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粕汁を自分で作った記憶はないお酒飲めない❌️母が昔よく作ってくれたその時は美味しいと思わなかった先日ねのひのランチでおばんざい御膳を頂いた際、赤だしか?粕汁か?と聞かれ迷わず粕汁と答えました美味しかった〜それで酒粕を買ってきて雨降りの暇つぶし、おうち時間に粕汁に挑戦しましたぱっと見シチューと何ら変わらない注意書きにお酒を含むため車の運転は避けるようにと書いてあります良かった午前中、ドライブを兼ねて2年ぶりのキンブルへ行って来ました不景気だからか家具類、電化製品
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************佐藤先生の「神界に通ずる法」という遺稿がある。「神界に通ずる法次元、物理学者においても此の界の探知は夢とされている。此れと同様に霊界は無限の世界である。翻って我々霊学研究者が霊界を視こうとするに其の一端を視こうにも、なかなかに困難なものであります。本田翁は霊界は正神界百八十一の階級ありと申されています。神界は上位の階級から下位の階級を見るに、ずーっと下まで楽に見とおしが
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************「佐藤卿彦先生遺稿遺影集」の「自感法について」という遺稿を見ても、御啓示を受け止めるのがいかに難しいかよくわかる。自感法も他感法も神人合一して神の御啓示を戴くという点に於ては、方法の違いはあれども通ずる處がある。他感法では、その受け止めた御啓示を「口を切る」ことで言葉として発するわけだが、そもそも受け止められなければ何も始まらない。そこで日々の鎮魂法が大事だという事になる。勿
大河ドラマ『べらぼう』終わりました。最後の2話が印象に残ってて、やはりこれは書くしかないと思ったのでした。長生きしたとされる「一橋治済」は途中で瓜二つな男(替え玉)にすり替えられていた・・・その男が阿波の能役者斎藤十郎兵衛「東洲斎写楽」当人ではないかと言われているお方。驚きの展開に「そうきたかっ!」一橋治済が能面をしげしげと見つめる場面や島流しの「俊寛」の能面がアップされるなど能役者斎藤十郎兵衛のこと、阿波の孤島に送られることになる治済など伏線
松坂城公園内にある本居宣長記念館へ本居宣長は、古事記の本格的な注釈書「古事記伝」を執筆した識者です2025年の大河ドラマ「べらぼう」の終盤でも本居宣長が出てくるらしく、大河ドラマでの絡みを推していましたよ本居宣長旧宅「鈴屋」部屋の床の間に鈴が飾ってあったことから鈴屋と呼ばれたそうです宣長に教えを乞いたいひとが代わる代わる訪れたそうです本居宣長の名前は知っていましたが何をしていた人かは今回初めて知りました😅
おはようございます。ブログをご覧くださいまして誠に有難うございます。ブログ管理人の高坂美慧です。この時期、年賀状を余分に手に入れ余ってしまったなぁ…と感じていらっしゃる方は…三重の偉人さんにぜひ年賀状をお送りくださいお返事がいただけるのに加えて、記念館の入場料が無料になりますその偉人さんとは…本居宣長公長らく解読不能となっていた「古事記」を解読し、日本古来の文化について探求した国学者の一人です。代表作に「古事記伝」「源氏物語玉の小櫛」「玉勝間」など
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************肉体感覚の消失とは、無重力の空間に自分の一霊四魂だけがぽっかりと浮かんでいるような状態だ。意識は判然としているが、手を動かそうとしても、手があるという感覚が全くない。そのレベルを「完全なる肉体感覚の消失を伴う霊肉分離」というわけだが、「感覚を蕩尽し」がそこまでを要求しているとは思えない。なぜなら肉体と周囲の空間の境はなくなっても、自身の存在感が消失していないからだ。つまり
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************抑々、上記の本田翁の伝書にある「鎮魂法」は、神を鎮祭する際の鎮魂法であって、個人が行う修行としての鎮魂法ではない。その鎮祭目的の方法が鈴木廣道氏に伝授されたということだ。これが可能になるには、審神者レベルで霊魂の運転活用ができることが必要条件だが、北海道に帰郷する鈴木氏に対して、その時点では無理でもいつか役立てられるように伝えおいたものと推測する。何故なら、これは御霊璽、鎮魂石
本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。************************鎮魂の原理本田翁は幽斎の法にいくつかの種類があることに気が付き、それを詳細に明らかにされた。前述したように、幽斎の法には、鎮魂法と帰神術そして審神者の法がある。1.鎮魂法は、「みたましずめ」と「みたまふり」。2.帰神術は、神霊に通じその御心を知る方法であり、具体的には、①顕界から能動的に行う方法(自感法)と、②顕界で受動的に行う方法(他感法)、③神の側(幽界)から行