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粕汁を自分で作った記憶はないお酒飲めない❌️母が昔よく作ってくれたその時は美味しいと思わなかった先日ねのひのランチでおばんざい御膳を頂いた際、赤だしか?粕汁か?と聞かれ迷わず粕汁と答えました美味しかった〜それで酒粕を買ってきて雨降りの暇つぶし、おうち時間に粕汁に挑戦しましたぱっと見シチューと何ら変わらない注意書きにお酒を含むため車の運転は避けるようにと書いてあります良かった午前中、ドライブを兼ねて2年ぶりのキンブルへ行って来ました不景気だからか家具類、電化製品
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************佐藤先生の「神界に通ずる法」という遺稿がある。「神界に通ずる法次元、物理学者においても此の界の探知は夢とされている。此れと同様に霊界は無限の世界である。翻って我々霊学研究者が霊界を視こうとするに其の一端を視こうにも、なかなかに困難なものであります。本田翁は霊界は正神界百八十一の階級ありと申されています。神界は上位の階級から下位の階級を見るに、ずーっと下まで楽に見とおしが
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************『第三編鎮魂法について鎮魂の字句は「古語拾遺」に「几鎮魂之儀者天鈿女命之遺跡」とあるのが見える。是の外については後述(第三編第三章第二節及び第三節)致すが、現今世に伝えられる鎮魂は、大凡そに次の三つと思われる。一祭事鎮魂二行事鎮魂三幽斎鎮魂第一章祭事鎮魂これはその人の為めに行われるものである。鎮魂祭は、宇気伏(ウケフセ)の伝と布留辺(フルベ)の伝とあ
お立ち寄り頂き有難うございます✨🎄⛄🎄⛄🎄⛄🎄✨12月14日(日)NHKの大河ドラマ【べらぼう】は、今日が最終回でした。最終回の物語に、三重松阪の偉人【本居宣長】が登場しました。実際、蔦屋重三郎は、1795(寛政7)年3月25日松阪まで、【本居宣長】に会いに来た記録が、残っています。宣長のメモ「雅事要案(がじようあん)」に「蔦ヤ重三郎来ル」と書かれているそうです。数えで宣長66歳、蔦重46歳のとき。当時蔦屋では宣長の「玉勝間(たまがつま)」や「手(た
いや、粋だねえ。九郎助稲荷が出てきた途端に、悲惨な病気の話のはずが、なんか落語噺みたいになっちまった。お見事です。一橋治済さん、もうひと山あるとは。まさにラスボスの最期に相応しい?壮絶な落雷、平賀源内も幽霊で出たし、最終回に相応しい、ついでに「いまの花の井(瀬川)」も後ろ姿で出た?し、教科書級の大物本居宣長まで出たし(北村一輝さん、この人こそラスボス感満点だ)。東洲斎をひっくり返すと斎藤十、これは、やられました(笑)。山程、感想はありますが、「聞こえねえよ、柝(キ)が」、チョン、で幕引
遷却崇神祭「遷却崇神」祭と書いて「たたるかみをうつしやる」祭り、あるいは、「たたるかみをうつしやらふる」祭りと読むらしいが、『そんなん読めるかーっ!』と神社検定壱級テキストを見て思った。私は『せんきゃくすじんさい?と読むのかな?』と思っていた。それは「延喜式祝詞」に見えるが、四時祭にも臨時祭にも特定の祭祀として標示されてはいない。祝詞の標題も語尾に祭、詞が付かない、単に「遷却崇神(たたるかみをうつしやらふる)」祝詞の形式としては、大祓詞と同じく天孫降
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************「神伝秘書」には、法術のエッセンスが記されている。別の機会に詳解するが、上記について簡潔に説明したい。上中下は品位、三等は高等・中等・普通の意。つまり品位は大神に関する分類であり、「本田親徳全集」にその例が掲載されている。(下記参照)先の18法はこの神々の境地と言うか次元を指す。三等とは、御眷属界(含・天具界)に関する分類。御眷属等も神なのでここに書かれているわけだ。「