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『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:みずてきてき(水、てきてき)解説:一滴の水も、やがて、大河になり、海になる。水の雫も、大河も、水であることに変わりはない。一滴の水が海に注ぎ込むまでには紆余曲折があります。小さな川だったり、緩やかな流れだったり、急流になったり、滝を下ったりとその様は人生にも似ているとのことで、どんな状況でも、そこで自分をしっかり持って楽しむことを説かれていました。他にも、一滴の水を毎日に小さな積み重ねと例え
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:はなをろうすればかおりころもにみつ(花を弄すれば、香り衣に満つ)解説:花を摘んでいれば、いつのまにかその香りが衣に移る。よい師についていれば、知らぬうちに、その立ち振る舞いが自分の身につくこの言葉は、中国の唐代の詩人・于良史の「春山夜月」という詞の一節からとられた禅語なんだそうです。「水を掬すれば月手に在り、花を弄すれば香衣に満つ」本書の解説では、所作や言葉遣いが素敵な人をまねすることを勧めてい
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:せんしん解説:心の塵や埃を洗い落とす。心に積もった煩悩を払う。文字通り、心を洗うという禅語です。この言葉は、『易経』の「聖人以此洗心、退藏於密、吉凶與民同患」という一節に由来しているんだそうです。煩悩をいかにして払うか、本書では”心晴ればれ、心地よさ充満”がポイントだとあります。また、一人静かな時間をもって、心の内を見つめるのも洗心法として挙げられていました。日ごろ、仕事などのやることに追わ