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日本AALA(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)は、1955年に創立された歴史ある市民団体で、アジア・アフリカ・ラテンアメリカの諸国民の連帯を目的とし、非同盟諸国会議のゲスト組織としても活動しています。自由や平和、民族自決を基本理念とし、核兵器禁止条約の推進や帝国主義・植民地主義への反対活動を続けています。一方で、日本共産党とは団体会員として長く連携を保ちながら、組織の独立も尊重し合ってきました。しかし一部で問題となったのは、日本共産党による市民団体である日本AALA
※以下画像全て借りる今年、アメリカの科学雑誌が発表した「人類最後の日」を想定して残り時間を概念的に示す「終末時計」の2025年版の時刻は「残り89秒」になったその「終末時計」の時計の針を押し止めようとする力となった2人の少女の物語を観た内容広島で被爆した佐々木禎子と中村節子。禎子は白血病を患い折り鶴に希望を託しながら12歳でこの世を去る。節子は生き埋めから奇跡的に生還、戦後カナダに移住し、英語で原爆被害を生々しく伝え続けた。2人の願いは大