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日本を代表する指揮者・山田和樹さんが来シーズン(25年6月)にベルリン・フィルにデビューすることが決まり、さらにHimariさんがメータ指揮の公演にデビューするようですので、他の公演の概要も含めて、メモ書きしていきます。詳細の曲目は4/23に発表されます。ProgrammkalenderEntdeckenSiedasProgrammderBerlinerPhilharmoniker,sowieGastveranstaltungeninderPhilharmonieBer
(昨日投稿されたウィーンフィルのFacebook)K.ペトレンコが明日(4/19夜)からのウィーン・フィルの定期演奏会に指揮の予定で、リハーサルもしていたらしいのですが、彼の健康上の理由で降板となり、ティーレマンが4/19,20,21,22に急遽、指揮することになりました。K.ペトレンコは「ローマ三部作」を指揮する予定で、3年前からウィーン・フィル執行部がペトレンコに定期演奏会の依頼を熱心にしていました。ザルツブルク音楽祭でペトレンコのコンサートがあると、ウィーン・フィルの執行部が駆け
先程、来シーズンの新国立劇場オペラのラインナップが発表されました。新制作は3作品(1作品プラス)で、再演含めて合計9作品と今シーズンと同じ本数です。今、詳細を読んでるところですが、パッと見ると行きたい公演があまりありません。今回のラインナップでまず気づいたのは、ヴェルディのオペラがない点です。これは新国立劇場が開館してから、はじめてのことですし、かなり異例です。ワーグナーが経費節減の理由で無しであれば、新国立劇場オペラはかなりのオワコンです。オペラ公演関連ニュースオペラ公演に関するお知らせ。新
昨日の練習に見学に来られてたコントラバスの方の入団が決定し、団員が増えました〜👏👏待望のコントラバス🎻低音域軍が、チューバ、バリサク、バスクラと増えてきています!各1本ずつではありますが、弦楽器が入るのと入らないのとでは、合奏していく中で、奏者側の団員の皆様は、吹きやすさが変わっていくのが、解ってきたみたいです。嬉しい☺️定演もあるので、そろそろ一度、見学は一時停止をする予定ですが、まだ間に合います‼️‼️是非、見学、お問い合わせください‼️一緒に定演で演奏しましょ
四柱推命のめずらしい干支に魁罡(かいごう)というものがあります難しい話は省きますがご自分の命式の中に庚辰・庚戌・戊戌・壬辰がある方たちのことを魁罡持ちといいます。この方達は非常に✔︎負けず嫌い✔︎目的遂行型✔︎稼ぐ力があるという特性があり女性の場合は男まさりでもあり男女問わず”武将”の気質があります。なので男女問わず非常に戦い好きで「勝ち」にこだわり大きな成果も残しやすいただし、その分敵も多く人生に波乱が多くなりや
先般の東京雪組公演『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』の冒頭で紹介された指揮者さん。「えっ?こんな方いらっっしゃたっけ?」と興味津津でした。指揮者の紹介は一瞬なのでお名前も聞き取れなかったし、うーーーん、どなただろう?と思っていましたが、Xにご本人のつぶやきが流れてきて小津準策さんと判明。『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』が宝塚での指揮者デビューだったそうです。経歴が他の指揮者さんと違うのはテノール歌手から指揮を勉強されたとのこと。ショーの『FROZ
今年の秋の来日オーケストラの公演詳細情報が公開され、チケットも販売されつつあります。2024年の海外オーケストラの主な来日情報を「音楽の友」よりもいち早くお伝えしたいと思いますが、今のところ、こんな感じでしょう(あくまでも現段階での情報を現地から少しまとめてみました)。ロンドン、バイエルン、ドイツ・カンマー、パリ管は隔年(西暦で偶数年)で来日する傾向となってます。しかし、マケラ指揮・パリ管の来日予定はなく、昨年の来日公演がビジネスとしてうまくいかなかったからでしょう。この中で言うと、ラトル指揮・
今日のソヒエフ・N響はとにかく凄かったです!本題の前に、昨日、元ウィーン・フィルのキュッヒルさんに都内の某ホテルで偶然お会いしたので「今年の春祭のトリスタンに出ますか?」と聞いたら、「今年は乗らない」とのことでした。これは残念な話ですが、トリスタンは大作ですし、指揮者のヤノフスキさんは難しい方ですので、コンマスの仕事は一筋縄ではいかないと思うのですが、誰がコンマスやるのでしょうか。関係者からの噂話によると、今年のN響コンマスは日本人ゲストコンマスが多いようです。今日は昨日の悪天候から一転して、
昨日のマサト指揮読響の耳汚しのようなコンサートに比べると、今日は期待以上に素晴らしかったです。国内でこの1年のマーラー演奏では、ブロムシュッテットN響(9番)は素晴らしいかったですが、マケラ都響(6番)や大野都響(2番、7番)はどれも感動しませんでした。特に、音楽評論家らはマケラを絶賛してましたが、この指揮者は深いスコア研究をしておりません。モツレクやレニングラードを笑顔で指揮するマケラを秀逸な指揮者と絶賛するのは、ちょっとおかしいと思います。ちなみに、4/22のベルリン・フィルでのマケラのチャ
「マスター、今かかってる曲なに?」「モーツァルトのラウダーテ・ドミヌムですね」「そうだと思ったっす!」「怪しいな!!」「今日のお二人のイメージのカクテル作りましょうか?「お!なんて名前っすか?」「不協和音ですw」「マズル刑事、不協和音といえばふたりのマエストロは見ましたか?指揮者親子のドラマ」「おお!どんな感じなの?」「父親のフランソワは40年以上のキャリアを誇るベテラン指揮者。息子のドニも指揮者として脚光を浴びてヴィクトワール賞を受賞するんですけどその授賞式に
今朝のクラシック倶楽部は昨年4月21日公演日本初演の東京オペラシティコンサートコリン・カリー・グループplaysスティーヴ・ライヒミニマル終わりのないようなその演奏は体に染みて何故だか懐かしささえ感じるこのリズム身体が動き出したくなる黄色いマラカス🎶…このリズムが※画像は全てお借りしています。指揮者もいたりいなかったりヴォーカルも楽器だ♪音の波が寄せたり引いたり…楽器のこの配置にも意味が…ヴィブラフォンが指揮者代わりにスティーブ・ライヒのミニマル音楽初めて
コロナが5類になってはじめての花見シーズンのためか、昨日の上野周辺が花見客で大変混んでいて、さらに文化会館の1階のトイレが花見客で大行列で混乱気味でした。そのため、今日の「ワーグナー・指環・ガラ・コンサート」に行くのをやめて、家内のパソコンを借りてネット配信で見ることにしました。この公演は今回の春祭の中でもかなり人気の公演で完売に近かったそうです。しかし、春祭の「20周年記念」と書いている割には、曲数も少なく、歌手も地味だと思っておりました。指環の各幕のフィナーレ部分を4曲セレクトされていますが
2019年6月のベルリン州立歌劇場のトリスタンとイゾルデワーグナー作品で別格な扱いなのは、リングとトリスタンなのですが、リングは昨年秋にティーレマン指揮のリングを鑑賞しましたが、トリスタンは2019年の6月のベルリン州立歌劇場での公演以来で、この時はバレンボイム指揮、シャーガー、カンペ、パーペ、ウルマナと完璧なキャスティングでした。2019年の6月のベルリンは暑かったので、バレンボイムは半袖で指揮してました筆者の近年のトリスタン鑑賞歴は、2014年のベルリン(バレンボイム指揮)、2015年
先週末は合奏の練習でした🎻来月の発表会では指揮者に振ってもらうのですが、その先生によるレッスンでした。自分達での練習の時との違いに、初めは戸惑った方もいたでしょう😅ただ、指揮を見ての演奏は慣れも必要ですから、初め上手くいかなくても問題ありません👌「指揮者と一体となる」と強く意識しながら、練習の中で毎回集中して、各自それぞれが、自分の中で試行錯誤を繰り返していくことが大切だと思います💪感覚は人それぞれですから😊もちろん、弾くことで精一杯だと指揮を見る余裕は生ま
ご訪問ありがとうございます。宇都宮市の町田ピアノ教室です。気持ちに寄り添い目標や夢を叶える勇気づけのピアノ教室です学校での伴奏に沢山チャレンジしている小5Yちゃん前回は、少し難しい伴奏を短期間で仕上げました今回は「風とケーナのロマンス」の合奏伴奏をします。譜読みがグンと早くなりあっという間に両手で弾ける様になりましたYちゃんの努力と日々の積み重ねの力が現れていますテンポも安定してきました。お友達のリ
先日、年長さんはオーケストラを見に行きました。そこで、楽しそうな指揮者の姿を見て「指揮棒をつくってみたい!」という声が。保育園に帰って、手づくりの指揮棒を作りました♪新聞紙を細巻き、白い絵の具とボンドを混ぜたものを塗りました。乾かしている間も、「もう乾いたかなぁ」「早く使いたい!」と覗いていました。「お家で、指揮の練習たくさんする~!」と嬉しそうにしていました。★☆今日の活動☆★全学年☞プール
美穂です。クラシック音楽の作曲家と指揮者の太陽星座を調べてみました。=======♪♪♪作曲家♪♪♪【牡羊座】3/21-4/19バッハ1685/3/31(65歳)ハイドン1732/3/31(77歳)ムソルグスキー1839/3/21(42歳)ラフマニノフ1873/4/1(69歳)バルトーク1881/3/25(64歳)【牡牛座】4/20-5/20ブラームス1833/5/7(63歳)チャイコフスキー1840/5/7(
24日CBCラジオ"林部智史のラジ音"最後の「失恋ソングコーナー」で流れたのは林部さんがカバーした♫木蓮の涙デビュー曲♫あいたいのカップリングで初めてカバーした曲14日"昭和歌謡ベストテンDX"の「別れと旅立ちの歌」でも歌ってました*写真は、番組スタッフnoteより。『別れと旅立ちの歌』!世界的アーティストが番組初登場!|【公式】昭和歌謡ベストテンDXBS-TBSスタッフノート2024年も気が付けば3月!あっという間に3か月が過ぎようとしておりますが、皆さまいかが
三井まこ通信本日の朝食は自作サラダとスタバのサンドイッチ♪♪♪自作サラダ気に入り連日食べてます。今日は近くのスターバックスに行きベーコン、卵、チーズ入りサンドイッチを購入してホテルの部屋で頂きました。日本ではスタバに行かないのにNYで近くにあったので行ってみました♪♪♪自作サラダとサンドイッチとカプチーノバッチリ👍でした👌部屋の外にはカーネギーホールが見えイイキブン💕私の亡き父はクラッシックの指揮者目指し亡き母は映画女優を目指してましたが結婚後にその夢を諦めてました
足長い❣️本人普通だけど、歩き方も本当にカッコいい💕😍2枚目は、去年の今日、私が投稿していた西本さん😍やっぱりこれ史上最強🌟#指揮者の神様#指揮者の天使#指揮者の王子#指揮者の姫#偉大な指揮者#指揮者#西本智実#西本智実さん#西本さん#歩き方がたまらん#足長すぎる#足も体も細い
동양인여성첫베를린필지휘한김은선…“쉬지않고공부해”東洋人女性で初めてベルリンフィルを指揮したキム・ウンソン…「絶えず勉強」앵커ニュースキャスター지난주말베를린필하모닉오케스트라의정기연주회는김은선지휘자가이끌었습니다.先週末のベルリンフィルファーモニックオーケストラの定期演奏会はキム・ウンソン指揮者が指揮しました。동양인여성으로선처음베를린필의지휘를맡은건데요.東洋人女性としては初めてベルリンフィルの指揮を任されました。베를린에서
今回もドイツの指揮者、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの「音楽を語る」という本を読んで考えたことを書きます。まずはフルトヴェングラーの文章の紹介です。今日、歌手や楽器奏者や指揮者の【技巧】を学び、この技巧がたんなる手段にすぎないはずであるのに、芸術自体と絶えず密接に接触するということなしに、この技巧を発達させることができると信じているのならば、これはまちがいです。現在、人びとは、たしかに、【技巧】という問題によって催眠術にかけられているのです。それどころか、この技巧の基礎を理解させること
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さりありがとうございます!少し前、黄緑色の新芽がぽやぽや生えていた樹もこんな青々とした葉っぱをつけるようになりました。こんな風に若い芽はどんどん成長してゆく季節になったんですね。この春、中学に入学したYちゃん。先日、小学校卒業式の時には、在校生の合唱の指揮に抜擢され、立派な成長に拍手をさせていただきましたが・・・・中学に入学し、前述の力量をみこまれ、今度は、
昨日のコンサートのお話の続きです兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールでのコンサートでしたフルオーケストラとの共演で指揮者が栁澤寿男さんピアノが澤近泰輔さん工藤静香さんのコンサートは初めてでした昔の曲で好きなものがいくつかありますファンというファンではありませんが隠れファンとでも申しましょうか指揮者の栁澤さんの指揮も見てみたいそんな想いもありまして今回はオーケストラとの共演だったしシンフォニックアレンジとのことでならば生で聴いてみたいと思いまして急遽
私が卒業した高校の吹奏楽部は、現在でも毎年関東大会や全国大会出場の常連校です。その吹奏楽部に所属していた私の同級生は管楽器(ホルン)担当でした。彼は卒業後、某有名音楽大学に進学して指揮者(マイストロ)の道を歩みました。今では吹奏楽連盟の理事のひとりで母校の吹奏楽部や市民オーケストラの指導も時折しているそうです。さて…最近、ふたつの交響楽団を主題にしたTVドラマを見ました。ひとつは、天才指揮者(マイストロ)がバイオリニストの娘との確執で音楽の道を諦めていたものの、静岡県内のとある市民
オリヴィエ・アンソニー・トゥリラ、1971年10月18日に生まれました。ラ・ショー・ド・フォン在住のスイスのトランペッター兼指揮者です。彼はスイスの時計職人で発明家のザビエル・ジョゼフ・トゥリラの孫です。フランス人の母親とスイス人の父親の間に生まれました。オリヴィエ・アンソニー・テュリラは、パトリック・レーマン(ラ・ショー・ド・フォン音楽院)、ロジェ・デルモット(ベルサイユ音楽院)、アントワーヌ・キュレ(パリCNSMD)、レイモンド・メイズ(ジュリアー
今日でクラウディオ・アバド氏の没後10年になるそうです。1月20日が指揮者クラウディオ・アバド氏の命日なんですね。それに合わせてYoutubeでも動画が上がっていました。Rossini-WilliamTellOverture(ClaudioAbbado,BerlinerPhilharmoniker)FromtheWaldbühneBerlin1996:ClaudioAbbadoconductstheBerlinerPhilharmonic
今日の練習は「マタイ受難曲」でした。8/17(日)の演奏会が迫って来たので、今日は本番指揮者の練習でした。いつもは合唱団のメンバーが指導してくれるのですが、やはり本番指揮者の練習となると違います。バッハの音楽に対する解釈が深いです。いつもの練習に比べて、皆さんの真剣さが違う様に感じました。今までの練習で指導してくれたリーダーに対して、決して不満を言っている訳ではないのですが、実際にバッハの音楽を作り上げて、演奏会本番に臨むためには、やはりこの楽曲に対する深い理解を持った指揮者が必要だと思い
人気絶頂のマケラによるベルリン・フィル(BPh)の定期演奏会のデビューコンサートです。マケラらしい最後が必ず盛り上がる曲目で、ショスタコ6とチャイ6のロシアの大作曲家の6番特集でした。しかも、両曲ともにロ長調であることも特徴です。BPhの受け入れ体制としては、コンマスがポロネク、その横にルイスだったと思われ、少し弱い体制でありました。アカデミー生も多く見られ、定年引退された方も乗っていました。ベルリン・フィルは、名指揮者や特別コンサートの時はコンマスは2名体制で、オールスター体制で臨みますが、定
こんばんはみどりバイオリン教室のみどりです!弦楽合奏を月一のペースで合わせをして演奏していますが、弦楽合奏はオケとは違う難しさがあります。カルテット曲は沢山ありますが、コントラバスを加えた弦5部構成の合奏曲は選択肢が少ない!しかーし!弦楽の独特な響きの美しさを知ってしまいますと断然、弦楽合奏のトリコになってしまいます。うちの合奏団は指揮者がいないのであーだこーだ、ボーイングからテンポ曲想からみんなで作り上げていく愉しみがたまらなくいい!戦後、私の恩師が作られた合奏団次世