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2026年に東京で開催される展覧会情報カレンダーです。来年度の展覧会情報が続々届く今日この頃。都内近郊で来年開催される展覧会で、気になるものをざっくりまとめました。2025年12月から2027年1月まで、月毎に展覧会スケジュールを掲載しています。今回のリストも、個人的な興味で載せたり載せてなかったりしてますあしからZOO。巡回予定は確認できる限り載せていますが、抜けがあったらごめんなさい。新しい情報も随時この記事に追記していく予定です。とりあえず今、
日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として、森美術館が、3年に1度のペースで開催し続けているシリーズ展。それが、六本木クロッシングです。その最新となる“六本木クロッシング2025”は、「時間」がテーマ。“時間は過ぎ去るわたしたちは永遠”と題し、日本で活動する、あるいは日本にルーツがあり海外で活動するアーティストを紹介しています。参加作家は、全部で21名(組)。その中には、昨年の国立工芸館の“心象工芸展”で、作品がメインビジュアルに採用されていた美術家の
昨日の続き雑な撮影ですが、JCBTHECLASSザクラスメンセレことメンバーズセレクション2025今度はロイヤルαの人だけが選べるイベント系です抽選とのこと趣味の問題だから別に良いけど、六本木ヒルズクラブ(会員制クラブ)のエリアに入れる機会ってのはあんまりお勧めしない私はこんなところの会員になれるようなセレブではありませんが、森美術館のMAMCという会員組織のフェロー(とはいえ、年2万の年パスのようなものです)なので、何回か行く機会がありましたただの、高層の「場所」でしかない
森美術館の六本木クロッシング2025「時間は過ぎ去るわたしたちは永遠」の続き、後半は普通の「展示」でないものが多いです。※以下の写真は「クリエイティブ・コモンズ表示-非営利-改変禁止4.0国際」ライセンスの下で許諾されています。細井美裕《ネネット》これはサウンド・インスタレーション作品の再生装置とスピーカー。ヘッドホンで聞かせるのではなく場に流すことで、ここでない場所の多様な時間が立ち上がります。
森美術館六本木クロッシング六本木の風景に見えて、実はダンボールアート!「六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去るわたしたちは永遠」日本で活躍しているか日本にルーツのあるアーティストを、3年に一度、森美術館が共同キュレーションで開催する日本の現代アートシーンを総覧する展覧会。ズガ・コーサクとクリ・エイト《地下鉄出口1a》ダンボールで図画工作のように作られた六本木に実在する風景。ゴミまで再現されており、地下鉄の出入口が53階にある不思議。桑田卓郎《無題》独創的
森美術館の六本木クロッシングが始まりました。今回は「時間は過ぎ去るわたしたちは永遠」という副題で、時間がテーマになっています。※以下の写真は「クリエイティブ・コモンズ表示-非営利-改変禁止4.0国際」ライセンスの下で許諾されています。沖潤子《旅》《進化》《チューリップ》《抱擁2》他最初は「あいち2025」で神社にインスタレーションを展示していた沖潤子の作品。刺繍が中心ですが、糸が垂れていたり使いかけの針や糸などと合わせることで、時間というか月日、そこに込めた想いなどが伝わ