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幸せを運ぶ移動販売福島県にある株式会社ら・さんたランドは、約3000の企業や個人宅を車で回り、手作りパンを届けています。1993年にオープンし、現在では、自社パン工房や手作り弁当を販売する店舗の運営も行なっています。パンの移動販売は、当時はまだ珍しいものでした。同社の鈴木勲社長〈子供の頃、母が作ったパンが食べられるのがうれしかった。いつか母のような美味しいパンを作ってたくさんの人に届けたい〉という思いを抱いていたそうです。開業以来、自分の子供たちに「パンを食べるなら、お
モチベーションの維持人間のモチベーションは、条件に影響されやすいものです。特に、ゴールまでの道のりがはっきりと示されているかどうかが重要な要素となります。Aさんが、オンラインでジャムを注文した時のことです。注文確定のメールが届いてから、何日たっても「発送準備中」のステータス(状態)が変わりません。その後、日を追うごとに注文したジャムの必要性を感じなくなり、ついにはショップにキャンセルできるかどうかの問い合わせをしたのです。ショップ側が出荷状況をもう少し細かく提供してい
現在の開庁時間(8時30分~17時15分)を変える必要がどこから来たのかを検証してみましょう。1.ミーティングの実態課の職員全員で行うようなミーティングは、大きな行事を行う場合や事業の計画、執行に伴う情報共有等が想定されますが、こうした場合、来庁者が少ない課では、勤務時間内に行うこともありますが、ほとんどの課は来庁者への対応や通常業務執行のために、そして集中して議論するために、17時15分以降の勤務時間外にやることが多いようです。係の全員もしくは課の幹部等で行うミーティングは、ほとんどの場
物との付き合い方テーブル、イス、パソコン、スマートフォンなど、私たちの周囲を見渡してみると、実に様々な物に囲まれていることに気づくのではないでしょうか。いずれも日常生活に欠かせない物ですが、それらに感謝することが、普段どれほどあるでしょうか。ともすると〈あるのが当たり前〉と思い、そのありがたみを忘れてしまうことがあるかもしれません。物に感謝の気持ちを表わす身近な行動の一つに「挨拶」があります。人間関係を構築する第一歩が挨拶であるのと同様に、挨拶によって人と物との交流が始
鞄の中身Aさんは昼食の際、外食ではなく弁当派です。ある日、前夜の天ぷらの残りをご飯にのせて「天丼弁当」にして通勤しました。出社後、弁当を取り出そうと鞄を開けたところ、思わず「アッ」と叫んでしまいました。残念なことに、天井のタレが漏れてしまっていたのです。辛うじて弁当は食べられる状態でしたが、天井のタレが染みついた鞄を拭きとらなければなりません。Aさんは、久しぶりに鞄の中身を全部出してみました。すると、普段使っていない物がたくさん詰め込まれていたことに驚きました。例えば
さらなる環境美化Kさんは、職場での清掃を念入りに行なっています。身の回りの整理整頓も徹底しており、きれいな職場環境で仕事をすることに喜びを感じています。さらに、職場内はもとより、会社周辺の清掃も行なっており、近所の人たちからも大変喜ばれています。清掃をすると、その場所がきれいになるだけでなく、自身の心も清められ、磨かれるようだとKさんは感じています。また、清掃中は心が無になり、時に仕事で活かせるアイデアを思いつくことがあるのも、続ける理由のひとつです。そんなKさんが、
クリスマスの植物12月の街を彩るポインセチアは、クリスマスの象徴として知られています。アメリカでは、その美しさを称えて、本日、12月12日を「ナショナル・ポインセチア・デー」として記念日に制定しています。ポインセチアはメキシコや中南米が原で、日本には明治時代に初めて輸入されました。和名は「猩々木」ですが、現在ではほとんど使用されていません。クリスマスのシンボルとされる理由の一つは、その色彩です。赤や白などに色づいた部分は、実は花ではなく、苞と呼ばれる花を包んでいる葉な
皆さんすっごくお久しぶりです!今日は久しぶりに近況報告をしたく筆を持ちました(スマホ(笑)昨年の2月、3年休職後に復職してから1年が経ちました。自分の希望と職場の配慮があり、今年度からはレース部隊から移動となり、これからはレーシングカーの部品を作る部署への移動となりました。4月1日の朝礼で僕の部署異動の展開がありました。病気さえしなければ、そのような事もなかったのにと淋しい気持ちもありました。そして、朝礼後の出来事です。僕は発病前からヤマザキのパン祭りのポイントを集めている
旦那さんが再就職した会社では毎朝朝礼があります。その際に小さな冊子を皆で読み、読んだ内容に対しひとり30秒ほど話すと言うのが日課。字を読むのが嫌いで人前で話すのも苦手。な旦那さんはこの朝礼が苦痛で苦痛で仕方ない毎日私に、「明日のん考えて~」「明日のん考えた〜?」しまいにはネットでその文章が毎日掲載されているのを発見し、お昼休みにLINEを送って来るように専用のLINEグループを作ったよ何故3人いるのか息子くんも巻き込まれたからもちろん自分でもちゃんと考えはし
2020年12月11日(着工38日目)ついに上棟しました!!忙しくて記事にするのに一週間以上経過してしまいました💦前日お昼に見に行った時、職人さんがいらっしゃってあんまり見れなかったし写真撮影も物足りなかったので早朝から見に行こうと思ってました。8時朝礼、7時45分からお酒とお米を家の四隅に撒きますと言われていて「7時半頃行ったらいいですか?」と聞いたら「ちょっと早いですね」と言われたので、朝7時頃行けば誰もいないだろうと思った私が甘かった(7時前だとまだ暗くてよく見えない)家
【自己紹介ページ】初めての方はこちらをどうぞ70日で8.5キロ痩せたゆきたのウーディッシュ生活↓日常515『朝礼』おはようございます、元宅配便ドライバーのゆきたこーすけです。ゆきたはの勤め先は割と昭和な感じの朝礼がある会社でした。営業所とか管理者によっても違いがあるとは思うのですが、ゆきたのところは割とこんな感じでしたね。朝早い時間に会社に配達に行くと、朝礼をやっている会社とか
【一言挨拶スピーチ】🙋♂️年末最後の大阪ワークショップ担当hiroです。🌷まずは順番に前に出て、教室内を眺めるようにお願いしました。名前を書くとき、🖍️ホワイトボードに名前と出身地を記入「見られている視線」👀を感じてください!💦【大切な準備練習】あがらない体をつくるストレッチ:発声練習:滑舌練習:腹式練習:息を吐き(お腹を凹め~吸って~ゆっくり息を吐いて~お腹を凹ませ繰り返し練習呼吸練習:滑舌トレーニング続いて【シンキングタイム】笑顔でお願いしました!」🤗「笑う門には福来たる
場に応じる自分が所属している集団で好ましいとされていることが、他の集団ではそうでそうでないことがあります。Aさんは会社でプレゼンテーションをする際に、先輩社員から「もっと間を取って、聞き手に考える時間を与える方がいい」と言われていました。Aさんは〈それは一理あるな〉と思い、ゆっくり話すことを心掛けるようにしました。しばらくして、大学生に対して講演をする機会が訪れました。いつもの自分のペースで話していたところ、「話すスピードが遅すぎる」「もっとテンポよく話してほしい」と
作業記録総務部に所属するTさんは、日々デスクワークに励んでいます。あるとき、今取り組んでいる案件のデータの保存方法を上司から聞かれ、「上書きをして更新しています」と答えました。すると上司からは、「そのデータは上書きではなく、作業日と概要などをファイル名に記して、日別のファイルを作成しなさい。引き継ぎ対応や、後々修正が必要になったときに役立つよ」と教えられ、Tさんはその通り実行しました。数日後、データの入力にミスが発覚しました。そこで、作業日ごとに作成したファイルを順番
パート退職の件、長引かせてすみません。やはり、負け惜しみのようですが、真面目に(歳の割に)頑張ってた人が、「辞めたい」と急に申し出た時に、引き止めるとかではなく、「聞いたけど、本当なの?」「どうして〜?」「もっと、聞いてあげられれば良かったね」的な、声掛けが全く無いのは、異常な職場だった証拠だと思います。3人で協力体制の厨房です。なのに、一人の人間扱いされて無かったです。40代って、そんなんかな?たとえ私達とは関係ないお婆さんと思われてたとしても、ロボットではないのだ
ここの職場は試用期間が1か月ありその後改めて社長と面談して続けれそうか、そうでないかを問われるという慣わしだそして私もその1か月が経ち社長との面談に朝早い生活リズムは未だに慣れないし体もガタガタだか…人間関係仕事内容を考えると早々辞めてしまうという決断はちょっと立ち止まった方がいいかも…🤔(あと、もう一人求人をかけてるので、ほぼほぼ私の同期ができる♪というのも考慮して)もう少し様子見よう…ということで「はい、続けます!」と、答えてしまった…😅でも…未
視点を変えるその人や物事の一面のみを見るだけでは気がつかないこともあります。例えば、自分自身のことはどのように見えているでしょうか。長所や短所、癖や考え方など、人に言われて初めて気づく場合があるかもしれません。中には、自分の短所ばかりが気になり、自分を好きになれないという人もいます。その場合には、家族や友人などから、自分の長所を見つけてもらうことも自身を知るうえで効果的です。また、自分の身に起きる物事に関しても、一時の感情で判断するのではなく、様々な視点から考えることを意識しま
息子のおさがり冬の訪れを感じるようになったある日、Y子さんは冬用のコートをクローゼットから取り出しました。それは長男が中学生の時に着ていたものです。長男が中学校に入学して半年が経った頃のことです。そろそろ通学用の冬のコートを購入しようという話になり、休日に二人でデパートに行きました。売り場を見回すと、様々なタイプのコートが所狭しと並べられていました。Y子さんは長男に、「どれがいいの?欲しいものを選んで」と声をかけました。すると、しばらく考えていた長男は、「3年間ですぐにサイズが
3月14日(月)今朝のスピーチは石積課長で、内容は「冗談とユーモア」についてでした。冗談を言う人に、上手な人と下手な人がいます。冗談が上手い人は、相手の緊張を和ませようとして相手の笑いを誘いますが、冗談が下手な人は、人を傷つけたり陥れたりすることで笑いを取ろうとします。だから、冗談が過ぎると、“冗談では済まされない”事態に発展することもあり、冗談を言うにもTPO(時間、場所、場合)を考えなければなりません。冗談が上手い人は、瞬時に口に出していいのか悪いのかを、判断出来る
裸の王様「裸の王様」という言葉は、デンマークの童話作家・アンデルセンの童話の主人公に由来します。高い地位にあって周囲の反対がなく、自分の思いがすべて叶うことから、自己を見失っている人のことを指します。組織の構造を考えた時に、その長たる人の影響は大きいものです。その発言や決定などによって、組織全体の方針や計画が左右されるといえます。ただ、自分の思い通りにばかり事を進めては、「裸の王様」になる恐れがあります。ややもすると、周囲の忠告や進言が耳に入らず、問題の引き金になりかね
すれ違いM氏は夕食後の食卓に食器が置いたままになっているのを見て、今日は自分が片付けようと思い、食器を洗い場に運んで洗い始めました。すると妻が近寄ってきて、「私がやるから大丈夫よ」と言われたのです。妻から強い口調で言われたM氏は、釈然としない気持ちになり、「分かった。もうやらないよ」と強く言い返してしまいました。なぜ妻と言い争いになったのか、M氏は自室に戻って考えました。そして、妻の言葉に過剰に反応してしまったのは、無意識に感謝の言葉を求めていたからだと気づいたのです。M氏は、
ポップコーン脳アメリカの研究者であるデイビッド・レビィ氏はポップコーンがあちこちで弾けるように、頭の中で次々と考えることが変わり、一つのことをじっくりと考えることができない状態を、「ポップコーン脳」と名付けました。知人に連絡するためにスマートフォンを手にしたのに、通知が来ていたSNSを開き、友人の投稿を見て、自身も旅行の計画をインターネットで検索し始める。このように、知人への連絡という当初の目的を忘れてしまうといった経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。スマート
今日とあるブロガーさんとコメント欄でお話ししていて昔働いていた職場のことを思い出しました。先に言っておきますね!かなりブラックな話で気分が悪い話です。ちなみに今回出てくる上司はこいつです『結婚するなら若い方がいいのは素直だから』私は新人の頃とてもブラックな職場にいました。残業や休日出勤は当たり前。その代わりお給料は高くて23~24歳くらいで年収450万円とか貰っていましたね。今日はそ…ameblo.jp10年近く前のこと、最初の職場の話です。職場の朝礼の時に連絡事項がある人が各々発
後輩の振り見てTさんが所属する部署には、今年、一人の新入社員が配属されました。そのため、その新人に仕事を教え、相談を受けることも多くなりました。ベテランのTさんから見ると、たびたび「今時の新人は」と呟いてしまいそうな振る舞いや、ヒヤッとするような場面に出くわすこともありました。ある日、そのことをお世話になった先輩に話すと、遠慮がちに「かつての君も同じようなことをしていたよ」と論されたのです。先輩から、その時の詳しい状況を初めて知らされたTさんは、自分の顔が赤くなるのが
会議のあり方この秋に部署を異動したAさんは、部内の会議の進め方に対して、〈もっと効率的にして、時間を短縮できないものか〉と感じていました。年末になり、仕事が立て込んでくると〈会議も大切だが、業務にかける時間を確保したい〉との思いに駆られ、ついに部長に進言したのです。部長からは「私にとっては部員たちの意見を聞き、意思を確認する大切な時間なのだが、最近の会議は確かに長くなりがちだね。効率的に進められるよう、工夫してみよう」と返答があり、会議のあり方が見直されたのです。それ
善意の誤算良かれと思って取る行動であっても、それが必ずしも相手にとって最善とは限りません。なぜなら、それぞれが持っている価値観が違うからです。そのため、時には良かれと思って取った行動が誤解を生むこともあります。Sさんは後輩の書類の添削を進んで行ない「この文章は言い回しがおかしい」「このレイアウトは見栄えが悪い」などと意見をしていました。するとある日、後輩から「結構です。別の先輩に見てもらいます」と言われました。その言葉に腹を立てたSさんは、「いつも見てあげているではない
当院では、毎年職員の「入職記念日」に私からちょっとしたプレゼントを差し上げることにしています。毎年です。そして、その日の朝礼では、他の職員一人一人から「誉め言葉のプレゼント」をあげることにしています。「いつも〇〇してくれて助かっている」「キレイな〇〇さんみたいになりたい」「私も〇〇さんに負けないように頑張る」などなど・・・。そして、記念日を迎えた職員からも一言。笑ったり、笑顔になったりすることが多いんですけど、たまには「涙」が出ちゃうシーンも。「きついこともあったけ
周囲の変える挨拶「挨拶は人と人とをつなぐ金の鎖」と言われるように、挨拶はよい人間関係を築くうえで欠かせないコミュニケーションの第一歩です。Aさんが旅先でバスを利用した時のことです。バスが終点の駅に到着すると、先頭の女性客が運転手に「ありがとうございました」と明るく笑顔でお辞儀をして降車していきました。すると、それに続くように、子供から大人まで、乗客が次々に運転手にお礼を言って降車するのです。さらに、運転手も律儀に一人ひとりに笑顔を向けて「お気をつけて」と見送ったのでした。いつも
グリーンウォッシュ国内外を問わず、環境配慮への意識は年々高まっています。しかし、こうした情勢を逆手にとった、「グリーンウォッシュ」と呼ばれるビジネスがあります。これはエコをイメージさせる「グリーン」と、欠点を隠ぺいし、体裁を良くするという意味の「ホワイトウォッシュ」を組み合わせた造語です。エコを連想するデザインやうたい文句などを用いて、「環境に良い」と消費者を誤解させ、販売を促進する商品やサービスが問題視されています。例えば、「リサイクル素材を使用」と大きく表記されて
必要な休息日常生活の中で、探し物が見つからずあちこち探し回って、実は身近にあったという経験をしたことがある人もいるでしょう。探し物が見つからない要因は様々ですが、その一つに、心に余裕がないということが挙げられます。余裕がないと視野が狭くなり、近くにあるものに気づかないケースが出てきます。仕事でも、目の前の作業に没頭するあまり、心の余裕がなくなり、何かを見落としてそれが失敗につながることもあります。そんな時は、冷静になるための休息が必要です。お茶やコーヒーを飲む、ストレ