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ノルマンディー地方MontSaintMichel(モン・サン=ミシェル)こんにちは!木蓮です。ブログをお休みの間、ノルマンディー地方に住む友人宅で撮影を行ってきました。もちろん、3月に発行する『WEB雑誌』のためだったのですが、その際にどうしても撮りたかったのが、『朝焼けのモン・サン=ミシェル』でした。さて、そのお話の前に!!以前に新刊『フランスの小さな村を旅してみよう』にて、アンケートを募集させていただいたのですが、それを元に「かもめの本棚」さんにて、新連載
バス=ノルマンディー地方マンシュ県Cherbourg-Octeville(シェルブール=オクトヴィル)こんにちは!木蓮です。クレープもすっかりなくなり、雪も次第に解けてきましたが、なかなか足元からの寒さは厳しく、ワンコと散歩に出かける時間もなるべく早くすませてしまいます。……といっても、なぜかワンコのほうが先に玄関に辿り着いている我が家。やっぱり、みんな寒いのですね~。さて、シェルブールの続きのお話。しとしとと冷たい雨が降る中、最初に到着したのは駅の駐車
【完全解説】2つの違いはココ✨13個のチェックリスト目醒めていく中にも、いろんな場所があります♪今世の間にハイヤーセルフとして、この地球に存在する「100%の道」「目醒め風」のところで、「ここを目醒めだ」と思い、今世はそこで止まる道。良い悪いはありません。でも「どこに行きたいか?」という魂の望みはあるはずです🌈今回は自分が「目醒め」の中でも、どこに向かっているの...youtu.be愛する大親友のイヴ✾木蓮みほり✾ちゃんと、EDENSHIROくんのメッセージLOVE🥰💚💖🧡💛🍊ソールフル
ブルターニュ地方フィニステール県Locronan(ロクロナン)こんにちは!木蓮です。今日は少しお知らせがあります。**お知らせ**(写真は今日作った自宅のバラで作ったコンフィチュールを使ったお菓子です)①来春(3月頃)、「フランスの小さな村を訪ねる(仮題)」として、第2弾の本が発売されることになりました。前回の「花の村」だけでなく、今回はフランス全土の中から、実際に訪れた私の好きな村や街をご紹介したいと思います。また、非常に行きづらい村が多いのですが、で
こんにちは!木蓮です。さて、先日の『シュバルの理想宮』の続きを書きますね。この素晴らしい理想宮を33年かけ、たった一人で創り上げたシュバル。彼の人生は、決して順風満帆ではありませんでした。最初に生まれた長男は、翌年に亡くなり……。次男は無事に育ったものの、1879年に生まれた娘アリスも彼女が15歳の時、脳膜炎にて命を落としています。このことは、彼の心を失意のどん底に突き落としました。(写真はPalaisIdéalduFacteurChevalよりお借
今ロンドンはマグノリア(木蓮)と桜が咲いています!特にチェルシー&ケンジントン地区はマグノリア(木蓮)を玄関アプローチに植えているお宅が多く。その何軒かをご紹介。ノッティングヒルにあるこのピンクのドアのお宅はアニヤハインドマーチの作品が好きなのかお目目がドアに。右に木蓮、左に桜というピンクピンクでドアもピンク。よく見るとドアノブが鼻でレターボックスが口で驚いているみたい。笑遊び心が素敵。淡いピンクが綺麗。桜の間から👀こちらのお宅は見事なマグノリア。ピンクのトン
4/29良い天気〜〜〜朝のコーヒー片手にお花見ドアを開けると桜に手が届きます居間のドアのガラスに写り込む桜WQから動画が送られて来ました。ウグイスのさえずりが聞こえてきます。線路に沿って国道12号線今年はまだ放牧されていませんが、いつも牛が放牧されている酪農学園大学線路沿いにある桜が綺麗なんです。午後から、天気が良いので泉の沼公園の桜を観に来ました。風が冷たい泉の沼公園寒い〜〜散る桜、残る桜も、散る桜花散らしの風は、もう少しの間大人しくしていて欲しいなぁ〜〜木蓮
こんにちは!木蓮です。日本ではみなさんに大変お世話になりました。本当にありがとうございます。無事にフランスに戻り、いつもの毎日を過ごしております。ここで、一つ発表?が。ようやく3月3日。LesBleuets(レ・ブルエ)株式会社をフランスで設立することができました。まだまだ、これからの会社ではありますが、雑貨の卸会社およびフランスからのコンテナ発送、また今後の文筆活動を頑張っていく所存であります。まだまだ、ひよっこなので、どうぞ生温かく見守ってやってください。
フランスの庭めぐりこんにちは!木蓮です。今日は最初にちょこっとお知らせ。******私の友人であるイタリア・モデナに住む堂内あかねさん。彼女はバルサミコ酢を確立したエステンセ公爵の腹心の部下だった、モデナ屈指の旧家に嫁ぎ、伝統的バルサミコ酢製法に拘って尽力されている日本人で唯一のバルサミコ酢鑑定士です。彼女が現在、日本に帰国していて、18世紀から世代を超えて守られてきた『幻のバルサミコ酢』を持ち帰り、イタリア人に料理を教えている彼女がイタリア郷土料理でおもてなしを
ヌーヴェル=アキテーヌ地方ピレネー・アトランティック県Bayonne(バイヨンヌ)こんにちは!木蓮です。今日はお昼からせっせとインゲンの筋とり。夕食後、再度インゲンの収穫に出かけ、また明日も筋とりが待ち受けています(笑)ほんとこの時期は、畑仕事が忙しくて……。さて、今日はバイヨンヌの街の中をご紹介したいと思います。日本のほうが情報が多いでしょうから、詳しい方も多いと思いますが、バイヨンヌはフランスのチョコレート文化発祥の地。チョコレートの詳しいお話は、次回のチョコレート
こんにちは!木蓮です。今年のフランスの気候は少しおかしく、日本に比べると非常に暖かい春を迎えております。チューリップもすでに満開!今日なんて、バスク地方では日中31℃にもなるらしく、あまりにも季節が早く過ぎていくのでびっくりです。我が家の愛娘?であるMoonが来てからというもの、夫は毎日約8kmも散歩していて、あれだけ増える一方だった体重をたった2か月で15kgも落としてしまいました。まぁ、しかーし。どこが減ったのか、全くわからないんですけどね(爆)それでも、ズ
プロヴァンス・アルプ=コートダジュール地方ヴァール県Hyères(イエール)こんにちは!木蓮です。金曜日に雪が降ると言われていたのですが、私の住むところにはまだ降らず、先日地震が起きたばかりのアルデシュ県ほか、ドローム県、イゼール県、ローヌ県に影響が出ており、連日報道されています。それにしても、今年は世界中で異常気象による被害が重なり、何があってもおかしくないのだなと思うようになりました。普段からの暮らしをもう一度見直さなくては……。さて、本日はポルクロル島の続きから。
こんにちは!木蓮です。昨日はたくさんのコメントをありがとうございました。黄色い花は、冬の寒い時期に咲いてくれると、それだけで春がやってきた気分になりますね。さて、今日も引き続きミモザの話。タイトルにあるように、ここで不思議なミモザを見かけました。いや、そもそもミモザというか、アカシア属に入れていいのかな~?色はひたすら白に近いクリーム色。もしも、どなたか名前をご存知の方がいらっしゃったら、是非教えてください。ボルムレミモザの村から少し離れたバス道の散歩道の中にありまし
Occitanie(オクシタニー地方)Hautes-Pyrénées(オートピレネー)県Lourdes(ルルド)←*注フランスで「ルルド」と言っても通じません。実際の発音は、「ロード」に近いと思ってください。こんにちは!木蓮です。今日はびっくりするほど美しい青空!気持ちのいい朝です。オカメインコが1匹増えてから、毎日賑やか(すぎて)楽しい毎日を暮らしております。このままいくと、もうすぐ動物園だな……。さて、先日の続き。花のある可愛い村の写真は、ちょこっとインスタのほう
こんにちは!木蓮です。日本では、新年から様々な心の痛む出来事があり、記事をアップするのを少しためらっていました。しかし、ようやくノエルの疲れからも解放され、少し落ち着いてパソコンの前に座る時間が作れたので、今年のブログを始めることにしました。みなさま、今年もよろしくお願いいたします。痛かった右手もようやく全快し、すっかり元通り。これで、また仕事にも復帰できそうでよかったー!カレンダーも9割くらいの方には到着しているようで、ホッとしています。まだ、届いていない方にも、あ
プロヴァンス・アルプ=コートダジュール地方アルプ・マリティーム県Valbonne(ヴァルボンヌ)こんにちは!木蓮です。今日はふと、今まで書いてきた長いブログ人生を、少し振り返りたい気持ちに。ブログを始めたのは確か2013年。それまでは、ブロカント巡りを楽しむくらいだったのですが、父が亡くなった翌年の2012年。母と2人、父を偲んで旅をしたときに出逢ったのがこの街「Valbonne(ヴァルボンヌ)」だったのです。もちろん、それまでにエズ村をはじめ、ゴルド
フランスの個人の庭シリーズこんにちは!木蓮です。今日は絶好の空中散歩日和!素晴らしい青空が広がっています。ってことで、今から小さな飛行場に行くのですが、その前にブログの更新。私は楽しいこと、やりたいこと、興味をもっていることはできる限り、見たい、食べたい、体験したい!!というタイプで、いわゆる恐怖心より、常に好奇心のほうが勝ってしまいます。ただし!恐ろしい運動音痴のため、人様にご迷惑をかけるようなスポーツ系のことはきっぱり諦めています。なんていいますか、身体がリズムに
こんにちは!木蓮です。2日ほどあまりに咳がひどかったので、おとなしく寝ていました。そのためか、今日病院に行くと、「もうかなり治ってるね。」と笑われる始末。とりあえず、本日のメルマガを送る時間が遅くなってしまうことをお許しください。それにしても……。日本でどれくらいの報道が行われているのかわからないですが、連日アレッポの惨状を目にするにつけ、どうしようもない気持ちになる毎日。病院から帰ってくると、トルコでロシア大使が射殺された事件が報道されていてびっくり。犯人は、「アレッポを忘
フランスの個人庭シリーズこんにちは!木蓮です。それにしても、オーヴェルニュ地方は一気に秋が来たような涼しさ(寒さ)。今日の最低気温はなんと9℃!明日から少し暖かくなるようですが、今年の夏は終わった感じです。さて、先日からご紹介しているお庭の続き。しばらく、写真が多くなりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。入口を入って左側には、ポタジェがあります。ポタジェとはフランス式の家庭菜園というとらえ方が一番。今回、どこのお庭を訪れても必ずありました。やは
プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地方ブーシュ=デュ=ローヌ県AixenProvence(エクサンプロヴァンス)こんにちは!木蓮です。いや~、しかし。この数年ブログをさぼりまくっていましたね~(笑)多くの場所を訪れているため、時間がないのはある意味仕方ないのですが、記事の量が少なくてびっくりしました。今回もまた王道になりますが、プロヴァンスといえばやはり、「AixenProvence(エクサンプロヴァンス)」。*過去記事はすぐに見つけたものだけでこち
新聞に載っていた⤵️あ、これ読んだよと殿にあらすじを話し始めたら泣けてきたら殿もグスグスグッスン朝から泣きましたキャー可愛い生後3ヶ月君の名は❓恋太郎だって‼️神戸に行っちゃったベルちゃんと同じ犬種可愛いなあフーが居なかったイエは誰よりも食べるお家で食べないの⁉️花と緑の祭典祭りの後の寂しさあらまだ居たニャーまた食べるダイヤが来てプレッシャーを与えるが平気の平左BOSS今日は食べたかったのニャ殿がジャスミンをパッチンパッチン珈琲飲みながら
ある日のおやつ生どらやき専門店木蓮いわき市小名浜にある生どらやき専門店ですショーケースには色々な種類のどらやきがあります(ブログ掲載許可いただきました)そのなかから、選んだのはこちらの3つほうじ茶ホイップどらやきはみ出すほどの粒あんに、ほうじ茶風味のクリーム、白玉が入っていますクリームは重たくなく、あんことの相性も良くて美味しいもっちりとした白玉も美味しいですあんバターどらやき斜め上からだとバターが見えなかったので、逆さまにして写真を撮りましたあんこに四角にバターが乗っ
ゴールデンウィーク初日。これぞ春爛漫!という桜や木蓮が咲き誇る近所の公園をお散歩してきました♪ゴールデンウィーク初日お花見さんぽ真駒内公園は桜が見事に満開で、お花見ピクニックの方がたーっくさん!エゾリスちゃんも桜の陽気に誘われてか元気に戯れていましたよ♡そして、私の大好きなモクレンも満開!!甘〜い香りが辺りに充満していました。春爛漫って、まさにこんな様子を表すんだろうなぁっていう景色でした。前日にようやく開花したアトリエ前の桜並木も、一日で一気に満開になりました
もうすぐ日本は木蓮の季節ですね。シーラさんが2004年に描いた白木蓮(ハクモクレン)洒落柿色(和色)に包まれたフクロウを見ていると優しい笑顔がこぼれます。作品は東京・護国寺の音羽画廊さんで個展をした時に見た白木蓮を描いています。個展の際に呈茶やお茶会をしていただきとてもお世話になりました。シーラさんが骨董やお茶にとても興味を持っているのは音羽画廊さんの影響です。護国寺駅の地下鉄の階段を上がると講談社前の街路樹に白木蓮が。バリ島から来たシーラさんには葉のない木に花が
こんにちは!木蓮です。このところ、ずっとぽかぽか陽気でしたが、また急に気温が下がってきました。まぁ、2月ですから当たり前ですね。さて、今日はSalonRustiqueのインスタに投稿して、何名かの方から場所を教えて欲しいと頼まれた布屋さんのお話を書きたいと思います。日本からフランスに来られる方なら、パリやその他の街にも、こういったお店は何かしらあるとは思うのですけどね。さて、先日訪れたフランスの布屋さん。普段、オーヴェルニュでは行く場所が決まっているのですが、1階と地下
モクレンといえば私は白い花がすぐ思い付くのですが、札幌大通公園のモクレンはピンク色。札幌はここ数日、平年より暖かいらしく、大通公園のモクレンのつぼみは日に日に大きく色づいてきました。札幌資料館前のコブシはもう咲いています。三分咲きかな?先日14日裏庭の片づけをしました。我が家の裏庭は日当たりが悪く、お向かいさんより春が来るのは十日くらい遅いのですが、今年は嬉しい発見がありました。どこから種が飛んできたのか、フクジュソウが咲いているではありませんか!種から花が咲くまでどの
こんにちは!木蓮です。日本は台風10号が来ているようですが、皆さんのところは大丈夫でしょうか?何事もなく過ぎ去ってくれることを祈るばかりです。本日も続けて次のお庭をご紹介しましょう。今日の庭は題して「池のある家」。この旅で訪れた庭では、小さな池がある庭も多かったのですが、こちらはまさに「池の景観」にこだわっているお宅。先ほどまで静かに降っていた雨の雫が池に落ちるたび、「見た!?」と何度も私を振り返り、「綺麗でしょ~」と嬉しそう。こちらのご夫婦
昨日、金曜日は午前中に実家で母の入浴介助。午後には1号がアトリエに来ると言うので、ロードバイクで5分-=≡︎Σ(((⊃゚︎∀゚︎)つあッ∑( ̄[] ̄;)‼️仕事の後に娘達と大阪に行った前日、マッハkunを実家に置いてたことをすっかり忘れてました💦この後次女もアトリエに来る予定、徒歩で来てもらいました(*`艸´)ウシシシ七宝焼の手直し作品の続きと、新たにガラス作品を。窯の内部が見える小窓からガラスが割れないかを見届けます…次女はレザクラフトに"必死のパッチ"wwそして1号はレ
フランスの庭こんにちは!木蓮です。6月初めから、あるミッションのためにアルザス地方を訪れていました。そこで、友人である女性に頼み、素敵な庭めぐりをしてきたのです。これが想像以上に素晴らしく、ぜひ日本の皆さんにも見ていただけたらと思うので、数回ほど連載してみたいと思います。様々な庭のタイプがあるので、もしかしたらこのブログの読者さんがお好きなタイプの庭があるのでは?と思います。皆さんご存知のように、フランス式庭園といえば、なんといっても、ヴェルサイユ宮殿やシュノ
フランスの個人庭シリーズこんにちは!木蓮です。8月はやっと自宅でゆっくりできますので、料理を楽しんでおります。多分、我が家のトマトの収穫はずれにずれたため、来週末か再来週あたりには、トマトまみれになっていることでしょう(笑)さて、今日はプロヴァンスの続きも書きたいと思いつつ、以前からお待たせしているアルザスの庭巡りの続きを書かせてくださいね。庭巡りのお話もいよいよ3軒目のお宅へ。実は今回訪れた「庭」の中で、一番感動したお庭でした。本当は最後にアップしようかと