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天気が良かったから早朝から探鳥に出かけましたしか~し、イマイチの結果になりました(笑)明日は別の所で早朝から楽しもう・・・これといった鳥さんに出会えなかったので明石市住吉神社へふじを観賞に・・・遅かったかぁ~花のピークを余裕で過ぎている(笑)別の花に癒してもらおう生きものばんざい!(^^)!
良く晴れた日曜日の午後、庭にやってきた小さなヒラタアブの仲間で撮影練習。この種は空中でホバリングしてくれるので、そこにうまくピントが合わせられるか試します。ここではどうにか合っているもの(合っているに近いもの)を載せていますが、そりゃもう何枚削除したのやらでも、こういう肉眼では捉えきれないシーンが写ってたりするのが楽しい。画像データで確認すると上の4枚はシャッター速度、1/3200秒、下の写真は1/2000秒。さすがにアブの体はブレてませんが、翅は動いて見えてます。どんだけ高速で羽ば
久しぶりにナナちゃんから昆虫写真がとどきました。実に2年ぶりくらいかな。2021年4月ナナちゃん撮影(静岡県)山を歩いていてこの昆虫を見つけ、「こんなデカいアリいるの?」、と、驚いたそうです。昆虫好きの高校生だったナナちゃんも、すでに、大人に成長しています。私に聞く前にちゃんと調べて、「マルクビツチハンミョウ(Meloecorvinius)」ではないかと推定していました。時間があるときに答え合わせをお願いされましたが、ツチハンミョウと言う虫は、似た仲間が多くて同
庭にアオスジアゲハが来ていたので急いでカメラを持って行きました。ヒラヒラと忙しなく飛び回ります。あまりこちらのことなど気にしていなさそうなのですが、あっちに行ったりこっちに来たりで、ちっともじっとしていません。遠くから見ると「ひらひらと可愛いなあ」と思いますが、写真を撮ろうと思うと、もうちょっと落ち着いてほしいなあと思うのです。
2021年7月25日ルリボシカミキリを探す最中、もう1匹見てみたいカミキリが居たのでついでに探していた。探すのはざっくり言うと草が生えた場所。山や川に近いポイント。公園や駐車場の際の草っぱらでも良いらしい。どんな葉っぱでもよい訳ではなく、今回はカラムシの葉を集中的に探す。そのカミキリムシの食草がカラムシやムクゲだからだ。こんな感じの葉っぱ。意外とどこにも生えているみたい。高尾山にも生えていた。じっくり1枚1枚探していく。マメコガネ。結構な量居た。メタリックなカラーで葉っぱがキラキラ光
ナナちゃんから、久しぶりに質問が来ました。キンモクセイの葉の裏に、白い繭を見つけたそうです。うわー、先生も、これ、見たことがあるなー。自分で見つけた時には何とも思いませんでしたが、好奇心旺盛なナナちゃんの質問のお陰で調べる気持ちになりました。まず、「キンモクセイ」の葉の裏にあったということですので、キンモクセイを食べる蛾の蛹(繭)の線で調べてみました。そう、植物と昆虫との繋がりはとても深いのです。昆虫は植物を食害します。動けない植物は一方的に
ミヤコワスレと赤ちゃんバッタと、ハナアブ?4月22日
スズメガの一種オオスカシバを育てるの二回目。孵化についてはこちら↓『オオスカシバを育てる【卵~孵化】』彼方の大好きな昆虫オオスカシバ。スズメガの仲間。スズメガって何?雀のように俊敏に飛行できる蛾ということからついた名前らしいです。蛾?気持ち悪いと思われま…ameblo.jpこの先イモムシ画像が出ますのでお嫌いな方は気をつけて。8月11日に孵化した幼虫ですが、その翌日からです。8月12日8月12日、体長7ミリくらい。8月15日、体長17ミリ。何ということ
瑠璃色の珍しいカメムシを見つけた。子供の頃から昆虫が大好きで、今までいろんな虫を見てきたが、このカメムシは初めて見るものだった。お昼前出掛けようとしたら、玄関ポーチに瑠璃色に光る小さな虫がいた。ハムシの仲間かなぁと手に取ってみると、あの臭い。そう、カメムシ独特のくさい臭いがした。珍しいので、すぐに写真を撮って、インターネットで名前を調べたら。「ルリクチブトカメムシ」と言う事が判った。さらに調べていると、埼玉県、京都府では、レッドデータブックの「要注意種目」となっていた。嫌われ者の
おそらくは、前の記事で取り上げた、オオハナアブ(Phytomiazonata)の幼虫であるかと思われます。角だかシッポだか、生えているかに見えますが、これは水中生活に役立つ尾部の呼吸管と呼ばれる構造です。ハナアブの幼虫は腐食性で、汚水の中で有機物を食べて成長し、さなぎになるとき陸上に這い出してくるのです。写真を撮影した杉さんの報告によりますれば、うねうね動きながら必死に前進していたという。啓蟄という、虫が這い出して来る季節を見事に体現しております。
彼方の大好きな昆虫オオスカシバ。スズメガの仲間。スズメガって何?雀のように俊敏に飛行できる蛾ということからついた名前らしいです。蛾?気持ち悪いと思われますかね?オオスカシバはなかなか愛嬌のある姿をしています。ほらねっ成虫はクチナシの葉っぱに産卵するので探しました。なかなか見つけられなかったけど、既に食されている葉っぱもありますから確実に産卵には来ているはず。ありましたまんまる。8月7日飼育スタート。8月10日の朝、孵化を確認。ちっちゃいグリーンのイモムシ
天気が良く風もあって、丁度良い心地ではないかしらと思い庭でお散歩させました。この時期にこんな大きいカマキリは外にはいません笑飼育者の中にはいらっしゃるかと思いますが。くふふ。外は気持ちいいよねただ、鳥さんが怖いので…キャンプ時や野菜等を干す時に使う吊る下げるネットに入れてしまいましたごめんよ、もっと解放されたかったよね。また後で散歩しましょう。他のカマキリ2匹は日の当たるカーテンで鎌の手入れき、汚いごめんなさい。どこにおるねん、とつぶやきました赤ちゃんカマキリたちも