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突然ですが、あるお母さんからのメールをご覧下さい。このお子さんは、小6の受験生です。理科の成績が全く上がらず、理科の計算物が大の苦手。算数は得意なのに理科が苦手ということは、単に理科の計算の理屈やコツを知らないだけ。そんなお子さんの事を心配したお母さんが最強塾へやって来たのが7月末。ちょうど大阪梅田・淀川の花火大会の時でした。私が花火を見終わった時にお母さんが来塾されました。何やら成績表を拝見していると、理科の成績が悲惨。偏差値43~
こんにちわ、最強塾です。今日、書きます生徒は、小5の年末に最強塾へ問い合わせとして来られたお子さんのお話です。小5の年末の段階でSクラスからHクラスへ転落。お子さんは、特に真面目に勉強するタイプではなく、浜学園の宿題をテキトーにやってきたタイプです。テキトーにやってきたというよりは、テキトーの誤魔化しながら、宿題やったフリだけ親に見せ、実際にはやっていなかった子です。まぁ、こんなテキトーな子は、どこの大手進学塾には五万と居ますが、クラスが落ちるのは当
皆さん、こんにちは。秋らしくなってきましたが、お子さんの体調と偏差値は順調でしょうか?さて、今日のブログは、今から約10ヶ月前に、突然、大阪梅田の最強塾の教室を訪ねてこられ、無料教育相談を経て、最強塾へ入塾し、最強塾のWeb授業を去年の年末からスタートし、平常時は週3日、冬休みや春休み、夏休みなどの長期休暇中は毎日朝から夕方まで必死で取り組まれた生徒さんの実例を紹介したいと思います。まずは、実際のお母さんからのメールをご覧下さい。こ
みなさん、こんにちは。最強塾です。灘中のほかに、よくお問合せを頂く志望校についてお話したいと思います。奈良県の最難関校として人気のある東大寺学園中と西大和学園中ですが、人気があるため、また日程は統一入試日からずれていることもあって、倍率が強烈に高いことはご存知のことと思います。倍率が高過ぎて、普通の学力のお子さんは全く歯が立ちません。この2校に合格するために、東大寺第一志望のお子さんも西大和第一志望のお子さんも必死に塾で勉強に励んでいるこ
かつて投稿した内容と重複する投稿になります。算数学習において我が家では現在①最高レベル特訓(浜学園WEB生)5年←ペースはWEB生でなく通塾生に合わせています。②四谷大塚応用演習問題集5年上(最難関問題集5年の旧版の中古本)③プラスワン問題集上記三種類を併用して学習しています。併用してみての感想、、、この中で、あえて一つに絞るとなったなら迷わず①。適切な難易度での網羅性が素晴らしいですね。そういう意味で、やはり進学塾のテキストは素晴らしいなと思います。一方
みなさん、こんにちは。この男の子は7月より最強塾に入塾してきた生徒でした。私が夏休み前から算数と理科を半年間教えました。その結果、偏差値65、灘中合格者も落ちてしまう生徒がチラホラいるあの洛南中併願に合格しました。元々は浜学園S2クラスでした。希学園で言えばだいたいPC5とかPC6クラスに相当すると思われます。浜学園では、上から順にV0、V1、V2、S1、S2、H1、H2という順になってますから、S2は上から5クラス目、下から3クラス目、ということになります。最強
みなさん、こんにちは。この男の子は数年前の7月より最強塾に入塾してきた生徒でした。私が夏休み前から算数と理科を半年間教えました。その結果、偏差値65。灘中合格者も落ちてしまう生徒がチラホラいるあの洛南中併願に合格しました。元々は浜学園S2クラスでした。希学園で言えばだいたいPC5とかPC6クラスに相当すると思われます。浜学園では、上から順にV0、V1、V2、S1、S2、S3、H1、H2という順になってますから、S2は上から5クラス目、下から4クラス目、ということに
みなさん、こんばんは。今夜は、「灘中合格生の共通していること」2つめを書いていきます。灘に合格する生徒たちに共通することとして、みんな計算が滅法早いです。つまり計算力が抜群に早いという特徴があります。これは、別にそろばんを習っていたから早いという理由だけではありません。そろばんなど見たことない、と言っていた生徒もいたくらいですから、おそらくそろばんは関係ありません。では、何が早いのか?それは、3桁×2桁の計算ももちろん早いのですが、普通の文章題などを読んでから、線分図やベン
みなさん、こんにちは。今日は、「灘中合格生の共通していること」の3回目の記事を書いていきたいと思います。灘中に合格していく生徒たちを沢山見ていると、そのほとんどが塾の宿題だけでなく、+α(プラスアルファ)をやっているものだと気付かされます。その+αも実は生徒によって千差万別で、本当に様々なものがあります。一番多いものだと、東京出版の「中学への算数」です。また、学研が出している「計算問題の特訓」や「図形問題の特訓」なども5年生のうちから取り組ませている親御さんもいます。さらには、
みなさん、こんばんは。最強塾もおかげ様で今年で13年目を迎えました。今回は過去お話した話題の中から、特に人気のあった、「灘中合格生に共通していること」をお話したいと思います。お子さんそれぞれに個性があって、ご家庭によってやり方も千差万別ですが、それでも必ず役に立つものがありますので、是非ご一読ください。まずは、復習テストの直しです。ごくごく当たり前のことなんですが。。。これがなかなか完璧にできている生徒は少ないものなんです。復習テストが毎週返却されますよね。それを答え
はい、もちろん行ってます。皆さん、こんにちは、最強塾です。最強塾では、灘中・甲陽中・大阪星光中の統一入試日校を目標とした集団授業および個別指導を行なっておりますが、併願校として東大寺中・洛南中・洛星中・西大和学園中の個別指導も行なっております。洛星中学へ通っている元最強塾生にも様々なタイプの生徒がおりました。それは最初から第一志望が洛星中学であった生徒も当然のことながら、第一志望は灘中や東大寺学園中であったが、第一志望がダメだったので、洛星中
みなさん、こんにちは。最強塾です。さて、最強塾は灘中を目標とする生徒中心の個別指導塾ですが、実はかなり豊富な志望校の生徒たちを受け入れております。最強塾は大阪市の梅田のど真ん中に塾があるため、大阪市の伝統人気校である大阪星光学院中を目指す生徒も沢山やってきております。大阪星光中は灘中とは違って、問題の難易度も対策も変わりますが、最強塾では大阪星光向けの対策を算数・理科ともにやっております。算数で合格点を採ろうとすると、(120点中)80
みなさん、こんにちは。だんだん蒸し暑くなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。さて、数年前、日能研の灘中トライアル模試で1位になった生徒を4人輩出した事がありました。もちろんその後は全員灘中へ合格しております。では、この4人の元々の実力はいかほどだったか?本当のところを言いますと、飛びぬけて頭が良い訳でもなく、それほど頭が悪い訳でもなく。。。平凡でした。とにかく、平凡でした。灘コース生の平均的な生徒たちでした。1人は20
みなさん、こんにちは。今日は、皆さんが悩んでいるツボについて少し書いてみたいと思います。小6のこの時期になりますと、どのお子さんも大手塾に毎日通っていることと思います。週6なんて当たり前で、中には週7通っているお子さんも大量にいますよね。そこまで塾に通い、塾に頼っている割りに、あまり成績は伸びず、伸び悩み、むしろ時々成績が下がり、イライラ、モヤモヤしているお母さんも多いことと思います。受験生にとって、ここまでの成績を取れば安心して第一志望に合格で