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「ねぇ、しよ?」街コンで出会った女性とマッチングしてから3時間経過後、2人で飲んでいる際に耳元でそう囁かれた。清楚な見た目なふんわりロングヘアの可愛い女性から放たれた一言は、俺を一撃で恋に落とした。出会ってまだ2時間くらいなのに、なんて積極的なんだろう。見た目からは想像できないが、かなりエロい女の子なのだろうか。それともお酒に弱いと言っていたから、酔った勢いってやつなのか??「は、はい!ぜ、ぜひしたいでしゅ…」酔っ払って鼻の下を伸ばしてスケベな顔をしているであろう俺の素直な答えに
そして今度は7番の椅子に戻ってきた。椅子に座るとまだ待合椅子には空ちゃんがいて、今度はクロスが無かったから今度はこっちから手を振る。友子ちゃんは隣の6番の席にいた。ブローも終わって最後のチェックカットに入ってる。今度は薄桃色のカットクロスに包まれていた。厚めのふんわりしたボブにこの薄桃色がしっくりきてる。隣の8番の席はシャンプー待ちの時に前にいた20代くらいの女性の人がいた。さっきとは違って袖がないレモン色のクロスで、ブローが終わってこっちも仕上げに入っている。仕上げの時は袖がない
皆さん、こんばんは♪ついにやってきました。7月の4連休。さて本日は以前から告知していた様に、こちらの話を公開させて頂こうかなと思います。私自身こんな長文の話を書く様になったのは、2年前に公開した『私のおまかせイメチェン』の頃からでしょうか?それにカットシーン等の繊細な描写を描く様になったのが半現実な話の、『思いつき♪』。こちらは1年前公開でした。そして両方の要素を取りまとめて計15000字を超えてしまったのがご好評頂いている、『初めての◯◯、、in大衆美容室』です。こちらの大衆美
新聞のチラシに隣町の理容店のチラシが入っていた。「萌〜、あんたそろそろ髪ぼさぼさでしょ?。切ってきたらー?」華の女子大生...ではなく、ごく至って普通の大学に通う相田萌。比較的裕福な家庭で育ち、過保護っぽい所もあってバイト等もしてなかった。但し裕福な家庭というのはケチから成り立ってるだけ...萌「なに〜」自分の部屋から降りてくる。母「隣町の散髪屋のチラシが入ってたんだけど、ここに女性カットも1000円って書いてあるでしょ。あんた、この隣町までの定期あるんだしその髪は流石に雑すぎるか
勤労感謝の日に、ちなんだ断髪小説です。________________________________「お疲れ様でした」美容室の最後の客が帰り、締め作業を終えると、新米美容師の朱音(あかね)は帰ろうとする。「あっ!ちょっと待って!朱音ちゃん」他のスタッフが帰って行く中、朱音は店長に呼び止められた。朱音は背中の真ん中まである黒髪ロングヘアを揺らしながら、店長の方を振り返った。40歳の女性の店長は性格が厳しめで、若干癖のある人間であった。朱音はそんな店長が少し苦手であり、いつも恐れて
「お母さん、ただいま!」勢いよく玄関のドアを開けて、小学校の卒業式から帰宅した美桜(みお)はポニーテールを揺らしながら、リビングに向かった。腰まで伸びた綺麗な黒髪がリビングの窓からの木漏れ日で輝いている。「あら、お帰り。卒業式、良かったわよ。おめでとう。小学校の6年はあっという間ね。今日はご馳走にしましょうね」リビングには卒業式から先に帰った母親と父親がスーツから私服に着替え、まったりとコーヒーを飲んでいた。「やった!お寿司が食べたい!」「じゃあ、お寿司にしましょうか。あっ、でもその
皆さん、こんばんは♪筆者直々の挨拶です。最近よくできて何よりですね(^^)/今回は旧作、『好きになってほしい気持ち』のリメイク版です。このタイミングで出す事になりましたが、特に好評頂いてる話の中から、さらに具体的なストーリー・カット,シャンプーシーンの情景を付け加えた形になります。実はこの作品が後々の話に関与してくる...という事で、この度リメイク致しました。過去小説リマスターでも出している作品ですが、その時より字数で言っても4000字は増えました!4000字のすごさ、小説お書き
部活のため1~涙の部活断髪~1上条早苗は、この春、私立聖蘭学園高校に入学した。早苗は中学時代からバスケットボール部で1年のときからレギュラーで活躍し、3年連続全国大会出場という実績を買われて地元近くのバスケの強豪校である聖蘭学園にスポーツ推薦で入学したのだった。早苗は、部活の練習中は髪を後ろで一つにまとめているが、普段の制服姿や私服の時は束ねずに全て垂らしているか、サイドの耳上の髪を束ねて後ろに流しているスタイルでいることが多かった。早苗は、170センチを超える長身でありな
断髪×目撃今回はいきつけの床屋でばっさり髪を切られる女の子を目撃してしまうお話男の子は密かにその女の子に恋心を抱いていた床屋でばっさり髪を切られるところを目撃した男の子は衝撃を受け、体に電気が走る見てはいけないものを見てしまった気がする・・そんなお話をちょっと覗いてみてください******************************女の子が髪の毛をバッサリ切られているところをたまに美容院で見かける。そのたびに胸が締め付けられる。しかし中2のあの夏の日の以上の衝撃は越える
ハイスクール・ボブ~ある全寮制高校のカット事情~15定期カット(20)1時限目の授業が終わると、奈央子と鮎美は職員室へ向かった。2人の手には、朝のショートホームルームで渡された理由書兼カット完了報告書を持っている。職員室は事務棟の2階にある。奈央子と鮎美は職員室がある事務棟の2階に着き、職員室の入口の扉の前に着いた。奈央子「なんだかドキドキするね。」鮎美「そうね。私、職員室に入るの初めてだし。」奈央子「私も初めてだよ。」奈央子「じゃ、入ろう。」鮎美「うん。
有名なあの話をモチーフにしました。メリークリスマス🎄______________「クリスマスはプレゼント交換をしようね」高校生の私、美亜(みあ)は彼氏の言葉を思い出して嬉しくなる反面、少し悲しくもあり、大きな溜め息を吐いた。同じクラスの大好きな彼氏のためにクリスマスには素敵なプレゼントをしてあげたいが、「お金がない…」私にはお金がなく、貯金箱を開けても一万円くらいしかない。腕時計好きな彼氏がずっと欲しいと言っていた時計の金額は7万円もするのだ。アルバイトもしていない高校生の私に
ハイスクール・ボブ~ある全寮制高校のカット事情~2入寮(2)理奈とその両親は、寮棟B棟の3階に着き、廊下を少し歩くと「303」と表示された寮室の前に着いた。303の表示の下には「1組榎本有紀」「2組河田倫」「2組佐竹理奈」「1組森野京」303号室の寮室のメンバーのクラスと名札が掲げられている。理奈は、ドアを開けて寮室の中に入った。「こんにちは」ドアを開けると室内には3人の寮生がいる。理奈が303号室で一番最後に来た寮生だ。「はじ
沙姫は髪が長い方が自分らしいと思っていたが、長い髪をバッサリ刈り取られたいという思いが強まってきたのだ。「いいよ、髪切ってよ」沙姫は少し恥ずかしそうに答えた。「ほんとにいいの?」夏樹が心配そうに聞く。「うん、蒸暑いしキレイサッパリしたいから」沙姫はそう言いながら、部屋の鏡に写る自分をじっと眺めた。「じゃあ…いくよ……」夏樹はそう返事をすると、後ろからバリカンが入る。「あぁあ……!!あひぃぃ!!」短い髪の毛がバサバサと落ちていく。バリカンはうなじから、つむじ近くまで、彼
とある部活動の話です。スポーツの日という事で、一時間ほどで急遽書き上げた短編断髪小説です。昔やっていたミニバスでは、監督が女子部員の髪を刈り上げショートに切っていたチームがありました。_________________「がんばろ〜ファイ!オ!ファイ!オ!」という掛け声が体育館に響く。長い髪をポニーテールに結んだ中学生のバスケ部の女の子たちが体力作りのために、2列に並び体育館の中を走っている。「はい、集合!」ガタイのいい監督に集められる部員たち。野太い声で衝撃的なことを口にする。
由香は悲しんだ…、その高校では、女子の髪型はスクールボブで襟足を刈り上げにしなければならない。中学生三年生の由香は、いつ以来か記憶にないほど長く髪を伸ばしたままであった。肩に垂らしていた髪は、背中の中程まで伸びている。由香は、長い髪の手入れをきちんと行い、朝起きると丁寧にブラッシングして、髪を整えている。また、トリートメントも欠かさない。そんな由香にとって、お洒落ができないということは、考えられないことであった。「……どうして、髪を切らなければいけないのよ。それも刈り上げに…」「しょうが
初のコラボ小説です。私と同じく断髪小説を書いているプラムさんとコラボさせていただき、作品を作りました。おかげさまで良い感じに仕上がっております。ぜひプラムさんの小説もご覧ください。プラムさんの小説はこちら!↓プラム|note断髪小説を掲載しています。小説はすべてフィクションです。初めてご覧になる方はまず無料で掲載してる短編の断髪小説を読むことをオススメします。note.com____________________________________「髪、切ろっかな……」毛先を弄りな
受験の話はほとんど出てきませんが、一応テーマは受験の断髪小説です。笑ロングヘアの娘に髪を切らせたい母親の暴挙を書きました。______________________________「やっぱり夏は暑いわね。英恵(はなえ)、その長い髪を切ったらさっぱりするわよ?いつまでも暑苦しく伸ばしていないで、そろそろバッサリ短くしなさいよ」「秋は空気が乾燥するわね。髪の毛も傷みやすくなるんじゃない?思いきって短くしたら?」「冬は静電気がすごいわね。髪が長いと大変だから切った方がいいんじゃない?それに
こんばんは🌙お盆の時期がやってきました!皆さんも夏休みですか?私は7月にこの記事を書いていますが、久しぶりのコロナ関係ない夏季休暇は楽しみで仕方ありません!そして・・・遅くなったけど、記念すべき、クロス記事を整理してから、250回達成!🎉ゆるりゆるりとやってるブログですが、クロス記事だけで250回いけると思ってなかった。嬉しいです。読者の皆様もありがとうございます🤗今年も夏Spと題
真夏の人妻の断髪です。______________________________「暑い…!エアコンの修理業者はまだかしら…」蝉がうるさく鳴く音により、一層暑さが増すような気がした。ここ数日は記録的な猛暑が続いており、茹だるような暑さが続いていた。菜々美(ななみ)は背中の真ん中まで伸びたロングヘアを持ち上げて、首にかいた汗をタオルで拭きとった。7月20日の今日は菜々美が待ちに待ったエアコンの修理日であった。26歳の菜々美は半年前に2年間付き合った彼氏と結婚したのを期に、新居のアパ
みそさんのリクエスト小説です。こちらも甘いものが好きな女の子の小説をリクエストしたら、すぐ執筆してくれました。スイーツから断髪に上手く繋がっており、どんぐりという表現が素晴らしい小説です!小説はこちら↓#断髪#刈り上げおばあちゃんのお菓子とどんぐり-みその小説-pixiv●おばあちゃんのお菓子とどんぐりわたしは、おばあちゃんが作ってくれるお菓子が大好きだ幼い頃からおばあちゃんはわたしにクッキーやらドーナツやら、いろいろなお菓子を作っては食べさせてくれた、とくに好き
この春、高校生になった姪の茉優。県内随一の進学校へ入学。ほとんどの生徒が寮生をしているけれど、全寮制ではないので自宅から通学していたらしい。幼稚園の頃からバレエをやっていて、踊ることが大好きだけれど、「将来、仕事にできるほどの才能はないから」と進学の道を選んだみたい。進学校であるが故か、今時、おかっぱ校則があり、中学の卒業式が終わると同時におかっぱにしたらしい。ビフォーがこちら。5歳でバレエを始めてからずっとロングの茉優。そして、校則おかっぱがこちら。本人、「
大学生の家庭教師が生徒に自慢のロングヘアを切られてしまうストーリーです。_____________________________________「悠(ゆう)君、スマホを置いてこの問題をちゃんと解いて?期末試験が近いんだよ?」家庭教師の友梨(ゆり)は困った顔で教え子の悠を叱った。大学2年生の友梨はアルバイトで家庭教師をしており、今日は高校2年生の悠の家で勉強を教えていた。しかし、生徒の悠はまるでやる気がなく、訪問7回目になるが教える範囲がまったく終わっていなかった。親が金持ちのためこ
「本当に、こんなきれいな髪を切るんですか?」と美容師が尋ねた。「はい。」と母はきっぱりと答えた。「お手入れも大変でしょうに……」美容師はしみじみと言った。「お願いします……」と由香。美容師はハサミをとりだした。ジョキッ、ジョキッ……と小気味よい音が響き、由香の長い髪がパラパラと落ちる。美容師は由香の髪を丁寧にすくい、鏡の前に置いた。「うわぁ……こんなに短くなっちゃって……」と母はつぶやいた。美容師は、ジョキッ……ジョキッ……とさらに切ってゆく。長い髪がすべて切り落とされるのに一時間
ご精読ありがとうございます。しばらくアメンバー様限定でしたが、ここからは、全員公開しますので、非アメンバー様も読んでいただけます。ハイスクール・ボブ~ある全寮制高校のカット事情~9集団整髪(一斉カット)(8)理奈「ありがとうございました。」理奈は、大きな声でお礼のあいさつをした。大友「お疲れ様でした。」大友「カゴの中に記念の髪束がありますので持って帰ってくださいね。」理奈「ありがとうございました。」理奈は、テーブルの上のカゴの中に置かれている自分がカット前に
断髪小説断髪×校則新作です。中学2年生の女の子が校則の厳しい学校に転校してくるところから話がはじまります。こだわりをもって髪を伸ばし続けていたのに、校則によって短く切らなくてはいけない、しかも刈上げおかっぱ?短く切られている時の羞恥心、屈辱感、絶望感、しかしその中でも一瞬の快感も覚えていく女の子ぜひこの女の子になって、髪を切られてしまうドキドキ感を味わいながら読んでいただけると嬉しいなと思います。************************一通りの説明が終わっ
みそわらび断髪小説企画”作品タイトル”だけを相手に渡して小説を書かせてみた!みそさんとのコラボ小説です。お互いタイトルだけ交換して書いてみました!笑もらったタイトルは「美人上司と新米ママたまたまご近所さんの二人の散髪を何故かウチの庭でするオレ」あげたタイトルは、「断髪フェチの俺が異世界でバッサリ無双する話」ぜひみそさんの小説をどうぞ!→みそテキトーにやってます、めんどくさがりですゆっくりネタ出ししますhttps://twitter.com/H3nZn1ZBl9tYp0s?t=
こんばんは🌙https://www.fanbox.cc/@makimaki-cloth/posts/7440746切りたい・・・|巻き巻きされたい人|pixivFANBOXクリエイターの創作活動を支えるファンコミュニティ「pixivFANBOX」www.fanbox.cc新作の公開です♪先日公開した『夢のような✂️』のアナザーストーリーになっています。ぜひ読んでください📖※こちらはREQU作品同様、課金システムになってます。課金額については、
ご精読ありがとうございます。ここからは、一斉カットが終了した小体育館での出来事になるので、少し時間が戻ります。ハイスクール・ボブ~ある全寮制高校のカット事情~10脱走者2023年4月7日、尼曽根学園の名物行事である「新1年生整髪式(一斉カット)」は午前、午後でひととおり新入生のカットが終了した。たった今、最後のカットをしていた生徒が出口での学年主任によるチェックが終了して小体育館を後にした。学年主任と各担任が名簿を照合して、生徒全員のカットの終了状況をチェックし
そして少し程経った頃、こっちのバリカンのスイッチも入ってブーンという音が響く。それは隣で入ってる音よりも倍ほど震えるものだった。そしてロングとして残ってる髪を束で掴まれて上へ向けられると、またあの冷んやりとした感触が当たり、それがどんどん上へゆく。さっきよりも豪快に割と頭の中の方までたくし上げられてる感触だった。もうお任せするしかない、この想いだけに萌は心の中では身震いしてても気持ちとしては我慢いっぱいでかけてた。この時、お互いに頭を俯いていた萌と女子高生。萌の方が3投目に差し掛かる
何もやる事がなくなった私。鏡に写る白いクロスに包まれた自分をなんとなく見てる事しかなかった。友子「あはは、なんか私達2人並んでしててるてる坊主みたいだね〜」美帆「そうだね」友子「違うのはこの透けてみえる服とタオルくらいかな?」美帆「うん」友子はこういう所で何となくよく気づく。私は薄い服でそこまでだったけど、友子のピンクの服は本当に透けていた。ベージュのタオルと薄い水色の服、ではあまり目立ったこともなく...その流れで右側を向いてみると友子の奥には6番の子がまだいてカットされてなか