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ラジアルポンプマスター取り付け『モトジムカーナ・チャレンジカップ』での優勝賞品でありましたFrandoのラジアルポンプマスターを取り付けます。ラジアルポンプマスターはブレーキホースの取り回しが純正品のマスターシリンダーと違っている為、純正品のブレーキホースだと長さが足りなくなります。筆者のMT-07はABS仕様なので、マスターシリンダーからABSユニットまでのブレーキホースを長い物に変更しますが、純正品が400mmのところを今後のハンドルアップも考えて100mm延長の500mmの物を用
今回はMT-07のフロントブレーキのシングルディスク化についてです。フロントブレーキディスクのシングル化メリットジムカーナのシード選手の車両は、元々ダブルディスクの車両でもそのほとんどがシングルディスク化されています。その目的はズバリ『軽量化』です。サーキット走行と違い、ジムカーナでは絶対的な速度域が低く、また細かな左右の切り返しや回転が連続する競技なので、絶対的な制動力よりもバネ下重量の軽量化の方がタイムには好影響となるのです。バネ下重量(サスペンションよりも下の重量物)の軽量化
先日のダンロップ杯にてノービスクラス優勝とC2クラスへの昇格を果たし、更なるステップアップを果たすべく車両へのカスタマイズを敢行したいところですが、パパライダーとしては大会への参加費や練習会の参加費、消耗部品(オイルやブレーキパッドなどなど)の交換費を捻出するのが精一杯やりたい事は沢山あるけど、今回はここまでの練習や大会での走行を踏まえて『バックステップ』の導入に踏み切りました。ご覧の通り、純正のブレーキペダルがバンクにより削れて半分ほどにリアブレーキを引きずりながらの右側旋回ではもはや限
過去ブログでお伝えしたフロントフォークオイル交換とフロントブレーキシングル化について、2ヶ月ぶりにジムカーナ練習会に参加したので、その後のレビューを書きたいと思います。フロントフォークオイルG10⇒G15『教習指導員のジムカーナ挑戦記MT-07フロントフォークオイル交換』このバイクでの2度目のフロントフォークオイル交換です。前回は純正G10(オイル粘度33.2)⇒モチュールエキスパート10w(オイル粘度35.9)へ変更するのと…ameblo.jp本来なら減衰圧の調整が出来るフロントフ
雨の降ってる中、251cc以上のオートバイの2年毎の恒例行事である車検に行ってまいりました。MT-07に乗り換えてからの初のユーザー車検のチャレンジです。フロントのサスペンションを少しいじったり、ヘッドライトバルブを交換したりしているので一応今回は事前にテスター屋さんに持ち込んでヘッドライトの光軸調整を行ってから臨みました。有限会社所沢テスター公式ホームページ1977年創業時より自動車整備業者をはじめ一般のユーザー車検の方々にご利用いただき、「迅速・親切・丁寧」を心掛け、皆様にご愛顧いた
8月24日~8月26日までの3日間、茨城県ひたちなか市にある中央研修所へ高齢者講習指導員研修をうけに行ってきました。ほんと何をやるにも色々な講習資格や、専門資格が必要なんですね‥‥。世の中は数え切れないほどの資格や免許で埋もれていますが、社会人になる前に専門学校や、大学で学んだ知識は、移り変わりが激しい世の中なので、すぐに陳腐化してしまい、一生役立つ知識やスキルにはならない可能性が高いので、これからも自分の興味のある資格や、必要な資格を自己啓発のため
今年は二つ取得。教習指導員資格者証(大特、牽引)自動車学校に所属していないとほぼ利用価値のない国家資格(笑)教習指導員資格は全11種類。技能検定員資格も全11種類。合わせて全22種類。どちらも大型、中型、準中型、普通、大特、大自二、普自二、牽引、大型二種、中型二種、普通二種の11車種の種類がありますが、ようやく今回教習指導員2つプラスで、普通、準中型、中型、普自二、大自二、大特、牽引で7種類になりました・・・ここまできたら頑張ってコンプリ
このバイクでの2度目のフロントフォークオイル交換です。前回は純正G10(オイル粘度33.2)⇒モチュールエキスパート10w(オイル粘度35.9)へ変更するのと同時に、プリロード調整が出来るトップキャップとそれ用のカラーを導入しておりました。『教習指導員のジムカーナ挑戦記サスペンション変更してみました』MT-07はサスペンションがいまいちなんて記事をよく目にしまして、自分ではいまいちって感覚がいまいち分からず😅けど、そういえば教習車のCB400SFも市販車の…ameblo.jpこれまでの練
ジムカーナチャレンジと言っても、バイクの使用用途はあくまでも普段使いが出来ることと、ツーリングも快適に行けることで、MT-07もジムカーナにもチャレンジしつつも普段乗りが快適にこなせる仕様でなければなりません。かと言ってパパライダーにいきなりカスタム費用が捻出出来る訳でもなく、とりあえずはここから着手してみましたDAYTONA製のエンジンガード本音を言えばジムカーナでの装着率の高い『SSB(サクタスポーツバンパー)』※SSBファクトリーホームページより引用しました。の装着が理想でした
筆者の新しいマシンは2019年式のMT-07で、2014年に発売して2度ほどマイナーチェンジをしているうちのいわゆる中期型にあたります。※メーカーより引用外観上は前期よりもヘッドライト(MT-09の初期型と同じヘッドライト)とダクトが少しワイドになったのと、フロントのバネレートが若干硬くなってリアのサスペンションの減衰が伸び側のみですが調整出来るようになったとの事です。今回はそんなMT-07の素性をさぐってみたいと思います。なぜMT-07にしたのか当然他にも候補となる車種はあったので
教習指導員資格を取得するため、茨城県ひたちなか市にある安全運転中央研修所というところへ研修に行ってきましたアラサー、夢を見つけて自動車学校に就職しました自動車学校に就職すると大抵の場合まずは普通車の教習指導員資格(国家資格)の取得を目指すことになります。都道府県の審査に合格するか、国家公安委員会が指定した研修を修了すると資格を得ることができるのですが、後半の“国家公安委員会が指定する研修”に参加してきました。多くの人は都道府県の厳しい審査を受けます。研修所は指導員を目指す人全員が行ける
取り消しになってたくさんの人に迷惑をかけました。特に妻には苦労もかけました。妻には感謝の気持ちでいっぱいです。このような事を2度と繰り返さないためにこれからは法をしっかりと守り無事故・無違反・安全運転をします。これは取消処分者講習を受けられた方の感想文です。読み終えて涙です。ぜひ奥様に読んで欲しい、そんな気持ちになりました。事故や違反をすると免許が停止、取消しとなります。苦しむのは自分だけではありません、自身を取り巻く人達も悲しいく苦しい思いをします。大切な人のためにも安全運転をし