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弥生三月、ちらほらと桜の話題も聞かれるようになりました春ですねぇとはいえ、陽射しは暖かいのですが風がまだまだ冷たいです。体調にはお気を付け下さいませで、幕末です150年前の本日は、慶応2年1月15日。この日、大和国添上郡八条村(奈良市八条)に新選組隊士2人が来たようです去る十五日夜、紛らわしき浪士体のもの両人、このうち一人は手鑓を引き提げ、私方へ罷り越し候ところ、折り節私留守中、なおまた同十五日、当村年寄嘉兵衛方へ新撰組として書状、郡山飛脚同所塩町田中屋清兵衛よ
⑤より五月十一日朝四ツ時一本木鶴岡町土方討死附添沢忠助安富才助別当熊蔵安富者馬を牽き五稜郭江行忠助熊蔵両人士官弐人相賴五稜郭江送る小柴長之助使者一本杉江来り土方引渡す(佐藤彦五郎覚書)安富さんは「土方戦死」の状況を故郷に伝えようと手紙を添えて、その役割を立川さんに託します。「付而者立川主税義、終始付添居候間
一昨夜、NHKの「歴史探偵」で二股口の戦いでの土方の「指揮官」ぶりを放送していました。今更ながらの土方の「持ち上げ」っぷりに苦笑感想を言えば番組批判になってしまうので控えますが番組効果か、私の過去ブログ記事へのアクセス数もそこそこあったので一応また時系列に並べておきます。何かの参照になれば、幸いです。新政府軍乙部上陸からの土方二股口へ出動。『M2.4.9①新政府軍、乙部上陸&開陽の砲』幕末です150年前の本日は、明治2年4月9日。この日新政府軍は、乙部から上陸を
先日刊行した「新選組史再考と両雄刀剣談」事前予約された方で、郵送ご希望の皆さま。本日「レターパックライト」にて送りますね出版舎・風狂童子HPはこちら☆また私共より直接ご購入の方には、著者サイン(不要の方はお申し出をww)&本の中にも書かれます「虎徹興正」の押し型をお付けいたします。(本体価格1500円+送料ゆうちょ銀行振り込み)※送料は1~2冊ですと370円です。それ以上の冊数はお問合せ下さい。ご注文はメールもしくは
昨夜の「別記します」の事です金子家文書の編成表?にあった、「近藤」と、「同姓」の事。これは近藤「隼雄」さんと、「芳助」さんの事でしょう。どっちがどなたを示すのかは、わかりませんけれど通説ですと、お二人は「兄弟」といわれてきました。でも、あさくら先生の調査により、隼雄さんは旧幕府旗本であることが判明いたしました。現在進行形の「大久保隊」に新たに加わっているのが、おそらく旧幕府歩兵の人達。その人達を束ねていたのが、隼雄さんであるわけです。なので、「芳助」さんと兄弟とい
今日の昼間は暑かったですね私、夜はまだタオルケット2枚を重ねてかけて寝ているのですが、今朝方、ちょっと寒いなぁ…と、目が覚めました。「ん?」寒いはずですよね。そのタオルケット2枚の間に寝ていました上に掛けていたのは、薄手のタオルケット一枚のみ。あれ?なんで寝る時に気が付かなかったんだろう…それとも夜中に無意識にタオルケットの間に潜り込んだ、かなさて、久しぶりの幕末記事です覚えていらっしゃいますでしょうかちょびっとばかり「天狗」?になった勇さんを諌める為に、