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昭和44(1969)年5月。モチ肌が濡れる女の独り旅!好色三助のツボ‼――。オールカラーの成人映画女湯三助物語(東京興映)の新聞広告。「山本監督オールカラー第一回作品」と銘打たれている通り、この映画こそが山本晋也カントクによる初のオールカラー作品のようだ。例によって、この広告に登場する10もの映画館が全滅しているのが悲しい。
主な出演者ドクトル・・・佐藤慶葉室千枝子・・・愛染恭子倉橋順吉・・・勝然武美看護婦・・・川口小枝守衛・・・殿山泰司浮浪者・・・守山千五郎簡単なあらすじ青年・倉橋順吉は、令嬢・葉室千枝子に出会う。並んで治療を受け、麻酔の注射をうたれた順吉は、もうろうとした意識の中である光景を目にする。ドクトルは千枝子をあらゆるところで犯すのだったレビュー1981年といえば私は学生。当時本番映画と
昭和42(1967)年2月。成人映画のOPチェーンによる「セックス道徳週間」の新聞広告。何事にも終身やら道徳を求めるのは、日本人の美徳でもあるが、とかく良識派から眉をひそめられる存在である成人映画にまで道徳を求めるなんて素晴らしいではないか!そんな道徳を教えてくれる成人映画は『情欲の黒水仙』(若松孝二監督)と『セックス・カウンセラー避妊革命』(足立正生監督)の2本。避妊革命のほう、のちのベルク・カッツェ(byガッチャマン)こと寺島幹夫(当時35歳)が出演している。
まさご座の近くには朝日劇場とゆう映画館があります。こちらは成人映画専門の映画館何年か前に一度入りましたが、今回も好奇心で入場することに。3本立てで1500円安い😮映画の方はAVとは違って画像がちょっと悪い気がします。まあ、予算の関係上もあるのかな🤔3本立てですが、一本1時間ほどなのであっという間に話が進みます。ちょうど2本目が終わる頃に、ちょっと目を疑うことが何と女性が入場してきた😦まあ、2度目なので分かりませんが、普段でも女性が来たりするの??なんて思っていましたが、私
名古屋駅から太閤通りを西へしばらく行ったあたりにある映画館「中村映劇」昔からある映画館やけど最近リニューアルして新しくなったとは言え、以前の中村映劇には行った事が無いのでどうリニューアルされたかは分からないけど、とてもキレイな映画館でしたこの映画館はいわゆる「成人映画」専門劇場基本的に3本立てそう言えば岐阜の朝日劇場も3本立てですね理由は分かりませんが1本60分前後でトータル3時間前後ってとこですねずっと上映作品をチェックしてたんですが、今週の作品の内の2本が観たい映画だっ
西柳ケ瀬のさらに西の端にある成人映画館朝日劇場。岐阜で現存する一番古い映画館です。大好きな葉月螢さんが出演している旧作が上映されていると言う事で観に行きました。観に行ったのは上映最終日の2/29。詳しくは知らないのですが朝日劇場さんの上映プログラムは近隣のまさご座と同様に10日毎(1〜10、11〜20、21〜末)に入替えられているようです。どう検索しても上映予定の情報は見つからないので、昔々のネット情報が無かった頃と同様に自らの足で現地に赴いて貼り出された上映中のポスターで確認するしか