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(『新・人間革命』第4巻より編集)61〈凱旋〉31伸一は、さらに別の御書のページを開いた。弘安三年(一二八〇年)の一二月二七日、南条時光に与えられた「上野殿御返事」であった。当時、時光は、熱原の法難によって、夫役(労役を課すこと)の人手などを過重に負担させられ、経済的苦境にたたされていた。自分が乗る馬も、妻子が着るべき着物もないなかで、身延で冬を過ごされる大聖人の身の上を案じ
リアルの今日は、天使猫、霞ヶ関の東京地方裁判所まで行ったよ〜〜〜〜今日の『ニューヨーク』ね!!!!毎回、思うけれど、天使猫、少し前まであの辺りに居たんだ。。。。半周して来たのだけど、ほんの20分の間にあそこからここまで電車で来たんだ、って、もう何年もだけど、その都度何だか不思議な気持ちになるよ〜〜〜〜窓がキタナイから画像も愛でたく無いけどね〜〜〜〜ディズニーシーの山が見える〜〜〜〜毎日のように通っていた事があったな。。。。あれは2008年〜2009年だったかな。。。。ヘ
〈御聖訓に学ぶ御供養の精神〉2022年11月8日日蓮大聖人の御遺命である広宣流布のため“広布のために”との真心で御供養をお届けした門下の志を、最大に賛嘆された日蓮大聖人。ここでは、御書新版に新たに収録された御聖訓を拝しながら、御供養の根本精神について学びます。小説『新・人間革命』第4巻「凱旋」の章から山本伸一は、手元にあった御書を開いた。供養の本義を、御書に照らして、熟慮したかったからである。彼は、まず「白米一俵御書」を拝した。身延にいらした日蓮大聖人に、一人の信徒が白米などを供
で今日寛(にっかん)上人(しょうにん)が「御(ご)本尊(ほんぞん)を信じて南(な)無(む)妙(みょう)法(ほう)蓮(れん)華(げ)経(きょう)と唱えれば、三毒強盛の凡夫のその身がそのまま即(そく)御(ご)本尊(ほんぞん)となり、日蓮(にちれん)大(だい)聖人(しょうにん)となる」と口にするのも畏(おそ)れ多い事(こと)を仰(おお)せになっておられまするが、この極(ごく)理(り)をもって大(だい)聖人(しょうにん)様(さま)の御(ご)書(しょ)を拝する。そうすると、本当(ほんとう)に大(だい
(『新・人間革命』第4巻より編集)59〈凱旋〉29だが、戸田は、極めて慎重であった。広宣流布の財源は、どこまでも真心の浄財でなければならないとの考え方から、彼はメンバーを厳選した。信心が強盛で、経済力もある七十八人を選び、財務部員として、学会の財源を担う使命を託したのである。そして、昭和二十六年七月三日に、財務部の結成式を行っている。以来、財務部は次第に陣容を増し、学会の経済的な基盤を支える大きな力となった。財務部員には
〈明日を照らす〉テーマ:確固たる信心2022年8月30日今回の「明日を照らす」は、「確固たる信心」がテーマです。池田先生は、「信仰とは、不信、すなわち揺らぐ心との精神の闘争である。“自分など、幸せになれないのではないか。何もできやしないのだ”といった心の迷い、弱さを打ち破り、胸中の妙法を涌現させ、絶対的確信を打ち立てる戦いであるといってよい」(小説『新・人間革命』第26巻「法旗」の章)とつづっています。新たな広布の峰へ前進を開始した今、強盛な祈りを根本に、一人一人が不動の信心を確立
敗戦より今日まで76年、この間(かん)の日本(にっぽん)は事(じ)実(じつ)上(じょう)アメリカの属国(ぞっこく)であり、アメリカに国防(こくぼう)を委(ゆだ)ねてその庇護(ひご)の下で仮(かり)初(そ)めの経済繁栄(けいざいはんえい)をもたらしてきたに過ぎない。ゆえに、もし日本(にっぽん)の防衛(ぼうえい)に対してアメリカの意思(いし)と能力(のうりょく)が衰(おとろ)えれば、日本(にっぽん)はたちまち寿量品(じゅりょうほん)の「自(じー)惟(ゆい)孤(こー)露(ろー)、無(むー)復(ぶ
大善生活(一)和泉貞三は、もくもくと、あわい電灯に照らされた露地を通って我が家に近づいた。我が家と言っても六畳一間で八軒長屋の端である。がたがたと音をたてながら硝子の代わりに何枚も板を打ちつけてある戸を開けて家の中に入った。破れ畳にうすい蒲団を着て一人息子の貞一が寝て居る。うす暗い電灯の灯は人の心も滅入らせる。犬の遠吠えが聞こえる。夜も大分ふけたらしい。女房のおつやは、冬だと言うのに袷一枚で羽織も着ず、今日小泉先生の御宅であった、宗教座談会の感激を思
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉男子部教学室編2021年12月26日いよいよ「青年・飛躍の年」の幕が開ける。新たなスタートに当たり、仏法の実践の根幹である「祈り」の姿勢について学んでいく。祈禱抄誓願の祈りから出発御文法華経の行者の祈る祈は響の音に応ずるがごとし・影の体にそえるがごとし、すめる水に月のうつるがごとし・方諸の水をまねくがごとし・磁石の鉄をすうがごとし・琥珀の塵をとるがごとし、あきらかなる鏡の物の色をうかぶるがごとし(御書1347ページ)通解法華経の行者
団結こそ学会永遠の黄金則異体同心で勝利を開け!御文総じて日蓮が弟子檀那等・自他彼此の心なく水魚の思を成して異体同心にして南無妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり(御書1337ページ)通解総じて日蓮の弟子檀那らが、自分と他人、彼と此という分け隔ての心をもたず、水と魚のように親密な思いを抱き、異体同心で南無妙法蓮華経と唱えていくことを生死一大事の血脈というのである。背景と大意本抄は文永9年(1272年)2月11日に佐渡で認められ、最蓮房に与えられた
日目(にちもく)上人(しょうにん)が最(さい)後(ご)の天(てん)奏(そう)におい所(しょ)持(じ)された申状(もうしじょう)を奉読(ほうどく)させて頂(いただ)きます。『日(にち)目(もく)上(しょう)人(にん)申(もうし)状(じょう)』に宣(の)給(たま)わく日(にち)蓮(れん)聖(しょう)人(にん)の弟(で)子(し)日(にち)目(もく)、誠(せい)惶(こう)誠(せい)恐(きょう)謹(つつし)んで申(もう)す。殊(こと)に天(てん)恩(のん)を蒙(こうむ)り、且(か)つは一(いち
【報恩抄①】報恩に徹し、勝利の凱歌を2023年1月21日連載「学生部年間拝読御書を学ぶ」。本年は、「報恩抄」を学んでいく。第1回の範囲となる第1章と第2章(新212~213・全293)では、なぜ「報恩」が大事なのか、真の「報恩」とは何かを研さんする。自他共の幸福を築くための仏法哲理を生命に刻みながら、師匠と共に、世界広宣流布の直道を進み抜こう!背景と大意「報恩抄」は建治2年(1276年)7月21日、日蓮大聖人が55歳の時、身延での御述作である。安房国(現在の千葉県南部)・清澄寺の旧師
青年部拝読御書「乙御前御消息」2023年6月24日〈研さんのために⑥〉青年部拝読御書「乙御前御消息」を学ぶ連載の第6回は、第5章の後半を解説。強盛な信心に立ったとき、諸天が必ず守護すること、そしてその最大の例こそ、幾多の迫害を勝ち越えて妙法流布にまい進してこられた日蓮大聖人の御生涯そのものであることを学ぶ。(創価新報2023年6月21日付)第5章諸天の加護を説く〈下〉御書新版1689ページ13行目~1690ページ1行目御書全集1220ページ9行目~13行目【御文】
妙泰寺(みょうたいじ)御朱印総門総門をくぐると参道の両側には塔頭跡の石柱が建てられています。全部で8つ?当時は賑わっていたんでしょうね五重塔日蓮大聖人の御誕生750年の慶讃記念として、昭和46年に写経石を納め総納骨塔として建立されたものです創建は永仁二年(1294年)日蓮大聖人の法孫日像菩薩が京都へ上洛する途中にこの地に差し掛かると、日蓮に始めて出会った山梨県の身延山の風景に似ているところから霊地と悟り開基されました。創立以来七百有余年、北陸身延と称し、
(十一)、占い占いの種類には、①比較的根拠のある、人相・手相・骨相等。②常識論的な姓名判断。③何らの根拠もない低級な思想から、さらにゆがめられた実相、墓相、方位、五行九星、易。④上記の他に、マジナイ、通力等による透視術、千里眼、辻占、歌占、石占、コックリサマ等がある。しかし総体的には、すベて真に幸福な生活を実現するには、何の役にも立たないものばかりである。①人相・手相・骨相=我が国のは主として中国式のものが多い。近来、西洋の骨相学が併用されるよう
ではここで、日目(にちもく)上人(しょうにん)が最後の天(てん)奏(そう)として京(きょう)都(と)への天(てん)奏(そう)に立たれたそのいきさつについて少しく申し述べます。まず、大(だい)聖人(しょうにん)様(さま)御一代の国(こっ)家(か)諌暁(かんぎょう)をその前に拝見しなければいけない。大(だい)聖人(しょうにん)様(さま)の国(こっ)家(か)諌暁(かんぎょう)は、鎌倉(かまくら)幕(ばく)府(ふ)に対しては三回、そして、朝廷(ちょうてい)に対しては一回、計四度にわたり国(こっ
さて、佐渡(さど)御(ご)流(る)罪(ざい)というのは大(だい)聖人(しょうにん)様(さま)が「大(だい)難(なん)四箇度(しかど)小(しょう)難(なん)数(かず)知(し)れず」と仰(おお)せになっておられまするが、四箇度(しかど)の大難のうちの竜(たつ)の口(くち)の大(だい)法(ほう)難(なん)と一つなんですね。竜(たつ)の口(くち)の大(だい)法(ほう)難(なん)から分かれて一つの大難とするのではなく、竜(たつ)の口(くち)の大(だい)法(ほう)難(なん)から引き続き佐渡(さど)御(
そして、この野外の大(だい)法(ほう)論(ろん)の4か月後に鎌倉(かまくら)からはるばると日妙殿(にちみょうどの)が幼子の手を引いて佐渡(さど)の大(だい)聖人(しょうにん)様(さま)の下に参詣したんですね。。鎌倉(かまくら)から佐渡(さど)までは一千余里。その間には険(けわ)しき山があり、荒れ狂う海がある。しかも、当時は山賊(さんぞく)や海賊(かいぞく)も充満しておったんです。まして、この時は罰で自(じ)界叛逆(かいほんぎゃく)が起きて京(きょう)都(と)・鎌倉(かまくら)に内戦
この人間革命(小説)は、文庫本(1972年10月12日発行)の人間革命とは違います。これは、戸田城聖全集第4巻のなかの人間革命です。(1965年12月10日発行)最初の人間革命が発行されたのは、戸田城聖先生存命中の(1957年)昭和32年6月10日辺りと思います。まず、文庫本の『ーあとがきにかえてー』から載せたいと思います。人間革命の真髄ーあとがきにかえてー今日の創価学会は北海道から九州に至るまで、日本全国にわたり六十数万世帯の会員が、広宣流布
で、佐渡(さど)の島というのは見ての通り非常に小さい島でありまするが「大(だい)聖人(しょうにん)様(さま)が島に流されてきた」という噂(うわさ)はあっという間に佐渡(さど)中に知れ渡ったんです。島は念(ねん)仏(ぶつ)者(しゃ)でもって充満しているんです。そして、大(だい)聖人(しょうにん)を憎む心は鎌倉(かまくら)よりも強かったんですね。佐渡(さど)中が誤解をしてすっかり噂(うわさ)に騙されておったんです。どれほど大(だい)聖人(しょうにん)様(さま)を悪僧と思(おも)っておったか。
さて、身延に参詣せられた日目(にちもく)上人(しょうにん)は大(だい)聖人(しょうにん)様(さま)御(ご)在生(ざいしょう)7ヵ年の間片時も御(お)側(そば)を離れず常随(じょうずい)給(きゅう)仕(じ)の誠(まこと)を尽くされた。その行(ぎょう)体(たい)堅(けん)固(ご)なる様は、大(だい)聖人(しょうにん)様(さま)に献(けん)ずるお水を求めるために、毎朝夜明けとともに暗いうちに谷底に下りては清水(せいすい)を汲(く)んで、その桶(おけ)を頭(あたま)の上(うえ)に頂(いただ)いて山
おはようございます。今朝の部屋の温度は18℃。いつも信心根本に、お題目をあげては挑戦することが日課になった。日々精進して、以前より前向きな自分を築くことができた。信仰は自身の内面から変革しそれが行動として表れる。たゆまぬ人間革命こそ人生を開拓できる。今日もご本尊と共に、今日もお元気で!きょう「創価学会常住御本尊記念日」2022年5月19日誓願新たに世界広布の大道を「5・3」の旭日が広宣流布大誓堂を金色に照らす。希望の太陽を胸中に輝かせ、世界平和を築く立正安国の大行進を共々に!(3日、
だが、後(ご)醍(だい)醐(ご)天皇(てんのう)の真(しん)言(ごん)密教の執着というのは尋常(じんじょう)ではなかったんですね。後(ご)醍(だい)醐(ご)天皇(てんのう)の肖像(しょうぞう)画(が)が残っておりまするが、それを見ると、何と、真(しん)言(ごん)宗(しゅう)の袈裟(けさ)衣(ごろも)を着ているんです。その手には「金剛杵(こんごうしょ)」という真(しん)言(ごん)宗(しゅう)の祈祷に使う道具を持つ姿の肖像(しょうぞう)画(が)があるごとくにまことに真(しん)言(ごん)宗(
さて、日目(にちもく)上人(しょうにん)がお生まれになったのはいつであるか。これは、すなわち大(だい)聖人(しょうにん)様(さま)が『立正(りっしょう)安国論(あんこくろん)』をもって国主(こくしゅ)を諌暁(かんぎょう)あそばした文永元年ですね。この年にお生(う)まれあそばした。富士山の見える伊豆(いず)の国の畑(はた)毛(け)の郷(伊豆(いず)半島(はんとう)の中にありまするが)、そこで御誕生なされたわけであります。父上は、現在の宮(みや)城(ぎ)県(けん)登米市(とめし)に当た
大(だい)聖人(しょうにん)御(ご)入滅(にゅうめつ)後、日興(にっこう)上人(しょうにん)は御付嘱状のままに本門(ほんもん)弘通の大導師として広宣(こうせん)流布(るふ)・国立(こくりつ)戒壇(かいだん)建立(こんりゅう)の戦いを大規模に進め給うた。この日興(にっこう)上人(しょうにん)の御(ご)化(け)導(どう)を師弟不二のお立場で助けまいらせたのが日目(にちもく)上人(しょうにん)であります。日目(にちもく)上人(しょうにん)は全国弘通の先陣、折伏弘通の先陣を切られると共に、先ほ
いきなり動画。。。。歴代の家族と、だよ。。。。そして親友ジジちゃん!!!!画像は『ママ友ちゃん』と『まるちゃん』だけど、主役は今日が偶然にも四十九日法要だった、『チロちゃん』それぞれの記念日に。それぞれの想い出に。。。。『無事に終わる今日』をありがとう!!!!姿は無くても、あなたから私が見えればそれで嬉しいよ!!!!これからも、ずっとずっとずっと引き続き宜しくね!!!!
日曜日に、去年、今年の大白蓮華を整理していたら、私が入会して間もない頃の大白蓮華がどっさり出てきました。この頃から、表紙が1ページなんですね。折れ目もなく真っ新です。入会当時、新聞はおろか大白蓮華も読んでいませんでした。まして、御書は持っていませんでした。この頃は、朝晩の勤行と、いちにち20分のお題目だけで、「どや顔」してた頃で、読み物は一切していませんでした(笑い)。今、開いて見ると、珠玉の指導等々、まるで宝石箱です。パラパラと読み進めていくと、座談会拝
今から書写しようと思う人間革命の書かれている、戸田城聖全集(昭和40年12月10日発行)の『あとがき』ですあとがき事実上の本門戒壇堂である、正本堂建立御供養が無事終了し、その大成功は内外を驚嘆の渦に巻きこんだのであった。しかして、わが創価学会は愈々新時代を画するところの昭和四十一年黎明の年を迎えることになった。この意義深い時に、戸田城聖全集第四巻が発刊されることは、学会員一同の無上の喜びとするところである。恩師戸田先生は、日本国の滅亡の時にあたって、その再建の方途は、末法万年
また、来るね。バイバイ!!!!ってまた明日も来てたら笑っちゃうよね!!!!ここ、埋め立て地で今も引き続きマンション建てているから。。。。テナントが楽しみなんだ〜〜〜〜カモメさん????本当にテナント店舗、楽しみだからマンションいっぱい建ててね〜〜〜〜天使猫、物置き代わりに、もう一軒買うかもしれない〜〜〜〜夏に花火を観るだけの場所で最上階もいいかもね。。。。で、今日もわかちょびにメッセージする〜〜〜〜くれぐれも誰も居ない時にね〜〜〜〜(笑)またカモメさんが!
天使猫も、『予後は厳しい』とか『次の血圧低下で心臓停止。』って言われて本当の本当に自発呼吸が無くなって心臓が停止して急遽、経口挿管になったけれど。。。。あれからもうすぐ12年。。。。下の画像は天使猫の危篤の時のものだよ。。。。この半年後にも天使猫にまた同じ事があったけれど、奇跡は何度でも起こるよ!!!!大御本尊様、どうか、どうか、私たちの願いを聞いて下さい。メルちゃんはこれから元気になって、新しい記憶を積んで、これから恋愛をして結婚をして赤ちゃんのママになって。。。。メルち