ブログ記事116件
「宮坂酒造店-松代宮坂酒造店」宮坂酒造店は、明治期に現在地で酒造業を起こし昭和の大戦争時代も休蔵することなく続いた松代唯一の蔵元です。平成22年より社名を「松代宮坂酒造店株式会社」と商号を変更し「昔を今に伝える」教えを独自の風合いで守り、長野県酒造好適米を使用した城下町松代にふさわしい個性溢れる酒質を醸す親蔵に醸造を委託し〈旨い〉と言われ凛とした美しさを持った酒を受け継いだオリジナル商品を販売しております。松代宮坂酒造店株式会社長野県長野市松代町松代491*松代宮坂酒造店
「宮島酒店」宮島酒店(みやじまさけてん)は、長野県伊那市の蔵元。ブランド名は信濃錦(創業当初のブランド名は扇正宗)。沿革創業以前より米穀商を営んでいたことより、創業以来地元で獲れる最高の米を用いる伝統がある。1911年(明治44年)1月1日-創業。1967年(昭和42年)-現当主である宮島宏一郎が日本で初めて防腐剤を用いない酒造りを発明。1972年(昭和47年)-防腐剤(サリチル酸)無添加酒の製法特許を取得。これ以来、「美味と安心」を酒造理念とする。
「舞姫」株式会社舞姫(まいひめ)は、長野県諏訪市に本社を置く日本の醸造企業である。2014年7月1日に土橋四郎商店株式会社(旧社名:舞姫酒造株式会社)から酒造事業の譲渡を受け、酒類製造事業を開始した。「翠露」「信州舞姫」の銘柄で清酒を製造・販売するほか、リキュール類も製造する。諏訪五蔵のひとつ。沿革2014年7月1日-諏訪税務署が舞姫へ酒類製造免許を下付。土橋四郎商店株式会社(旧社名:舞姫酒造株式会社)から事業譲渡の方法により酒造事業を取得。同日、舞姫が酒類製造事業を開
「天領誉酒造」「天領誉」の名は江戸時代、蔵元がある中野市が幕府管轄の御天領で代官所が置かれていたことに由来する。酒米は信州産の美山錦。仕込み水は志賀高原から流れる伏流水を逆浸透膜ろ過装置に通したクリアな軟水。仕込みの間、蔵にはクラシックが流れ、タンクに振動が伝わり、酒がまろやかになるという。酒は山菜や茸類に合うすっきりした辛口。また、中野市がバラの名所であることから、バラの花を漬け込んで上品な色と香りを引き出した「バラ酒プリティエンジェル」はパーティで喜ばれること請け合い。天領誉酒造株