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一昨日は「新選組史再考第46回遣欧使節の帰国&大坂・滝山村・昆陽駅へ」の対面講座でしたご参加の皆さま、ありがとうございましたオンラインは、20日(土)と28日(日)に行います。定期受講の方以外で、ご興味ございます方はご連絡下さいませ。また、日野新選組同好会での栗塚さん追悼講演は、次の日曜日ですよろしくお願い致します。さて、慶応2年の近藤らが再西下した時の、近藤の帰京日の事の続きです。初回の記事は『慶応2年近藤勇帰京日について1谷三十郎日記』前回
明日は「新選組史再考第46回遣欧使節の帰国&大坂・滝山村・昆陽駅へ」の対面講座ですご参加の皆さま、今月と来月は会場が変わりますので、ご注意下さいませ。オンラインは20日(土)と28日(日)です。よろしくお願い致しますさて、慶応2年の近藤らが再西下した時の、近藤の帰京日の事の続きです。初回の記事は『慶応2年近藤勇帰京日について1谷三十郎日記』前回の記事にも書きましたが書こう書こうとずっと思ってて、延び延びになっていたことがあります。それが慶応2年の、近藤ら
近藤さんの再西下の帰京日についての続きをアップしようかと思ったのですがたまたま、この展示の情報が入ってきたので、こちらを先に。【高島屋史料館】新発見!高島屋が“新選組”から商品代金を受領した記録を初公開!『高島屋創業195周年記念展「タカシマヤクロニクル百・華・繚・乱」第Ⅰ期:百の時代』株式会社髙島屋のプレスリリース(2025年12月5日15時00分)【高島屋史料館】新発見!高島屋が“新選組”から商品代金を受領した記録を初公開!『高島屋創業195周年記念展「タカシマヤクロニクル
今月の講座のお知らせです「新選組史再考」講座の今月のテーマは、「第46回遣欧使節の帰国&大坂・滝山村・昆陽駅へ」です。タイトル、長いですね京都で禁門の変が起きる頃、文久3年末に横浜を出航した遣欧使節たちが予定より早い帰国をいたしました。彼らが結んだパリ約定とは?一方新選組は大坂へ下り、7月25日に戻るのですが一部の隊士たちは、他へ出動したみたいですよ。そのあたりのことをお話できれば、と思っております。対面講座は、来週日曜の12月14日九段下会場にて。
師走になりました、本年最後の月ですね。一年一年、本当に早く過ぎ去っていくようです。さて、慶応2年の近藤らが再西下した時の、近藤の帰京日の事の続きです。前回の記事は『慶応2年近藤勇帰京日について1谷三十郎日記』前回の記事にも書きましたが書こう書こうとずっと思ってて、延び延びになっていたことがあります。それが慶応2年の、近藤らが再西下した時の近藤の帰京日です。(慶応元…ameblo.jpこの「谷三十郎京都日記(手扣)」により、近藤の帰京日が3月12日ではなく、4
前回の記事にも書きましたが書こう書こうとずっと思ってて、延び延びになっていたことがあります。それが慶応2年の、近藤らが再西下した時の近藤の帰京日です。(慶応元年11月に長州尋問使に随行して、近藤勇らが西下。翌年1月に再び長州処分通達使に随行する形で、広島へ。その時の帰京した日、ということになります)一般には近藤の帰京日は、3月12日と認識されています。が、実は4月14日だったらしい。(個人的には4月12日~14日の間と思っていますが、これは追々)「ちょうど150年前の本
菊地明主宰「碧血碑」会報の8月号で、体調を崩されて入院することになった、との記載を拝読。その時に、10月号はお休みするとのことでした。ご入院中は通信ができないとのことでしたのでご連絡することもなく、お見舞いにうかがうこともなく次の会報を心待ちにしていた矢先…飛び込んできた、11月3日ご逝去の報。本当に言葉もなく、ただただ悲しみがこみあげてきます。私が大河ドラマ「新選組!」で、新選組を知ってから当時多くの新選組関連の本を書かれていた菊地先生に本当にたくさんのことを教
11月になりました。先日ようやく行くことができた宮古のことも新選組関連でブログ記事にしたいものも、あるのです色々と気は急くのですが、ひとつづつゆっくりと進みたいと思っています。よろしくお願いいたします。さて、今月の講座のお知らせです「新選組史再考」講座の今月のテーマは、「第45回山崎天王山へ」です。先月の「禁門の変」では、当日の新選組の動きまで、お話できませんでした。なので元治元年7月19日の新選組の動きから、21日の天王山でのことまでお話できれば、と思っております。
プリンセス・ダイヤモンドの旅レポの途中ですが…本日は、永倉新八が晩年に小樽新聞に連載していた回顧の聞き書き記事(のちに長男の義太郎氏が、私家本「新撰組永倉新八:故杉村義衛の壮年時代」またその後に、新人物往来社「新選組顛末記」として発刊)に、近藤勇の誕生日(旧暦)とされた日です。また明治43年~44年に新聞連載された鹿島桜巷「剣侠実伝近藤勇」にもこの日付が書かれています。(伊東成郎氏ご教示)確実な日、とはいえませんが、近藤の誕生日として書かれた唯一のものと思っていたのです
ようやく秋めいてまいりましたね。巷には、スイートポテト・マロン・パンプキンといった甘い誘惑があふれる季節でございますさて、今月の講座のお知らせです先月お休みさせていただきました「新選組史再考」講座の今月のテーマは、「第44回禁門の変」です。8月講座で、「禁門の変前夜」までお話するつもりがそこまで到達いたしませんでしたさらにひと月、間が空いてしまったので、池田屋事件以降のざっとの復習といわゆる「禁門の変」の前夜から当日のことを中心にお話したいと思います
暑い、暑いで過ごした8月も終わり。9月に入りました、が、毎日まだ暑いですね~今月講座のお知らせです。先日お伝えしましたように「新選組史再考」講座はお休みします。その代わり、というのもなんですが…今月は特別オンライン講座を開催いたします。詳細はこちら『あさくらゆう氏三回忌追悼講座』明後日は「新選組史再考第42回佐久間象山暗殺」のオンライン講座です。ご参加の皆さま、よろしくお願いいたしますご興味ございます方は記事末尾のアドレスへ、…ameblo.jp
明後日は「新選組史再考第43回惣兵衛死去&恪二郎入局&禁門の変前夜」のオンライン講座ですご参加の皆さま、宜しくお願いいたしますさて、巷で話題となっております「劇場版鬼滅の刃第一章猗窩座再来」先日、観て参りました。私の鬼滅デビューは、21年10月。『鬼滅デビュー』今さら、なことですが「鬼滅の刃」デビューをしました一昨年から凄いブームになっていますよね。特に昨年は、誰も彼も「鬼滅」と言っていたような気がします。コラボ…ameblo.jpそ
昨日は「新選組史再考第43回惣兵衛死去&恪二郎入局&禁門の変前夜」のオンライン講座でしたご参加の皆さま、ありがとうございました24日(日)にも行いますので、ご興味ございます方はご連絡下さいませ。tosi0531_juri@yahoo.co.jpさて先日来、旧前川邸のクラウドファンディングをご紹介しておりますが実は榎本武揚さんの書の修復を目的とした、クラファンも行われております詳細はこちらhttps://readyfor.jp/projects
先日は「新選組史再考第43回惣兵衛死去&恪二郎入局&禁門の変前夜」の対面講座でした3連休の中日で天気もイマイチの中、足をお運びくださいました皆さまありがとうございました内容を欲張り過ぎて、結局は「禁門の変前夜」まで辿り着けなかったすみませんm(__)mオンラインは、16日(土)と24日(日)に行います。定期受講外でご希望の方は、ご連絡下さいませ。さて、タイトルの「まーくん」と「森のちゃれんが」なのですが最近になって知ったキャラクターと愛称なのです。
毎日暑い日が続いておりますが、本日は「立秋」「暑中お見舞い」から「残暑お見舞い」に変わります。朝夕に少しずつ、秋の気配が感じられるようになります…?ね、きっとさて、今月の講座のお知らせです「新選組史再考第43回」のテーマは、「惣兵衛死去&恪二郎入局&禁門の変前夜」欲張り過ぎて(笑)、タイトルが長くなってしまいました池田屋惣兵衛の獄死。それに関連しての、とある疑問の件。父、佐久間象山の死により、「浪人」となった恪二郎。一度は故郷に戻ることに決
先月4日からスタートいたしました、旧前川邸のクラウドファンディング。いよいよ折り返し地点となり、残りひと月となりました。旧前川邸2回目のクラウドファンディングに挑戦します!–新選組屯所・旧前川邸公式サイト旧前川邸とは文久3(1863)年から2年間、新選組の屯所となった建物。現在公開はしていませんが、新選組隊士たちとの縁のある史跡を紹介しています。kyu-maekawatei.com微力ながら「東の蔵一般公開へ!全力応援」へ、参加させていただきました。はじめて蔵の中
明後日は「新選組史再考第42回佐久間象山暗殺」のオンライン講座です。ご参加の皆さま、よろしくお願いいたしますご興味ございます方は記事末尾のアドレスへ、ご連絡下さいませ。さて、特別オンライン講座のお知らせです。2023年9月15日、歴史研究家のあさくらゆう氏が急死なさいました。『ありがとうございました』今、まさしく今、荼毘に付されているあさくらゆう先生のご冥福をひたすらに心から、お祈り申し上げます。昨日の朝10時頃に、1本の辛い辛いメールを頂きました。(…amebl
昨日は「新選組史再考第41回近藤・土方の書簡&川島報告書&松山惨殺」のオンライン講座でした。ご参加の皆さま、ありがとうございましたさて先日「霊山歴史館」が、山﨑亟の「取調日記」の寄贈を受けたことが6/26の京都新聞デジタルにて発表されました。京都市東山区の霊山歴史館に「幻の新選組史料」が寄贈あの主要隊士がつづった内容は|京都新聞デジタル京都・滋賀のニュースサイト新選組の主要隊士だった山﨑丞(すすむ)が慶応元(1865)年に書いたとみられる日記が、幕末・明治維新専門
以前、新選組の「隊旗」のことをまとめたことがありましたが実は先月の講座で、ちょうど九条河原に布陣していた時のこととしていくつかの種類の隊旗があったのではないだろうか、というお話をしました。以前の記事『新選組の隊旗、おまけ付』一昨日と昨日は仕事で出勤。一週間ぶりにコンタクトを入れました私、ひどい近視なのですが、家にいる時は眼鏡。お休みの間に外出?したのは近所のスーパーくらいなので…ameblo.jp上記記事は5年前に書いたものなのですが読んでいただければおわかりのように、あとか
本日は、新暦での歳様誕生日、といわれている日でございます彼の誕生日については、以前書いております。ご参照くださいませ『土方歳三、誕生日?①』本日、5月5日端午の節句。歳様のお誕生日(旧暦)とされる日ですね以前も書いておりますが、これは家伝です。佐藤家の「籬蔭史話」に「軒へ菖蒲を葺いた五月五日に…ameblo.jp『土方歳三、誕生日?②』①からの続きです前出の記述によりますと、父が天保6年2月に亡くなり、歳三が翌7年正月に生まれる?ちょっと計算が合わなくなりますよね
昨日は「新選組史再考第40回九条河原布陣」の対面講座でした。ご参加の皆さま、ありがとうございましたオンラインは17日(土)と25日(日)に行います。ご興味ございます方は、ご連絡くださいませtosi0531_juri@yahoo.co.jpさて、本題。日にちがだいぶ空いてしまいましたが、3月初旬こまめと行った福岡旅の続き前回はこちら『福岡旅1博多1櫛田神社他』昨日は「新選組史再考第39回長州進軍&平岡暗殺」のオンラインでした。ご参加の皆さま
昨日は「新選組史再考第39回長州進軍&平岡暗殺」のオンラインでした。ご参加の皆さま、ありがとうございました来月はいよいよ九条河原への出陣となりますご興味ございます方は、ご連絡下さいませ。tosi0531_juri@yahoo.co.jpさて本題。3月初旬に、こまめと福岡へ2泊3日の旅に行って参りました昨年はツアーでの旅が多かったのですが、久しぶりの個人旅。無理せず、のんびり、美味しいもの旅にしようと、こまめが計画。いつものように私は勝手なリクエストを
明日は「新選組史再考第39回長州進軍&平岡暗殺」の対面講座です。ご参加の皆さま、よろしくお願いいたしますさて、先日の記事を書いたあとに、やはり気になって新八っちゃんの生まれは?|新選組徒然日記新八っちゃんのご子孫が書かれた本を読み直しました。子孫が語る永倉新八杉村悦郎著そこに家系について「大まかにふれて」いたので、ご紹介いたします。当時、長倉長佐衛門は、松前藩江戸藩邸に出入りしていた浅草の呉服商だった。その娘の勘子(当時は楽子と名乗
こんにちはひやしあめです中学生のときに買って、いっそ保存しておこうかと思っていたジャンプがあります。結局処分したと思うのですが。1991年の夏の号で『ー幕末人斬り伝ー壬生の狼』というものすごい萌えな読み切りがあったのです。新選組沖田総司が主人公で、本来の新選組とは毛色が異なるのですが、初めて沖田萌えになったお話です。絵柄が好みなのもありますが、なんとカッコいい沖田なのだろうと。単行本にはなっていないので、買えない。でも読みたい。実はまた読むのは簡単で、国会
昨年11月末に、初の「海外船」でのクルーズに行ってきました日程的にはこんな感じ。1日目夜東京出航2日目洋上3日目洋上4日目台湾(基隆)5日目石垣島6日目朝那覇入港夕方那覇空港~羽田日本船でのクルーズは、ほぼ横浜発が多かったのですが今回は初めての東京国際クルーズターミナル。ちょっとビックリした飾りつけ(笑)クルーズレポは、こまめがバッチリと記事にしてくれているので私は書かなくてもいいかな~とは思ったので
旅先から今月の講座のお知らせです「新選組史再考第38回」のテーマは「続々・明保野邸事件」実はこの事件、前後2回にするつもりが、思いがけなく長くなってしまいました。1月と2月は会津藩側からの史料を中心に行いました。今回は土佐藩側からの史料を読み解いていきたいと思っております。3月は「山南忌」が開催させれる関係で、日程が少し変わります。対面講座は、第3日曜日の16日、恵比寿会場にて。オンラインは、第4土曜日の22日と、第5日曜日の30日になります。各日13時半スタートです!
早いもので、正月ももう6日。今日からお仕事という方も多いのではないでしょうか。関東では年末年始は穏やかな晴れでした。さて、昨年秋に訪れた鎌倉を、簡単レポしたいと思います。私は実家が茅ヶ崎なので、学生時代から鎌倉にはよく行っていたのですがそういえば交通が不便という事もあり「鎌倉山」には行ったことないなぁ…と。前々から名前だけは知っていた「檑亭」での食事をメインにしばしお付き合いいただければ、と思います。鎌倉山そば処檑亭約5万㎡という広大な敷地を誇り、門や本館は江戸時
あけましておめでとうございます本年もよろしくお願い申し上げます「きょうがしんねん」と入力したら「今日が新年」と変換されましたま、間違いではないけれど…で、敢えて「恭賀新春」とした次第です(特に深い意味はないです)まぁそれでも「今日が新春」と変換されたのですが本年も気持ち新たに、「新選組史再考」を続けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。新選組史再考講座※レジュメ郵送の代金を変更しております今月のテ
ここのところ展示会見学に行った時のご飯などの続き。ご参考?までにほぼ記録用なので、ささっと流し見して頂ければ幸いです※国立公文書館へ行った時(その時の記事はこちら☆)四川料理飄香小院六本木ヒルズ店ランチセット前菜四種盛り海老・蟹・烏賊・豚肉の焼売茸たっぷりのスープ選べるメインから、四川ピリ辛甘酢炒めと麻婆豆腐ミニ成都担々麺杏仁豆腐四川料理だけあって、全体的に辛いです。焼売は海鮮ゴロゴロという感じで美味しかった杏仁豆腐の食
2週間程前になりますが、こちらの展示を見て参りました港区郷土資料館「激動する幕末維新の港区」企画展示開催ギリギリでの駆け込みだったので、現在は終了しておりますがとても見応えのあるものでしたペリー来航から明治維新までの様々な事件を章立てて紹介。第1章開国と江戸の防衛第2章桜田門外の変第3章東禅寺事件第4章薩摩藩邸焼き打ち事件第5章戊辰戦争から明治維新へ事件の起きた場所を現代の地図に重ねていたり浮世絵や本の挿絵から、庶民が事件をどう捉え