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タレントのこじるりこと小島瑠璃子さんのご主人が亡くなった。詳細は続報を待たなければならないが、手がけているサウナ事業がうまくいかなかったことを苦にしての自殺といわれている。(遺書あり)彼女は、外出先から帰った直後にヘリウムガスを吸引して倒れているご主人を見つけて、驚きのあまり失神してしまったため、当初「こじるりは軽症、夫は死亡」などとの不可解な報道が流れてしまったようだがそれとは別に私が残念に思うのは、彼女に対して、同情する声があまり聞こえてこないところ。不倫や略奪愛
角川映画製作、大藪春彦原作のピカレスクロマンの映画化松田優作のアクション集大成として村上透が監督を務めるラストの「ジュピター」の謎を考察してみたいと思います「蘇える金狼」1979年公開/131分/日本(米題:ResurrectionofGoldenWolf)監督村川透脚本永原秀一原作大藪春彦製作黒澤満/柴垣達郎/伊藤亮爾製作総指揮角川春樹音楽ケーシー・D・ランキン主題歌
娘の大学受験で家の中の空気がピリピリしている支部長家です。こんにちは!あぁ〜寂しい、いやいやアメリカの人気TVドラマSWATシーズン4の事なのであります。スーパードラマTVで毎週楽しみに観ていたんですけどね、とうとうシーズン4が最終回を迎えてしまいました支部長はシーズン1からずっと観続けているんですが、とにかくオモシロいんです。SWATの隊員であるタンを見ると広島県にいる息子のレオを思い出すんですよ。元気にしているのかなぁ〜なんて思いましてね。ええ。まっ、それはさておき、このSWATの
大藪春彦の同名小説の映画化で、遊戯シリーズでコンビを組んだ村川透監督、松田優作主演のハードボイルド。「野生の証明」に次いで1979年の8月に公開された角川映画の4作目が大藪春彦原作の「蘇る金狼」でした。「本格的なアクション映画を作りたい」という角川春樹の要望で製作された本作ですが、とにかく松田優作の身体を張ったアクションがカッコよかった作品で、昼は真面目な経理部のサラリーマン、夜はボクシングで身体を鍛えつつ様々な手段
ひまちゃん(探求犬ひまちゃん)マルチーズ騎士団さん@hima03hima1116h・エハラマサヒロ/劉正洋・森本稀哲/李稀哲・木下隆行/朴隆行・松田優作/金優作・和田アキ子/金福子・矢沢永吉/趙永吉・都はるみ/李春美・五木ひろし/李数夫・錦野旦/金山明・伊原剛/尹惟久・安田成美/鄭成美・南果歩/金勝美・木村祐一/朴祐一・野村将希/朴昌基・木下ほうか/李鳳華・岡田可愛/金可愛・瀬川瑛子/施
ひとつ前の当ブログの続きです。『影武者』(1980黒澤明監督)の撮影時、黒澤明監督と勝新太郎さんは早くも衝突気味で、勝さんはリハーサルに出なくなってしまいます。萩原健一さんが何とか勝さんを説得しようと、勝さんの支度部屋を訪れると、その部屋で勝さんはさる有名女優と大麻を吸っていたそうです。この女優さんは、勝さんにくっついていれば『影武者』に出れると思っていたようです。ショーケンが「いい加減にリハーサルに出てきてくださいよ」と説得しても、勝さんは「役作りが……」とゴニョゴニョ言って埒があかなか
だし巻き卵作れる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう風吹ジュン木の内ジュン炎ジュン『グレートマジンガー』☚第1話水木一郎、コロムビアゆりかご会「おれはグレートマジンガー」─=≡Σ(((つ•̀ω•́)つついでに…ジュン・サンダース『サインはV』
皆さんこんにちは。本日はロック・メタル・ネタでは無くて…番外編。「ちょうちん」(東映)1987年5月23日公開映画。脚本金子正次出演陣内孝則、石田えり、原田芳雄、加賀まりこ、他。この映画「ちょうちん」は俺が上京するちょっと前にたまたま“歌舞伎町”で遊んでたら🎬撮影してて…その時はそれが映画“ちょうちん”の撮影だって分からなかったんだケド、新宿駅構内にもスゲェ“人集り”で、いったい何の騒ぎかと思ったら🚆ホームでのワン・シーン撮ってたり…あっ!陣内さんは見れなかったまぁ、当
最近はすっかり役者になり、ラスボス的な役割も多くなりました。石橋凌ですが、元はといえばロックバンド、ARBのフロントマンです。かつて、私の母校の学園祭に、二年連続で来ていたのですが、自分のサークルの模擬店で忙しく、一度も見に行くことはありませんでした。きっかけは、なんだったかは、もう覚えておりません。ただ、当時はレンタルして聴いたと思いますが、ずいぶんとメッセージ性の強い歌詞の多いバンドだと感じてはおりました。それが、「さらば相棒」という、極めてシンプルな歌詞なのですが、心に刺さる曲を聴
このところの当ブログで、現在リバイバル公開中の『竜二』(1983川島透監督)のことを取り上げています。自身で脚本も書き、主演をされた金子正次さんは『竜二』公開直後に33歳という若さで亡くなってしまいます。病院で最期を看取った松田優作さんは金子さんの才能を高く買い、金子さんを世に出そうと奔走した盟友でしたが、奇しくも6年後の1989年、同じ11月6日に亡くなってしまいます。こちらも『ブラックレイン』(1989リドリー・スコット監督)の公開中でした。そして、もう一人、『竜二』に力を貸してくれ
札幌帰省4日目の朝。とにかく実家のストーブが温かく、半袖でないと暑いくらいで。そしてこの北海道弁で「なまらたっぷり」と書かれている「すごくたっぷり」入ったティッシュペーパーのネーミングに釘付け。札幌にいることを実感しながら、こちらの「しそレモンジュース」で喉を潤していると、弟が遊びにきてくれました。実家のコーヒー豆が残りわずかとなっていたので、弟の車で石狩市にある自家焙煎コーヒーのお店にやってきました。【徳光珈琲/北海道石狩市花川南二条3-185】◎徳光珈琲http://t
ネタバレしてますついに見てしまった…。なぜついにかというと、私の地元のローカルTV局は昔の70年代ドラマの再放送が多く松田優作が大好きな人が編成にいるのか、この探偵物語や俺たちの勲章が何度も再放送されいて何度も見ているのに最終回だけはいつも見ていなかったんです。噂には聞いていたのですが自分の中で工藤ちゃんとお別れしたくないという思いがあったのかもしれない。今回BS12で一話から通しで見ていたのでやっと最終回を見る踏ん切りがついのですが…最終回の予告で松田優作の痩せこけた表情か
ほんとうに、一筋縄ではいかないベンゾぜったいに一気断薬、急減薬はしないでくださいもし主治医にされて離脱症状が出てきたら他院に行ってでも薬を確保してそして再服薬!全員じゃないですよざっくりいうとベンゾ離脱症状で苦しむヒトは服用者の約半数です。もう半数は簡単にやめれます。薬の半減期によるけど断薬後1ヶ月以内には「なんじゃこりゃぁ~!?(松田優作風)」ってなるからアンラッキーなほうだった方は自分でわかります:-:+:-:+:
「俺たちの勲章」TVシリーズ『俺たちの勲章』は、1975年4月2日から1975年9月24日まで日本テレビ系列局で放送された東宝製作の連続ドラマ。全19話。放送時間は毎週水曜20:00-20:55。主演は当時共に文学座に所属していた松田優作と中村雅俊。横浜にある「相模警察」という架空の組織の本部捜査一係に所属する中野祐二(松田)、五十嵐貴久(中村)という性格の異なる若手刑事コンビの活躍を中心に物語が展開される青春刑事ドラマ。刑事コンビものの先駆け的作品。「仲間意識」や「チー
「ブラック・レイン」(1989)大阪ロケ満載のハリウッド大作をひさびさにAmazonプライムビデオで観ました。監督はリドリー・スコット。予告編はコチラ。日の丸っぽいオープニングの後に出てくるワイルドなバイク野郎は、NY市警のハミ出し刑事ニック(マイケル・ダグラス)。バツイチで養育費に金がかかったり、ある事件の金を横領した容疑で調査をされてたりしますが、刑事としての腕は一流。ある日、彼を慕う同僚チャーリー(アンディ・ガルシア)と昼メシを食ってるレストランで、マフィアのボスが日
■筆者が作曲・編曲した楽曲群をYouTubeにて配信中です♪■https://m.youtube.com/channel/UC_u4gJz2_OP53OUJ1g9VTBg――――――――――私にはかなりのDVDコレクションがあるので、この自粛生活を機会に、これ幸いといろんなDVDをローテーションしていますが、その一つが「探偵物語」(映画版ではなくテレビドラマ版→ここ重要!)。多くの人々が認める、松田優作主演作品の最高傑作です。シリアスとコミカルのサジ加減が、まさに等身大の松田優作を
久々に拝見・・・で・・・森田芳光監督作品、日本松田優作様、藤谷美和子様、小林薫様、中村嘉葎雄様、草笛光子様、笠智衆様、美保純様、羽賀研二様、風間杜夫様、イッセー尾形様他生きるためだけに働くのは非人間的だとして“遊民”の生活を送る代助は、かつて友の本望に殉じて密かに愛し合っていた三千代を平岡に譲るが、三千代は代助を愛し代助を待ちながら、世俗的な平岡のもとで苦しんでいた。やがて代助は愛を告白するが、友と家からの絶縁が待っており……。(映画.comより引用)
ショーケン(萩原健一)と優作(松田優作)…,「こんな役者,ちょっといない…」と思わせる稀代のスターカッコよさの質がいまの人達とはまるで違う両人にまつわる奇妙な偶然「ショーケン」こと萩原健一さんと,ワイルドなキャラの持ち主役でスターダムにのし上がった松田優作さん。お二人の役者としての仕事ぶりから感得することができる「常識外れな感じ」,「ある種の狂気」,「得体の知れなさ」,「面妖な空気感」等
ひとつ前の当ブログで、松田優作さんと「ショーケン」こと萩原健一さんについてのエピソード、『ブラックレイン』(1989リドリー・スコット監督)と『誘拐報道』(1982伊藤俊也監督)のキャストは元々逆だったという話を書きました。このお二人はプライベートでもつき合いがあったようで、ずっと前に読んだことがあるのですが、優作さんが萩原健一さんの家に来て、「健ちゃん、原田芳雄はもうダメだなあ。最低よ、あいつは」なんてことを言い出したそうです。若き日の優作さんは原田芳雄さんの喋り方からファッション、ヘア
やっぱり、マイビッグパパ井上嗣也さんLovely縁どうなるだろうか明日電話をしよう〆
ズルズルと3回目になってしまいました…。1976年から1978年まですっ飛ばしてしまいましたが、1976年には「太陽にほえろ!」に沖雅也氏演じる「スコッチ刑事」なんてのが登場し…。「スリーピースを着こなし、紅茶を愛する英国スタイルの紳士」などという設定にもかかわらず、スーツはフランス製?とか言うちぐはぐなスタイリングwでもこのスタイルは沖雅也氏に合っていたのかも知れません。1979年の「俺たちは天使だ!」でも、衣装協力は「サンローラン」でした。そのファッションは個人的に
ひとつ前の当ブログで書いたように、金子正次さんと松田優作さんは疎遠になってしまいます。優作さんが必死に自分のシナリオを売り込んでくれたのに、「優作はどうも俺がデビューするのを怖がっているんだ」、「あいつが口出すと、映画がつぶれてしまう」とか周囲に言っていたからです。金子さんは、自分が無名であるゆえに世に出れない悔しさを、スターとして輝いている優作さんに対する歪んだ嫉妬ではらそうとしたのでしょう。優作さんは金子さんが自分のことを好き勝手言っていることを知り、「お前は出番が来るまで待てないのか。お
時は1980年前夜の時代男は男らしく女は女らしくそれが当たり前の時代でございます男女平等ジェンダーレスフェミにセクハラ今となってはよく見る単語の数々時代は変われども悪は許さないという気構えは今昔変わらぬものなりけりさてもさてもこれから紹介しますこの動画松田優作さん若かりし頃の作品です男は男で女は女暴力には暴力のハムラビ法典のような映画コレが1978年!昭和だと軽々しく言うな昭和の長さを手軽にまとめるなこれぞ昭和の侘び寂びだ〜(?)はげぇ(は
安部公房作品は難解である。高1の時『箱男』にチャレンジして途中で諦めた経験がある。そもそも話が奇妙だ。突然名前をなくす『壁』、顔をなくす『他人の顔』、砂から出られなくなる『砂の女』。ありえないシチュエーションで、加えて、話が飛ぶ。男Aが話題だったのに、いつの間にか(本当に前触れもなくいつの間にか、なのだ)男Bの話に移っている。唐突に説明もなく登場する男B。そして、指示語「それ」が意味するところがどんでもない遠くにある。要は、安部公房は天才すぎて、凡人には理解不可能な頭の構造をしてい
ブラック・レイン(BlackRain)★★★ブラック・レイン(字幕版)Amazon(アマゾン)1989年9月22日米国公開/125分/パラマウント/製作総指揮クレイグ・ボロティン脚本クレイグ・ボロティンウォーレン・ルイス監督リドリー・スコット撮影監督:ヤン・デ・ボン音楽ハンス・ジマー出演-マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健、ケイト・キャプショー、松田優作、若山富三郎前作「海へ」以来、1年5ヶ月ぶりの高倉健出演作。
TV朝日のドラマ「緊急取調室」に2週連続で登場した桃井かおりさんどんな役かというと、、、、役名が「黒い女神」と称された50年前の学生運動のリーダー大國塔子塔子は、「国民青年派」という学生組織の元メンバー。50年前、国会議事堂前で行った演説で機動隊と学生運動家の衝突を止めたことが“無血の7分間”として語り草となっているという人物。50年間潜伏していたが、天海祐希演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が乗った飛行機で、ハイジャック事件を起こす。脚本は井上由美子でオリジナル作
高橋恵子北海道出身1955年生まれ1970年、本名の関根恵子でデビュー高橋伴明監督の映画「TATTOO(刺青)あり」の出演が縁で1982年、伴明監督と結婚※画像はネットより借用来年の一月で70歳を迎える15歳で高校生が妊娠するという衝撃の映画「高校生ブルース」の主演に抜擢センセーショナルなデビューだったこの作品は観てないのだが「神田川」や「遊び」はU-NEXTとかで観たなぁ「DOOR」はスリル満点で、めっさ怖かったのを覚えているストーカー化した堤大二郎
優作鍋を作りました~今日11月6日は松田優作さんの命日です。なので優作鍋を作りました!優作鍋は優作さんが大阪滞在中に必ず通ったという冨紗家というお店の豚もやしセイロ蒸し鍋というメニューです。優作さんが好んで食べたので優作鍋と呼ばれているそうです。お店で食べたことはないのですが、想像で作っています。材料はもやし、豚バラ、酒、万能ねぎとシンプルで、超簡単ですがめちゃくちゃ美味しいです。豚の旨味をたっぷり吸ったもやしが最高に美味しい一品です。超簡単なので是非お試し下さい!
松田優作さんは太陽にほえろ、蘇える金狼など数々の名作に出演されていますが、わたしのお気に入りは探偵物語。人間なんてもんはなぁ、考え方ひとつでいくらでも面白おかしく生きられんだよ、というセリフはわたしの座右の銘の1つ☝️です。そんな松田優作さんが大阪に来た時必ず行っていたというお店がこちら💁♀️https://tabelog.com/osaka/A2701/A270204/27000639/冨紗家本店(松屋町/お好み焼き)★★★☆☆3.52■予算(夜):¥2,000~¥2,999t
ども、OKKAです。今回紹介するのもバーボンウイスキー!「オールドクロウ」です!価格は税込みで1400円くらいだったかな。かなり安いですね。故・松田優作が愛飲していたことでも有名です。(「探偵物語」好きだったなあ…)まあ、昔とは味が変わっているとは思いますが…。早速いただきます!ますは香りから。うん、バーボンらしく、バニラの甘い香りがしますね~。あと、やっぱ溶剤のような香りもします。でもそんなに強くないかな。ストレートで飲むと、ちょっとア