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仲のいいピグともさんから紹介してもらった映画を観ました西の魔女は死んだ英語題:TheWitchoftheWestisDead(2008年、日本映画、115分)ピグともさんは原作の梨木香歩さんの小説を先に読んでからきっといいと思って映画を観たそうですが私は原作を全く知らずにいきなり映画です。私の予想では私のママがきっとこの映画を気に入りそーって思って、ゆえに実家でママと観たんですがその選択が良かったのです。だって、この映
もう何度も読み返している、梨木香歩さんの「裏庭」昔、英国人一家の別荘だった、今では荒れ放題の洋館。高い塀で囲まれた洋館の庭は、近所の子供たちにとって絶好の遊び場だ。その庭に、苦すぎる想い出があり、塀の穴をくぐらなくなって久しい少女、照美は、ある出来事がきっかけとなって、洋館の秘密の「裏庭」へと入りこみ、声を聞いた――教えよう、君に、と。少女の孤独な魂は、こうして冒険の旅に出た。少女自身に出会う旅に。正直に言うと私には非常に読みにくいです。現実社会の部分はとても入り込みやすくて好きな
こんにちは!静岡のちえこです。桜の花びらが舞う並木道ピンクの絨毯!これは、伊豆松崎を訪ねた時の桜。4月、あちらこちらで桜に出会えました。こちらは、源兵衛川家から道々、桜と挨拶を交わしながら向かったのは佐野美術館(静岡県三島市)佐野美術館SanoArtMuseum静岡県・三島。回遊式庭園のある美術館。日本刀をはじめ東洋の工芸品を中心に、陶磁器・金銅仏・日本画・能面・装身具などを所蔵。日本美術、絵本展など企画展を開催。sanobi.or.jp〈鹿児
西の魔女が死んだ著者:梨木香歩西の魔女とは主人公まいのおばあちゃんのことまいがしばらくの間おばあちゃんの家で一緒に暮らす話まい「人は死んだらどうなるの?」魔女「人には魂があると思う。人は身体と魂が合わさってできている。身体は生まれてから死ぬまでのお付き合いだけど、魂の方はもっと長い旅を続けなからばならない。死ぬということはずっと身体にしばられていた魂が身体から離れて自由になることだとおばあちゃんは思っている。魂は身体を待つことによってしか物語を体験できないし、体験によってしか、魂
古い画像を整理していたら、14年前に清里へ旅行した時の写真が出てきました。以下、2008年のお盆休みの時に撮影した画像になります。清里駅です。清里駅から、結構歩いたかな途中、清泉寮に寄って美味しいパンを食べてきました。食後にアイスも。とっても美味しかったです。この旅行の目的は、映画のロケ地巡りでした。梨木香歩さん原作の映画化作品『西の魔女が死んだ』に登場するロケセットを見ることが出来ます。※これは、2008年8月時点での話です。8月のお盆時期で陽