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〜次回作のお知らせ〜『里帰りと、待つ床屋』(改訂版)・・・私の幸せだった結婚生活は10年で幕を閉じた。きっかけは旦那の不倫。3年前に夜逃げされ、借金を作り、私に全てを捨てた。私には何も残らずじまい。10年ぶりに足を踏み入れた実家。また、あの頃に戻る…・・・26年3月にpixivFANBOXで先行公開した作品です。本来は6月以降の公開でしたが、ゴールデンウィークということで。文章を一部改訂し、挿絵もつけてみました!お楽しみに!5/2~5/5頃公開予定①
26転校生(12)授業中も理奈は、前の席に座っている黒ゴムで束ねられた唯の後ろ髪をぼおっと見ていた。唯の後ろ髪は襟足のところで黒ゴムで一つに束ねられている。そのため、唯の耳の後ろから襟足にかけて、普段後ろ髪に隠れて日焼けしていない白い肌が露出している。唯の耳の後ろから襟足にかけての生え際には、未処理のごく細い産毛のおくれ毛がびっしりと生えている。理奈は、尼曽根学園に入学して1年が経ち、定期のカットの際にトリマーでおくれ毛が綺麗に処理された他の生徒たちの襟足に見慣れている
こんばんは🌙閲覧いただきありがとうございます。当作品は、全体文字数14000字程度(おおよそ30分くらい)挿絵21枚です。小説本文(構成・文章)は、手書きで制作しております。文章のみを楽しみたい方は、pixivFANBOXのページをご覧ください。当作品の挿絵には、AIイラストを使用しています。挿絵はサイズの調整ができない為、大きく挿入されています。本文の繋がりが読みにくい場面があるかもしれません。あらかじめご了承く
全体文字数13280字(目安33分程度)1月3日。今日は正月三ヶ日の最終日。明日は仕事初め。澪は今年の年末年始は帰省せず、6日間の冬休みは家でダラダラ過ごしていた。窓の外は静かな昼下がり。マンションの7階からの景色は、新年だろうと何も変わらない。「あ〜あ・・・明日から仕事か〜」冷蔵庫を開けると、中には数本の缶ビールしか残っていなかった。宅配で頼んでいたミニおせちは、元旦から少しずつ楽しんでいたけれど、昨晩の夕飯で胃袋に全て消えてしまった。ストックしてあった冷凍食品もない。こ