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今回は保護色のバッタなので,どこにいるのかわかりにくい写真もあります。最近も記事にしたヤマトマダラバッタ。東京と神奈川,大阪では「絶滅」,宮城でも「絶滅危惧Ⅱ類」とされていたので,希少なバッタだと思っていたが,改めて探しに行ったら,普通にたくさんいた。いたのは,砂浜近くのまだらに草が生えている砂地。名も体も「マダラ」だが,いる場所もマダラ。相変わらずの凄いカモフラージュで,複眼にまでカモフラージュ模様があった。耳なし芳一は,体は消え
蔵王に行くと,ほぼ毎回,ミヤマハンミョウと出会うが,これまでは,「ミヤマハンミョウがいた。」で,終わっていた。当たり前にいる虫だからこそ,一度,きちんと見てみると,なにか面白いことがわかるかもしれない。今回は,運良く,重なっていたオス・メスと出会うことができたので,今回は,雌雄それぞれの特徴をチェックしよう。まずは,大アゴの白い部分の大きさ。オスの大アゴは,メスをがっしりとつかんで,開いており,メスの大アゴは,交差した状態で閉じている状態。比べて
恵比寿の東京都写真美術館で開催中の『養老孟司と小檜山賢二の虫展』に行った。養老孟司と小檜山賢二の虫展Insects:AnExhibitionbyTakeshiYoroandKenjiKohiyama\5/24(日)まで開催中/解剖学者であり、大の虫好きとしても知られる養老孟司。そして、対象物の全てにピントがあう深度合成技法を駆使し、昆虫写真の新たな可能性を切り拓いた小檜山賢二。長年の虫友だちであるふたりの展覧会。↓かれこれ40年近く虫友だちだという御二方。
今回は,いろんな虫が出てきます。この虫はなんだろう?胸部背面下部に独特の突起があるので,コメツキムシの仲間と思われるが,図鑑で探しても,ネットで探しても,よくわからず。捕まえてひっくり返して置くと,パチンと音を立てて跳ね上がるのが面白く,小学生のときは,教室に持ち込んで,友だちと遊んだ記憶がある。甲虫は,みんなそうだが,この虫も,飛び立つとき,翅を上げる姿が,カッコ良かった。こちらも,調べても,種の特定はできず。真っ黒な体に,黄色い
ガンの盛期に入り,これから,蕪栗沼には,県外からも,人が多く訪れると思われるが,遊歩道に,危険なアシナガバチがたくさんいた。胸背面下部に黄色斑がないので,セグロアシナガバチと思われる。前回来たときは,ヒメスズメバチとコガタスズメバチがいたが,今回はスズメバチの姿は見えず,アシナガバチのみ。スズメバチは,アシナガバチを食べるので,スズメバチがいなくなったこととアシナガバチが増えたことには関係があるかもしれない。いたのは南駐車場の近くのこの建物付近。
今回は,トンボとチョウの記事です。トンボのことは全然頭になかったが,フィールドでは,もう,その季節になっていた。しかも,トンボ初観察日に,なんと,黄金色のトンボにも,出会うことができた。キトンボ系の色だが,ショウジョウトンボは,羽化直後,未成熟のときは,オスも,メスも,こんな色らしい。こちらは,別個体。腹部背面に黒い線があるので,メスなのかな、近くには,すでに真っ赤に色づいたオスもいた。秋にならないと赤くならない赤とんぼと違い,
子どもの頃から今に至るまで,セミは,地中で7年間育って,地上に出てきて成虫になったら1週間で死んでしまう,と,思い込んでいた。その《常識》,もしかすると,違うかもしれない。(こちらの写真は,真ん中にミンミンゼミが写っている。)セミの卵は,夏の間に木の幹や枝に産みつけられ,幼虫が孵化すると,地上に落ちて土中に潜り込み,土の中で,木の根から樹液を吸いながら,脱皮を繰り返して大きくなる。不完全変態なので,さなぎの期間を経ず,最後の脱皮で,幼虫から成虫になる。