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週末の午後のライブなのでバイトはお休みして、それでも映画館経由なので新宿ピカデリー、コットンテール妻の明子を亡くした兼三郎はすっかり気が抜けてしまった一人息子のトシとその妻子が何かと気をかけてくれるが煩わしいだけだし、距離感がわからない葬儀を終えると父子は住職に呼ばれ妻からの手紙が手渡されるそこにはイギリスのある湖に散骨してほしいと書かれていた…そこからのロードムービーだが父親の不器用な切なさと息子一家のもどかしい空回りがどうにも家族ってい
午後からの美容院に合わせてTOHOシネマズ新宿にて18歳のおとなたち暴力沙汰で少年院に入ったマコトが出所してみると外で教育委員会の若い職員ナツミが待ち構えていたナツミは初めての大仕事で成人式の18歳の部の担当として例年大荒れとなる式典を収めようと逆に不良仲間に顔のきくマコトを、と目論んで、実行委員にならせようとする最初は拒んだマコトだがいくあてもなく提案を受け入れて、ナツミの家に居候しながら企画を練り映画を作ることにするのだが…このマコ
皆さまこんばんは。いわしでございます。唐突ではございますが、皆さまにお知らせがございます以前より言っていました別カウントによる新企画をいよいよ始動致しました。いわばこちらが本店とすれば支店のような感じでしょうか。その名も『明石家いわし支店~格闘アクション倶楽部~』でございます。https://ameblo.jp/a-iwashi0924明石家いわし支店~格闘アクション俱楽部~明石家いわし2号店さんのブログです。最近の記事は「格闘悪役キャラファイルvol.2(画像あり)」です。
先日の裁判傍聴続編があるため今日も霞ヶ関へ、で、その前にヒューマントラストシネマ有楽町にて12日の殺人2016年、雪山を望む街グルノーブルの深夜、仲良しのナニーに引き止められつつもクララは上機嫌で家路に着く途中では動画でナニーに笑いかけるがその直後、何者かに呼び止められ、液体をかけられて火をつけられる翌朝、その遺体が発見されて警察のチームが捜査を開始、奔放だったクララの生活から容疑者は次々に浮かぶのだが、どうにも決め手を欠いて捜査は行き詰ってしま
デカいちびっこの風邪は悪化して熱も上がり喉もひどい様子なので昼間の歩きやすい時間に帰るようにと乗換駅まで一緒に行って見送る、で、その後は〜TOHOシネマズ池袋にてコヴェナント約束の救出気分じゃなかったが、ドンピシャの時間だったので〜が、すっかり夢中になってしまった2018年のアフガン、武器庫を探すアメリカ軍が襲われて新たな通訳が必要となるキンリー軍曹は、ひと癖あるアーメッドを雇い入れるが彼は観察眼も鋭く部隊を危険から救う少しずつ信頼関係が生ま
なかなか興味深くっていそいそとグランドシネマサンシャイン池袋へマッチング出会い系アプリ、といえば限りなく怪しさがつきまとうし、疑り深い昭和世代??だがたまたま美容師さんがアプリ婚と知り、しかもお子さんにも恵まれて幸せそう〜なのでどんなもんなんだろうか、と、興味津々であったのだが…出会い系アプリで成婚した夫婦が次々と殺されるという猟奇殺人が起きているウェディングプランナーのりんかは、同僚にしつこく勧められて話題の婚活アプリを入れて登録してみると早
何年かぶりのバイト3連勤初日、ま、とりあえずは行くしかないグランドシネマサンシャイン池袋へDOGMANドッグマン暗そう、重そう、寝るか??と思いきや、これは面白かった〜ニュージャージーの深夜の路上、1台のトラックが職質を受ける乗っている女装の男は血を流し、荷台にはみっしりと犬が乗っていた深夜に電話で起こされた精神科医、エヴリンはその勾留された男と面会するド派手な服装でタバコをふかすその男は、エヴリンの率直な話ぶりに応えて次第に自分のことを語り始め
題名に「アドベンチャー」と付くので冒険物と思いきや、パニック映画。50年以上前の作品だが、結構ハラハラする。212回目は「ポセイドン・アドベンチャー」豪華客船が大惨事に見舞われ転覆、残された生存者達の物語。ロナルド・ニーム監督。1972年公開。大晦日、豪華客船ポセイドン号はNYからアテネへ航行していた。その途中、海底地震が起こったと操舵室に連絡が入る。なすすべもない巨大な津波の壁を受け、ポセイドン号は転覆し、真っ逆さまの状態になってしまう。ホールではパーテ
祝日がいつの間にか増えて、え、なんの日なん??って感じだが、日常は変わらぬグランドシネマサンシャイン池袋へリボルバー・リリー奇しくも昨日観た過去の名作日本のいちばん長い日同様、軍部が迷走する話ではあったが、もちろんこのエンタメ作品は趣が違う大正末期、とある男が陸軍の金を利用して巨万の富を築きそれを上海の銀行に隠し持っている、という情報があったその金は期限内に更新しないと銀行に吸い上げられてしまう、となれば、陸軍は黙っていない事件に深く関わっ
最初に投稿した記事は下書きのようなものだったので、最終版の感想を投稿(下書き投稿すみません。深謝)。(ネタばれアリ。今後鑑賞予定のある方はご注意下さい)『マルホランド・ドライブ』2001年監督・脚本・デヴィッド・リンチ撮影・ピーター・デミング音楽・アンジェロ・バダラメンティ出演ナオミ・ワッツ、ローラ・エレナ・ハリングアン・ミラー、ジャスティン・セロー、ロバート・フォスター、レベッカ・デル・リオ、マーク・ベルグリノメリッサ・クライダー
ロビン・ウィリアムズ主演の映画を観たのは、この作品が最初だったと思う。幾度となく観ているが、先日BSプレミアムで放送されていたので録画の上視聴125回目は「グッドモーニング,ベトナム」人気DJとベトナム人姉弟の交流からベトナム戦争を描いた物語。1987年公開。「レインマン」、「バンディッツ」のバリー・レヴィンソン監督。1965年のサイゴン、空軍兵のエイドリアン・クロンナウアー(ロビン・ウィリアムズ)がクレタ島から派遣されて来た。AFVN(米軍ベトナム放送局)から
SF映画傑作選≪第3弾≫過去最長レビュー(笑)という訳で、ここからは本作のなかなか難解な部分を自分なりに解釈してみたので、よければ読んでやって下さい。※こちらの記事は全てネタバレあり。ご注意下さい。※加えるなら、未見の方が読んでもチンプンカンプンだと思います…(笑)【解説編】『Inception』[邦題:インセプション](2010)──────────────■考察──────────────■[夢の共有]概要夢を共有する人間たちが現実で一同に会し、夢共有装置であるPA