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徳島新聞で連載されている記事「歳々健康」(健康アドバイザー・大西葉子氏)今週は『握力の低下と食事』でした。☆☆☆ペットボトルや缶のふたが開けられなくなったのを、「年齢のせい」と考える人は多い。しかし、それは加齢の影響だけではないかもしれない。☆☆☆国立健康長寿医療研究センターでは、筋力の低下に「慢性炎症」→「体を守る防御反応が体内で長期間続いている状態。」が深く関わっていることに着目して、栄養素や食品摂取量に基づき、慢性炎症を起こしやすい食事内容を「食事性炎症指数
2024年初発で乳がんステージ4診断。【2024年1月4日】左胸激痛で朝イチ受診。8割悪い方と言われる。【2024年1月23日】湿潤性乳管がん※炎症性乳がん左胸、脇リンパ。右リンパ怪しい。要検査。ステージ3B→転院2月16日初診検査開始。【2024年3月1日診断】左胸腫瘍、両脇リンパ転移炎症右胸に拡がる。ステージ4ルミナールB手術不適応ER(+)PgR(+)HER2(1+)ki67(50)【2024年3月15日】ホルモン療法開始。リュープリン
ViewthispostonInstagramApostsharedby杉本圭司(@sugichan.5347)
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。昨日、ある施設の方からご連絡あり、施設の子供やスタッフが一様に重度の貧血が指摘されたという内容のメッセージを頂きました。以前までヘモグロビン値が13以上あった大人、子供が、急にヘモグロビン5~8に下がってるようです。重度の貧血を呈している人たちは、一様にアレ(阪神の岡田監督(^_−)−☆)を3回以上接種していたということでした。病院に行くと、必ず「輸
↑眼窩鼻腔内リンパ腫が5年以上寛解していちごちゃんがんはなぜできるのか?を考えて治療をしています。【がんの成り立ち】体内に慢性的な炎症が続くとそこががんになることが多いです。たとえば、下痢気味の子が消化器系のがんになりやいように。ちょっと難しい話になりますが、慢性炎症の部位で酸素不足の状態になったときは、通常ならミトコンドリア内膜崩壊を生じてアポトーシスを起こして排除されるが、そうならないとがん細胞ができてきます。ATPを産生しないで、酸素不足でもエネルギーを作
終盤になってきましたね、と先生から言われたのであとひと息のところまで私の口腔内治療&ケアは進展してきています。私の父は口腔外科医でした。なので父の仲間は歯医者が多く私は小、中高と虫歯健診などでひっかかると父の紹介で近くの歯医者さんに通っていました。でもその当時の治療は金属も使う、保険診療のごく一般的な治療。なので大人になった私の口腔内には数か所の金属が入っていました。いろいろ勉強していくうちに、この口腔内の金属を外して根管治療をしたい、と思いつつ実は私は大の歯医者嫌いで。
講師とセラピストのためのアロマ研究コース(Ⅱ)Lesson8細胞の構造と機能小胞体ストレス応答と肥満症に対するアロマケアの視点オンラインにて開催しました。タンパク質を合成する細胞内の小胞体とリボソーム変性タンパク質が作られてしまうことで生じる神経変性疾患や糖尿病など細胞のアポトーシス(細胞死)。そして、脂肪細胞の分化、発生由来から脂肪細胞の特徴と肥満へのアロマの対処法となぜ脂肪分解が脂肪毒性となるのかをひも解いていきます。興奮せずには語れない!アロマの作用点楽しす