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リビングのWiFiが不調で補助的に置いてる玄関のWiFi拾いながら娘の部屋でスマホタイムで超不便【TV情報】大阪・関西万博開会式4月12日(土)13:55~(15:15終了予定)NHK総合全国放送https://t.co/Xr4uu8lK7O今週末13日(日)にいよいよ開幕する2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」12日(土)に開催される開会式の様子を、NHKが全国生放送を予定しています。…—佐渡裕オフィシャルファンサイト(@yutakaSADO_news)2025年
2022年4月に入学しまして2022/4/8『5084蹴佑斗★中学校入学式(2022』涙、涙の小学校の卒業式から早3週間2022/3/18『5063蹴佑斗★小学校卒業式(2022』いつかはこの時が来ると思っていた悲しいことだけど今は泣か…ameblo.jpあっつーまに中学卒業となりました卒業アルバムも見たけど青春だなー佑斗の写真はこんな感じ中々の男前だと思うよ(息子ながら。で卒業アルバムで1番好きな写真は…これです
【今年のニューイヤーコンサート所感】元日のムーティ指揮のウィーン・フィル(WPh)のニューイヤー・コンサート(NYC)をTVで鑑賞しましたが、シュトラウス一家の音楽らしさが崩れていて、最近のムーティらしい自己陶酔的なアプローチで、重く濃厚なワルツ、テンポの遅いポルカ(ドイツ語では速いポルカと書いてあります)、「ジプシー男爵」序曲、ワルツ「酒、女、歌」などではヴェルディを聴いているような錯覚になり、3拍子のワルツを刻めていないムーティの演奏は、ウィーンの音楽を聴いている感覚ではありませんでした。
人気絶頂のマケラによるベルリン・フィル(BPh)の定期演奏会のデビューコンサートです。マケラらしい最後が必ず盛り上がる曲目で、ショスタコ6とチャイ6のロシアの大作曲家の6番特集でした。しかも、両曲ともにロ長調であることも特徴です。BPhの受け入れ体制としては、コンマスがポロネク、その横にルイスだったと思われ、少し弱い体制でありました。アカデミー生も多く見られ、定年引退された方も乗っていました。ベルリン・フィルは、名指揮者や特別コンサートの時はコンマスは2名体制で、オールスター体制で臨みますが、定
コロナが5類になってはじめての花見シーズンのためか、昨日の上野周辺が花見客で大変混んでいて、さらに文化会館の1階のトイレが花見客で大行列で混乱気味でした。そのため、今日の「ワーグナー・指環・ガラ・コンサート」に行くのをやめて、家内のパソコンを借りてネット配信で見ることにしました。この公演は今回の春祭の中でもかなり人気の公演で完売に近かったそうです。しかし、春祭の「20周年記念」と書いている割には、曲数も少なく、歌手も地味だと思っておりました。指環の各幕のフィナーレ部分を4曲セレクトされていますが
日本を代表する指揮者・山田和樹さんが来シーズン(25年6月)にベルリン・フィルにデビューすることが決まり、さらにHimariさんがメータ指揮の公演にデビューするようですので、他の公演の概要も含めて、メモ書きしていきます。詳細の曲目は4/23に発表されます。ProgrammkalenderEntdeckenSiedasProgrammderBerlinerPhilharmoniker,sowieGastveranstaltungeninderPhilharmonieBer
いつも、あたたかいコメント応援メッセージ、いいねをありがとうございます😃時々しか返信できず申し訳ありません🙇このブログは私の過去の体験を元に義実家、保育園、ママ友トラブルについて書いてあります身元判明を防ぐため変更や編集はしています事実を題材にし創作を加えたブログだとご理解頂ければ幸いです。※ブログ内の全てのイラスト画像、文章の無断転載無断転写は固くお断り致します。⬇️前回の記事です『番外編・合唱コンクール⑦(´Д`|||)PR豊潤サジー』いつも、あたたか
(今年8月のラトル指揮・バイエルン放送響のマーラー6番)当ブログでは特定の公演のオススメをするのは今年で2回目ですが(前回は2月のフローレスとイェンデのコンサートでしたが、責任を取れないので、あまりしないようにしていますし、チケットが完売していないことを条件にしてます)、今年下半期最注目の公演が11/28にあるラトル指揮バイエルン放送響(NHK音楽祭)です。曲目がマーラー7番だから敬遠する方もいらっしゃるかと思いますが、この曲はマーラーの交響曲の中で解釈と演奏の面で最も難解です。マーラー自身が
少し前のこと…、合奏で、指揮者が止めてもなかなか演奏をやめない奏者のことが話題になっていました。時間がムダだ、と…。さて、こういう人ってなぜそうなのでしょうか。合奏の効率ってなんでしょうか。効率なの?こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。指揮者が止めても合奏、指示を出そうと指揮者が止めてもすぐにやめない奏者…時間が無駄だ、と。ぼくはそういう場面にあまり出くわしたことがないし、振っていて気になるようなこともあまりなかったのですが…みな
昨日の私のブログ『混乱』に陶山先生が直ぐに答えてくれた。そして、私の疑問・誤解は解かれた。田辺先生→私→陶山先生→私と言葉が交わされた。ここには、団員と指導者のコミュニケーションが成り立っている。きっかけを作ってくれた田辺先生に感謝する。これこそ、あるべき教育の姿である。〈あだちフレンズハーモニー〉の素晴らしさである。実は、こうした指導者と生徒とのコミュニケーションはなかなか成立しにくいのが現状である。少なくとも私が知る学校ではそうだった。生徒は、滅多に教師に反応しない。ただ、試験のために言う
7月から9月までやっているロンドン夏の風物詩BBCプロムス。場所は、ロイヤルアルバートホールロイヤルアルバートホールは、クラシックにうるさい人には、音響効果が、イマイチらしいですが、私の耳には全く気になりません。それよりも、なんといってもビクトリア時代にできたあの素敵なホールは、他に類を見ません。中に入るだけで、お祭り気分。本当に素敵。なのにカジュアルな雰囲気。気楽にクラシックを楽しむ音楽の祭典です。私はクラシックは、眠くなってし
昨日9日の記事で紹介させていただいた「奥野隆」さんが弾いたブローウェルのエチュード(練習曲)がとてもいい。「素晴らしい」と言ったら大袈裟になるけど、「素敵」と言うのは言い過ぎではないと思う。難易度が高い上級者向けの曲を弾きこなせる人が初級者向けのエチュードを華麗に弾いているのって、なんだか好きだな。私は、そのギタリストがどんな音色でどんな演奏をするギタリストなのか、それがむき出しになるのがシンプルなエチュードの演奏だと考える。YouTubeでは、難易度が高い曲で「私こんなに
自社ビルメン(自社所有の建物設備の営繕工事や保守点検に従事する直雇用社員)に向く人を以下述べてみますね。❶若い頃に「4~5年くらいであればキツイ設備工事の現場仕事も耐えられる」という気概のある人❷ある程度の年齢になれば「そこそこ楽をして、それなりの高収入を得れれる」ような働き方をしたいと考える人❸独立してビジネスをするにはリスクが多すぎて嫌であり、かつ「会社人間」になるのも嫌だと考える人❹オーケストラで言えば、楽器奏者よりも指揮者を目指したい、と考える人❺管
NHKうたコンは今週が年内最後でしたがスタジオでの生放送は生オケじゃなくてカラオケでした2017年から指揮をされていたフラッシュ金子こと金子隆博さんのX後を継いだのは30歳の若き指揮者岩城直也さん名前を見た時は「岩城宏之さんの子ども?孫?」かと思いましたが…同じことを思った方がいたようです10月末あさイチプレミアムトーク城田優さんの回で初めて話されているのを見ました玉置浩二さんや薬師丸ひろ子さんなどたくさんの歌手のコンサートで指揮をされているんですね公
(昨日投稿されたウィーンフィルのFacebook)K.ペトレンコが明日(4/19夜)からのウィーン・フィルの定期演奏会に指揮の予定で、リハーサルもしていたらしいのですが、彼の健康上の理由で降板となり、ティーレマンが4/19,20,21,22に急遽、指揮することになりました。K.ペトレンコは「ローマ三部作」を指揮する予定で、3年前からウィーン・フィル執行部がペトレンコに定期演奏会の依頼を熱心にしていました。ザルツブルク音楽祭でペトレンコのコンサートがあると、ウィーン・フィルの執行部が駆け
モントゥーのベートーヴェン交響曲全集は、ウィーン・フィルとロンドン響を振り分けたものですが、オランダの、コンセルトヘボウ管弦楽団との英雄は、一見他流試合に見えますが、メンゲルベルクの時代に客演して、実力を認められ、長く、首席客演指揮者を務めていたので、全集に引けを取らない内容になってます。モントゥーの音楽性は、正真正銘、即物的で、よけいな解釈や感情を盛り込まないもので、「英雄」の副題がついたこの作品でも、1つの古典派の交響曲として扱ってます。リハーサル風景も録音されてるんですが、ほとん
最近の新国立劇場の歌手の降板・交代の回数が増えており、他のオペラ・ハウス、日本のオペラ団体や第九の歌手などと比べると、新国立劇場の交代の回数はかなり目立ちます。先週の「オランダ人」の際は開演前に制作部長が交代について会場に対してメッセージを送っていましたが、かなり事務的なメッセージで、この程度では舞台上での挨拶は不要だと思いました。ベルリンの指揮者交代の時は楽団代表が「このコンサートホールは心温かい空間であります。皆様には心温かく新しい指揮者をお迎え頂けますことを願います」のような気の利いたスピ
公演中に乱入「私を尊重しなさい」世界的なソプラノ歌手アンジェラ・ゲオルギューにブーイングの嵐/ソウル(朝鮮日報日本語版)-Yahoo!ニュース「ソプラノ歌手アンジェラ・ゲオルギュー側に強い抗議の意を示すと共に、韓国の観客に対する謝罪を求める考えです」news.yahoo.co.jpソウルオペラ公演の途中、舞台に乱入した世界的ソプラノの説明「アンコール合意なかった…深い遺憾」(中央日報日本語版)-Yahoo!ニュースオペラ『トスカ』のソウル公演途中に舞台に乱入して騒動を起こした世界的
昨日のうたコンの冒頭で、7年半指揮を担当していた金ちゃんへの長年ありがとうございましたのコメントが突然司会者からあり、一瞬金ちゃんが何かあったのかと思ったよ生放送だからビックリ(゚∀゚)突然金ちゃんが指揮者ではなくなってるから問い合わせの電話がきたのかな?(私もいないからあれ?と思って気になってました)なにはともあれ金ちゃんうたコンの音楽・指揮お疲れさまでした(__)また米米CLUBとしての出演待ってます画像お借りしました(__)番組で2016年から指揮
今日もN響定期Bプロ・2日目に来てしまいました。昨日のポペルカのモーツァルトとシューマンの旋律が頭にずっと残っていて、特にモーツァルトの交響曲での小カデンツをもう一度、生で確認したくなったわけです(音楽評論家や他ののブロガーさんはこの部分に言及されていないのですが、これはよく聴いていないと気付きません)。1日目でのコンサートではブラボーが殆どありませんでしたが、2日目のシューマンの交響曲の後はブラボー喝采で、1日目には無かったソロ・カーテンコールもありました。演奏自体はそれほど大きな違いはありま
出演者変更のお知らせ(2024年12月4日(水)第1012回定期演奏会Bシリーズ、12月5日(木)第1013回定期演奏会Aシリーズ)│東京都交響楽団東京都交響楽団公式サイト。コンサートスケジュールやチケット、オーケストラの紹介。www.tmso.or.jp新国立劇場で超大作「ウィリアム・テル」の指揮をしている大野さんが頸椎の病気で12月4,5日の都響の定期演奏会を降板し、R.トラヴィーノが代役になりました。頸椎は指揮者の代表的な疾患ですが、今、長時間のオペラを指揮している大野さんは大丈夫
目を閉じれば人懐こい笑顔が浮かびます。心にぽっかり穴が開いたようなこの1年を過ごしてきました。昨年(2020年)1月11日夜、創価大学パイオニア吹奏楽団名誉音楽監督である磯貝富治男先生の訃報が突然届きました。18年前、磯貝先生を私に紹介してくれた親友のコントラバス奏者・熊谷勇人氏から携帯電話に一報が入ったのです。熊谷氏はその日、プロアマ混成の民間オーケストラ「関西21世紀交響楽団」の一員として定期演奏会に臨み、本番を終えたところでした。そして、その日の演奏会に指揮者として出演される予定だった
先日、ウィーン楽友協会で、平塚太一さん指揮、トーンキュンストラー管弦楽団(Tonkünstler-OrchesterNiederösterreich)の演奏で、シベリウス交響曲第5番を聴きました。美しい楽友協会黄金の間。天井だけでも美術館のような豪華な絵画。2階席も黄金色です。日本人指揮者が世界最高峰音楽ホール、ウィーン楽友協会で指揮するのは嬉しいですね~。ちなみにトーンキュンストラー管弦楽団の常任指揮者は、佐渡豊さんで、会場にいらしてました。お客様
(2023年5月:フルシャ指揮ウィーン・フィル定期演奏会)先週火曜日にHIMARIベルリン・デビュー公演の指揮者のメータが降板するニュースが入ってきてから、HIMARI特集のブログが続いてましたが、今日から通常モードに戻ります。先週、ウィーン・フィル定期演奏会の新シーズン(2025/26)の公演ラインナップが発表されました。世界最高峰のウィーン・フィルの定期演奏会は年間で10プログラムしかなく、10人の指揮者は実力と人気のある指揮者が厳選されることになります。発表によると2025/2
WavesoftheDanube–AndréRieuドナウ川のさざ波(アニバーサリー・ソング)-アンドレ・リュウ(オランダの音楽家)「ドナウ川のさざ波」は、1880年にイオシフ・イヴァノヴィチが作曲したワルツで、世界で最も有名なルーマニアの曲の1つです。この曲には、ヨハン・シュトラウスの音楽を彷彿とさせる多くの変奏曲があります。ウィーン風の変奏曲を通して、独特のスラブ風のスタイルが残っています。米国では、この曲は「アニバーサリー・ソング」と呼ばれることが多く、アル・ジョルソ
今日は劫財のお話。劫財、持ってますかー?ここから調べてみてね。10種類ある通変星の中で【劫財】は特殊な星だと思っています。つかみどころがない。遊び心の星は、表現をしたい。モノづくりをしたり、芸術活動したり。知性の星は考えることが大好き。勉強好きで、新しいアイデアを考えるのも好き。行動力の星は、とにかくあちこち出かけたい。あるいは世の中のルールに興味がある。人脈の星は、目の前にいる人とじっくり関わることがテーマ。どれもわかりやすい感じ。何をすればいいか具体的にイメー
みなさんおはようございます☀今回届けするのは当時フルトヴェングラーと二大巨匠とされていた有名な指揮者「アルトゥーロ・トスカニーニ」。彼が残した数多くの名盤はその後の指揮者たちの模範とされあの帝王カラヤンでさえ参考にしたとされています。ベートーヴェンの交響曲全集やショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」の世界初録音やプッチーニが作曲した歌劇「ラ・ボエーム」、「誰も寝てはならぬ」で有名な「トゥーランドット」の初演も指揮を行いました。その生涯で指揮をした曲は数知れず、彼がいなかった
最近入ってきたニュースで、2/26と27のNYフィルの公演にブロムシュテットが指揮する予定でしたが、耳の感染症のために降板したそうです。昨年のブロムシュテットは何回かキャンセルしたものの、7月のバンベルク響、8月のザルツブルクでのウィーン・フィル、10月の東京でのN響定期、12月のベルリン・フィル定期などの重要な公演はこなしていましたが、最長老の指揮者として不安定さは残ります。今年の10月には東京でN響定期を3プログラム指揮する予定ですが、おそらく昨年同様にカヴァー指揮者が付くと思われます。6月
今年の日本のクラシック音楽界の最大の出来事は、小澤征爾さんがお亡くなりになられたことでしょう。小澤さんの立ち上げたフェスティバルや教育プログラムなど、有名なものからあまり知られてないものまで、たくさんありますが、そのうちの代表する幾つかのプロジェクトが危機に直面していると言う話を京都などの音楽関係者から聞きました。あまり有名ではない教育プロジェクトとしては、例えば、奥志賀の「小澤征爾室内アカデミー」と言う教育プロジェクトがありますが、小規模で桐朋系のアーティストが講師となっているので、これは細く
夜は混声合唱団「樹」の指導。先月の市内音楽祭での良演奏を境に数名の方が退団または休団をされました。いろんな理由はあるでしょうけれど、その根本は僕の指導への不満かもしれません。良い演奏を目指し、最後まで諦めずに音楽を作り込む中で、やや執拗に指導した部分がありました。良い演奏の為には、どうしても散漫だったり、無責任な音を出して欲しくなかったからです。皆が同じ方向を向いている中、あらぬ方向を向いている人がいれば「そっちじゃないです!こっちを見てください」と指示するのは当たり前で、それこそが指揮者