ブログ記事438件
菊地明主宰「碧血碑」会報の8月号で、体調を崩されて入院することになった、との記載を拝読。その時に、10月号はお休みするとのことでした。ご入院中は通信ができないとのことでしたのでご連絡することもなく、お見舞いにうかがうこともなく次の会報を心待ちにしていた矢先…飛び込んできた、11月3日ご逝去の報。本当に言葉もなく、ただただ悲しみがこみあげてきます。私が大河ドラマ「新選組!」で、新選組を知ってから当時多くの新選組関連の本を書かれていた菊地先生に本当にたくさんのことを教
明日は「新選組史再考第46回遣欧使節の帰国&大坂・滝山村・昆陽駅へ」の対面講座ですご参加の皆さま、今月と来月は会場が変わりますので、ご注意下さいませ。オンラインは20日(土)と28日(日)です。よろしくお願い致しますさて、慶応2年の近藤らが再西下した時の、近藤の帰京日の事の続きです。初回の記事は『慶応2年近藤勇帰京日について1谷三十郎日記』前回の記事にも書きましたが書こう書こうとずっと思ってて、延び延びになっていたことがあります。それが慶応2年の、近藤ら
昨日は「新選組史再考第41回近藤・土方の書簡&川島報告書&松山惨殺」のオンライン講座でした。ご参加の皆さま、ありがとうございましたさて先日「霊山歴史館」が、山﨑亟の「取調日記」の寄贈を受けたことが6/26の京都新聞デジタルにて発表されました。京都市東山区の霊山歴史館に「幻の新選組史料」が寄贈あの主要隊士がつづった内容は|京都新聞デジタル京都・滋賀のニュースサイト新選組の主要隊士だった山﨑丞(すすむ)が慶応元(1865)年に書いたとみられる日記が、幕末・明治維新専門
以前、新選組の「隊旗」のことをまとめたことがありましたが実は先月の講座で、ちょうど九条河原に布陣していた時のこととしていくつかの種類の隊旗があったのではないだろうか、というお話をしました。以前の記事『新選組の隊旗、おまけ付』一昨日と昨日は仕事で出勤。一週間ぶりにコンタクトを入れました私、ひどい近視なのですが、家にいる時は眼鏡。お休みの間に外出?したのは近所のスーパーくらいなので…ameblo.jp上記記事は5年前に書いたものなのですが読んでいただければおわかりのように、あとか
こんにちはひやしあめです中学生のときに買って、いっそ保存しておこうかと思っていたジャンプがあります。結局処分したと思うのですが。1991年の夏の号で『ー幕末人斬り伝ー壬生の狼』というものすごい萌えな読み切りがあったのです。新選組沖田総司が主人公で、本来の新選組とは毛色が異なるのですが、初めて沖田萌えになったお話です。絵柄が好みなのもありますが、なんとカッコいい沖田なのだろうと。単行本にはなっていないので、買えない。でも読みたい。実はまた読むのは簡単で、国会