ブログ記事441件
30代扶養の壁ぶち当たり主婦かいりと申します育児ノイローゼな時期も経て最近は自分と向き合う事がマイブーム。HSP気質で考え過ぎな個性心理学は『正直なコジカ』耳ツボジュエリーセラピスト取得💎ハンドメイドもしちゃう多趣味になってきた主婦です🤭主人と小学生、保育園児の2人の子供4人家族です。日々の家計や育児、パート主婦の葛藤など綴っています✏️家も整う、心も整う。ずーっと働き方考えてきた今年。8月の時点で既に調整をかけていた年収。なんとか。本当になんとか調整できそう
こんばんは皆さまいかがお過ごしでしょうか?先日、図書館から予約していた本が到着したと連絡が来たと書きました。今年の夏に予約した本で、こちらです↓枡野俊明さんの本枡野俊明(ますのしゅんみょう)著『あらゆる悩みが消えていく凛と生きるための禅メンタル』今年の夏と言えば、姉に製氷機にハイターいれられたかなんかして悩んでいた時期だなぁと思い出しました。現在は悩みはないです。が、せっかく予約した本なので読みましたいろいろなためになる言葉が散りばめられていました。覚えておこうと思ったも
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:せんしん解説:心の塵や埃を洗い落とす。心に積もった煩悩を払う。文字通り、心を洗うという禅語です。この言葉は、『易経』の「聖人以此洗心、退藏於密、吉凶與民同患」という一節に由来しているんだそうです。煩悩をいかにして払うか、本書では”心晴ればれ、心地よさ充満”がポイントだとあります。また、一人静かな時間をもって、心の内を見つめるのも洗心法として挙げられていました。日ごろ、仕事などのやることに追わ
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:むしんだいどうにきす(無心、大道に帰す)解説:はからい心なく、作為なしに、物事に当たれば、そのことと一体(ひとつ)になることができる。はからい、ちょっとした欲得が思わぬ失言や行動で墓穴を掘ってしまう経験が私にはあります。無心になることは難しいのですが、それでも集中して一つのことをやっている無心なときは、それをやり終えたときに爽快に感じることもありました。その爽快に感じることを思い出して、物事を行う
さっき母から「インフルエンザの接種が済みました」と連絡がありました。「入浴可と言われたからシャワーも浴びた」そうで、先日追加で送った白鷺ニットも今日のシャワー後の着替えに間に合ってよかったです。今日予防接種を受けたので今日明日あたりは、もしかしたら倦怠感や微熱があるかも・・(私は今回は何もなかったけど^^;)頼まれたノートや、試してもらうための石鹸もあるのですが、そんなわけで、この週末は母のところへは行かず私も少しゆったり過ごそうと思います。
あらゆる悩みが消えていく凛と生きるための禅メンタルAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}2025年6月30日発行・・・2025年11月24日読みました私の心に残ったこと周囲に惑わされない自分軸を持ち、自分の人生をひたむきに生きる何が起きても動揺せず、希望を失わず、「生きていれば、こういうこともあるだろう」と受け入れ、また前を向く・反応しない、取り合わない・・・これはそのま
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:ぶっぽうすいちゅうのつき(仏法、水中の月)解説:仏の法(おしえ)は。水に影を落とす月のようだが、水面の月を掬おうとしても掬えないように、真の法に触れることも、また、難しい。本書の解説として、仏の法・真のおしえに触れるには、「人のために何かをすることの喜びを知る」ことであり、大事なのはそれを”たまたま”の経験ではばく、自身をいつでもそうあり続けることができるようにすることだと書いてありました。「人の
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:しゅうろしろきことたまのごとし(秋露、白きこと玉のごとし)解説:葉の上に宿る秋の露は、美しい玉のようである。たなびく風によって、左右に動くさまは。自由無碍であり、葉の色によって玉の色が変わるのは、無我の境地である。露は、融通無碍(自由無碍)であり、無我である。葉の色によって色を変えることができるように、どんな状況でも融通無碍に美しく輝ける。そんな人になることができたら素敵なことなんだな~と思う禅語です。
仕事がはかどる禅習慣Amazon(アマゾン)2019年4月25日発行・・・2020年10月9日読みました私の心に残ったこと自分ならではの習慣をつくるとにかく、ひとつやってみてくださいはかどる・禅の修行は“習慣づくり”・効率よりもむしろ、充実感と納得感の2本柱なのではないでしょうか・よい習慣は連鎖していく1朝の習慣1.30分早く起きる2.部屋の窓を全部開ける3.10分でいいから、朝、掃除をする
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:やましぐれこうようをあらう(山時雨、紅葉を洗う)解説:紅葉の時期の時雨は、山並みを洗うように清めてくれる。雨上がりの山の景色は。ひときわ輝くを増す。秋の紅葉のシーズン、時雨がさったあとの山のその洗い清められた紅葉が、より一層美しく、輝きを増すように、人の心もその心が洗われることで輝きが増すということだそうです。心を洗ってくれるものといえば、”感動”が大事。他人のちょっとした心遣いや親切、思いやりか
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:せんしゅうばんぜいをたのしむ(千秋、万歳を楽しむ)解説:千年、万年の長寿を楽しむ千秋とは、長寿を意味しています。長寿を慶賀する禅語ですが、この言葉をあえて自分に向けて、自分が生かされていることに感謝してはどうかという提案が本書でされていました。確かに、生かされているという思いをもって、命に感謝する。忙しい毎日でそういった思いを忘れてしまいがちです。時にはこの禅語からあえてこの思いをもって、自分の日
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:みちにここんなし(道に古今なし)解説:人として学び、究め、守るべきことに、新しいも、古いもない。道理は不変である。確かに、その通り!という言葉だと思います。道理は不変。端的に喝破するかのごとく、そのことを教えてくれることが禅語のありがたさだと思いますその道理とは何なのか、それを自分自身の中でしっかりと考え、分かっておかないといけないんだということも表しているんだと思います。禅ごよみ
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:ちくえいしゅうげつをはらう(竹影、秋月を掃う)解説:月明りがつくる竹の影が、風に揺れ、何度も月を掃うが、月が動くことはない。月も無心、竹影も、また無心。10月に入り、秋を感じることができる気分なんで、前回に続いて今回も風流さを感じるような禅語を選んでしまいました。揺れる竹の”動”と動かない月の”静”のコントラストは、一幅の水墨画を見ているような気持になります。竹も月もその情景について目論見があるわ
今朝は9時過ぎに起きて。朝食を摂って。コーヒーを飲みながらSNSをチェックして。洗顔して、シャワーを浴びて。精神科クリニックを受診しました。眠くて、何をお話ししたかよく覚えていないのですけれど、調子が悪い旨はお伝えしました。診察後はスーパーで菓子パンを買って、帰宅しました。少し読書して。母と一緒に父の面会に行きました。父は車いすに一人で座って、食事をしてました。大分元気になってきているようです。帰宅後は読書しました。そして、
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:つきにふしはなをえいじくもにねむる(月に臥し、花を詠じ、雲に眠る)解説:大自然の中、月の光を浴びて横たわり、花を眺めながら歌を詠み、森の雲をまとって眠る花鳥風月とともに暮らす豊かさこの6文字をはじめみたとき、私も本書の解説のように、とても風流な感じを受けました。悠々自適な感じのする言葉だと思いました。日常生活において、ときにはこの禅語のような境地で秋を楽しみ味わうことが大切なんだなと思いました。し
あなたの牛を追いなさいAmazon(アマゾン)2023年1月20日発行・・・2024年3月23日読みました私の心に残ったことこの「十牛図」は、禅の修行を通して童子が、牛にたとえた「本来の自己」に出会い、その境地を深めていく段階を10枚の絵にしたものです・掃除は皆さんが日常のなかでできる素晴らしい修行なのですよ・とにかく一つひとつのことを、心を込めて丁寧にやってみてください・いかに一日を上手にスタートさせ
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:くちゅうらくありらくちゅうくあり(苦中楽あり、楽中苦あり)解説:苦しさの中にも楽しさはあり、楽しさの中にも苦はある。この言葉を見ているときに、四文字熟語で「苦中作楽(くちゅうさくらく)」という言葉を知りました。苦しい中でも、自ら努めて楽しみを求める。苦しみの中でも楽しさを作り出すという言葉です。苦中楽と同じく、その中でもいかに楽しめるかが大事であり、楽中苦ありは油断しないようにという戒めなんだろう
ブログへのお立ち寄り、ありがとうございます(^ー^)今朝の埼玉は、晴れです昨日のお弁当です🍱マヨネーズで、「大いに^_^」と描きました🎨すべての経験を糧にする✨枡野俊明ブログを最後まで読んでくださり、ありがとうございます✨感謝感謝です(^ー^)癖字が個性に変わる魔法の筆文字、伝筆協会はこちらから⇩⇩⇩⇩⇩⇩一般社団法人伝筆協会伝筆とは、伝筆の「つて」の名のとおり
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:はなをみるものはおいをしらず(花を看るものは、老いを知らず)解説:美しい花を愛する人は、いつまでも老いることを知らない。年をとると、感動することが少なくなると言われるそうです。逆に考えると、いつも心ときめいたり、感動したりする人は老いないと言えます。咲く花をみて、「美しい!」と感じたとき、その咲いている花の命と自分の命が共鳴し、それが老いを遠ざけると解説されていました。美しい!だけでなく、楽
今朝はよろしいお天気ですよ昨日…詐欺にあいました。あっ!驚かんといてくださいね詐欺いうても雨(大雨)が降る降るとの予報で予定変更したのに降らんかったという『ふるふる詐欺』ね詐欺は詐欺でもこちらはほんまもんの詐欺国税調査をかたる詐欺ね。警視庁からのリンク貼っときます国税調査詐欺国勢調査をよそおった詐欺や不審な調査にご注意ください!|注意喚起・お知らせ|SOS47の活動|警察庁・SOS47特殊詐欺対策ページ警察官等をかたる犯人が、ビデオ通話を悪用する詐欺の手口を
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:もんをひらけばふくじゅおおし(門を開けば、福寿多し)解説:門を開けば、福寿がもたらされる。自分をあからさまにすれば、よいことがたくさんある。社会や人に対して、自ら心を開くことがまず大切だということを表しているようです。本書でこの”あからさま”については、仕事などで大変なときなどで相手に対して本音でぶつかること、その本音をあからさまと表されていました。大事なとき、危機的なときほど、心を閉ざしててしま
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:ばんりへんうんなし(万里、片雲なし)解説:見渡す限り、雲一つなく、空が澄み渡っている。煩悩が一掃された透徹した心の境地秋の雲一つない青空を感じさせるような禅語です。澄み切った青い空のすがすがしい気持ちのように心が透徹すれば素晴らしいんだけども、それが難しい。本書で、禅の修行道場の話として、塵一つない廊下でも毎朝磨き上げ、そのとき、一心に集中してそのことを行うことで、煩悩が心の中に入り込む余地がない
本当にお久しぶりでございます😅そして、何ヵ月も不義理をしてしまい、申し訳ありませんでした😢毎日毎日、自分自身に課している、現実の生活のノルマや、ルーティンをこなすのが精一杯😰なかなか、ゆったりと出来なかったというのが理由で、自分のブログも更新出来ませんでしたし、皆様のブログも拝見出来ませんでした😢。今日は、お家タイム🏡を過ごして、寝具を干したり☀️、御部屋にお花を🥀飾ったり出来、ブログも更新する時間を作れました😊さてさて、本題です😉私が先日買った、御本はこちら☺️↓枡野俊明さんの御
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:いんとくあるものはかならずようほうあり(陰徳ある者は、必ず陽報あり)意味:人知れず、陰ひなたなく、徳(よい行い)を積んでいる人には、必ず、素晴らしい報い(よいこと)がやってくる。この言葉の出典は、中国の書物『淮南子』の人間訓です。これは中国古代の様々な思想家の思想をまとめた百科全書風の書物で、中国の前漢の時代につくられたものです。禅ごよみでは、世のため、人のために、尽くすことは素晴らしいことで、そ
今日の大阪は晴れ。気温は34℃。夕方、吹く風に若干ですが秋の気配。読みたい素敵な本を見つけました。「凛と生きるための禅メンタル」著者は枡野俊明さんというご住職です。本文の一部引用になりますが「真心の込もった言動は、満ち足りた強さの証」(P.123より)「「丸まった背中」が大好物の邪気を、美しい姿勢で跳ねのける」(P.131より)と・・・こんな感じで短い言葉がありそれぞれに本文が書かれています。優しく話しかけるような柔らかい文章で
こんにちは今日は、仕事がお休みそして、子どもも学校を休みました充電中です。↑そんな時は、こちらの本を手にとります。この本の中に、おだやかな人になるための『禅語』10が載っていますその中の1つ心の振れ幅を小さくする平常心是道平常心是道(へいじょうしんぜどう)一時感情が揺さぶられることがあっても、しなやかな竹のように元通り。いいことも悪いことも引きづらない。限りある時間を大切にするため、おだやかな心で生きていきたい。まだまだ竹のようにはな
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:さくじつはあめこんにちははれ(昨日は雨、今日は晴れ)解説:雨の日も、晴れの日も、自然がそのままあらわれているだけ。いい悪いの判断から離れて、楽しめばいい。雨の日は雨を楽しみ。晴れの日は晴れを楽しむ。そんな自然のありのままを受け入れて、その日その日を過ごそうという禅語です。確かに、雨を降らせることができるわけではありません。晴れさせることもできるわけではありません。大いなる自然の力の前に、その現象
「し過ぎない」練習Amazon(アマゾン)1,386円「『し過ぎない』練習」Kindle版著者枡野俊明概要本作は「なぜ私たちはつい‘し過ぎてしまう’のか?」という問いから始まります。心配しすぎる、頑張りすぎる、気をつかいすぎる――こうした過剰な行動や思考は、本来の目的を見失うことにつながり、心身をすり減らします。禅の視点をもとに「し過ぎない」ことの大切さを学び、「ちょうどいいバランス」を取り戻すヒントが詰まっています。グッときたポイント7つのしすぎない1.頑
『禅ごよみ365日:毎日に感謝したくなる』より印象に残った開語についてです。読み:ぶじこれきちじょう(無事これ吉祥)解説:何ごともないことは、何よりもめでたいこと、尊いことである。ネット社会で刺激が溢れる中、今回の参議院選挙でもかなり刺激的な言説が溢れていましたが、その刺激が心を騒がせるもので、そういった情報から離れ、刺激を受けないのが、一番平穏な心でいられる時ではないかと解説されています。無事に一日を過ごすことができたと感謝する気持ちをもって過ごすこと、平穏な心で一日を過ごす
来訪、どうも。悩みが生まれる原因は一つ。それは、何かにとらわれているからです。執着心(しゅうちゃくしん)をまったくなくすことはできませんが、それを減らしていくことはできます。[枡野俊明(住職・作家)]《感想・気付き》理想や見栄(みえ)が高くて、自分の様々なことや人間関係について常時気にし過ぎたり、地位や所有への執着から抜けきれないでいたりなど、自分に悩みや不自由をもたらしているそういった執着(余計な不要な執着)を自(みずか)ら絶(た)ち、減らしていくことを奨(すす)めている。[追記更新