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⑤より五月十一日朝四ツ時一本木鶴岡町土方討死附添沢忠助安富才助別当熊蔵安富者馬を牽き五稜郭江行忠助熊蔵両人士官弐人相賴五稜郭江送る小柴長之助使者一本杉江来り土方引渡す(佐藤彦五郎覚書)安富さんは「土方戦死」の状況を故郷に伝えようと手紙を添えて、その役割を立川さんに託します。「付而者立川主税義、終始付添居候間
先日刊行した「新選組史再考と両雄刀剣談」事前予約された方で、郵送ご希望の皆さま。本日「レターパックライト」にて送りますね出版舎・風狂童子HPはこちら☆また私共より直接ご購入の方には、著者サイン(不要の方はお申し出をww)&本の中にも書かれます「虎徹興正」の押し型をお付けいたします。(本体価格1500円+送料ゆうちょ銀行振り込み)※送料は1~2冊ですと370円です。それ以上の冊数はお問合せ下さい。ご注文はメールもしくは
昨夜の「別記します」の事です金子家文書の編成表?にあった、「近藤」と、「同姓」の事。これは近藤「隼雄」さんと、「芳助」さんの事でしょう。どっちがどなたを示すのかは、わかりませんけれど通説ですと、お二人は「兄弟」といわれてきました。でも、あさくら先生の調査により、隼雄さんは旧幕府旗本であることが判明いたしました。現在進行形の「大久保隊」に新たに加わっているのが、おそらく旧幕府歩兵の人達。その人達を束ねていたのが、隼雄さんであるわけです。なので、「芳助」さんと兄弟とい
間が空いてしまって申し訳ありません。「人見さんと勇さん」のラスト記事です。☆前回『人見さんと勇さん4』本日は「茨城大学工業部同窓会多賀工業会埼玉支部」の総会で講演です。頑張って勇さんのことをお話してきますね。明日はよみカル横浜での公開講座。「近藤勇の虎徹…ameblo.jp「人見寧履歴書」によれば、大久保剛(近藤勇)率いる「鎮撫隊」の敗走時、人見は近藤と土方に出合ったとのこと。その時に「再挙を計り会稽の恥を雪ぐ」という話をする。近藤自身は、この甲府への「鎮撫