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こんにちは、最強塾です。今日は、皆さんからよく問い合わせのある質問についてまとめてみました。Q1.小4になってからの受験勉強開始は遅いのでしょうか?小2・小3からするべきですか?A1.特に小2・小3から大手進学塾へ通う必要はありません。が、中学受験をする予定がある場合、大手進学塾には新小4から通った方が良いというのが一般的な考え方となります。何故ならば、大手進学塾のカリキュラムは、小4から中学受験を意識したカリキュラム設定がなされており、小4からは理科も始
みなさん、こんにちは。最強塾です。灘中のほかに、よくお問合せを頂く志望校についてお話したいと思います。奈良県の最難関校として人気のある東大寺学園中と西大和学園中ですが、人気があるため、また日程は統一入試日からずれていることもあって、倍率が強烈に高いことはご存知のことと思います。倍率が高過ぎて、普通の学力のお子さんは全く歯が立ちません。この2校に合格するために、東大寺第一志望のお子さんも西大和第一志望のお子さんも必死に塾で勉強に励んでいるこ
こんにちわ、最強塾です。今日、書きます生徒は、小5の年末に最強塾へ問い合わせとして来られたお子さんのお話です。小5の年末の段階でSクラスからHクラスへ転落。お子さんは、特に真面目に勉強するタイプではなく、浜学園の宿題をテキトーにやってきたタイプです。テキトーにやってきたというよりは、テキトーの誤魔化しながら、宿題やったフリだけ親に見せ、実際にはやっていなかった子です。まぁ、こんなテキトーな子は、どこの大手進学塾には五万と居ますが、クラスが落ちるのは当
みなさん、こんにちは。最強塾です。さて、最強塾は灘中を目標とする生徒中心の個別指導塾ですが、実はかなり豊富な志望校の生徒たちを受け入れております。最強塾は大阪市の梅田のど真ん中に塾があるため、大阪市の伝統人気校である大阪星光学院中を目指す生徒も沢山やってきております。大阪星光中は灘中とは違って、問題の難易度も対策も変わりますが、最強塾では大阪星光向けの対策を算数・理科ともにやっております。算数で合格点を採ろうとすると、(120点中)80
みなさん、こんにちは。だんだん蒸し暑くなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。さて、数年前、日能研の灘中トライアル模試で1位になった生徒を4人輩出した事がありました。もちろんその後は全員灘中へ合格しております。では、この4人の元々の実力はいかほどだったか?本当のところを言いますと、飛びぬけて頭が良い訳でもなく、それほど頭が悪い訳でもなく。。。平凡でした。とにかく、平凡でした。灘コース生の平均的な生徒たちでした。1人は20
こんにちわ、最強塾です。今日、書きます生徒は、小2の1月に、それまでどこの大手進学塾にも通っていなかったお子さんのお話です。何故、小2の1月に最強塾へ出向いてきたのか?というと、どうやらお子さんが灘中へ行きたい、と言ったらしく、それを聞いたお母さんが、小2なのでまだ早すぎるから、どこかの個別指導してくれる塾を探して週1回程度通わせておけば良いんじゃないか?程度の気持ちでインターネットを検索する日々をおくり、遂に最強塾を見つけた!ということでした。
皆さん、こんにちは。久しぶりのブログ公開となりますが、皆さんのお子さんの偏差値は順調に上がっているでしょうか?さて、今日のブログは、この夏休み後に最強塾を訪ねて来られ、無料教育相談を経て、最強塾へ入塾し、最強塾のWeb授業を夏休み明けてから、1日おきに必死で取り組まれた生徒さんの実例を紹介したいと思います。まずは、状況からお話しますと。。。小4の夏休みを終えてから、算数の偏差値が56程度でした。目標とする学校は関西男子最難関校の大阪星光や西大和です。
みなさん、こんにちは。冬休みまで残すところ、あと2ヶ月となり、急激に気温がグッと下がってきましたが、風邪を引くことなく受験勉強は進んでいますか?さて、最強塾では、灘中をはじめとする各最難関校を志望する小6のお子様の最後の駆け込み寺として今日も生徒を気張って指導しております。さて、お盆休み、さらには先日9月の連休中にも各大手塾では模擬試験が実施されたことと思います。そこで、ボロボロだった受験生は最後の受験までの3ヶ月、死に物狂いで勉強しなけ
かつて投稿した内容と重複する投稿になります。算数学習において我が家では現在①最高レベル特訓(浜学園WEB生)5年←ペースはWEB生でなく通塾生に合わせています。②四谷大塚応用演習問題集5年上(最難関問題集5年の旧版の中古本)③プラスワン問題集上記三種類を併用して学習しています。併用してみての感想、、、この中で、あえて一つに絞るとなったなら迷わず①。適切な難易度での網羅性が素晴らしいですね。そういう意味で、やはり進学塾のテキストは素晴らしいなと思います。一方
小5の夏が中学受験では一番大事!その理由をご存知ですか?みなさん、こんにちは。灘中目指すお子さんを絶賛サポート中の最強塾です。最強塾では、最近小5のお母さん方からの質問がよく届きますので、今日はこれについて書いておきたいと思います。まず、大前提として小5のお子さんは大手進学塾へ通われていることと思います。そこでは、算数の平常(一般)授業と最レ(最高レベル特訓)授業を受けているでしょう。この2つの授業が学力の土台作りとなります。この土台作り
みなさん、こんにちは。今日は、「灘中合格生の共通していること」の3回目の記事を書いていきたいと思います。灘中に合格していく生徒たちを沢山見ていると、そのほとんどが塾の宿題だけでなく、+α(プラスアルファ)をやっているものだと気付かされます。その+αも実は生徒によって千差万別で、本当に様々なものがあります。一番多いものだと、東京出版の「中学への算数」です。また、学研が出している「計算問題の特訓」や「図形問題の特訓」なども5年生のうちから取り組ませている親御さんもいます。さらには、
皆さん、こんばんは。さて、今夜は「灘中合格生に共通していること」6回目の記事を書いていきたいと思います。これは、非常に簡単なことなのに、なかなかやらない「試験中の見直し」です。試験中の見直しと言っていも、実はいろいろあります。一、まずは、自分が問題文をそもそも読み間違えていないかどうか?を見直す、”読み直し”をしているかどうか。二、次に答えを出す過程において、ちゃんと式が間違えはしなかったかどうか、一つの式で出した答えを使って次の式を立てていく過程で、いつの間にやら異なる数値を使
みなさん、こんばんは。今夜は、「灘中合格生の共通していること」2つめを書いていきます。灘に合格する生徒たちに共通することとして、みんな計算が滅法早いです。つまり計算力が抜群に早いという特徴があります。これは、別にそろばんを習っていたから早いという理由だけではありません。そろばんなど見たことない、と言っていた生徒もいたくらいですから、おそらくそろばんは関係ありません。では、何が早いのか?それは、3桁×2桁の計算ももちろん早いのですが、普通の文章題などを読んでから、線分図やベン
突然ですが、あるお母さんからのメールをご覧下さい。このお子さんは、小6の受験生です。理科の成績が全く上がらず、理科の計算物が大の苦手。算数は得意なのに理科が苦手ということは、単に理科の計算の理屈やコツを知らないだけ。そんなお子さんの事を心配したお母さんが最強塾へやって来たのが7月末。ちょうど大阪梅田・淀川の花火大会の時でした。私が花火を見終わった時にお母さんが来塾されました。何やら成績表を拝見していると、理科の成績が悲惨。偏差値43~
みなさん、こんばんは。最強塾もおかげ様で今年で13年目を迎えました。今回は過去お話した話題の中から、特に人気のあった、「灘中合格生に共通していること」をお話したいと思います。お子さんそれぞれに個性があって、ご家庭によってやり方も千差万別ですが、それでも必ず役に立つものがありますので、是非ご一読ください。まずは、復習テストの直しです。ごくごく当たり前のことなんですが。。。これがなかなか完璧にできている生徒は少ないものなんです。復習テストが毎週返却されますよね。それを答え
みなさん、こんにちは。夏休みシリーズを引き続き書いていきたいと思います。まずは、1日の勉強時間についてです。最強塾は灘中や最難関校を目指そうとするお子さんが多いので、ここでは、灘中を目指すなら、こんな感じ!という1つの目安を書いておきたいと思います。灘中を含め、最難関校の受験勉強は実は小4あたりからスタートしています。灘中を絶対に合格へ導きたい!と思っている意識の高いお母さんたちは、小4の息子さんを鍛え始めていくものです。そうすることで、た
みなさん、こんにちは。最強塾です。灘中へ向けた勉強は順調でしょうか?それとも灘中模試で大きく躓(つまづ)いているでしょうか?さて、最強塾では、灘中の算数平成30年分全問解説をしております。2月から平成元年の1日目算数を全問解説スタートし、今週で平成22年の1日目算数の全問解説を終えました。これで平成22年分の1日目算数を解説し終えたことになります。★授業動画の授業リストはこちらhttps://www.nadajuken.com/nadak