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これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、昭和自動車(昭和バス)では、ノンステップバスの導入が毎年のように行われておりまして、各地で活躍する姿が見られております。このうち福岡地区のノンステップバスは、平成26年に移籍車で導入されておりました画像1のいすゞエルガ(福岡200か29-61、PKG-LV234N2)が始まりでもありまして、翌平成27年には初めて自社発注車のいすゞエルガ2台のノンステップ車(画像2、福岡200か31-46、QPG-LV234N3)が導入されておりまして
佐賀県佐賀市大和町に、昭和自動車(昭和バス)佐賀営業所があります。この佐賀営業所は、これまでも当ブログでもご紹介しておりましたが、以前は佐賀駅近くの愛敬町に設けられておりましたが(現在のラーメン店・ドラッグストアがある所)、現在は大和町に移転しまして、路線車両・貸切車両を所属しております。この佐賀営業所と言いますと、昨年行われました路線再編によりまして佐賀市富士町・三瀬村・神埼市を中心とします路線が廃止・移管されておりまして、それによりまして多くの路線車両が姿を消しておりま
昭和自動車(昭和バス)の西九州自動車道(福岡前原道路)の路線と言いますと、現在は日野セレガ・いすゞガーラの高速車両が多く導入されておりまして、特に昨年導入されました車に関しましては、日野セレガ・いすゞガーラ各3台ずつの導入となっておりまして、古参の路線車や、故障が多かったヒョンデ(ヒュンダイ)ユニバースを置き換えるに至っております。この導入も、「コロナ禍」前の令和元年に導入されて以来の導入ではありましたが、伊都営業所に日野セレガが3台、唐津営業所にいすゞガーラが2台、伊万里支所にい
佐賀県の南部~北部、福岡県福岡近郊の西部地区を運行します、昭和自動車(昭和バス)では、去る4月1日より本社があります佐賀県唐津地区を中心とした再編に踏み切っておりまして、これによりまして一部路線の廃止・減便・移管(コミュニティバス・予約制乗合タクシー)がなされております。これは、沿線路線の人口減少、「コロナ禍」がきっかけとなった輸送人員の減少、さらに全国的に問題となっております乗務員不足、そして4月より発動されております、運転者労働時間の改善基準告示でもあります「2024年問題」と
昭和自動車(昭和バス)が運行します、福岡~伊万里線「いまり号」は、通常ルートでは13往復運行されておりまして、伊万里市内、唐津市の北波多・山本・鏡地区を中心とした利用者が多く見られております。元々は、福岡~九州自動車道~長崎自動車道~多久~武雄(若木)~伊万里と言ったルートで昭和60年に運行を開始しておりまして、西鉄バス(→旧西鉄高速バス)と共同で運行されてもいましたが、平成13年に西九州自動車道(福岡前原道路)と福岡都市高速と直結した事によりまして「からつ号」がそのルートで運行さ
昭和自動車(昭和バス)には、平成24年と25年の2年の間に、韓国製のヒュンダイ(ヒョンデ)ユニバース(いずれもLDG-RD00)を6台導入しまして、西九州自動車道路線であります、唐津~福岡線「からつ号」、伊万里~福岡線「いまり号」、糸島(前原・志摩)~福岡線「いと・しま号」、伊都営業所~二見ヶ浦~博多駅間「ウエストコーストライナー」におきまして運行されております。当時、全国のバス事業者では西日本車体(西工)の解散などもありまして、それに代わるハイデッカー車両としてユニバースの導入が
福岡県糸島市から福岡市にまたがる糸島半島の北側であります地域は、近年観光名所として注目されている場所でありまして、多くの方々が訪れる姿が見られております。特に、若い女性やカップルを中心に多く見られてもいまして、パワースポットとしても注目されている所もこの地域には存在してもいまして、「インスタ映え」などよく聞かれている場所でもあります。実際に、上の画像1にもありますように二見ヶ浦の夫婦岩や、以下画像にもあります画像2のカフェや料理店などがあります「PALMBEACH(パーム
佐賀県の県庁所在地であります佐賀市内では、特に佐賀市交通局(佐賀市営バス)の路線バスにおきまして、ラッピングを施した姿が見られておりまして、車体が大きい分、引き付けられるようなラッピングも見られております。その内容も、以前は画像1の車(775号・三菱PA-MK27FH~永池ラッピング)のように企業ラッピングも多く見られておりましたが、現在は公共(佐賀市や佐賀県など)のラッピングが多く見られておりまして、画像2の車も佐賀市が広告主として、Bリーグ「佐賀バルーナーズ」を応援するラッピン