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本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************『(13)長沢翁の審神者される時の態度は実に巍然たるもので、人々をして思はず襟を正させるものが有った。筆者も傍らで拝見して居って、其の厳粛さに自然に頭の下る思いがしたことが屢々であった。又、時には翁の眼(まなこ)が異様な光を発するのを見かける事もあった。憑依中に邪霊の懸った場合など、その霊に詰問される翁の声は、実に荘重そのものの感がした。しかし、霊縛法を行はれる事は滅多に
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************『(14)帰神は宇宙統御の大霊に感合する為の神法であるが、其を執行する場合に於いて、特殊な例を除いては大霊(大神)が懸られる事は無いことを屢々述べてある。我々顕界から各種万般に渉っての用件解決の御神誥を願うとしても、細事に就いては此の大霊が直接に御教示下さった例は未だ聞いて居ない。幽冥界に於いては総ゆる部門部所に、其の方面に精通した神々が其の任務を分掌されて居る。この分掌
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************鎮魂法では、自らの一霊四魂を「分魂」し鎮魂石に鎮めるわけだが、その際にいくつかの段階を踏むと鎮魂法がやり易くなる。何年経ってもいい感触が得られない場合は、集中を意識しすぎるからかもしれない。先生が書かれているように『前述の如く手を組み神気(精神)を鎮め、石に向って「吾が霊魂が鎮魂石に鎮まる」と云う、強い思念を四、五回送る』わけだが、それには幾つか心掛けた方がいいことがある
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************『第七章神感法長沢翁門下で傑出した神主は宮城島金作氏である。氏は明治二十七年、御穂神社々務所に於いて翁を審神者として帰神を執行されたことがあった。其の折に御穂神社の御眷属八千彦(やちひこ)命が御懸りあって、日清戦争の状況に就いて予言あられた。その神詰と申すのは、実に微に入り細にわたって正確であったことに並び居る人々を驚嘆させたとの事である。之れは翁にとって帰神予言中の最
(檜山哲彦文学館2025年4月通巻4号)敷島のやまと心を人とはば朝日ににほふ山桜花本居宣長昨年、亡くなったドイツ文学者で東京藝大教授、「りいの」主宰・檜山哲彦さんを顕彰する目的であろう。「檜山哲彦文学館」という冊子があり、いつも定期的に送っていただいている。今回、一筆箋が入っており、心のこもった言葉をのこしていただけましたこと今なお有り難く思っております、云々…と書かれてあった。大変ありがたい言葉だが、そんな言葉書いたかな?と思った。考えられるの