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木もれ陽の客室と言ったら、アメニティが充実していることで有名です。シャンプー、リンス、ボディソープなどは特にいろいろと考えて、話し合って、今の形に落ち着きました。なんだかんだ言ってやっぱりお好きなだけお使いいただけるように、国内メーカーの日本人の髪や肌に合わせて作られた使いやすいポンプタイプのものを置きたいよね、っていう想いはあったのですが、一方高級ホテルならではのミニボトルのオーガニックの海外のおしゃれなやつも必要ですよね、という想いもあり、7年前の開業準備の際
こんにちは、奈月です昨日はピラティスとよもぎ蒸しのコラボイベントでした🧘♀️✨好評により第3回目でした今回も満員御礼🈵ご参加頂いた皆様ありがとうございました毎回思いますが、やっぱりピラティスとよもぎ蒸しの相性はバツグンですよもぎ蒸しを先に入ってからのピラティスだと、カラダが温まってほぐれやすくなっているので、カラダを動かしやすかったり、ピラティス後のよもぎ蒸しだと、ピラティスでしっかりインナーマッスルを使っているので、そこをじんわりほぐしてくれたり、デトックス力も高まりますピ
ゴールデンウィークですね。よく晴れた気持ちの良い休日、こんな日に景色のいいお部屋のテラスで飲みたいものといえば・・・はい、もちろん生ビールも美味しいですよ、でもね、今の時代、“映え”が必要なんです。というわけで、始めました、「メロンクリームソーダ」。支配人がどこだかのSNSで見かけたカラフルなクリームソーダのお店の写真に魅かれて、バトラーとか、ソムリエとかに「クリームソーダやろうよ!」って騒ぎだして、で、メニューに入れてもらった
まもなく開業から8周年を迎えようとしているホテルふたり木もれ陽、8周年に向けて、ずっとずっとシェフにプレッシャーをかけてきました。ルームサービス、そろそろ新メニューやろうよ!って。支配人はね、いつも考えてますから、アイディアいっぱいあるんですよ。時々シェフにプレゼンするんですが、最近はなかなかピンとこないみたいで、却下され続ける日々。高稼働とか、ヘビーリピーター様の特別メニューとか、連泊対応とか、若手スタッフの退職とか・・・なんだかんだと理由をつけて先
わたくし事ではございますが、昨日、1月5日、誕生日を迎え、何と44歳になりました。いい歳ですよね。年齢に見合った立派な大人になれるように・・・精進いたします。年甲斐もなくみんなにアピールしてお祝いしてもらうのもあれだし、支配人ともなれば、もちろんお誕生日も普通に仕事なわけで、業者さんの対応に追われ、工事に追われ、送迎に走り・・・やっと一息ついて、デスクに向かって大人しく難しい顔して仕事してたんですよ。そしたらね、事務所で電話番し
元々は30年以上前に絶景のリゾートホテルとして新築されたこの木もれ陽の建物、廃墟になって数年間放置されていたこの建物を10年くらい前に我らのオーナーが買い取り、支配人との運命の出会いがあり、「イケますよ、やりましょう!」と支配人が口走ってしまったあの日に動き出した「ホテルふたり木もれ陽」のプロジェクト。最寄駅からは歩いて30分、コンビにまでは歩いて7分、スーパーまでは歩いては行けないかな。バスは一日に数本・・・坂ばかり、傾斜地ばかり、
大谷選手の結婚報道に、あ、もうエイプリルフールか、と思ったら、まだ3月1日ですよ!え!もう3月ですか?余りにも目まぐるしい日々、気温の乱高下に雨が降ったり雪が降ったり急に晴れたり虹が出たり・・頭も心も身体も、なかなか現実についていくことができません。大谷さん、おめでとうございます。デートをするにも、一緒に過ごすにも、とにかくお部屋に籠っていることしかできなかったんだろうな・・・そんな余計な心配をしている支配人ですが、だったら言ってくれ
仕事をしていると、ついつい周りの人たちの「間違い」を見つけて違う違う!そうじゃ、そうじゃない!って指摘しようとしてしまいます。お客様のお名前を間違えてしまったり、お金の計算を間違えたり、駅までお迎えに行く時間を間違えたり、アレルギーと伺っていた食材を使用してしまったり・・・そういう明らかな「間違い」に対してはもちろん最大限の注意を払って、間違いが無いように気を付けながら仕事をしなければいけません。一方、「正解がない」と言われるおもてなしの世
チームで働く意味をジグソーパズルに例えるとわかりやすいよね、という話を聞きました。ジグソーパズルのようにみんなの力が合わさって1枚の絵を形作る感覚。なるほど、そういえば昔、支配人はジグソーパズルばっかりやっている子供でした。今ではたった20数ピースのチーム・・・当時作っていた2000ピースとかのジグソーパズルの何倍も難しいチーム作りに四苦八苦しております。支配人も含め、スタッフ一人一人がパズルのピースであり、それぞれが得意な分野、苦手な分野を持っている
・ホテルふたり木もれ陽静岡県伊東市宇佐美字留田3594-809朝、早起きではなかったけど、目覚めたらいいお天気で、すがすがしい朝でした。昨晩、お部屋の冷蔵庫に追加していただいていたスパークリングワインで、目覚めの乾杯♪朝食は、木もれ陽が差し込むお部屋にて。和食か洋食が選べました。ふたり、違うメニューでもOKとのことでしたので、和朝食と洋朝食をひとつづつお願いしました。食事には、昨夜飲みきれなかったワインも一緒に♪<和
お部屋の違いは何ですか?ご予約をご検討のお客様から聞かれること。木もれ陽のお部屋は、みんな同じ広さで、みんな展望風呂が付いていて、基本的には同じ設備なんです。ただ、ラグジュアリースイートには岩盤浴が、プレミアム・スイートには岩盤浴と、さらに外に付いた露天風呂も使えるお部屋なんですよー、という感じ。それ以外は全室設備も一緒で、間取りも一緒で、違いは家具や内装の雰囲気と、景色の違い。ぐるっとアールを描くように並ぶ客室、窓の向きがちょっとずつ変わっていくん
備忘録として、ギフトショー2024春のブース作り。まずは完成から☺益子町から什器や材料を運んで、まっさらなブースから始まります。什器運びます。組み立てます。商品出します。テーブルセッティング商品を並べて今回のテーマ「木もれ陽」を感じていただけますよう、工房から採取してきた雑木をバラペットに配して。テーブルにも、益子焼の花器に活けてテーブルに木もれ陽が現れました🌿壁一面に「わかさま陶芸」の益子焼を並べて。バタバタですが、ブースが出来上がりました!まだ絨毯貼られていません
支配人が木もれ陽のオールインクルーシブの中で特に注目しているのが「ルームサービス」なんです。やっぱりお部屋の居心地がめちゃくちゃいいので、お部屋で楽しんでいただけるオールインクルーシブを一生懸命考えました。ここ数年で「オールインクルーシブ」を謳う宿は増えてきましたが、ルームサービスをこれだけイイ感じに楽しめるオールインクルーシブって、他に見たことがない気がする。ありますか?木もれ陽のルームサービスメニュー、なかなかいいんですよ。お客様のご滞在の流れやお
4月に入り、ふたり木もれ陽は今年も新卒の新入社員を迎えることができました。支配人がそれぞれの学校へお送りした求人のお願いとパンフレットを見て応募してきてくれた二人。ホテル見学やインターンで直接その目で木もれ陽を見てもらって、自慢の木もれ陽スタッフたちと直接話をしてもらって、もちろん支配人も一生懸命ホテルの説明をさせてもらって・・・フレッシュな二人が木もれ陽で働きたい、と言ってくれたんです。このご時世、本当にありがたい事です。先月学校を卒業して、木
最近はあまり見かけることも少なくなった螺旋階段。人や組織の成長を表す比喩として用いられることが多いですが、なるほど、最近では支配人もこの螺旋階段理論を実感する場面が多くなりました。さて、この「螺旋階段理論」って、何なんでしょうか?例えば支配人自身の経験を振り返ってみても、やっぱり螺旋階段を上ってきている感覚があります。若かりし頃、ホテル業界に初めて足を踏み入れた時にやっていたのはビジネスホテルのナイトフロント。夕方に出勤して、ひたすらマシーンのようにチェック
変なお天気が続いて、今年は全く予想がつかなかった桜の開花、やっと、3月末に花開き始めて、やっと、昨日、今日のポカポカ陽気で満開を迎えたようです。今年も行ってきましたよ、伊豆高原の桜並木をドライブスルーでお花見。本当にキレイ。そしてそして、木もれ陽のジオ・スイートのお部屋が特等席でお花見を楽しめる国道沿いの桜もしっかり満開、キレイに花を咲かせてくれています。3月の最終週にご来館のお客様が「去年の支配人さんのブログを見て、満開の日に早めにジオスイート
ホテルをつくる上で、やっぱり大切なのがお客様の目線で見て、考えること。そんなわけで今月、工事で稼働を抑えている期間に木もれ陽スタッフも木もれ陽への宿泊を体験、お客様の気持ちになって木もれ陽のサービス、施設、料理を見つめなおしてみようよ、っていうのをやっています。そしていよいよ支配人の試泊の順番が回ってきました。割り当てられたのは白い内装が人気のスタンダード・スイート7号室。よくお客様が、「今まで泊まった宿の中で一番良かったです」って言ってくだ
木もれ陽にはなぜか達磨が居ます。本社の社長がこういうの好きで、何かとお祝いで送りつけてくるんですよ。大きいので置き場所にはいつも困ってしまうのですが、、でもありがたい、縁起物です。なんか守られてる気がします。で、今日テレビを見ていると達磨を製造している工房が出ていて、あ、うちの達磨と同じ顔!って思って見ていました。群馬県高崎達磨の特徴はこの「ひげ」にあるらしいです。わかりますか?よく観ると・・・眉毛が「鶴」、髭
なんと、「1」と「9」のつく日はお得なんですって。皆様ご存じでしたでしょうか?先月、1月19日に突然予約通知が大量に流れてきて、なんだなんだ?最近の木もれ陽といったら大人気だねー、なんてのんきなことを言っていた支配人、その後に一休.comさんから届いたメールを見て納得いたしました。「19日」は「一休の日」ですよ、っていうことで、一休.com様に認められた日本最高位のホテル・旅館だけが紹介されるページ「一休PLUS+」の施設がポイント10%以上!
形あるものはいつか壊れる。そりゃそうなんですが、それにしてもブリケージが多くないですか?数か月前、支配人はプリプリしていました。ブリケージとは、「破損」みたいな意味で、レストランとかで「グラス割っちゃいました」みたいなことですね。木もれ陽ではグラスやお皿を割ってしまったり、欠けているものを見つけたりしたらスタッフの全体LINEにブリケージの報告をあげることになっています。木もれ陽で扱っているワイングラスやお皿たち、それはそれは繊細なものばかり。