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昭和43年2月、末期の大映が放つ成人映画『あるセックス・ドクターの記録』(弓削太郎監督)と、『戦後残酷物語』(武智鉄二監督)の二本立て新聞広告。いわゆるポルノ映画ではないが、れっきとした18禁の成人映画。この時期の大映は、わりとこういった「ポルノのようでポルノでない」作品が目立つ。非難も多かったはずだが、映画の斜陽に伴い、一気に「ポルノ路線」にも舵を切った日活との社風の違いが出ているようにも感じる。『あるセックス・ドクターの記録』なんてタイトルだが、とてつもない執念で梅毒の感染源を
昭和49年5月、「お初、おめにかかります――〈香港のお竜〉ただいま参上!」のコピーとともに公開された香港映画『地獄から来た女ドラゴン』の新聞広告がコレ。ブルース・リーが大ブームとなったこの時期、香港にも日本にも数多くの亜流が誕生していたが、「雄の龍はブルース・リー牝の龍はジュディ・リー(少林寺拳法5段、合気道3段)この二匹が本物だ!」と記される通り、この女ドラゴン、ジュディ・リーはかなりの実力者のようだ。しかし「指が目をえぐり斧が脳天を砕く血しぶく修羅場残酷空手の決定版!」な
まさご座の近くには朝日劇場とゆう映画館があります。こちらは成人映画専門の映画館何年か前に一度入りましたが、今回も好奇心で入場することに。3本立てで1500円安い😮映画の方はAVとは違って画像がちょっと悪い気がします。まあ、予算の関係上もあるのかな🤔3本立てですが、一本1時間ほどなのであっという間に話が進みます。ちょうど2本目が終わる頃に、ちょっと目を疑うことが何と女性が入場してきた😦まあ、2度目なので分かりませんが、普段でも女性が来たりするの??なんて思っていましたが、私
西柳ケ瀬のさらに西の端にある成人映画館朝日劇場。岐阜で現存する一番古い映画館です。大好きな葉月螢さんが出演している旧作が上映されていると言う事で観に行きました。観に行ったのは上映最終日の2/29。詳しくは知らないのですが朝日劇場さんの上映プログラムは近隣のまさご座と同様に10日毎(1〜10、11〜20、21〜末)に入替えられているようです。どう検索しても上映予定の情報は見つからないので、昔々のネット情報が無かった頃と同様に自らの足で現地に赴いて貼り出された上映中のポスターで確認するしか
名古屋駅から太閤通りを西へしばらく行ったあたりにある映画館「中村映劇」昔からある映画館やけど最近リニューアルして新しくなったとは言え、以前の中村映劇には行った事が無いのでどうリニューアルされたかは分からないけど、とてもキレイな映画館でしたこの映画館はいわゆる「成人映画」専門劇場基本的に3本立てそう言えば岐阜の朝日劇場も3本立てですね理由は分かりませんが1本60分前後でトータル3時間前後ってとこですねずっと上映作品をチェックしてたんですが、今週の作品の内の2本が観たい映画だっ