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今日は貫通扉の無い旧形客車のしんがりに鎖表現を付けました。オハネフ12で既にやっていましたが再びやり方を変更、新仕様に統一しています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。急行津軽やきたぐにの最後尾に連結するオハネフ122060に鎖表現(Ver.2)を付けた話を以下記事↓に書きましたが、矢印;幌枠の外側にちょっとはみ出して見えるのがイマイチだな~..『オハネフ12鎖表現をもうちょい工夫[鉄道模型]』今日は最近よく出て来る10系寝台車オハネフ12が中心です。
こんにちは。前回まで3回にわたり先日運転された12系花めぐり号をUpしました。今日は昨年まで旧客で運転された”レトロ花めぐり号”の画像をいくつかUpしてみたいと思います。2016/4東北本線東白石-白石9570レED75牽引のこの列車が運転され始めたのはこの年からだったと記憶しています。ちょっと空が霞んでる宮城蔵王バックに。2016/04東北本線藤田-貝田9571レ花がいい感じで咲いていたのでこんなアングルを作っていました。今年は車窓より花の感じが今一つに見えた
今日はED78牽引;仙山線をイメージした旧客編成の話です。擬似サス化と同時にイマイチだった車端表現~ジャンパ栓やエアホースなどをやり直してみました。スユニ50の話も出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。ED783(3080-1)が牽引する旧形客車編成、しんがり=オハフ61(右)の車端表現をやり直しています。今回出て来る車両は全てKATO製です。仙山線の旧客実車を見れた訳じゃないんですが😅、カマ次位のスユニ502025を連結出来る列車として設定しま
こんばんは。今日はNゲージ鉄道模型、旧型客車編成にサボと室内灯を入れる話、昨日の続きです。(後半に泣きの追記があります。)昨日Upし損ねた写真、スハフ42とオハフ33の並びです。これら2両が編成両端を務めますので、ジャンパ栓、エアホース類を装備しています。前編ではこの2形式について書きましたが、今日は編成中間に繋がる車両達です。■オハ47スハ43の改造車、台車をTR23にして重量軽減を図った形式のようです。3両繋がっています。調べたらいずれもKATOの10-563または564、
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの旧形客車スハ43の話です。偶然の購入、だいぶ古い車両と交代=更新することにしました。茶色ながらアルミサッシ仕様に..実際こうだった?は確認できないんですが断片的な情報を元にやってみました。オハフ33簡易サスペンション絡みの話もちょっと出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。整備を終えた・スハ432481です。'82年頃、仙フク=福島区在籍の車両から車番を選びました。自作インクジェット印刷[仙台行]のサボシールを貼っています
昨年末にあった、KATOさんの製品化発表。その中には、かつて山陰本線の夜行普通列車として走っていた、「山陰」号の製品化がありました。製品化発表の詳細を見てみると、寝台車はありがちなオハネフ12、普通座席車は40系客車、荷物車や郵便車も、60系の茶色の客車ということで、発売されるセットを買う買わないはひとまず置いといて、単品と一部旧客夜行のセットをバラして、一足先にこの普通列車「山陰」であそんでみました。なお、牽引する機関車もDD51とは言いつつも、後期暖地型の1000番台で、今も実車が京キ
今日はNゲージ鉄道模型、KATO旧形客車のうちサスペンション機構を持たない旧構造車両の話です。自作の”簡易サスペンション”を入れていましたが、固すぎると感じたのでサスを柔らかくする工夫をしてみました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。出して来たのは東北本線をイメージした旧形客車12両編成、以下記事↓の時と変わって今はED7582(TOMIXBody/KATODrive)が牽引、ナナゴーは結構頻繁に機番シャッフルをやるようになっています😁。『旧客仙フク編
今日はNゲージ鉄道模型、[仙フク]=福島客貨車区の旧形客車の話です。東北本線をイメージした長い12連、所属表記を入れてから暫く経ちますが、一部構成が変わっていたりします😁。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。仙フク表記を入れ、'82年頃の在籍車番に改番した旧形客車は18両、うち6両(+スユニ50)で編成を組んだ仙山線列車の話↓から間が空いてしまいました。今回は残る12両編成の話、1か月半の間に早くも構成が変わったりしています😁。牽引機は現在ED75734[福](K
こんばんは。今日はNゲージ鉄道模型”マニ”を中心に手持ちの荷物車両をとっかえひっかえして、実編成に近づける”マニシャッフル”第3弾、最終回です。奥羽本線の846レを再現しました。旅客車と荷物、郵便車の混結編成になります。奥羽本線ということで、ED75741号機(TOMIXインレタ改番車)が牽引します。今までの2回↓は編成表を元に実編成に近づけたという内容でしたが、今回は事情が異なります。→Nゲージで再現する東海道本線急荷38レ[マニシャッフル-1]→Nゲージで再
どうも、ちぐさです。秩父鉄道が運行しているSL「パレオエクスプレス」。2024年4月2・3週の土日に運用では、普段の12系ではなく、JR東日本の高崎エリアを中心に使用されている「旧型客車」を使用した特別運用となりました。予約サイトが何度も落ちるなど、チケット確保は苦労しました…と言いたいところでしたが、どうせ取れないだろうけど予約どんな感じだろ、と予約開始日の夜にたまたま予約サイトを見たらあっさりと座席を確保できました。4/20に行ってきましたので、振り返ってみます。秩父まで
こんばんは。今日はNゲージ鉄道模型、線形変更やゴハチの入線作業などでちょっと間の空いた10系寝台+旧客の第3弾、このシリーズ最終回です。急行鳥海として整備した前回出てこなかった車両の話や、予備車を使って別列車に仕立てる編成バリエーションについてなどです。昨日ボロボロ状態の中古品復活について書いたKATOEF58上越形105号機[長岡]が急行鳥海編成を牽引します。復活後順調に走行しています。写真は新津から上野へ向かう上り列車のイメージです。秋田-新津間はEF81牽引でした。機関車次
色々あって、スハフ32が我が家にやってきました。あまり詳しくない私としては、ズラリと並ぶ小窓が特徴ですね。個人的にどうしても作りたいのは、ホロと転落防止柵の2つ。でしたが、調べていくうちに無線アンテナも気になり…という感じで作業が増えていきました。天賞堂の客車は初めてなので、慎重にバラしました。車掌室の内装も作り込んでいて楽しいですね。ブレーキハンドルがとても目立ちます。トイレと洗面台、再現だけでなくご丁寧に塗られているのに驚きました(^^;屋根をスエー
今日はNゲージ鉄道模型KATOの10系寝台車+旧形客車急行”鳥海”編成の整備を終了しました。秋アキ車番化の他、屋根の色にバリエーションを付けるなど色々やりました。インレタ代を節約=ケチったので転写が大変だった車両もあります😅。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。パレット式荷物車以外は全て秋アキ車化、所属インレタを入れています。手前はTR47を履く寝台車スハネ16です。そのスハネ162175は同形式のインレタを新調して車番のみ秋アキ車へアレンジしています。
今日はNゲージ鉄道模型、KATOのオハ47茶色を購入し、ササっと整備し運用に入りました。目的はオハフ33を捻出するためで、早速魔改造?😁を始めたのでその内容もちょっと書いてみます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。某模型店で見つけて買って来たのはKATO・オハ472282の中古品です。箱無しの状態で売っていたものですが品番5135-1と思われます。茶色い旧客を1両と思って探したところ見つかったのがこれでした(本命はKATOオハフ33又はオハ35戦後形だったんで
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの旧形客車オハフ33を弄ってみました。車端部表現の話が中心です。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。KATOのオハフ33はいつのまにか総勢6両になっていました。品番5128シリーズ単品の他、セット由来車も入っていると思います。青4両茶色2両、一般形と戦後形が混ざっています。既に仙山線旧客編成の話↓で2両出て来ましたが、”弄った話は別途”と書いていました😁。『旧客仙フク編成~仙山線824レなど[鉄道模型]』今日はNゲージ鉄道模型
さてさて、昨年からの引き続きで、今回は救援車です。救援車とは、もう読んで字の如くですね。災害や事故、トラブルなどで、脱線や立ち往生した車輌を復旧させるための資材や機材を積んだ車輌です。普段は車輌基地の片隅で、いざという時のためにスタンバイしていますが、出動しないのが一番ですね。DD51を先頭に、オエ61+スエ78+チキ6000+ソ80+ヨ6000というまるで、これから現場に向かう救援列車のようです。さながら、線路を走るサンダーバード2号…といったとこでしょうか…。先頭は
前回の記事の続きです。水上に到着したら、転車台広場でC61を見ます。水上では本降りの雨だったので、SLの発車時刻近くまで待合室で待ってました。SLの発車時にドレーンでSLが隠れてしまいましたが、何とか分かるように撮影できました。後続の高崎行に乗車します。次の記事に続きます。前回までの記事は、こちらです。『2024年11月2日SLレトロぐんまみなかみ撮影②「八木原、津久田でSLぐんま、四季島撮影」』前回の記事の続きです。上越線を八木原で下車して、SLレトロぐんまみな
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先日Tomix製の東北本線シリーズのED75・貨物列車セット・旧客セットが届いており、このうちED75と貨車はカプラー交換などの整備を行っていましたが旧客は放置のままでした。このまま忘れ去られないうちに東北本線旧型客車セット、それから10月末に発売された「きそ」セット、KATOから再販されていたオハ61系・スハ43系単品を纏めて整備したいと思います。まずはレビューです。旧客は完全に門外漢で多くを語るとボロが出ますのであっさり系で
おはようございます😊最近、某高級鉄道模型メーカーのHPで一回生産が終了した形式のカマを再度、最終生産を行うとのことで悩んで悩んで悩んで…悩んだ末に…清水の舞台から1000回くらい飛び降りたつもりで😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱予約することに決めました💦ことの始まりはそのメーカーが発売するEF62後期形をなんとか購入できないかと妻に水面下での交渉を続けていましたが物別れに終わり(笑)泣く泣く諦めたのでした🥲すると、最近そのメーカーのHPで最終生産の告知を見てしまったのです👀最初は一
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、ジャンパ栓パーツの無い客車に自己流で表現して、最後尾の姿を引き締める記事の第2弾、旧型客車編です。右が今回苦労して改造したスハフ42、左が20系の電源車カニ21どちらもKATO製です。カニ21は購入当初ジャンパ栓表現の無い製品でしたが、最近カプラーパーツが発売されたため購入して接着剤貼付けでした。が、スハフ42など旧客は基本パーツの発売が無いので、自分で何とかしようと、雑誌やネットで見つけた写真に合わせて細かく切り貼りして再現しています。旧客もリ
なんで今さら?と言われそうですが、どうしてどうして中々味わい深いセットでございまして、今回の再販で是非手に入れようと思っておりました。KATO10-034&10-034-1“旧形客車4両セット(茶)&(ブルー)”EF56と一緒に買って来たんですが、必ずしも専用と云う訳でもございません。中のスリーブに載っている牽引機の一例。ここに掲載されておるだけでも10種類挙げられておりますが、国鉄時代の機関車をとりあえず持って来て繋げてみたら大概は大外れはしませんよーと云う内容です。それにしても
今日はKATOの旧形客車を弄ります。東北本線をイメージした長い12両編成、車端表現の更新や銀屋根車を混ぜるなどやってみました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。ED7580(BodyのみTOMIX他はほぼKATO)牽引で旧形客車編成を運転して来ました。仙フク(福島)車で統一しています。東北本線の普通客レをイメージしています。当時の列車は長かった~、模型でも12両編成としています😁。先ず屋根色の話から..急行鳥海編成記事に書きましたが、どうやら矢印;
今日はNゲージ鉄道模型、KATOのC623号機と旧形客車の話です。屋根の色を濃くしよう..から始まって気付いた点の修正、機関車のメンテもやることになりました。SLはトラクションタイヤ交換だけでも大変でした😅。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。C62ニセコ号編成、先日実車写真をUpしました↓。入れ込んで撮影に”通った”列車だったので模型で当時の姿を再現しています。車両は全てKATOでC623(2017-3)とスハフ44(5216)が5両、うち1両はカフェカー
今日はNゲージ鉄道模型、荷物車マニ36にバリエーションを..と思い初の金属製キットを導入してみました。金属は初トライになります。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。荷物列車を中心に連結するマニ36は全て旧客からの改造車、実に色々な形態があるんですがKATO、TOMIXの大手2社製品では2種類だけに集約されちゃいます。バリエーションが欲しいな~と書いていました↓😁。今回金属製キットにオロ40改造車タイプがあるのを知って導入してみました。写真手前が金属製キットを組んでい
KATOから夜行鈍行列車「山陰」のセットが発売されましたね。客車だけの9両セットで税込み25,300円ですから結構なお値段になります。初代のスハ43系が1両1,200円(消費税など無かった時代)だったので、10両買っても12,000円だった時代からすると・・・今とはクオリティも違いますし物価も上がっていますのでこういう値段になるでしょうけれど。「山陰」のレビュー記事を載せてらっしゃる方も多数いらっしゃるようですが、我が家では予算が確保できなかったのと、家にある客車でそれらしく(なんちゃっ
4月14日(日)は秩父鉄道へ。「SLパレオエクスプレス」が25年ぶりに旧型客車で運転されました。運転日は、4/13、14、20、21とのことです。5001レC58-363+旧客4両です。今日は運行当時のヘッドマークが装着されました!別カットです。ブログ用に圧縮したのですが、変な煙、空となりました(苦笑)。桜と菜の花が残ってくれました!がっ、肝心な煙が無い…、orz。。。
再び旧士幌線に戻ります。今回は、旧上士幌駅跡の、交通公園です。手前糠平方が、オハフ46506、奥がオハ6294、共に所属は、釧クシです。しばらく見ないうちに、老朽化が激しくなりました。屋根も無く、手入れされなければこんなもんですね。また、形式番号を読み取ろうと、お約束の透かし読みをしても読めませんでした。以前、車内が立ち入りできた時の写真があったので、どっちがどっちだか何とか判明できました。これは、17年前92年8月に、ほぼ同じ位置から撮影したものです。
色々使えるので買ってしまいました。生で見たことはありませんが、模型の幅が広がりますね。自分で乗りたいかと言えば、正直NOですが・・・・
こんばんは。今日は朝からグチャグチャのDCCトラブルネタをUpしましたが、本来予定していたのはこちら、Nゲージ鉄道模型10系寝台+旧客編成の第2弾です。サボシールなど色々貼り付けました。この編成は1980年頃の”急行鳥海”としています。左の”鳥海”サボを自作インクジェットシールで作って貼りましたが、この写真で読み取れなかったのはショック。これでも解像度Upの工夫をしています。3号車の号車札も自作です。一方2号車の札と右のスハネ16の”急行”は製品の印刷そのまま、こうして見ると自作イ
郵便荷物合造車のスユニ61です。製品はKATOの500番台で、急行「大雪」セットから。いつものようにASSYパーツからの組立品です。北海道用の500番台のほうが面白そうなので、500番台で行きます。如何にも旧型客車って感じの顔がいいですよね。後方監視窓が片側に付いています。それと頭に載ってるT型のお風呂の煙突みたいなストーブの煙突が北海道用500番台の特徴です。反対側は窓もなくて地味な感じです。左半分が郵便室、右半分が荷物室となっています。反対サイドから。白い窓