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極太のヘラヘラ幼虫のエサ替えをしました(^^)v最近よくブログをサボっているためこの血統は今回が最終グループとなる幼虫たちです♂♀判別して個別飼育へしかし、この血統は次世代が沢山とれたから飼育が大変だな楽しみが多いよ(笑)生きものばんざい!(^^)!
4月13日、今年二度目の樫原湿原へ。ヒキガエルのオタマジャクシによる書道パフォーマンス。木道の上でたくさん見られたトンボ。一週間前にも木道で見たトンボがいました↓シオヤトンボ♀かな。この日たくさんいたのはこちらオグマサナエ↓顔の違いがわかりますでしょうか?種の同定についてはこちらのサイトを参考にしました。今日の樫原|樫原湿原今日の樫原の記事樫原湿原湿原の自然と人々の関わりkumashokuken.sakura.ne.jpシオヤトンボ左オグ
先日、長崎県大村市の松本ツツジ園のツツジの絨毯をご紹介しましたが。あれだけの大量のお花畑ですからね。当然、蜜や花粉に集まってくる虫たちもたくさん。ツツジ鑑賞をそっちのけにして小さくて素早い被写体を捉える時間の方が多かったりします。虫の目にピントを合わせようとはしているのですけどね...なかなか難しい。お、これはちょっとうまくいった。連写で数撃ちゃ当たるはずが、なかなか当りません。下の写真もピントがねぇ。たまに合ったかと思うと手前の枝が...。でもまあ、見ようによっては狭い空間を
パラワン幼虫のビン交換をしました(^^)v親です最終グループになります!2令で♂判定して1500ビンにて飼育していましたまぁまぁかなこちらは大きそうだこちらも、まぁまぁですね色・艶・プリプリ感からすると、まだもう少し大きくなってくれそうな・・・3200ビンに入れました通気口はこんな感じ生きものばんざい!(^^)!
なんだかなぁ~そんな天気ばっかりが続きますね(笑)探鳥に出かけてもどんよりとしてパッとしない、気分も・・・しばらく我慢が必要か生きものばんざい!(^^)!
雨上がりの朝水滴を纏ってじっと佇む
彼方の大好きな昆虫オオスカシバ。スズメガの仲間。スズメガって何?雀のように俊敏に飛行できる蛾ということからついた名前らしいです。蛾?気持ち悪いと思われますかね?オオスカシバはなかなか愛嬌のある姿をしています。ほらねっ成虫はクチナシの葉っぱに産卵するので探しました。なかなか見つけられなかったけど、既に食されている葉っぱもありますから確実に産卵には来ているはず。ありましたまんまる。8月7日飼育スタート。8月10日の朝、孵化を確認。ちっちゃいグリーンのイモムシ
おそらくは、前の記事で取り上げた、オオハナアブ(Phytomiazonata)の幼虫であるかと思われます。角だかシッポだか、生えているかに見えますが、これは水中生活に役立つ尾部の呼吸管と呼ばれる構造です。ハナアブの幼虫は腐食性で、汚水の中で有機物を食べて成長し、さなぎになるとき陸上に這い出してくるのです。写真を撮影した杉さんの報告によりますれば、うねうね動きながら必死に前進していたという。啓蟄という、虫が這い出して来る季節を見事に体現しております。
先日、横浜市南部にある自然公園に行きました公園入口の最初にウグイスを撮影したポイントで、ドウダンツツジに高速で着地した物体を確認よく見てみると“ルリタテハ”です2枚ほどシャッターを切ったところで飛ばれ、視界から消え去りました(写真2枚、同一個体&ノートリミング)
先日、横浜市南部にある自然公園に行きましたスジグロシロチョウを撮影後、公園内部に移動・・・すると、遠目に田んぼで吸水する“アゲハ”を確認こちらは後日に見かけた個体なのですが、どちらもサクラの花びら越しに吸水していますどのような理由かは判りませんが、新たな発見をした出来事でもありました(写真1枚目のみ、トリミングあり)
先日、実家に田植えに行きましたすいこんぼう(地方によって呼び方違うらしい)沢山生えてたので「これ食べれるんだよ〜昔よく食べたな〜」と言いながらおしょって(方言w)食べてみた。甥っ子とちびすけくんにも勧めてみたけど甥っ子は興味なしちびすけくんは内弁慶で怖がりだから絶対に手をつけないだろうなって思ってたら意外にも「ちびすけくん食べてみる!」と∑(゚Д゚)気に入ったのかやたらかじってた…意外な一面だった☺︎実家は山奥だから自然いっぱい沢山昆虫写真撮ったのに消しちゃった…残ってるの
今日はカメムシの卵と孵化したての赤ちゃんカメムシが登場します。小さな昆虫が集まっている様子が苦手な方はお気をつけ下さい。まず最初に、家の網戸に小さな卵を見つけました。その数14個。ネットの情報によるとカメムシは種類によって一度に産卵する数がある程度決まっているみたいです。そして、こちらはグミの木を剪定していて見つけたもの。葉っぱの裏に集団で生まれてきてます。卵の数は28個。クサギカメムシではないかと思います。写真を見ていて気づいたのですが、卵の殻に小さな三角形のモノがくっつ
先日、横浜市南部にある自然公園に行きましたアゲハを撮影したあと、田んぼ沿いの畦道を進むと、樹木の枝にぶら下がる交尾体のガガンボに遭遇ちなみに、田んぼにはまだトンボの姿はありませんが、ちらちらと飛ぶガガンボは目に入ります・・・今回の記事にするにあたって調べたところ、外観的特徴から“キリウジガガンボ”が有力春らしい、ほのぼのとした光景でした(写真、ノートリミング)同ガガンボの2017年5月の動画はこちら↓『キリウジガガンボ~2017年、4K動画撮影』2017年5月、鎌倉市にあ
おはようございます。気温が若干低いせいかじっとしていました。約2倍マクロですがピント面が狭いので複眼にピントを合わせるのは難しいですね。上2枚は約4倍マクロです。OMシステムの90mmマクロとマクロフラッシュを使っています。
先日、横浜市南部にある自然公園に行きました公園入口付近のポイントでルリタテハを撮影後、ひらひらっと白色の蝶が下草に着地その外観的特徴から“スジグロシロチョウ”と判明よく似たモンシロチョウよりも個体数は少ないですが、出会うことが出来て良かったような気がします(写真、ノートリミング)