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こんにちは。兵庫県加西市にあるsoraかさい(鶉野ミュージアム)に行ってきました。私の友人でもある坂本氏(坂本大尉)とのご縁もありこの度、訪問することができました。スタッフ方との交流や写真撮影をしてきました。装備類についても見ていきたいと思います。soraかさい館内には戦闘機「紫電改(しでんかい)」や、「九七式艦上攻撃機」の大型模型、当時の様子を写す貴重な資料が展示されています。戦闘機「紫電改」坂本氏日本海軍後期型冬用飛行帽(ビンテ
こんにちは。本日は埼玉県S.A様が装着写真を送ってくださいましたのでご紹介したいと思います。以前、防毒マスクやヘッドホーンレシーバーなどを製作いたました。艦内作業服装海兵団での陸戦教練艦上戦闘服装(通信兵)表情もいいですね。左が再現したヘッドホーンレシーバー。~海軍陸戦隊~艦上戦闘服装(機銃員1)~艦上戦闘訓練~襲い来る敵艦載機を迎え撃つ代表がこの高角機銃。単装、二連装、三連装と多彩
気が付けば、この製作記事も「百話」となってしまいました。製作開始から既に2年以上・・・。少し感慨深いものがありますね。今後も宜しくお願い致します!m(__)m外板の装着も終わり、いよいよ機体の塗装に手を入れ始めました。このアシェット零戦五二型は、最初から着色済みモデルなので塗装は必要ありません。しかし、当工廠では「鹵獲前の機体」というコンセプトの下、激しい戦闘地域での勇姿を表現する計画で製作を進めている為にすべての部品を塗り直しています。そして、いよいよ外板塗装の汚し作業
海軍通信学校明治34年(1901年)1月から始まった無線電信教育は、横須賀市田浦町の水雷術練習所(水雷学校)内での一科目だったが、昭和5年6月1日に水雷学校内に「海軍通信学校」創設され、昭和9年3月17日に水雷学校の隣接地に校舎が新築され、水雷学校から完全独立した。昭和14年11月に横須賀市久比里(久里浜)に移転。戦後は紆余曲折の末、昭和29年から陸上自衛隊通信学校(陸自久里浜駐屯地)となる。現在も残る遺構はこの当時のもの。鉄筋3階建て本庁舎→現存鉄筋3階建て兵舎が2棟(2号
ハセガワのゼロ戦52型(1/72:旧金型)作成中です。主翼下面の接着箇所の段差が気になりましたので修正します。パテを盛り、シンナーをしみこませた綿棒でふき取ります。多少、デコボコが残りましたがこれで妥協します。機体の接着箇所の処理が終わりました。多少、凸モールドとリベットが消えましたが、どうしようもないですね。一応、カッターで軽く切り込みを入れ凸モールドを、ケガキ針を差してリベットを再現しようと試みましたが、上手くできませんでした。次に気になる箇所。キャノピ
こんばんは。春分過ぎましたが、冷たい風が吹く一日でした。午前中は墓参り。午後からは大型ごみを近くのごみ処理場に持ち込みと、ちょっと慌ただしく動いていました。もちろん艦船模型製作も進めています。加賀本体の製作は落ち着きましたので、艦載機製作の続きに戻ります。13式艦上攻撃機ハセガワ製の物を使用します。フジミキットには二機しか入っていませんし。作りも粗い感じ。ハセガワ製の物が造形は全然いいです。本体の組み立ては終わっていたので、ワイヤー張りとラ
[豊橋海軍航空基地]③坑道弾庫・地下壕豊橋海軍航空基地は、大崎町の遠浅の海にあった大津島・欠島・平島付近を埋め立て造成「八角形に成型した人工島=大崎島」に造られた。海軍かつ国内唯一の海上航空基地(飛行場)だった。着港:昭和14年(1939年)竣工:昭和18年(1943年)4月に完成設備:1,500m×100mの滑走路3本、1,000m×30mの滑走路1本、800m×30mの滑走路1本,計5本(全てコンクリート敷設)配備:第11航空艦隊豊橋海軍航空隊、陸上攻撃機60機(→翌年2月
海軍平得飛行場の海軍壕群沖縄県石垣市大浜フルスト原石垣島には3つの飛行場があった(海軍が2、陸軍が1)。1933年(昭和8年)につくられた簡易的な飛行場「平喜名飛行場」があり、これを海軍が拡張工事を開始して、海軍平喜名飛行場(海軍石垣北/石垣第1飛行場)とした。用途は補助飛行場。現在は国際農林水産研究センターになっている。メインの海軍平得飛行場(海軍石垣南/石垣第2飛行場)の新設工事は、沖縄本島から派遣された海軍設営322部隊(萩原部隊)によって防衛陣地の建設も同じくして
こんばんは。航空母艦加賀(3段甲板)製作の続きです。13式艦攻12機が形になったところでした。ただもう少し機体数増やしたいので追加機体製作を始めました。ハセガワの空母艦載機セット(複葉機)2箱分の機体18機。12機製作したので残りの6機も塗装しました。上部主翼の中央に穴が空いています。何も考えず初期製作分は塞いでいましたが実際はキットのままで良かったのです。実機も穴が空いていました。💦💦。(ブロ友様に指摘を受けました。ありがとうございます。)ちゃんと開け直
こんにちは。本日は、新作の日本海軍昭和12年試作飛行帽をご紹介いたします。全員が昭和12年試作飛行帽をかぶっている。航空眼鏡は4者4様なのが面白い。昭和12年8月23日、宝山上空で9機を撃墜(右端の鈴木寛中尉自身3機、個人感状が授与された。野口三飛曹、中村一飛曹、近藤一飛曹。(昭和15年朝日新聞社刊「支那事変写真全集」若鷲部隊より)このタイプはレシーバーを取り付けられるように試作した海軍で最初の飛行帽だと思われます。全ての搭乗員が昭和12年製飛行帽を被って食
[大湊警備府]大湊要港部①水交支社(北洋館)青森県むつ市大湊町4-1明治35年7月:大湊海軍修理工場開設明治35年8月:横須賀鎮守府管下「大湊水雷団」開庁明治36年6月:第4水雷艇隊配属明治38年12月:大湊水雷団、大湊要港部に昇格大正2年4月:大湊水雷敷設隊は大湊防備隊と改称昭和16年11月:大湊要港部、大湊警備府に昇格(・∀・)むつ市「北の防人大湊information」に説明あり。大湊警備府関連の遺構は、大湊水交支社(北洋館)、大湊要港部乙第10号・11号官
艦載機を準備しました。零式水偵1と零式水観2です。ピットロードの「WWII日本海軍艦船装備セット7」とファイブスターモデルの「1/700第二次世界大戦日本海軍水上機アップグレードセット1」で。艦NEXTには、95水偵が3つ付いているが、第3次ソロモン海戦には、上の3機で参戦したようです。1.S17/6/25に95水偵3から、零式水偵1+零式水観2(95水偵代用可)に定数変更。※12.第2次ソロモン海戦に定数通りで参戦。零式水観1を喪失。※23.9〜10月に補
日本海軍よもやま話第19回目は「名前が判明した神風特攻隊員」のお話です。今年は戦後77年になります。毎年、8月と12月になると戦争と平和についてのテレビ番組が放映されています。数年前、私が長年疑問に思っていた神風特攻隊員の搭乗者の名前が判明しました。2年前の8月に「軍事と平和、防衛と自衛隊」で3回に分けてお話したダイジェスト版です。2年前、NHKBSで放映されていた、「零戦搭乗員たちが見つめた太平洋戦争-後編-」より。2013年の再放送ですがレポーターは俳
こんにちは。本日は、岡山県H.O様よりオーダーいただきました、日本海軍初期冬用飛行帽をご紹介いたします。~完成品~●表・・・山羊革(焦げ茶色)●裏・・・兎毛(赤茶色)●サイズ・・・60cmこのタイプは初期の前期型冬用飛行帽でベテランパイロットなどが被っておられ、終戦まで使用されていたものです。特徴は、鼻口あてとそれを付けるための頬部のホック(冬用は縦付け)、顎バンドの顎部に毛付き、周囲のパイピングなどがあります。ちなみに今回はパイピングを施しているタイプで
Howareyoualldoing?Today,let'stakealookatatypeofflighthelmetusedbytheJapaneseArmythatwehaven'tintroducedyet!Officersofthe24thSquadronon24June1939.Fromleft:LieutenantColonelMatsumuraKojiro(SquadronLeader),Cap
こんにちは。以前にもご紹介しましたが日本陸軍の編み上げタイプの飛行帽についてご紹介したいと思います。こちらです。レシーバー対応に工夫された飛行帽です。(レシーバーは取り外し可能)このように後頭部は編み上げになっており、飛行帽とレシーバーを密着させる事を重視したタイプだと思います。裏側はニット生地第18振武隊隊員たちと後方に列線を作る一式戦闘機「隼」Ⅲ型甲。昭和20年(1945年)春以降に陸軍特攻振武隊機として配備された。待機中、
厚岸水上機基地北海道厚岸郡厚岸町奔渡1丁目137付近大湊警備府厚岸防備隊は、厚岸に2つの防空砲台や特設見張所、沼や浅瀬にも水上機基地を構築していたようだ。大黒島にも海面砲台と防備衛所に特設見張所を構築している。⑩航空機地=厚岸水上機基地詳細な資料はないが引渡目録に、木造平屋の日輪兵舎3とある。1948/06/08(昭23)USA-R280-No2-44(国土地理院)というわけで、奔渡地区に水上機基地はあったのだろう。すべり、など痕跡は無いが、東の境
こんにちは。本日は、兵庫県K.T様の装着写真をご紹介したいと思います。今回は日本海軍伝声管(送話口・受話口)の待機中の装着姿を再現してくださいました。~教官と練習生~練習生が休息されておられます。教官が空戦模型を使って教えているようです。九三式中間練習機に乗り、教官は後ろ、練習生は前に、操縦席は前も後ろもあり、教官が後ろから伝声管(送話口)を使って指示を出している。練習生も伝声管(送話口)を使って、返事をしているようです。
厚木空神社深見神社境内摂社靖國社大和天満宮厚木海軍航空基地(厚木飛行場)敷地内には厚木空神社があった。2つあった社殿のうち①302空の英霊(→靖國社)、②天照大神(→南大和天満宮)を祀り、戦後、遷座している。靖國社神奈川県大和市深見3367(深見神社内)深見神社の境内社は靖國社と稲荷社の二社。昭和19年11月8日、厚木航空基地(厚木飛行場)内に、海軍第302航空隊司令の小園安名海軍大佐の指示により、302空所属の殉職将士167柱を祭神とした厚木空神社が創
こんにちは。本日は、東京都Y.K様よりオーダーいただきました、日本海軍後期型冬用飛行帽をご紹介したいと思います。完成品●表・・・・・山羊革(茶色)●裏・・・・・兎毛(生成り色)●サイズ・・・60.5cm後期型飛行帽は大戦末期頃に作られました。太平洋戦争・真珠湾攻撃頃は前期型飛行帽と昭和15年5月制定飛行帽が主流でしたが、その後、後期型飛行帽が開発され、この3タイプは終戦まで使用されました。現在、後期型飛行帽は当時の
こんにちは!今日は今から梅田へ。。で、先日、中田商店から限定で販売されている、、、(限定としたのは昔、中田商店がこの時計を発売した時に不良箇所があり、引き下げたとの事。修理、改善させて在庫のみ販売。)この時計は探していた人も多いはず。キャプテントムより数量限定入荷らしいです!!購入は↓↓NAKATA日本海軍航空隊レプリカ海軍航空隊腕時計大文字盤[直径4.9cm][クォーツ][WW2REPLICA]【中田商店】中田商店製の日本海軍航空隊腕時計のレプリカ品です
どーもハセガワの震電完成しました😊造形村の震電もええけど、値段的にも作りやすさ的にもハセガワのが好きかも。アンテナ線追加、ピトー管を真鍮パイプと金属線に置き換え、日の丸識別帯尾翼赤いラインは塗装ハセガワ1/48震電完成ハセガワ1/48震電完成ハセガワの古いキットです😊1/48震電#プラモデル#模型#スケールモデル#ハセガワ#戦闘機#plamodel#modelkit#hasegawayoutu.beハセガワ1/48日本海軍九州J7W1局地戦闘機
[沖縄戦]沖縄方面根拠地隊司令部壕(海軍司令部壕)①沖縄県豊見城市字豊見城23674高地の丘の直下に、沖縄方面根拠地隊(以下、沖方根と称す)の司令部壕があるが、この丘は琉球王朝の見張り台(火番森)があり、軽く百年前後は経つであろう古くて大きな亀甲墓がいくつかある。亀甲墓は戦時中、民間人の防空壕になったり、陸海軍の防御陣地(トーチカ的な使われ方)になったりした。亀甲墓に誰が潜んでいるのかわからないため、米軍はひとつひとつ調べ、開口部を封印していった。出典:図説沖縄の戦い、P
[海軍兵学校]①校舎など構造物広島県江田島市江田島町国有無番地海軍兵学校は東京築地(旧海軍操練所)から明治21年(1888年)8月江田島に移転し、世界3大兵学校と称された。戦時中、連合軍は海軍兵学校の戦後利用を考えたのか、空襲などは行っていない。見所は2つの校舎(現在の幹部候補生学校と第1術科学校)、職員庁舎、教育参考館、大講堂、戦艦陸奥の4番主砲、特殊潜航艇甲標的や海龍など。海軍兵学校の跡地は幹部候補生学校と第1術科学校など、になっている。見学の案内→海上自衛隊第
天皇(李家•朝鮮人)の指示で、東京大学で完成した原子爆弾は広島•長崎に設置され炸裂した。地上爆破だ。アメリカが原子爆弾投下のシナリオは、ロックフェラーにより作られた虚偽報道!!天皇(李家•朝鮮人)とロックフェラーは密約を結び、日本を戦争に導き太平洋諸国民5000万人殺害し金を強奪!!pic.twitter.com/dL2NbXr7dN—原口隆志(@YhT72lYVgeyTEg1)2020年1月30日日本陸軍=光・・・日本海軍=闇・・・日本海軍は日本陸軍により主導
[豊橋海軍航空基地]②老津送信所豊橋海軍航空基地は、大崎町の遠浅の海にあった大津島・欠島・平島付近を埋め立て造成「八角形に成型した人工島=大崎島」に造られた。海軍かつ国内唯一の海上航空基地(飛行場)だった。着港:昭和14年(1939年)竣工:昭和18年(1943年)4月に完成設備:1,500m×100mの滑走路3本、1,000m×30mの滑走路1本、800m×30mの滑走路1本,計5本(全てコンクリート敷設)配備:第11航空艦隊豊橋海軍航空隊、陸上攻撃機60機(→翌年2月に航空
こんにちは。ブログ更新遅くなりました。まあいろいろとあるのですよ。💦この週末は、以前紹介していましたプラモデル展示会に参加しておりました。主催者様のブログで詳細はUPされるかと思いますので、こちらまで。速報!|「namoco」公式ブログ(ameblo.jp)県内外から20名を超えるモデラーさんが参加されて、皆さんの力作を堪能することが出来案したよ。私も11作品ほもって参加。多くの方に見て頂くことができまし
皆さん、こんばんは。今日の2日から3日間の恐怖イベント即ち”世界第三戦争的な核戦争”が始まると言うシナリオで5日からは10日間の暗闇が始まり、悪魔軍のマスメディア衛星のモッサッドが破壊されて新しいスターリンク衛星システムに切り替えられて緊急放送が稼働すると書いてあります!この情報はいつものレポートに書いていました。そして15日には10日間の暗闇が終わり、ネサラゲサラの公式発表が世界に発信されると言う内容です!1.そしてそれに対しての可能性がある情報をまずは書かさせて頂きま
[豊橋海軍航空基地]①海軍橋・埋立地護岸愛知県豊橋市明海町豊橋海軍航空基地は、大崎町の遠浅の海にあった大津島・欠島・平島付近を埋め立て造成「八角形に成型した人工島=大崎島」に造られた。海軍かつ国内唯一の海上航空基地(飛行場)だった。着港:昭和14年(1939年)竣工:昭和18年(1943年)4月に完成設備:1,500m×100mの滑走路3本、1,000m×30mの滑走路1本、800m×30mの滑走路1本,計5本(全てコンクリート敷設)配備:第11航空艦隊豊橋海軍航空隊、
[海軍兵学校]②甲標的・海龍・魚雷など広島県江田島市江田島町国有無番地海軍兵学校は東京築地(旧海軍操練所)から明治21年(1888年)8月江田島に移転し、世界3大兵学校と称された。戦時中、連合軍は海軍兵学校の戦後利用を考えたのか、空襲などは行っていないため、往時の建物が残っている。見所は2つの校舎(現在の幹部候補生学校と第1術科学校)、職員庁舎、教育参考館、大講堂、戦艦陸奥の4番主砲、特殊潜航艇甲標的や海龍など。海軍兵学校の跡地は幹部候補生学校と第1術科学校など、にな