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みなさん、こんにちは。夏休みシリーズを引き続き書いていきたいと思います。まずは、1日の勉強時間についてです。最強塾は灘中や最難関校を目指そうとするお子さんが多いので、ここでは、灘中を目指すなら、こんな感じ!という1つの目安を書いておきたいと思います。灘中を含め、最難関校の受験勉強は実は小4あたりからスタートしています。灘中を絶対に合格へ導きたい!と思っている意識の高いお母さんたちは、小4の息子さんを鍛え始めていくものです。そうすることで、た
こんにちわ、最強塾です。今日、書きます生徒は、小5の年末に最強塾へ問い合わせとして来られたお子さんのお話です。小5の年末の段階でSクラスからHクラスへ転落。お子さんは、特に真面目に勉強するタイプではなく、浜学園の宿題をテキトーにやってきたタイプです。テキトーにやってきたというよりは、テキトーの誤魔化しながら、宿題やったフリだけ親に見せ、実際にはやっていなかった子です。まぁ、こんなテキトーな子は、どこの大手進学塾には五万と居ますが、クラスが落ちるのは当
皆さん、こんにちは。秋らしくなってきましたが、お子さんの体調と偏差値は順調でしょうか?さて、今日のブログは、今から約10ヶ月前に、突然、大阪梅田の最強塾の教室を訪ねてこられ、無料教育相談を経て、最強塾へ入塾し、最強塾のWeb授業を去年の年末からスタートし、平常時は週3日、冬休みや春休み、夏休みなどの長期休暇中は毎日朝から夕方まで必死で取り組まれた生徒さんの実例を紹介したいと思います。まずは、実際のお母さんからのメールをご覧下さい。こ
はい、もちろん行ってます。皆さん、こんにちは、最強塾です。最強塾では、灘中・甲陽中・大阪星光中の統一入試日校を目標とした集団授業および個別指導を行なっておりますが、併願校として東大寺中・洛南中・洛星中・西大和学園中の個別指導も行なっております。洛星中学へ通っている元最強塾生にも様々なタイプの生徒がおりました。それは最初から第一志望が洛星中学であった生徒も当然のことながら、第一志望は灘中や東大寺学園中であったが、第一志望がダメだったので、洛星中
みなさん、こんにちは。最強塾です。灘中のほかに、よくお問合せを頂く志望校についてお話したいと思います。奈良県の最難関校として人気のある東大寺学園中と西大和学園中ですが、人気があるため、また日程は統一入試日からずれていることもあって、倍率が強烈に高いことはご存知のことと思います。倍率が高過ぎて、普通の学力のお子さんは全く歯が立ちません。この2校に合格するために、東大寺第一志望のお子さんも西大和第一志望のお子さんも必死に塾で勉強に励んでいるこ
最難関中学受験をお考えの皆さんは必読です!愛知・岐阜・三重・静岡・長野・他中日本のご父兄の皆さま、初めまして。最強塾・塾長の西田と申します。大阪・梅田を拠点として灘中や東大寺中、東海中、滝中、南山女子中、海陽中、洛南中、東大寺中、甲陽中、西大和中、などの最難関校向けの個別指導と集団授業、Web授業の配信などを積極的に行なっている講師1名だけの個人塾です。年明けの、2024年6月に、名古屋並びに中部にお住まいの小学生の中で、中部から灘中へ受験しようと考えられておられる、
みなさん、こんばんわ。7月になり、夏休み目前ということで、受験生のみなさんはそろそろエンジンをかけないとマズイ時期になってきましたね。苦手単元や苦手分野の克服のために使える時間もあと2ヶ月となってきました。みなさんは、小6になってから、この4ヶ月でちゃんと5年生時の苦手単元や小6になってからの分からない問題をしっかり消化してきたでしょうか?まさか宿題に追われる毎日を過ごすだけで、苦手分野克服のための時間を割かなかったということはないでしょうね?もしくは、溜まりにたまった実戦テスト
小5の夏が中学受験では一番大事!その理由をご存知ですか?みなさん、こんにちは。灘中目指すお子さんを絶賛サポート中の最強塾です。最強塾では、最近小5のお母さん方からの質問がよく届きますので、今日はこれについて書いておきたいと思います。まず、大前提として小5のお子さんは大手進学塾へ通われていることと思います。そこでは、算数の平常(一般)授業と最レ(最高レベル特訓)授業を受けているでしょう。この2つの授業が学力の土台作りとなります。この土台作り
みなさん、こんにちは。今日は、塾の話題から少し外れて、小1生から小4生までのお子さんを対象にした、夏休みの過ごし方について少し書いておきたいと思います。将来、ゆくゆくは灘中を始めとした最難関校へ進学させたいと思っているからと言って、勉強ばかりさせるのもどうか?というものです。小4以上になりますと、否が応でも、朝から晩まで塾に入り浸りになり、虫取りや山登りなどの課外学習・人生経験の時間がぐ~んと減ります。そこで、小1~小4のお子さんは、
こんにちは、最強塾です。今日取り上げる生徒は、今から2年前に最強塾セミナーへ参加された方のお子さんのお話です。2年前のセミナー後に、お父さんから質問がありました。うちの子供は、算数のほとんどの問題で、式や図を全く書かず、頭の中で全部処理してしまうんです。それで今はまだ点がとれてるんですが、私(父)としては今後が不安なんです。その点、西田先生はどう思われますか?との質問でした。そこで、私は以下のように答えました。小4レベルの問題であれば、まだま
みなさん、こんにちは。灘中を目指す小学生を全力で教え続ける最強塾です。さて、今日は日能研の灘中トライアル模試に関するお話を少し書きます。最強塾には日能研の灘コースの生徒もやってきます。そこで、お母さん方の共通の悩みとして、「図形が弱いんです」「速さが弱いんです」「場合の数が弱いんです」とよく言われます。確かに過去の模試の何本か持ってきてもらって見てみると(初回面談時)図形が平面図形も立体図形も速さも場合の数も弱いお子さんがチラホラいます。
かつて投稿した内容と重複する投稿になります。算数学習において我が家では現在①最高レベル特訓(浜学園WEB生)5年←ペースはWEB生でなく通塾生に合わせています。②四谷大塚応用演習問題集5年上(最難関問題集5年の旧版の中古本)③プラスワン問題集上記三種類を併用して学習しています。併用してみての感想、、、この中で、あえて一つに絞るとなったなら迷わず①。適切な難易度での網羅性が素晴らしいですね。そういう意味で、やはり進学塾のテキストは素晴らしいなと思います。一方
みなさん、こんにちは。この男の子は数年前の7月より最強塾に入塾してきた生徒でした。私が夏休み前から算数と理科を半年間教えました。その結果、偏差値65。灘中合格者も落ちてしまう生徒がチラホラいるあの洛南中併願に合格しました。元々は浜学園S2クラスでした。希学園で言えばだいたいPC5とかPC6クラスに相当すると思われます。浜学園では、上から順にV0、V1、V2、S1、S2、S3、H1、H2という順になってますから、S2は上から5クラス目、下から4クラス目、ということに
みなさん、こんにちは。だんだん蒸し暑くなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。さて、数年前、日能研の灘中トライアル模試で1位になった生徒を4人輩出した事がありました。もちろんその後は全員灘中へ合格しております。では、この4人の元々の実力はいかほどだったか?本当のところを言いますと、飛びぬけて頭が良い訳でもなく、それほど頭が悪い訳でもなく。。。平凡でした。とにかく、平凡でした。灘コース生の平均的な生徒たちでした。1人は20