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おはようございます。模型ネタが続きましたので..今日はナナゴー、デーデーも離れて蒸気機関車、C62実車ネタです。写真は、私事北海道通いで無茶苦茶をやった95年その中から今の季節8月、函館本線の撮影です。然別-銀山9262レC62ニセコ号、函館本線”山線”;小樽-ニセコ間の運転でした。自然満載の山間を爆煙を上げ坂を登ってゆきます。補助灯付の”北海道型”C623牽引です。夏らしい雲湧く終着ニセコ駅、C62と客車が折り返しに備えます。転車台近くに止まっている機関車に接近して撮
今日はNゲージ鉄道模型、KATOのスハ43を1両増備することになりました。整備の途中で車番を変えたり..相変わらずフラフラしています😁。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。増備車は結果的に・スハ432334に落ち着きましたが、色々ありました😁。某模型店でKATO5133-2スハ43ブルーを見つけて買ってきた所からスタートです。先日スハ43旧製品(恐らく518-2)が引退~殿堂入りしたばかりなんですが😅、その結果旧客仙フク=福島所属車のスハ43在籍は
なんで今さら?と言われそうですが、どうしてどうして中々味わい深いセットでございまして、今回の再販で是非手に入れようと思っておりました。KATO10-034&10-034-1“旧形客車4両セット(茶)&(ブルー)”EF56と一緒に買って来たんですが、必ずしも専用と云う訳でもございません。中のスリーブに載っている牽引機の一例。ここに掲載されておるだけでも10種類挙げられておりますが、国鉄時代の機関車をとりあえず持って来て繋げてみたら大概は大外れはしませんよーと云う内容です。それにしても
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先日はKATOから単品設定されたオハ46・オハフ45を購入しましたがこれまで旧客のナックル化は台車マウントが基本で、最近14系・50系等で積極的に進めていたBMナックル化はほとんど進んでいません。そこで今回は重い腰をあげて旧客のナックル化を試みてみることにします。KATOさんが旧客用のBMナックルパーツを開発してくれると一発で済む話なのですが…。先日はウチにあった、以前購入したTomix製東北本線客車セットのオハフ6
越後湯沢駅の朝。まだ雪あるやん⛄️青カバくんが抜いて行きま。ワテ的に実物は初見🤗上越線で越後中里駅に。駅前の湯沢中里スキーリゾート駐車場にスキーシーズンに休憩所として使用されてるブルートレイン・中里見に来てん。スハ43系客車17両が保管てか使用されてる。これほど大量の同一形式の客車が保存されているのは、他に聞いたことがおまへん。大抵は1両やし。例えば…『神奈川・生田緑地のスハ42』神奈川県川崎市の生田緑地に保存されてるスハ42を見に行ってん。溝の口からバスで
今日は八高線のタブレット受渡写真が中心です。撮り鉄ネタは八高線が2度続くんですが..丁度30年前の今日=5/29にD51旧客列車が運転され、翌日通票閉塞が終焉を迎えたのでUpしてみたいと思います。撮影は全て1994年5月、竹沢駅付近です。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。前回磐西から舞い戻ってまで2日連続の平日八高線撮影をやったと書きました↓😁。その2日目、昼頃には八高線に戻っていたので夕方のDD51842先頭重連を撮影する迄には時間があるということで竹沢へ.
古い写真で書庫更新ED76は3月のダイヤ改正まで九州内で貨物列車の牽引をしていたが、最新鋭のEF510にバトンタッチし定期運用は終了したようだ。SGを搭載しているから旧客の牽引も可能だった。昔の客車列車は長かった。???レED7675+スユニ61+50系8B1982-11
こんばんは。今日はNゲージ鉄道模型”マニ”を中心に手持ちの荷物車両をとっかえひっかえして、実編成に近づける”マニシャッフル”第3弾、最終回です。奥羽本線の846レを再現しました。旅客車と荷物、郵便車の混結編成になります。奥羽本線ということで、ED75741号機(TOMIXインレタ改番車)が牽引します。今までの2回↓は編成表を元に実編成に近づけたという内容でしたが、今回は事情が異なります。→Nゲージで再現する東海道本線急荷38レ[マニシャッフル-1]→Nゲージで再
今日はNゲージ鉄道模型、[仙フク]=福島客貨車区の旧形客車の話です。東北本線をイメージした長い12連、所属表記を入れてから暫く経ちますが、一部構成が変わっていたりします😁。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。仙フク表記を入れ、'82年頃の在籍車番に改番した旧形客車は18両、うち6両(+スユニ50)で編成を組んだ仙山線列車の話↓から間が空いてしまいました。今回は残る12両編成の話、1か月半の間に早くも構成が変わったりしています😁。牽引機は現在ED75734[福](K
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。昨夜はTomix製東北本線旧客セットおよびKATO製急行「きそ」セットのカプラー整備を行いましたが、Tomix製オハフ61へのボディーマウントナックルカプラー搭載は失敗してしまいました。↑Tomix製のダミーカプラーパーツと端梁パーツを取り付けた状態でKATO製のナックルカプラーを取り付けようとしましたが、ナックルカプラーが浮き上がってしまい、また端部の表現とナックルカプラーが干渉するため後ろ寄りに取り付けたものの、今度は
今日はNゲージ鉄道模型、荷物車マニ36にバリエーションを..と思い初の金属製キットを導入してみました。金属は初トライになります。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。荷物列車を中心に連結するマニ36は全て旧客からの改造車、実に色々な形態があるんですがKATO、TOMIXの大手2社製品では2種類だけに集約されちゃいます。バリエーションが欲しいな~と書いていました↓😁。今回金属製キットにオロ40改造車タイプがあるのを知って導入してみました。写真手前が金属製キットを組んでい
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの旧形客車スハ43の話です。偶然の購入、だいぶ古い車両と交代=更新することにしました。茶色ながらアルミサッシ仕様に..実際こうだった?は確認できないんですが断片的な情報を元にやってみました。オハフ33簡易サスペンション絡みの話もちょっと出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。整備を終えた・スハ432481です。'82年頃、仙フク=福島区在籍の車両から車番を選びました。自作インクジェット印刷[仙台行]のサボシールを貼っています
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの50系客車です。東北本線で運用された盛モカ=盛岡所属編成のオハフ座席”再建”、インレタ改番、所属表記入れをやりました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。盛モカ編成として運用しているのは7両編成、編成端のオハフ50にはジャンパ栓類表現、”架線注意”インレタ、また盛岡車の特徴として左尾灯脇に自作警戒色シールを貼っています。ED75734(KATO3075-3)が牽引、ちょっと前は旧客編成を牽引していました↓が、機番シャッフルで今は
「半自動扱い」ではない、本当の「手動ドア」です。日本では保存列車を含め二度と体験できないものです。動画はこちら↓https://youtu.be/6sSUQdhyJiE昭和の終わりの頃まで全国に当たり前のように走っていた旧型客車。手動ドア(開きっぱなし)が最大の楽しみでした。開いたデッキに立って風を感じる。または、後ろの、これも開きっぱなしの後部デッキから流れて行く線路を眺めるのも旅情でした。そんな頃の動画です。なお日本は時代が進んで「自己責任」と言えなくなった今、列車のドアど
今日はKATO製旧形客車の話です。運転して室内灯のチラつきが激しかったので入場させ、車輪掃除と全車コンデンサー取付をやりました。走行動画も出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。先日は牽引機ED7580(ボディー、床下機器のみTOMIX、他は全部KATO化)の話だけで終わっちゃったんですが↓、元は客車の室内灯チラつきが激しかったから😅の入場でした。『ED7580動力台車がグレーっぽい?を修正など[鉄道模型]』今日はED7580ヒサシ付機の話で
スロ62を制作しました。カッコイイ旧客だな〜と思い欲しくなったのでね😉ということで完成までの加工内容を細かく紹介してみます。種車は旧客のオハ46と12系客車から作ります。12系の屋根を切り取って旧客に乗せます。ドアはトイレ窓寄りにしか無いので片方のドアを埋めてシルヘッダーをプラ板で延長します。そして窓を作ります。12系の雨樋を切ってしまったのでプラ棒から作成。角棒のままだとおかしくなるので角になってる所を棒ヤスリで削ってRを作ります。12系の屋根を乗せるだけだと実車とクーラー位置が違う
今日は貫通扉の無い旧形客車のしんがりに鎖表現を付けました。オハネフ12で既にやっていましたが再びやり方を変更、新仕様に統一しています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。急行津軽やきたぐにの最後尾に連結するオハネフ122060に鎖表現(Ver.2)を付けた話を以下記事↓に書きましたが、矢印;幌枠の外側にちょっとはみ出して見えるのがイマイチだな~..『オハネフ12鎖表現をもうちょい工夫[鉄道模型]』今日は最近よく出て来る10系寝台車オハネフ12が中心です。
昭和59年の時刻表から。浜田5:08発、大阪行き726列車は同年二月のダイヤ改正で、長年日本最長距離鈍行であった824レが無くなったことから、繰り上げ当選で日本一になりました。これでもまだ走行距離は500km以上ありました。今回は59年8月に乗車した726レのダイヤを辿ると今はどうなっているのか。それを体験したいと思います。見やすいように726列車の時刻表を並べます。写真はイメージです。同じ頃、餘部鉄橋を走る旧客これは当時の朝撮影。多分同じ位置と思うのですが。駅の上にある物が全
旧型客車(旧客)は一般的には20系以前の客車のことを指して言うそうですが、これもまた沼に嵌まると深い・・・ってことで模型で旧客を振り返ってみようかなシリーズです。今回は特ロのオロ11です。元は1957年製造のナロ10で10年後に冷房を搭載して重量が増えてオロ11になっています。33両が製造されて、登場後は特急「かもめ」「つばめ」などに連結されいたそうで。冷房が搭載されて急行用になり「日南」「桜島・高千穂」などで活躍したのは有名でした。KATOからは単品と「日南」のセットにオロ11
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの旧形客車オハフ33を弄ってみました。車端部表現の話が中心です。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。KATOのオハフ33はいつのまにか総勢6両になっていました。品番5128シリーズ単品の他、セット由来車も入っていると思います。青4両茶色2両、一般形と戦後形が混ざっています。既に仙山線旧客編成の話↓で2両出て来ましたが、”弄った話は別途”と書いていました😁。『旧客仙フク編成~仙山線824レなど[鉄道模型]』今日はNゲージ鉄道模型
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、ジャンパ栓パーツの無い客車に自己流で表現して、最後尾の姿を引き締める記事の第2弾、旧型客車編です。右が今回苦労して改造したスハフ42、左が20系の電源車カニ21どちらもKATO製です。カニ21は購入当初ジャンパ栓表現の無い製品でしたが、最近カプラーパーツが発売されたため購入して接着剤貼付けでした。が、スハフ42など旧客は基本パーツの発売が無いので、自分で何とかしようと、雑誌やネットで見つけた写真に合わせて細かく切り貼りして再現しています。旧客もリ
前回の記事の続きです。水上に到着したら、転車台広場でC61を見ます。水上では本降りの雨だったので、SLの発車時刻近くまで待合室で待ってました。SLの発車時にドレーンでSLが隠れてしまいましたが、何とか分かるように撮影できました。後続の高崎行に乗車します。次の記事に続きます。前回までの記事は、こちらです。『2024年11月2日SLレトロぐんまみなかみ撮影②「八木原、津久田でSLぐんま、四季島撮影」』前回の記事の続きです。上越線を八木原で下車して、SLレトロぐんまみな
こんばんは。今日はNゲージ鉄道模型、線形変更やゴハチの入線作業などでちょっと間の空いた10系寝台+旧客の第3弾、このシリーズ最終回です。急行鳥海として整備した前回出てこなかった車両の話や、予備車を使って別列車に仕立てる編成バリエーションについてなどです。昨日ボロボロ状態の中古品復活について書いたKATOEF58上越形105号機[長岡]が急行鳥海編成を牽引します。復活後順調に走行しています。写真は新津から上野へ向かう上り列車のイメージです。秋田-新津間はEF81牽引でした。機関車次
どうも、ちぐさです。秩父鉄道が運行しているSL「パレオエクスプレス」。2024年4月2・3週の土日に運用では、普段の12系ではなく、JR東日本の高崎エリアを中心に使用されている「旧型客車」を使用した特別運用となりました。予約サイトが何度も落ちるなど、チケット確保は苦労しました…と言いたいところでしたが、どうせ取れないだろうけど予約どんな感じだろ、と予約開始日の夜にたまたま予約サイトを見たらあっさりと座席を確保できました。4/20に行ってきましたので、振り返ってみます。秩父まで
先日KATOから発売になった夜行鈍行からまつも入線以前、単品やバラシの車両でからまつ編成を組成していましたが、今回これまでに出てない組み合わせの車両も含まれるので入線させることにまずはスハフ44スハフ44は今までも単品や急行ニセコ、大雪セットなどにも含まれてきましたが、今回は客用扉がプレスでトイレ窓が一段の砂目ガラスの原型に近いものの、客室窓はアルミサッシ化された個体がオハフ33も客用扉が木製で青15号のにそして、特筆すべきは今回からようやくベンチレータが別パーツにKATOのオハ35