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昭和44(1969)年5月。モチ肌が濡れる女の独り旅!好色三助のツボ‼――。オールカラーの成人映画女湯三助物語(東京興映)の新聞広告。「山本監督オールカラー第一回作品」と銘打たれている通り、この映画こそが山本晋也カントクによる初のオールカラー作品のようだ。例によって、この広告に登場する10もの映画館が全滅しているのが悲しい。
今夜はひさびさにベイサイドスタジオ。日曜のための設営だったのだが、俺が着いた頃には大西さんととばこさんであらかたやってもらっていた。あとは客席くらい。本番が見られないという川平さんご夫婦を迎え、とばこさんと俺で公開リハーサル。お客さんの前でやれてよかった。ありがとうございました。新作にして、おそらくこのあと上演する機会がないであろう一人芝居「サンドマンやさしく歌って」見られるのは14日日曜日の15時からのみです。ぜひ(^○^)8日月曜から昨日までに7本の映画を観た(^_^)スパイク・リ
東日本大震災から13年目。そうか、あれからもう13年か。忘れもしないが、あの時は稽古場近くのセブンイレブンにいて、陳列棚の商品は飛び散り、慌てて外に出たら電線が大きく揺れていて、完成間近のスカイツリーが倒れてきたら、てっぺんはここまで来るのではないか、などと気が気でなかった。7日木曜日から今日までに9本の映画を観た。ジョン・ランディス監督「スパイ・ライク・アス」DVD。チェビー・チェイスとダン・エイクロイドの組み合わせは、なんか足りない気がする。映画自体もそんな印象。ポールの主題歌も大した
通天閣から新世界の街を見ていて友達が教えてくれた【新世界国際会館】というディープな場所。俺もさすがに入ったことない、というその場所に私は興味津々で向かってみた。レトロな看板に目を奪われる。地下が成人映画で1階が洋画。大人は1000円で見れる。というか【入れる】といった方がいいのかな。入れ替え無しだから好きなだけ映画が見れるシステムだと思う。そこで放映されてた洋画【ラ・メゾン小説家と娼婦】を見るため私達も入ることにした。昭和な雰囲気漂う館内は確かに女性一人では入る
湯けむり展望台の後は、中途半端に時間が空いたので徒歩で貴船城に行きました。小山の上にあり、敷地内に入ってから城までの坂道が徒歩ではきつかったです。貴船城に到着しました。観光案内所で、ここは歴史のある城ではなく観光目的で建てられた城と聞いていました。駐車場を見る限り他に客はいない感じです。300円を払って入城です。現金払いのみの対応です。望んでいないのですが、スタッフのおじいさんがマンツーマンで説明をしてくれます。御神体が白蛇でこれはホルマリン漬けです。2匹で
西柳ケ瀬のさらに西の端にある成人映画館朝日劇場。岐阜で現存する一番古い映画館です。大好きな葉月螢さんが出演している旧作が上映されていると言う事で観に行きました。観に行ったのは上映最終日の2/29。詳しくは知らないのですが朝日劇場さんの上映プログラムは近隣のまさご座と同様に10日毎(1〜10、11〜20、21〜末)に入替えられているようです。どう検索しても上映予定の情報は見つからないので、昔々のネット情報が無かった頃と同様に自らの足で現地に赴いて貼り出された上映中のポスターで確認するしか
昭和42(1967)年2月。成人映画のOPチェーンによる「セックス道徳週間」の新聞広告。何事にも終身やら道徳を求めるのは、日本人の美徳でもあるが、とかく良識派から眉をひそめられる存在である成人映画にまで道徳を求めるなんて素晴らしいではないか!そんな道徳を教えてくれる成人映画は『情欲の黒水仙』(若松孝二監督)と『セックス・カウンセラー避妊革命』(足立正生監督)の2本。避妊革命のほう、のちのベルク・カッツェ(byガッチャマン)こと寺島幹夫(当時35歳)が出演している。
昭和41(1966)年2月。成人映画のOPチェーン女・女!情怨週間にて上映された女・三百六十五夜(唐沢二郎、高木丈夫監督)と女の秘密(小倉泰美監督)の新聞広告。情熱の抱擁!甘いくちづけ!愛される歓びに燃えあがる情怨の炎――なるコピーが光る右側『女・三百六十五夜』は、右端に主演・新高恵子が歌う主題歌の告知までされている珍しいパターン。それにしても作詞作曲の「東儀一郎」とは高貴なムードを漂させる名前だが、一体何者なんだろう?古き傷は肌にしみ夜毎の暗影にあえぐ悲しき女!――と、まるで演
バーガーキングを増やそう!「バーガーキングを増やそう」というキャンペーンをバーガーキングは打ち出した!「店舗数を増やしたいが、物件探しに困っています。空き物件があれば是非、紹介して!」という内容です。前代未聞のキャンペーン!実際に成約に至った場合、物件の紹介者には10万円が贈られるという内容です。応募はホームページ上の専用フォームで完結し、応募時点でクーポンが手に入る特典つき。募集は2月5日13時から始まる予定とされている。公式HPはここ↓↓↓
こんにちはセシラです昨日は久しぶりに自宅でひとりDVD鑑賞けっこう前の映画ですが大好きな一本です🌹「娼婦ベロニカ」1998年アメリカで公開1580年代初頭のベネチアを舞台に実在の詩人ベロニカ・フランコの華麗な半生を映画化したラブ・ストーリー。1583年、商業都市として栄えたベネチアだが女性は男性の所有物としてしか扱われていなかった。ベロニカは青年貴族マルコを愛していたが身分の違いを理由に結婚できなかった。当時のイタリアではお金に恵まれない女性には読書や教養人としての道
昭和47(1972)年1月。「性の先進国スウェーデン、デンマークでさえ賛否両論」「原作者ヘンリー・ミラー氏もその出来栄えに熱狂」と魅惑の宣伝文句が並ぶデンマーク産成人映画ヘンリー・ミラーの性生活クリシーの性生活の新聞広告。試写会を経て、マスコミ各社や評論家、著名人、一般人のコメントが広告に並ぶのが恒例だが、ここには「全米が泣いた」とか「感動をありがとう」的な、しょーもないモノは皆無!読売新聞夕刊が「ポルノ映画の“決定版”」と書けば、朝日新聞は「ポルノ野放し日本で弊害」と辛辣。さらに2
名古屋駅から太閤通りを西へしばらく行ったあたりにある映画館「中村映劇」昔からある映画館やけど最近リニューアルして新しくなったとは言え、以前の中村映劇には行った事が無いのでどうリニューアルされたかは分からないけど、とてもキレイな映画館でしたこの映画館はいわゆる「成人映画」専門劇場基本的に3本立てそう言えば岐阜の朝日劇場も3本立てですね理由は分かりませんが1本60分前後でトータル3時間前後ってとこですねずっと上映作品をチェックしてたんですが、今週の作品の内の2本が観たい映画だっ
ご訪問ありがとうございます。「楓坂四駒堂」耄碌妄想日記No.121でおます。当ブログは日・木週2回更新です。♪秋でもないのにひとりぼっちがせつ~なくてギターを弾けば~詞・細野敦子60年代後半、エレキバンドブームの一方都市圏の私大の学生を中心として静かなブームとなったフォークソングブーム多くのグループがプロデビューした時代がありました。いわゆる「カレッジフォーク」いずれ改めて触れたいとは思いますが…秋の名曲?ということで今回取り上
昭和48(1973)年6月。遂に曝露された!ハリウッド≪淫乱≫SEXの実態!――。東映洋画配給一周年記念作品として公開された成人映画『ハリウッド・ブルー実録ポルノ裏面史(HOLLYWOODBLUE)』の新聞広告。すさまじいコピーの数々が並ぶ中、出演者をにおわせる枠に、米国の二大セックスシンボルであったマリリン・モンローとジェーン・マンスフィールドの名前が、あまりに堂々と記されているのがスゴい。ついでにモンローの元旦那であるジョー・ディマジオの名前まで。モンローもマンスフ
毎日暑いですね、でも朝夜は涼しいのでまだいい感じです〜夕方からエアコンいらない、、体感ですが海風がいつもより冷たく感じます。日差しは痛い・・太陽が大きくなってる気がする〜憧れの友ヶ島、奈良の廃墟アーケード商店街、廃坑その他諸々へ向けて出発です。アンチ自走派なので伊勢湾フェリーに乗ります。三重県松坂市の現役エロ映画館に向かいます。松坂には愛宕遊廓がありましたが、ちら見した感じ今ひとつ。遊廓跡に程近い、多分青線だった場所(個人の感想です笑)松坂大映エロ映画館への路
昭和40(1965)年7月。冷凍死体の顔面を吹っ飛ばし――。内臓をえぐって骸骨製造‼ドゴール仏大統領も激怒したというフランス産の長編残酷記録映画『骨と肉』(PARIS-SECRET=エドワール・ロジュロー監督)の新聞広告。ショック・ドキュメントの副題通り、広告に記された「内容の一部」も凄まじい。■皮膚に勲章を刺す残酷大道芸人■どくろ山積み!地下墓地の酒盛り■うぐいすの眼を電気針で突き刺す■死んだ夫の蝋人形と同棲生活■コーモリ・針ネズミの残酷料理■邪教ブードゥー教の
主な出演者ドクトル・・・佐藤慶葉室千枝子・・・愛染恭子倉橋順吉・・・勝然武美看護婦・・・川口小枝守衛・・・殿山泰司浮浪者・・・守山千五郎簡単なあらすじ青年・倉橋順吉は、令嬢・葉室千枝子に出会う。並んで治療を受け、麻酔の注射をうたれた順吉は、もうろうとした意識の中である光景を目にする。ドクトルは千枝子をあらゆるところで犯すのだったレビュー1981年といえば私は学生。当時本番映画と
ランクBの中1965年(昭和40)の処女にまつわる実録話を映画化したキワモノB級映画です。週刊誌が募集した処女喪失話を映画化しました。(カラーではなく、白黒映画です)見ながら思ったのは、日活ロマンポルノの原点のような映画だということです。オールヌードありの、濡れ場ありの映画ですが、時代がら、現代ほど過激ではありません。川地民夫、和田浩二の若手俳優を配して二線級?の女優陣の、体当たり演技で
女帝チチョリーナ1988年4月16日公開成人映画の為、内容は無いような感じです…。チチョリーナのプロフィール。シュターッレル・アンナ・イロナは、ハンガリー、イタリアの女優、歌手、政治家。ハンガリー人は姓を先に表記するのでシュターッレルが姓。世界的には、チッチョリーナの芸名で知られている。選挙という民主的なプロセスを経て国会議員に当選した世界初のハードコア・ポルノ女優。監督:リカルド・シッチキャスト:イロナ・スターラ(チチョリーナ)ジョン・ホームズアンバー・リントレイシー・ア
アクメ・オブ・エルム/女いん夢1990年6月2日公開成人映画の為、内容は無いような感じです…💧監督:ジム・トラヴィスキャスト:アリシア・モネ、ランディ・ウエスト
たわわな気持ち2019年8月26日公開成人映画「たわわな気持ち全部やっちゃおう」を元にし一般公開作品。あらすじ風俗嬢のインタビューなどをするライターの綾は、平凡な会社員の肇と同棲中。しかし、仲が悪いわけではないものの、彼との生活に心が満たされないでいた。そんなある日、彼女は肇の洗濯物から“カレン“と名前の書かれた風俗店のポイントカードを発見する。監督・脚本:古澤健企画協力:佐々木浩久撮影:山田達也キャスト:松本菜奈実、あけみみう、加藤ツバキ、川瀬陽太、古澤健、後藤ユウミ、加藤紗希
ジムノペディに乱れる2016年11月26日(土)公開限られた予算の中、“10分に1回の濡れ場があれば、内容は自由”というスタイルで、70年代以降に日活が製作した成人映画のレーベル“日活ロマンポルノ”。その45周年を記念し、5人の映画監督がロマンポルノに挑んだプロジェクトの1作。あらすじ自宅のピアノから流れてくるエリック・サティの「ジムノペディ」の音色。目を覚ました映画監督の古谷慎二はピアノが置かれた部屋へ足を踏み入れるが、そこにはピアノを弾いていた妻の姿はない――。古谷は久々に新作映画
新世界にある映画館です。場所は通天閣から東へ数十メートル歩いたところ。よく見たら凄い名前です。世界のどこかに同名の映画館があるかも。地上は新世界国際劇場、地下は国際地下劇場になっていて、地下は成人映画専門のようです。1930年に南陽演舞場として建てられたレトロビルです。設計は増田清。三木楽器本店ビル、大阪市立精華小学校も増田清の作品です。ここの名物は昔ながらの手描き看板でして、NHKのニュースでも紹介されたことがあります。そのニュース番組では「この建物は阿川佐和子さんのお祖父さん
「今日のひとりごと」思い出すのは堂々と飲めた成人映画と隠せず飲めたハタチの日今日は成人の日。私の二十歳の思い出は成人式には出なかったこと、お酒で乾杯できたこと、成人映画を上映している映画館に堂々と入れたことかなぁ?でも、映画館やパチンコ店では見かけが幼かったので警察官に職務質問を受けた苦い思い出もよみがえりましたけどね!爆(⌒-⌒;)
ピンク映画と言えば私が10代を過ごした70年代は日活のロマンポルノなども全盛で今と違って柳ケ瀬の中心部にも成人映画館があったり新聞の映画欄の広告にも堂々と成人映画の広告が出てたりしたもので、もちろん気になってたけど自意識過剰が災いして当時はまったく観てなくて。それが今やTVでそんな映画が観られたりする時代。もっともTV版は「R-15」レベルに修正されたものではあるけど、要はピンク映画として肝心なシーンが修正されているだけで本編はわりとそのままなので、映画としては充分に観られる。不思
ランクBの上~Bの中継母に父親の命とすべてを奪われた一人娘が、その関係者に復讐する映画です。映画産業の衰退により、弱小零細映画製作会社のピンク映画が制作され始めた。ピンク映画:1965年頃から、映画観客動員数の減少から女性の裸、セックスを売り物にお色気、ポルノ映画が制作された。成人映画、お色気映画とも言われた。(本番は原則なし、性器はボカシか撮影禁止)
ピンク映画とか子どもの頃は、街角や銭湯になんのためらいもなく貼ってありました。今は遠慮がちに、なりましたね。今はパソコンやスマホから禁断のものがいろいろ出てくる時代…当時は町の映画館の一部はピンク映画をやってましたね。昭和な時代どっぷりその頃、3歳くらいの男の子が三輪車でキコキコ…ポスターの前で指差して「モモレンジャー!」と言っていたのが小学生の私にはツボでした(笑)コンビニや売店の雑誌もなかなかですが女性がいるところでそれを何のためらいもなく広げて読むのは謹んでほしい今の子