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うつ病の薬で死にかけた人の話『ブログ説明と自己紹介(初めての方は必ずお読みください)』自己紹介初めまして。生チョコぽん酢といいます。ブログに来てくれてありがとうございます!私は首都圏で民間救急事業所を経営しています。小さい事業所なので…ameblo.jp『日本人の心臓と脳が危機的状況にある?(陰謀論だと決めつけずに考えて欲しい事)』日本人の心臓と脳が危機的状況にある?(陰謀論だと決めつけずに考えて欲しい事)『ブログ説明と自己紹介(初めての方は必ずお読みください)』
この社会の「最大の殺人集団は何か?」を教えてくれる元コクラン代表のピーター・ゲッチェ氏の論文投稿日:2024年4月24日米国の薬剤による1年間の推定死亡数は88万人超元コクランの代表者だったピーター・ゲッチェ氏が、長い論文を発表していました。米ブラウンストーン研究所のウェブサイトに掲載された、その論文のタイトルは、「処方薬が主要な死因となっている」というものでした。今回は、その論文をご紹介したいと思いますが、これを読みまして、改めて「処方薬による死亡数はものすごい」ことを知ります
お疲れのところ訪問頂きありがとうございます本日、仮病を使って仕事を休みました仮病とは言え、本調子ではないためしばらく行ってなかったメンタルクリニックへうつ病を長年燻らせているため自立支援手帳を持っているのであらかじめ申請した病院・薬局で診察・投薬しないと3割負担になってしまうため、(申請済みの医療機関なら1割)住んでる市町村により0割のとこもあり。引越して今までの医療機関が通いにくいため診察前に役所で病院・薬局変更してから行きましたとにかく、息がまともに吸えな
”米国の薬剤による1年間の推定死亡数は88万人超”元コクランの代表者だったピーター・ゲッチェ氏が、長い論文を発表していました。米ブラウンストーン研究所のウェブサイトに掲載された、その論文のタイトルは、「処方薬が主要な死因となっている」というものでした。今回は、その論文をご紹介したいと思いますが、これを読みまして、改めて「処方薬による死亡数はものすごい」ことを知ります。ちょうど、昨日、地球の記録に「アメリカのひとつの家族計画企業による中絶が、米国の死因の第四位
うつ病の薬物治療では1剤で奏功するケースも多いが、そうならない患者さんもいる。その際にうつ病のオーグメンテーションと呼ばれる増強療法が行われる。2007年の古い過去ログに、「単極性、双極性の激うつ対策本部」というタイトルの記事がある。『単極性、双極性の激うつ対策本部』うつ状態が薬物療法でどうしてもうまく改善しないとき、どのような治療をすれば良いのだろうか?単極性か双極性かあるいは非定型精神病かで異なるように思うので、疾患…ameblo.jpこの中で出て来る内容は既に古い手法もあるが
産婦人科から紹介され医療保護という形態で入院となりました。その経緯は過去記事の↓↓↓から『精神科閉鎖病棟へ入院』6/14うつ薬を飲んでいてハイリスク妊婦ということで、長崎大学病院の方へ産婦人科紹介され受診。13日までは今までかかってた産婦人科に入院(悪阻という名目で)…ameblo.jp自分が看護学生の時、実習先で見た、接した精神科の患者さんと同じ病棟にいる。イコール自分は檻に入れられる、拘束されるんだと思って頭が真っ白になってました。鬱が酷い時って1か100でしか物ごとを捉えら
現代社会では、双極性障害は双極Ⅱ型障害なる病態も包括するようになり、双極性障害の総数がかつてより多くなっている。これは色々な考え方があると思うが、双極性障害の遺伝的要因を考慮するなら、激増しているとしたら奇妙な話である。つまり、双極Ⅱ型は真の双極性障害ではない疾患が混入していると言う考え方が自然である。昔も双極Ⅱ型はあるのはあったが正しく診断されなかったと言う反論も無視はできないが、少なくとも、かつての双極Ⅱ型と今の双極Ⅱ型の病態では様々な点で変化しているのは確かだと思う。精神
何度かこのブログでは書いていますが私は「パニック障害を治そう!」としたのではなく「抗うつ薬の副作用を治そう!」としていたらパニック障害が治ってしまった。という経験をしています。詳しくは、こちらを記事を参照してください。『(5)パニック障害で経験した症状とパニック障害を治した方法』注)ここに書いているパニック障害をほぼ完治させた方法というのは「パニック障害を治したい」と思って取り込んでいたわけではなく抗うつ薬の副作用で悪くなった「心肺機…ameblo.jpさて、私がこの「心
顔面麻痺からの‥義母の大きな秘密に驚いたものの。ここ数年、寝太郎で料理もほとんどせず。太った理由が分かりました!!義母、5年くらい前に認知症疑いから最終時に鬱と診断され、心療内科のある病院に数回通いました。しかし、もう大丈夫だ!っと勝手に判断し。病院通いをやめました。だから、薬も飲んでいないし、治ったんだと思っていました。もしかしたら、義父は知っていたのかもしれませんが‥義母‥近くの整形外科で、ずーっと、鬱の薬と安定剤を処方してもらっていたんです!!腰や膝が痛いという事で
これからお話することはパニック障害の方にとっては非常に酷なことかもしれませんが、それをしないといけないと思うのでお話したいと思います。私は、自分が薬の副作用でひどい思いをしたので、抗うつ薬による治療は反対派です。何度も書いていますが、薬で治ったという人がいることは理解していますがあまりにも治る率が低いのと、その副作用のひどさがあるので反対したいということです。薬による治療を反対するということは、何をして治すのか?ということですが普段の生活改善に加えて、そこに「ワクワクやドキド
2021年の秋頃に体調を壊し翌年1月に「パニック障害」と診断されました。元々暴飲暴食をするタイプではなかったのでそこまで食事に拘っていましせんでしたが、同年3月頃から飲み出した抗うつ薬でひどい副作用を経験し、明らかに心肺機能がおかしくなってからは食事に気をつけるようになりました。この心肺機能の改善を図ろうとしていたら、パニック障害が治ってしまった。という経緯があります。その時に「積極的に食べていた物」、逆に「食べるのを止めた物」をご紹介したいと思います。(注)ここ
抗うつ剤…ホントは毎日飲まないと意味がないのかも知れませんが…わたしはなるべく薬に頼らず、ホントに辛い時だけ飲もうと決めていました。そしてしばらく我慢していた数日後気持ちが落ちてしまったわたしは夜、その薬を飲んで寝る事にしました。すると次の日の朝…とにかく冷や汗がすごい呼吸がとにかく荒くなる普通に歩くどころか、立ってさえいらない。ひどい状態でした。わたしは何がなんだかまったく分からずとにかく何とか這いながら、実家に助けを求めました。幸い、実家は徒歩でいける距離です。と
私は母のカウンセラーだった。小学3年くらいから。母がぶちギレて暴言を吐くと、「お母さんの方が正しいよ。」「お母さん、頑張ってる。」「お母さん、すごいよ。」と言って、一緒に相手を叩く。ずーっとその儀式が続いている。8歳からとして50年。どれだけ甘ったれた母親だろう。母に共感してくれる人が今は一人もいない。伯母がいたけど認知症になったからだ。母と一緒にいる時間が増えた。当然ストレスだ。早くお金を稼いでここを出たい。
こんばんは。ご訪問ありがとうございます。精神科の受診日でした精神科の受診も3回目。いつもと違って待合室が混んでいました。壁に向かって頭を抱えている人。うずくまるように座っている人。手足を投げ出してだらりと脱力して座っている人。かなりしんどそうな人が多い。新生活も始まって苦しくなってきた人も増えてきたのかな。〈現在の状況〉・仕事は休まず通えている。・集中力が落ちているのでミスが増えてきている。・上司には「うつ病」であることを伝えたが、「君は管理職なんだから自分でど
謎の体調不良が起こり始めてから、もう丸一年たってしまいました。毎朝目覚める度、今日こそは目覚めたら治ってた、なんて事がないだろうかと願い、毎朝その期待は、ずっしりとした倦怠感で裏切られます。ただ、多少体調や症状も変化してるところもあるので、書き出します。基本的には半病人みたいな感じです。倦怠感は相変わらずです。でも、たまに、なんとかかんとか動けるくらいの倦怠感でとどまる日もあります。我が家は早起きで、だいたい5時半ごろ目を覚まします。朝起きた時は特に酷く、体、首、肩はガチガチ、ギシギシ
主治医の先生からお薬について説明がありました。お薬の名前がいっぱい出てきましたが、聞いた事のない、カタカナばかり…覚えようと、必死に頭で繰り返すと次の先生の言葉が入ってこない、、、私は、小中高の成績は中の下だった(;;)もっと暗記力を身につけるべきやったここからは、抗うつ剤、睡眠薬といったザックリした呼び名で失礼します…先生は精神科のお薬の効果から話してくれました。精神科のお薬には・即効性があるけど効き目が弱い・持続して飲んでいく事によって強めに
以前は他人に太ったとか身体ガッチリしてきたとか言われるとデカいんでこれぐらい体重がないと!(身長が高いのです)とか開き直って全然気にしなかったけど、病気してからそういう言葉にスルーできなくなって泣いてしまうようになった…いや絶対めんどくさい女になったよなぁ実際抗うつ剤の副作用の影響で肥えてきたんですけど他人からギャグな感じで言われても涙止まらなくなってしまうじゃあもう食べません、お見苦しくてすみません…としか思えなくなってきた全然うつ改善していないですね食べられるようになっても悩みが尽
現在、日本で抗うつ薬を飲まれている方はどれくらいいるのだろうか。人数ではないが、以下、厚生労働省の資料に次のようなものを見つけた。https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/database/zenpan/dl/cyouzai_doukou_topics_h30_12.pdf上表の注にもあるように、ここ最近になってもまだ「増加傾向」である。(1999年から始まったうつ病キャンペーンからすでに20年近くたっても「増加傾向」なのだ)。金
今年6月、ラツーダは失敗続きであまり処方していないと言う記事をアップしている。『2021年6月1日、ラツーダ投与期間制限解除』2021年6月1日、ラツーダは投与期間制限が解除された。5月までは14日以内しか処方できなかったが、現在は14日を超えて処方できる。新薬のように14日制限…ameblo.jp上の記事をアップした後、少し反省してもう一度トライしてみた。すると良い経過の人もいて処方数が増えている。今回はラツーダを処方した最初の感想だが、比較としてエビリファイとルーランの2剤に
Q欧州在住のため成育医療センターの妊娠と薬の相談を断られてしまい、また日本で長年お世話になったかかりつけ医が引退してしまい、相談できる人がいません。以前のブログや虎ノ門病院の「妊娠と薬」という本など取り寄せて自習しましたが、わからないことがあり質問します。子どもの頃から心配性で杞憂する質で、大学生の頃にかかりつけ医と相談し、デパス、レキソタン等で調節してきました。20代前半は断薬してから妊娠をと思っていましたが、30歳になり夫婦ともに子どもが欲しい気持ちと年齢を考え、1ヶ月前から妊娠を目指し
サインバルタは日本で発売されている強力な抗うつ剤である。現在、抗うつ剤の売上高として世界最高とされている(処方数1位は他の薬と思われる。ジェネリックで販売されている薬が多いため)。サインバルタ60㎎処方されていて、なお病状が良くない人たちがいる。これは自分の患者さんにもいるが、なんとか他の薬(抗うつ剤に限らず)併用し、より良い状態になるように心がけるが、これほど強い抗うつ剤が処方されていて良くないとはどうなんだろう?と思っていた。特に自分の患者さんならともかく、紹介されて来た人たちや
母が12日の朝に急逝しました。享年85歳。早すぎる死というわけではなく、世間一般では「老衰」という事になるのでしょうが、私達家族はまだもっと生きていて欲しかったです。14日が友引の為、今日明日で葬儀まで執り行わなければ母は3日間も棺に入ったまま…なので亡くなったその日のうちにお通夜、そして次の日には葬儀をして火葬をするというバタバタ極まりない2日間となりました。父は高齢で耳も遠くなり、色んな手続きをさせるのは酷だし、兄は2年前から「多系統萎縮症」という指定難病を発症し、歩く事も話をする
『ブログ説明と自己紹介(初めての方はお読みください)』自己紹介初めまして。生チョコぽん酢といいます。ブログに来てくれてありがとうございます!私は首都圏で民間救急事業所を経営しています。小さい事業所なので…ameblo.jp『(重要なお知らせ)コミュニティが変わります』『ブログ説明と自己紹介(初めての方はお読みください)』自己紹介初めまして。生チョコぽん酢といいます。ブログに来てくれてありがとうございます!私は首都圏…ameblo.jpこんにちは!昨晩、毒蛇を枕の下ま
ある時、パーキンソン病のうつ状態の患者さんが紹介されてきた。病型としては内因性うつ病だが、抑うつ悲哀感が強くもう少し重くなると昏迷状態を呈しかねない状態である。会話もろくにできない。マニュアル的にはパーキンソン病のうつ病にはSSRIが推奨されている。しかしMAO阻害薬が処方されているとSSRIは処方できない。これはSSRIの添付文書の禁忌の欄に記載されている。ジェイゾロフトの添付文書禁忌欄から。MAO阻害剤を投与中あるいは投与中止後2週間以内の患者。この患者さんはMAO阻害薬
2019年末に発売されたトリンテリックスは、2020年12月1日から投与期間制限が解除される。したがって現在14日間処方が上限だが、12月1日から1か月処方も可能になる。なお、トリンテリックスは抗うつ剤なので3か月処方もできないわけではないが、新薬であることや大量服薬のリスクもあるので1か月処方までに留める病院やクリニックが多い。新薬の14日制限は、28日処方を希望する人が多いので大きな制約だと思う。ましてコロナウィルス流行下ではなおさらである。12月以降、これが解除されることで処方可
関東の家族の元に戻っての生活も1ヶ月ちょっとしか持たず、またしても関西の実家に愛犬マロンと一緒に戻ることになりました。私が不調すぎて、夫も子供達もお手上げになったようです。結局ジェイゾロフト・セロクエル・メイラックス・レキソタン・ユーロジンでの治療が続きました。抗うつ剤SSRIを飲むようになってから、早朝に目覚めるようになり睡眠薬が処方されました。当時は不安と焦燥感が強く、動悸にも苦しんでました。とにかく気持ちが滅入り、やる気が起きない。特に午前中
身体科からの紹介状やリエゾンの際、薬を見ると精神科の初診の前に既に向精神薬を使われていることも多い。一般的にはデパス、レンドルミン、ベルソムラなどを良く見るが、たまにリフレックスなどの抗うつ剤も処方されている。これは、身体科の主治医の判断で精神科に受診させる前になんとか良くなればと処方されているのであろう。このリフレックスだが、あまりにも良くなっていないと思うのは、効かないかこじれた人が精神科に紹介されるのでバイアスがあると考えている。実際のところ、精神科に紹介する前にけっこう良くなる人も
雨なのに鬱になるどころか、軽躁状態がどんどん酷くなっている私。今日は診察の待ち時間にライブを2つ予約した程です。診察では、新車納車後ずっと調子がよく、軽躁状態なのではないかという話をしました。先生は私の行動表を見て、いくつか質問した後、軽躁だとは今の時点では断定できないと仰りました。ただ、どうしても気になるようだったら、自分で減薬してみるといいよとも。具体的にはレクサプロを2錠から1錠にしてみるようにという指示でした。レクサプロとはSSRI系の抗うつ剤です。
前回のブログからかなり日が空いてしまいました復職がほぼ決まりましてこの一ヶ月、2年ぶりの社会復帰に向けてオンライン講座やら何やらで色々と勉強していました今日は新たに英語のコーチングも申し込みました復職については長くなるのでまた別途記載したいと思いますが今日は体調についてそもそも体調が改善して来たから復職も見えてきたわけでしてトリンテリックス(抗うつ剤)を飲み始めて一ヶ月、更年期の身体の不調にかなり効いてくれていますメンタルはもともと自覚症状がないので特に変化はありませんが、
ご覧いただき、ありがとうございますいつも、いいねありがとうございます!とても励みになります現在公立中学2年生、起立性調節障害により毎日めまい、胃もたれで1日のうち、起きてから今は夕方頃まで、体調不良な状態で過ごしている、次女ピノコ。学校大好き、友達にも恵まれて楽しく登校していた小4。小4の3学期がコロナで途中から休校に。小5、休校、分散登校を経て、1学期も後半、6月頃から通常登校、黙食で食べる給食、ほぼなくなった班活動(当時)、人との距離に気を付けて、マスクをする学校生活…。小5の夏