、日の当たる部分、エッジの角などはかなり白く光って見えます。今回目指すイメ-ジではこんな感じの色で、ホワイト/シルバ-のパールの効いたシアン寄りの緑といった感じです。この画像を見ると、実車は恐らくキャンディ塗装と思われますが、模型的に