ブログ記事2,216件
第二節法報応の三身常住〔註〕この節は戸田先生が御書十大部講義第二巻開目抄上(昭和二十八年七月一日発行)一六五頁に、法報応三身常住をおのべになったものである。法身の無始無終は説けども報身応身の顕本は説かれずとは、法身の無始無終は一応仮説的なものである、いまだ生命の実相を説き切つたものとはいい切れない。宇宙は常住である事は誰でも一応思う事であるが、その宇宙に仏が現象として常住するという事は観念的なものである、涌出寿量を除いた以外の経文は、どれもこれも涌出寿量の二品の法報応三
前回、創価学会と統一教会は兄弟のような関係と書いたのでその説明をしてみようかな創価学会創設者の牧口常三郎、創価学会2代目の戸田城聖は大日本皇道立教会のメンバー。児玉誉士夫もそのメンバー。統一教会の顧問の笹川良一と牧口常三郎、戸田城聖は親族。笹川と牧口常三郎は腹違いの兄弟。戸田城聖は牧口常三郎の兄の子。参考ながら笹川良一には父母が同じの弟がいて畑中理(朝鮮名:金策)。今の北朝鮮のデブのおじいさん。前に書いた記事というわけで統一教
四、生命の連続生命は永久であり、永遠の生命であるとは人々のよくいう所であるが、この考え方にはいろいろの種類がある。ある人は観念的に唯「永遠」であると主張してボンヤリ信じているが、こんな観念論的な永遠は吾人のとらない所である。又子孫に生命が伝わって、その子孫に伝わる生命の中に自分が、生きていると考える者もあるが、これでは永遠とはいえまい。もし子孫が断滅したならば自分がなくなるではないか。地球が亡びたら亡くなるような生命では永久とはいえない。又子孫と自分との関係において、現に今生きている
奥野氏「日本三大タブーの一つとされる創価学会について」❇️ほかごぼうの党代表の奥野たかし氏の投稿より貴重な内容をシェアしますね!👇️ごぼうの党【公式】さん(@GobonotoJP)が4:00午後on土,3月23,2024にポストしました:(https://x.com/GobonotoJP/status/1771431734321860856?s=03)今回は日本三大タブーの一つとされる創価学会について初めて書きますかなりリスキーな内容ですが宜しくお願いします石原慎太郎に
〈随筆「人間革命」光あれ〉池田大作負けじ魂のバトンを君に2022年6月30日さわやかに、勢いよく、奔流のように――スクリューのオブジェの周囲に、何本もの水の柱が高く噴き上がった(池田先生撮影。1986年6月、兵庫・神戸市内のポートアイランド南公園で)今日も仏の仕事を続けよう今日六月三十日は、若き普賢菩薩の陣列たる学生部の結成六十五周年の記念日である。今年は、私が学生部に行った「御義口伝」講義から六十年ともなる。真剣に研鑽した愛弟子たちと、御書に仰せのごとく「同じしらが(白髪)」(新
戸田城聖全集質問会編121諸天善神と法華経〔質問〕法華経と諸天善神との関係について、また諸天善神とはどういうものですか。法華経を読んでみますと、法華経を信ずる者を諸天善神が加護するとあります。これははっきり定められています。これは陀羅尼品(だらにほん)第二十六にあります。とくに鬼子母神、十羅刹女が、「法華の名をたもつ者をとくにお守り申し上げます」と仏に申し上げたときに、仏は「おまえたちの功徳はひじょうに大きいぞ、その願いを立てることは大きいぞ」とこういっております。諸天善
●62池田大作入信神話と師弟不二、入信当時への生発言から小説人間革命までの比較検討このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P62,池田大作入信神話と師弟不二、入信当時への生発言から小説人間革命までの比較検討です。ページ末に目次(一部リンク付き)を掲載しております。ここにきて、池田大作の人物像の原点を確認する必要を感じたため、過去の拙記事「私の池田大作観(1)ページ2」から一部画像を削除して改定・再掲載したものです。■第一章池田大
『日蓮仏法は、「挑戦」の宗教である。妙法とともに、月月(つきづき)・日日(ひび)に蘇生した生命力で、たゆまず新たな価値を創造する挑戦だ。御書とともに、人生のいかなる試練、なかんずく自他共の生老病死の苦悩を打開する挑戦だ。同志とともに、現実社会の課題に立ち向かって、幸と平和の連帯を広げゆく挑戦なのである。御本仏・日蓮大聖人は、熱原の法難の渦中、21歳の南条時光に烈々と呼び掛けられた。「願わくは我が弟子等・大願ををこせ」(1561㌻)そして、法華経の一文(いちもん)「願わく
(『人間革命』第11巻より編集)19〈転機〉19伸一は、萩に着いた夜、さっそく座談会に出てみると、約六十人の参加者である。未入会の人も多かった。伸一は、自らの体験をつぶさに語ってから言った。「私は、元来、子どものころから病弱で、痩せて顔色も悪かった。そんな体で、東京の街を、大八車を引きながら、働かなければならないこともありました。しかし、入信して指導通りやってきたおかげで、今では、この通り元気いっぱいです。