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いわゆる旧キットというものは・・はっきり言って作りにくいのです。笑細かいパーツを当然のようにむりに接着します。いじり続けているタミヤの「1/35ドイツⅣ号突撃砲」。思えば車体下部の転輪が面倒だったのです。今度は両側のシュルツェンの取付金具が面倒なのです。小さく、接着面もとっかかりはほとんどない・・先人たちはよくもこれを作りこなしていたと思うのです。だんだん形になり・・仮組して見る・・楽しい瞬間です。まだま
すこしパーツを組んでみました。まだ途中ですが、印象は…①パーツの合いが「わるい」ですね。圧着しようにも、合わせ目にあちこち隙き間ができます。隙き間に薄いブラ板を差し入れて、隙き間を塞いでいます。それで間に合わない箇所については、エポキシ・パテを充填して隙き間を埋めようかと…。②パーツの断面は、だいたい山型?ですが、その山の「すそ野」の辺りのモールド(体表のシワやヒダ)が場所によっては消えてます。というか、成形されたプラを金型から剥
使用しているハンドピース今日は使用しているハンドピースの紹介をしてみたいと思います。最初に買ったコンプレッサーがTAMIYAスプレーワーHGコンプレッサーレボだったこともあったので最初のエアーブラシもタミヤでした。TAMIYA「スプレーワークベーシックエアーブラシ」です。シングル・アクションの0.3mm口径で、価格も3千円程度と低価格ではありますが、最初の1本としては使いやすく、長く使用していました。最初は1本でしたが、低価格ということもあって、用途や色別に本数を増
R32カルソニックスカイラインGT-R進捗状況③実車写真を見ているとキット状態では省略されているメッシュホースをディティールアップで追加したいなぁと思い、何かイイ素材がないか?と手芸店巡りをしてました。惜しい物は数点あったけどスケール的に太すぎた💦困った時のAmazonでビーズなんかを通すシルバーのゴム紐をポチるもやはり太すぎる💦結局モデルカーなどの取り扱っている専門店「ミニカーショップロム」にて購入しました。同じ送料払うならとついでに他のディティールアップパーツも一緒に😁本命であ
トムキャット制作中!制作を依頼された神奈川飛行機は相変わらず猫の額工場です。隣には神奈川海軍工廠と戦車などの陸上機の神奈川車両、ジオラマ演習場もあります(笑)まずは運転席(笑)まわり。えっと、レドーム(レーダーが入ってるところね)は白・・・。で、ここに重りを入れろって書いてある。で、重りのようなものはない・・・。仕方ないので、ジオラマで使っている砂(100均のね)を詰めることを思いつきました・・・。砂を詰めて木工ボンドで塞ぐ。そこそこ重たいですがこんなのでバランス取れるのだろ
追加したハンドピース今日は、この数年で、追加したハンドピースの紹介をしてみたいと思います。まずは色だけで衝動的に購入したものです。メーカーがよくわからないですが、ダブルアクション、0.3mm口径です。軽いのはいいのですが、カップ容量が小さいので、部分塗装用に使用しています。ガンプラによく使用してました。次もほとんど見た目だけで購入したものの、あまり使用していないですが・・・「GSIクレオスPROCONBOYSQPS-268A」、シングルアクション、0.4m
開催から10日ほどが経過しましたが、まだまだ興奮と感動が残っております。何よりも模型製作のモチベーションが上がりまくっていて、少しでも時間があったら作っております。こちらアサルトガリアンは塗装前の状態から一気に仕上げました。シャドーもバッチリ決まっていて、かなりお気に入りとなっています。無改造ですが現代の商品レベルが高いので、何の不満もないですね。こちらはカルバリーテンプル。表面処理の最中で、合わせ目消しなど丁寧に作業を進めています。早く完成させないと次のR3ビルバインがやって来ま
こんにちは!暑くありませんか。涼しくお過ごしくださいね!しばらく現地調査が続いてきたので、お客様へのご提案内容を整えるべく本日は終日内勤です。途中、事務所1階の作業場を覗かせていただき、設計ご提案中の棟門工事、その門完成時模型の製作過程を見学させていただきました。今回で2回目の出演♪親方の製作風景をどうぞ!!現在は詳細打ち合わせ中ですが、竣工した際にはもちろんご紹介させていただきますね♪ところで、この門の製図を少しだけ私も手伝わせていただきましたが・・・社長「むら
JORDAN194を製作します。jordan194はこの画像の様に、細かいスポンサ-が多く、完全にオーバ-デコレ-ション状態で折角の綺麗なラインが台無しです。ジョ-ダンGPらしく小面積のスポンサ-がレ-スごとに細かく入れ替り、間違い探しレベルのバージョン違いが存在します。使用するキットはタメオの物です。今まで作ってきた物より年式が現代に近い為か、エッチングパーツが多い構成となっています。キット自体は大分昔に入手した1994年の最終戦オーストラリアGP仕様となっていて、パッ