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早生まれで,体も小さかったので,小学生の頃は,周りの同級生を年上のように感じていた。だから,同級生がギンヤンマのことを話しているのを聞いて,自分とは関係なく,見ることも捕らえることもできないトンボと,羨ましく,憧れるだけだった。そういうことを考えると,今,こういうふうにギンヤンマを楽しむことができるようになったなんて,夢のようだ。このときは,妻と一緒だったので,すぐに切り上げたが,とても楽しい時間だった。この子,同じコースを旋回していたので,飛び去っても
7月30日、この日は早起きして樫原湿原へ。到着時刻は6時45分、平日でもあり誰の姿もありませんでした。気温は25度くらいで、過ごしやすい。しかし、このところの全国的な猛暑もあり、またお花も少ない時期のためか撮影できた昆虫は少なめでした。最初におやっと思って撮影したのは昆虫ではなくこの不思議な形のお花。しらさぎが飛んでいるみたいに見えることからサギソウと呼ばれています。この形が生存に有利だからこうなったわけですよね。昆虫の世界はもちろんですが、お花もまあ進化の過程で面白い姿に
アリガタバチ,という,ありがたい名前のハチがいることを知った。これがアリガタバチなのか,いまいち自信がない。それでも,つや消しブラックで,くびれた腰のスマートボディに,宇宙人のようなお顔が,かなりカッコイイ。せっかく,ありがたい名前のハチと出会えたので,ここに載せて,ありがたさをお裾分けすることとする。そして,きょう,7月19日は,大安・天赦日・一粒万倍日が重なるトリプル開運日ということなので,さらに運が付きますように,鳥のウンも貼っておく。
よく立ち寄る道の駅にお買い上げしました(*^^*)注)ゲンゴロウとありますが、販売されているのはコガタノゲンゴロウ。多くのゲンゴロウは販売禁止となっていますが、本主は禁止ではないようで、オンラインショップ等でも販売されているようです。中には合計12匹が入っていました。とりあえず陸地だけ設置したケースで10匹を飼育。2匹は小さいプラケで親方(彼方の嫁ともいう)が飼育することになりました。実は去年の11月下旬にも同道の駅で同じ価格で購入しています。そのうち4匹が今も元気に生存
今回は,トンボとチョウの記事です。トンボのことは全然頭になかったが,フィールドでは,もう,その季節になっていた。しかも,トンボ初観察日に,なんと,黄金色のトンボにも,出会うことができた。キトンボ系の色だが,ショウジョウトンボは,羽化直後,未成熟のときは,オスも,メスも,こんな色らしい。こちらは,別個体。腹部背面に黒い線があるので,メスなのかな、近くには,すでに真っ赤に色づいたオスもいた。秋にならないと赤くならない赤とんぼと違い,
翅が「鹿子」模様の蛾だから,「カノコガ」。背面から見ると,黒い体に,鮮やかな黄色い帯が2本入っている。この配色は,スズメバチやアシナガバチなど,強い攻撃性と毒針を持つ危険な昆虫の配色に似ている。本来無毒な昆虫が,捕食者から逃れるため,姿形を危険な昆虫に似せることを,ベイツ型擬態,という。本人たちが,意図して,似せたわけではなく,たぶん,何世代も重ね,長い長い年月をかけて,突然変異と自然淘汰を繰り返し,今の姿になったものと思われる。黒い体に2本
今回は保護色のバッタなので,どこにいるのかわかりにくい写真もあります。最近も記事にしたヤマトマダラバッタ。東京と神奈川,大阪では「絶滅」,宮城でも「絶滅危惧Ⅱ類」とされていたので,希少なバッタだと思っていたが,改めて探しに行ったら,普通にたくさんいた。いたのは,砂浜近くのまだらに草が生えている砂地。名も体も「マダラ」だが,いる場所もマダラ。相変わらずの凄いカモフラージュで,複眼にまでカモフラージュ模様があった。耳なし芳一は,体は消え
この大きな緑色の虫,遊歩道脇にいて,歩いているとパタパタ飛んで,近くの葉っぱなどにすがっていた。調べたら,サトクダマキモドキ,というツユムシ科の虫のようだ。ヤマクダマキモドキという虫もいるが,ヤマ・・・の方は,前足の一部が褐色になっていることで,見分けることができる。それにしても,なんて名前なんだろう。チョー面白い。漢字にすると,「里管巻擬き」。調べてみたら,クダマキ(管巻)とは,クツワムシの別名。そのクツワムシに似ているから,クダマキモドキ
エントツドロバチ。巣が完成するまで,煙突状の出入り口を泥で作るから「エントツドロバチ」。巣の中に卵を産み,孵化した幼虫は,親が運び込むイモムシなどを食べて成長する。運び込むイモムシは,親が毒針を刺して麻酔をかけ,動けなくしたもの。生態も面白いが,それより,何より,驚いたのは,日本に生息するエントツドロバチは,すべてメスだ,ということ。オスは見つかっていないらしい。なので,交尾せず,メスだけで単為生殖しているようだが,単為生殖って,自分