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昨日(3/21)の篠山は快晴なるも強風でガイドが飛びまくりでした。去り行く冬の星雲のしんがりとして狙ったSh2-284はバラ星雲の南東に広がる3つの散光星雲の最も南に位置します。その形状からバラの三分咲き星雲とか海外ではSmilingCatNebula(笑いネコ星雲)とか呼ばれています。中央には柱構造が見えています。上方にはOIII領域が広がっており、SHO合成で青色を強調させました。【バラの三分咲き星雲(Sh2-284)いっかくじゅう座】SHOナローバンド合成アップにするか右
今回は、や座にある散光星雲Sh2-80です。今回も前回と同じかなり小さい散光星雲です。Sh2-80は不規則な形状をした星雲で、大きさが2'、明るさが8等級の明るい散光星雲です。中心部に11等星のウォルフ・ライエ星(WR124)がありますが、中性子星は確認されてないようです。●Sh2-80散光星雲120秒10スタックトリミングあり---------------------------------------------------------
今日の投稿は天文オンリーです。興味のない方にはすみません!【40cm反射式望遠鏡】ご覧の通り大型の望遠鏡です。ミード・スターファインダー。無駄を省いたドブソニアンというフリーストップ型経緯台です。なぜか奥さんには毛嫌いされてその使用には毎回許可が必要ですここ数日、夜空は好条件が続いていて、しかも私は3連休。うずうず。そわそわ。このチャンスは逃せないと、奥さんに頭を下げて使用許可を得て、観察を決行しました。「やったー!」≪準備≫2年ほど前にミニバンを手
大小マゼラン雲とともに南天の最大の魅力といえるのがみなみじゅうじ座からエータカリーナ星雲にかけてのゴールデンゾーン(星団星雲群)...遠征では300mmまでの広視野しか撮影できなかったのですが、リコリモはそれらを拡大して捉える「夢を叶えて」くれます。南半球へ行っての長焦点での撮影はかなりハードルが高いと思われ、リモートサービスはまさに夢の実現ツールです。今回画像処理したのは、エータカリーナ星雲の西端に位置するバナナ星雲(NGC3199)です。とにかく南天のメジャーどころはあまりにも色彩豊
今回は、いっかくじゅう座にある散光星雲Sh2-285とSh2-288です。この二つの星雲は同じいっかくじゅう座にあり、そこそこ近いお隣さんなので、今回は同時掲載することにしました。大きさや明るさはSh2-285大きさ1’明るいSh2-288大きさ1’明るいになっています。どちらもHII領域の星雲です。●Sh2-285散光星雲120秒8スタックトリミングあり●Sh2-288散光星雲120秒5スタ
以前お試し使用したリコーのリモート天体写真サービスを今回有償で使用してみました。月光下(満月)の撮影であることも考慮しSHOで撮影、160分の露光でも2200mmF4の集光力を存分に生かし、自由の女神の形が浮き出る美しい星雲を捉えることができました。(満月期は一番安価な価格設定になっています)南天天体の撮影願望が強く、最強の望遠鏡で気軽に撮影できるとは夢のよう...とはいえやはり南半球行って自分で撮ってみたいですけど。【自由の女神星雲(NGC3576・3603)りゅうこつ座】元
Sh2-278―月明かりの下で出会った静かな星雲🌌オリオン座の南に位置するSh2-278は、非常に淡く広がる散光星雲で、視直径は満月を優に超えるほどの大きさを持ちます。その正体は、かつて超新星爆発を起こした名残とも、古いHII領域とも言われており、今なおその性質には謎が残されています。🔭今回の撮影は、残念ながら明るい月の近くでの撮影となってしまい、空全体が明るく照らされる中での挑戦となりました。Sh2-278のような淡い対象にとって、月明かりは大敵です。コントラストが失われ、星雲