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チームで働く意味をジグソーパズルに例えるとわかりやすいよね、という話を聞きました。ジグソーパズルのようにみんなの力が合わさって1枚の絵を形作る感覚。なるほど、そういえば昔、支配人はジグソーパズルばっかりやっている子供でした。今ではたった20数ピースのチーム・・・当時作っていた2000ピースとかのジグソーパズルの何倍も難しいチーム作りに四苦八苦しております。支配人も含め、スタッフ一人一人がパズルのピースであり、それぞれが得意な分野、苦手な分野を持っている
元々は30年以上前に絶景のリゾートホテルとして新築されたこの木もれ陽の建物、廃墟になって数年間放置されていたこの建物を10年くらい前に我らのオーナーが買い取り、支配人との運命の出会いがあり、「イケますよ、やりましょう!」と支配人が口走ってしまったあの日に動き出した「ホテルふたり木もれ陽」のプロジェクト。最寄駅からは歩いて30分、コンビにまでは歩いて7分、スーパーまでは歩いては行けないかな。バスは一日に数本・・・坂ばかり、傾斜地ばかり、
わたくし事ではございますが、昨日、1月5日、誕生日を迎え、何と44歳になりました。いい歳ですよね。年齢に見合った立派な大人になれるように・・・精進いたします。年甲斐もなくみんなにアピールしてお祝いしてもらうのもあれだし、支配人ともなれば、もちろんお誕生日も普通に仕事なわけで、業者さんの対応に追われ、工事に追われ、送迎に走り・・・やっと一息ついて、デスクに向かって大人しく難しい顔して仕事してたんですよ。そしたらね、事務所で電話番し
木もれ陽の客室と言ったら、アメニティが充実していることで有名です。シャンプー、リンス、ボディソープなどは特にいろいろと考えて、話し合って、今の形に落ち着きました。なんだかんだ言ってやっぱりお好きなだけお使いいただけるように、国内メーカーの日本人の髪や肌に合わせて作られた使いやすいポンプタイプのものを置きたいよね、っていう想いはあったのですが、一方高級ホテルならではのミニボトルのオーガニックの海外のおしゃれなやつも必要ですよね、という想いもあり、7年前の開業準備の際
なんと、「1」と「9」のつく日はお得なんですって。皆様ご存じでしたでしょうか?先月、1月19日に突然予約通知が大量に流れてきて、なんだなんだ?最近の木もれ陽といったら大人気だねー、なんてのんきなことを言っていた支配人、その後に一休.comさんから届いたメールを見て納得いたしました。「19日」は「一休の日」ですよ、っていうことで、一休.com様に認められた日本最高位のホテル・旅館だけが紹介されるページ「一休PLUS+」の施設がポイント10%以上!
4月に入り、ふたり木もれ陽は今年も新卒の新入社員を迎えることができました。支配人がそれぞれの学校へお送りした求人のお願いとパンフレットを見て応募してきてくれた二人。ホテル見学やインターンで直接その目で木もれ陽を見てもらって、自慢の木もれ陽スタッフたちと直接話をしてもらって、もちろん支配人も一生懸命ホテルの説明をさせてもらって・・・フレッシュな二人が木もれ陽で働きたい、と言ってくれたんです。このご時世、本当にありがたい事です。先月学校を卒業して、木
年明けのあの衝撃から3週間以上が過ぎ、今月も残すところ1週間ほど。今でもニュースで流れてくるあの輪島市の土砂崩れの映像が、3年前の伊豆山のあの映像と重なって・・・災害の多い観光地で暮らす我々にとってはとても他人事とは思えない出来事。何もしなくても時は無常に過ぎてゆきますが、何かできることは無いものか・・・ずっとそんな事ばかり考えています。色んなところで言われていることは、被害のない地域まで変な自粛をしないこと、現地には救助、復興のプロ
暑くなったり、寒くなったり、雨が降ったり、急に晴れたり・・・落ち着かないですね。それでもね、変な天気だなぁ、と思いながらの今朝の通勤途中にとても濃い、キレイな七色の虹が現れて、しかもよく見るとその外側にもう一本虹が出ていて、ダブルレインボーに朝からテンションが上がっている支配人でございます。幸せの予感。そんな支配人を幸せにしてくれるのは虹だけではなく、やっぱり共に働く仲間達。今年も新しい仲間を迎えるべく、はるばる東京へ。専門学校生や大
変なお天気が続いて、今年は全く予想がつかなかった桜の開花、やっと、3月末に花開き始めて、やっと、昨日、今日のポカポカ陽気で満開を迎えたようです。今年も行ってきましたよ、伊豆高原の桜並木をドライブスルーでお花見。本当にキレイ。そしてそして、木もれ陽のジオ・スイートのお部屋が特等席でお花見を楽しめる国道沿いの桜もしっかり満開、キレイに花を咲かせてくれています。3月の最終週にご来館のお客様が「去年の支配人さんのブログを見て、満開の日に早めにジオスイート
大谷選手の結婚報道に、あ、もうエイプリルフールか、と思ったら、まだ3月1日ですよ!え!もう3月ですか?余りにも目まぐるしい日々、気温の乱高下に雨が降ったり雪が降ったり急に晴れたり虹が出たり・・頭も心も身体も、なかなか現実についていくことができません。大谷さん、おめでとうございます。デートをするにも、一緒に過ごすにも、とにかくお部屋に籠っていることしかできなかったんだろうな・・・そんな余計な心配をしている支配人ですが、だったら言ってくれ
仕事をしていると、ついつい周りの人たちの「間違い」を見つけて違う違う!そうじゃ、そうじゃない!って指摘しようとしてしまいます。お客様のお名前を間違えてしまったり、お金の計算を間違えたり、駅までお迎えに行く時間を間違えたり、アレルギーと伺っていた食材を使用してしまったり・・・そういう明らかな「間違い」に対してはもちろん最大限の注意を払って、間違いが無いように気を付けながら仕事をしなければいけません。一方、「正解がない」と言われるおもてなしの世
最近はあまり見かけることも少なくなった螺旋階段。人や組織の成長を表す比喩として用いられることが多いですが、なるほど、最近では支配人もこの螺旋階段理論を実感する場面が多くなりました。さて、この「螺旋階段理論」って、何なんでしょうか?例えば支配人自身の経験を振り返ってみても、やっぱり螺旋階段を上ってきている感覚があります。若かりし頃、ホテル業界に初めて足を踏み入れた時にやっていたのはビジネスホテルのナイトフロント。夕方に出勤して、ひたすらマシーンのようにチェック
オールインクルーシブでおなじみのホテルふたり木もれ陽。「お酒を飲まない私たちには割高だわ!」みたいなコメントを時々いただくのですが、、、うーん、、、困りましたね。酒飲みの支配人が言うのもなんですが、木もれ陽のノンアルコールドリンクのラインナップって、結構おいしいものばかりだと思うんですよね。変に高いだけで味はうーん、っていう飲み物とか、変に自家製にこだわって、それっぽく価値があるように、おいしいでしょ?みたいに作ったよくわからない蘊蓄のついたオリジ
私たちが日々取り組んでいる「労働」は、3種類に分けられるそうです。まずは「肉体労働」。手を動かして、身体を動かして、フィジカルな動きにより成果を生み出す労働のこと。ホテルの仕事でも、お掃除したり、皿洗ったり、荷物運んだり、送迎に行ったり、料理とかドリンクとか作たりとか・・・肉体労働、たくさんあります。2つ目は「頭脳労働」。頭を使ったお仕事ですね。シフト作ったり、席割りとか部屋割りとか考えたり、プロモーションの作戦立ててプラン作ったり、
・ホテルふたり木もれ陽静岡県伊東市宇佐美字留田3594-809朝、早起きではなかったけど、目覚めたらいいお天気で、すがすがしい朝でした。昨晩、お部屋の冷蔵庫に追加していただいていたスパークリングワインで、目覚めの乾杯♪朝食は、木もれ陽が差し込むお部屋にて。和食か洋食が選べました。ふたり、違うメニューでもOKとのことでしたので、和朝食と洋朝食をひとつづつお願いしました。食事には、昨夜飲みきれなかったワインも一緒に♪<和
形あるものはいつか壊れる。そりゃそうなんですが、それにしてもブリケージが多くないですか?数か月前、支配人はプリプリしていました。ブリケージとは、「破損」みたいな意味で、レストランとかで「グラス割っちゃいました」みたいなことですね。木もれ陽ではグラスやお皿を割ってしまったり、欠けているものを見つけたりしたらスタッフの全体LINEにブリケージの報告をあげることになっています。木もれ陽で扱っているワイングラスやお皿たち、それはそれは繊細なものばかり。
こんにちは、奈月です昨日はピラティスとよもぎ蒸しのコラボイベントでした🧘♀️✨好評により第3回目でした今回も満員御礼🈵ご参加頂いた皆様ありがとうございました毎回思いますが、やっぱりピラティスとよもぎ蒸しの相性はバツグンですよもぎ蒸しを先に入ってからのピラティスだと、カラダが温まってほぐれやすくなっているので、カラダを動かしやすかったり、ピラティス後のよもぎ蒸しだと、ピラティスでしっかりインナーマッスルを使っているので、そこをじんわりほぐしてくれたり、デトックス力も高まりますピ
ガレットって、おしゃれですよね。クレープ生地みたいなのでたまごとかベーコンとかを閉じ込めそうで閉じ込めきれてないあれです。フランスのブルターニュ地方で生まれた田舎料理ですが、そのオシャレっぽい風貌ですっかりおしゃれカフェの朝食やランチの定番になりましたね。巷で話題のおしゃれホテル、ふたり木もれ陽でもついに洋朝食のメインでこのガレットに挑戦することになりました。最近はアレルギーをお持ちの方も多いのでそば粉の代わりに小麦粉を使って食べやすく、軽やかにクレープ生地で包み
「キングサイズベッドよろしく」ご予約の備考欄にそんな記載をいただくことが時々あります。うーん、、、ごめんなさい。木もれ陽は全10室、すべて同じベッドタイプでご用意いたしております。シングル、ダブル、ツイン、トリプル、クイーン、キング・・・なんか色々聞きますが、、、木もれ陽ではとにかく皆様に一番いいベッドで寝てほしい!ベストなサイズは何だろう?ベストなマットレスはどんなものだろう?贅沢な希望を叶えるために一番良いものを喧嘩にならないように全10室