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日本AALA(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)は、1955年に創立された歴史ある市民団体で、アジア・アフリカ・ラテンアメリカの諸国民の連帯を目的とし、非同盟諸国会議のゲスト組織としても活動しています。自由や平和、民族自決を基本理念とし、核兵器禁止条約の推進や帝国主義・植民地主義への反対活動を続けています。一方で、日本共産党とは団体会員として長く連携を保ちながら、組織の独立も尊重し合ってきました。しかし一部で問題となったのは、日本共産党による市民団体である日本AALA
2025年3月23日青年の連帯で必ず核兵器なき世界を核兵器禁止条約の第3回締約国会議の関連行事として、SGI(創価学会インタナショナル)などが主催するイベントが6日(現地時間)、アメリカ・ニューヨークの国連本部内で開かれた。ここでは、同行事で報告された青年平和意識調査の内容と、イベントの模様を紹介する。学生部が海外の団体と共に5カ国の青年に意識調査男女学生部が海外の他団体と共に実施した青年平和意識調査の分析結果の一部学生部では、1994年から毎年のように国内で平和意識調査を実施して