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2、3本は観たい休日だったが明日からのまた激務3連勤を思って今日はこの1本、グランドシネマサンシャイン池袋にて青春18×2君へと続く道台湾の高校生ジミーが大学受験を終えた束の間の休み中にアルバイトをしているカラオケ店に日本からのバックパッカー、アミが働かせてほしいとやってくる財布をなくしたというアミに日本人のオーナーも親切でみなでわいわいと時を過ごすジミーはアミに思いを寄せて、周囲の手助けで映画デートに漕ぎ着けるが4歳年上の彼女になかなか思いを打ち
あまりに高評価だったので、夜にわざわざ出かけてみた池袋シネマ・ロサ、夢見びと予告編を見ておらず、それでもミュージカルだというのにここまで評価が高いとあれば期待も高まる漫画の原作者であり、小説家を目指すマサは一時は危篤に陥った父親のためにレンタル妻を雇って見舞いに行く女優のカナコは代行業をやっているがダンサーを夢見て頑張っている代行家族などで他人を演じることに、正直疲弊してきていたマサがカナコを連れて見舞うと父は喜び、さらにカナコがうっかり
今日は午後から四谷でライブがあり、その前に映画館へ寄ったのは先の記事の通りで、今日は雨予報だったのでデカめのリュックにして出かけ、JRに15分ほど乗った座れたのであれこれ考え事、こんな天気の日はオーナー兼歌手の方にテレサ・テンでもリクエストしたいな、なんて考えてたら、ハッと思い出したもしかして、財布忘れた???なにしろこの店は現金前払いのみ、やってもた、近頃現金なんて持ち歩かないし、財布は重たいからカード入れだけ、それも映画館で必要なカードとメインのク
午後のライブ前にはこれ、新宿シネマカリテにてエドガルド・モルターラある少年の数奇な運命これまた実話とのことで、カトリック教会の闇が暴かれるのかと、どきどきわくわくも、ちょっと違う歴史のお勉強だったかも1800年代後半、カトリック教会はその権威を示すため異端に対する措置を厳しくしていたつまりカトリックの洗礼が絶対とされ、あるユダヤ人一家に悲劇が起こるボローニャに暮らすユダヤ人一家にはエドガルドという6歳の息子がいたが、この子が生後半年の頃にカトリ
で、引き続きの池袋シネマ・ロサ、今度は地下にて霧の淵なんども予告編を見ていたし、80分ちょいの短尺だし、かなり油断してしまったかも〜〜奈良の山深い村で旅館を営む祖父と母と暮らすイヒカ、時々顔を見せる父は別居中だ山の静かな時間が流れる中で、ある日、祖父が帰らなかった翌日も帰らない心配した母が父に声をかけるが、大人なのだからと放っておくことになる祖父のかつて暮らした家を訪ね、そこでラジオを聞いたりしてイヒカは静かに大人になっていく…(そもそ
ようやく気持ちも落ち着いたので今日は2本と決めていた、の、1本目はこれ池袋シネマ・ロサ、のまずは2階にてリバウンド2010年の韓国高校生バスケ大会の、実際に起きた大旋風のお話〜〜釜山中央高校のバスケット部、過去の名声は遠く、今やみな引き抜かれてしまって廃部にするか名のみ残すかの瀬戸際とりあえずOBの手前名前だけでも残そうとバスケ部出身のコーチを格安で雇うバスケ人生には挫折したものの、リベンジを誓うカンは周辺地区を回りながら選手を集めることか
今日は別のテーマもあるのだが、まずはこれを書きたくって〜〜しつこく書いてしまうがこれ、ピアノ・レッスン(haha)からの、ブロ友さんの、ピアノ・レッスンへの、コメント代わりにピアノ・レッスン(haha)からの、感涙ものの返信書簡、こんな幸福があろうとはという記事をいただき(勝手にもらったことになってる??)さらに、『ピアノ・レッスン』考を拝読したところの現在なのだ〜〜さてさて、究極のロマンチストでしかないhaha、またまたしつこいのを承知で
香川照之さんは上手い役者である。成り切るところは凄い。「昆虫すごいぜ!」も面白かった。歌舞伎には出演している様だが、あの一件以来映画やテレビドラマには出られず、復帰は出来るのだろうか?その彼が出演している映画。216回目は「鍵泥棒のメソッド」貧乏役者と殺し屋が、ひょんなことから入れ替わってしまう、コメディ作品。「アフタースクール」の内田けんじ監督。2012年公開。高級品を紹介する雑誌の編集長、水嶋香苗(広末涼子さん)は、突然スタッフに結婚宣言。結婚式の日取りまで決め
本日2本目、先ほどのキラー・ナマケモノから気持ちをしっかり切り替えてグランドシネマサンシャイン池袋へあまろっく町工場を営む父のもと、生真面目に勉学に励んできた一人娘優子はその名の通り優秀で、京大を卒業したエリートとして社内でも表彰されるほどだったしかし周囲にも厳しい性格が災いし、不当にリストラされてしまう実家に戻ってからも自暴自棄、無気力になってニート生活を送るがある日父親の竜太郎が、20歳の再婚相手を紹介する〜〜再婚相手のサキは苦労をして
予告編は知らず、映画.comで知ったらもう、行くしかないので池袋HUMAXシネマズへキラー・ナマケモノいやぁ、わくわくするじゃん、ばかばかしくって〜〜〜で、そのまんまの作品であったのだ大学の最終学年になったエミリーはパッとしない自分が嫌で仕方がない女子寮の女王候補ブリアナには到底太刀打ちできないが、たまたま手に入れた希少なペットナマケモノの力を借りて一躍人気者になる親友のマディソンは違法な動物を返すように諭すが人気を手放したくないエミリーは
どんな気分の時に選んでも大好きな映画トップ3に入ると、先日書いたのがこれ、ピアノ・レッスンこれに関して、奇特な読者さんでもあり秀逸な映画の感想をアップされている我が敬愛するブロ友さんが観に行かれたとのことで感想を拝読することができた〜(よっっ、待ってましたっっ)これについてはひと様の記事を云々説明するよりはずばりリンクさせていただくことにする公開ブログだから、許してくれると信じる(すみません)ピアノ・レッスンというように(かなり乱暴、御免)コ
午後のライブに合わせて、久しぶりの、新宿はK'scinemaにてわたしのかあさん天使の詩ここはレアな上映作品が多いので行かなければ予告編も見られない??で、予備知識なしでのこれ、評価も高く、何より時間がぴったり〜障がい者施設の園長高子は絵本執筆を打診されて、自分の母親に思いを馳せる小学生の高子にとって明るく裏表のない母はただただ恥ずかしい存在でしかなかったなにしろ授業参観でも大きな声で応援し始めるし、とんちんかんな答えを発言するし〜
ちょっと予想外の事態で、でも終わってしまうからちょうどよかった、シネマート新宿にて劇場版再会長江昨日3日ぶりにホットヨガ、今朝方とんでもなく体が痛くてまさかの筋肉痛〜〜なので予定変更が良かったのかどうか元々NHKで長江を撮影していた竹内亮はその後10年を経て、当時果たせなかった長江源流を遡り、最初の1滴に辿り着きたいという夢に挑む当時の映像を交えて、10年で驚くほど変わった現在を懐古だけにこだわらずに撮影していく彼自身も中国人と結婚し、
見逃していたのがここならやっている〜で、新文芸坐へマエストロその音楽と愛と貴重な2番館だった飯田橋のギンレイホールがなくなってしまい途方に暮れていたが(かなり大袈裟)徒歩圏内でこれはマジありがたいといって短期上映が多くてそこまで通いもしないんだけど今回は飛びついてしまった若き作曲家のレニーは指揮者の穴埋めにその朝呼ばれて幸運を掴んで一躍スター指揮者となる妹の知り合いで女優を目指すフェリシアに出会い意気投合、互いの夢も才能も認め合って結ばれる
なんとなく気が進まなかったが時間もぴったりだし…と、バイト帰りにTOHOシネマズ池袋にて異人たちなにしろあの、異人たちとの夏、がベースってんで観るしかないなと脚本家のアダムはロンドンの廃墟のようなマンションで暮らしているなかなか筆が進まず(PCだが)気が焦っている中でただ一人の同じマンションの住人、ハリーが酒瓶を片手にやってくるが警戒するアダムは誘いを断ってしまう翌日ふらりと幼い頃暮らした実家を訪ねてみるとその家は現存して、不思議なこと
何年ぶりかで知り合いと昼飲みならばその前に早起きしてTOHOシネマズ池袋へアイアンクロー予告編からの印象は家族の団結スポ根モノ〜が、実話ベースのこれ大いに裏切られてちょっぴり涙…フォン・エリック一家の4人の息子は激しいプロレスラーだった父のもと、ケビン、デビッドが王者を狙っていたハンマー投げのオリンピック選手だったケリーもモスクワ大会が中止になってプロレスラーへ転向する気の優しいマイクは音楽好きだが父はやはりプロレスを期待していた元々
なんとなく気になっていたら、サービスデー&時間もぴったりで〜グランドシネマサンシャイン池袋にてリンダはチキンがたべたい!予告編からはなんともシュールな印象だったが本編はそれ以上に独自の世界観〜幼い頃に父を亡くした小学生のリンダはパパを忘れられないママンと暮らしているある日ママンが大事にしている指輪をどうしてもつけたくて借りるが、それをなくしてしまったママンはいろいろと誤解をして一方的にリンダを叱りつけるが、事実を知って後悔し、リンダに願い事を聞く
ショーン・コネリーと言えば、ジェームズ・ボンド役のイメージが強いが、「インディー・ジョーンズ/最後の聖戦」など、軽妙な感じを演じた役が、自分としては印象に残っている。215回目は「小説家を見つけたら」小説家の老人と黒人少年の、文章を書く事を通しての友情を描いた作品。「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」等のガス・ヴァン・サント監督。2000年公開。NY、ブロンクス、母親と二人で暮らしている16歳の黒人、ジャマール・ウォレス(ロブ・ブラウン)は、放課後友人達とバスケッ
観る気もなかったのに、毎度の時間がちょうど良くって昨日とまるっきり同じスクリーン同じ座席グランドシネマサンシャイン池袋にてゴーストバスターズフローズン・サマー予告編はかなり長期間見たが、本編はずいぶん早くに縮小??今日もお客さんは少なく…観てからわかったが(これも毎度)2年ほど前にかなり楽しんだゴーストバスターズアフターライフの続編だったどうも予告編は氷河期を前面に出していてイメージが違ったからそれが敗因では???なんて思いつつ前作で
予告編で面白そう〜と思い、昨日の代出勤でのバイト帰りにグランドシネマサンシャイン池袋にてデッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章3年前に千葉上空に出現した、母艦らしきものが少しずつ動いて今は東京上空に居座っている時折偵察機のようなものを吐き出すが日本政府、というよりも、アメリカがその軍事力を試すように攻撃しては撃沈したものをさらっていくそんな中での生活も日常化してしまい、高校生の門出やおんたんたちは青春を謳歌しつつ未来を考えていたし
午後からのライブに合わせて、朝からてくてくと向かったのは池袋シネマ・ロサ貴公子フィリピン人と韓国人の間の、孤児が多い街で育ったマルコは病気の母親のために違法なボクサーとしてその力を利用して生きているある日母子を捨てた韓国人の父が病気で彼を探していると弁護士が現れる金持ちなので母親の面倒も見る、と、とにかく急かされてフィリピンから韓国へ向かうが弁護士たちの目を盗んで自分はプロで友達と名乗る男がマルコに近づき、脅しとも取れる言動をとる不安の中で
2本目まで小一時間あって前の記事を書いていたらヤバい、10分前だ〜とダッシュで向かったのはヒューマントラストシネマ有楽町、ブルックリンでオペラをスティーブンはオペラの作曲家だがすっかりスランプに陥っていて、約束の期限までに書けそうにない潔癖症の妻パトリシアは精神科医で彼を犬と一緒に外に放り出してみる足の向くままに出かけた彼はたまたま入ったバーで船長をしているという女カトリーヌと出会うカトリーヌは自らを恋愛依存症と言い、彼を自分の船に誘い込んで
今日は銀座方面で2本立てと決めてまずは、TOHOシネマズシャンテへプリシラこの手の作品については単なる興味本位なのでむしろ外せない???一昨年のエルヴィスで、エルヴィス・プレスリーについてはかなり学んだところだったのでその裏にあった極々私的な部分がかなり面白かった西ドイツに赴任中の軍人の娘、プリシラはまだ幼い少女だったが誘われて同地に滞在中のプレスリーに会うもちろん両親は猛反対だが、エルヴィス本人がプリシラを気に入り毎日のように話し相手に
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ほぼ半月ぶりの早朝からのバイト、久しぶりでも状況は変わらず、というのを喜ぶべきかの高齢者施設…時差ボケから脱して普通にボケて、その足で向かったのは新宿武蔵野館、フォロウィング25年前の作品とのことだが、なんで今更と言えばああ、まだ観ていないあの作品の監督か〜そちらは明日行く予定なのでそれについてはまた明日サービスデーの夕方とあってかなりの混み具合70分という短尺、よもや居眠りはすまいと前列中央で見上げる作家志望のビルは街中で目についた人
長い長い京都滞在も終わる、その前に当然の映画館今回は久々のTOHOシネマズ京都へパストライブス再会ずいぶん前評判が高くって思わせぶりな予告編はどうなのかなぁと思っていたが、実はそこまでの高評価とは感じられなかった24年前のソウル、12歳の同級生ナヨンとヘソンは良きライバルで仲良ししかしナヨン一家はカナダへ移住し、幼い初恋はそこで終わる12年後、アメリカ名ノラとなったナヨンがたまたまネット検索してみるとヘソンが自分を探していることがわかる
さてさて長丁場の京都滞在もいよいよ最後の自由日程、とくればホットヨガと映画の定番行動〜で、今回もう3度目のMOVIX京都へラブリセット30日後、離婚します軍人の娘でお嬢様のナラと司法浪人で貧しいジョンヨンは長い付き合いの上で別れたナラはやけになって見合い結婚するが結婚当日式から逃げ出してやけ酒をあおるジョンヨンのもとへ〜両家の大反対を押し切って二人は劇的に夫婦となるしかし時は流れて…今は罵り合い、離婚調停中30日間の熟慮期間を命じられ帰
京都に来てから二度目の、アップリンク京都にてRHEINGOLDラインゴールド予告編で面白そうだったので東京で観る前にちょうどいいやと、が、これはちょっと微妙だったクルド人の音楽家夫婦は紛争に巻き込まれて、妻は戦場で長男ジワを産み落とす両親が離婚をしたことから、苦しい生活を支える母親のために、ジワは次第に売人への道に行ってしまうその筋の大物とも親しくなり、大きな取引を任されるが失敗、穴埋めにさらに危ない橋を渡りついには牢獄で先行きを考えること
最近、映画館へ足を運んでいない。気力が無くなっている。また、昔の映画から。214回目は「ベニスに死す」ある男性が、美しい少年に心を奪われてしまう、有名な話。「郵便配達は二度ベルを鳴らす」等のルキノ・ヴィスコンティ監督。1971年公開。水の都ベニスに静養に訪れたのは、ドイツの老作曲家グスタフ(ダーク・ボガード)。宿泊する高級ホテルは貴族や著名人が訪れる。プライベートビーチもある。その夜グスタフは驚く出会いをする。目が釘付けになる程美しい少年だった。ウ
いよいよ今回のメイン行事が明日に迫って落ち着かない中、映画とホットヨガで気を紛らわせる、って、東京にいても同じじゃんで、MOVIX京都へコール・ジェーン女性たちの秘密の電話1968年アメリカ、ベトナム戦争反対の動きも出ているがまだまだ古き良きアメリカの白人社会専業主婦のジョイも弁護士の夫と一人娘のシャーロットと、仲良く幸せな毎日で満たされているそんなある日妊娠に気づくがとにかく体調が悪くて倒れてしまった診察の結果、心臓に病気があり通常生活には