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今日は、午前中で仕事を終えて、午後から多発性硬化症の定期健診と、年に1回のMRI検査でした1年前の前回は全般性不安障害の発症直後だったので、頓服飲んでMRIに入ってましたが、今回はそれは飲まずに、しっかり寝てました。大した進歩ですおかげ様で、新たな病変もなく、診察も踏まえて、経過は安定という感じでした。大丈夫だろうと思いながらも、MRI画像を見る時は、若干の緊張があります。過去の病変も見るので、見るとやっぱり痛々しいというか、無理させてしもたなあ、しっかり労わろう、と
みなさまこんにちは。高松市香西東町にあります整体院、「バランス整体院ホットハンド」のブログです。元バレーボーラーの柔道整復師&トレーナー、葉子がボチボチ更新しております今回は、個人的に気になる情報を取り上げてみました。先日、ブログで慢性疼痛のことに触れました。慢性疼痛の中には、慢性的に炎症が起こっているものもあるということも書いたところだったのですが、12月12日に、「慢性炎症の原因となるタンパク質を新たに特定」というプレスリリースがありました。慢性炎症の原因となるタンパク
前回は、コロナ後遺症の背景にあると考えられている「慢性炎症」についてお話ししました。今回は、どんな人がコロナ後遺症を感じやすいと言われているのかについてお伝えします。※あくまで「傾向」のお話で、当てはまる=必ず後遺症が出る、という意味ではありません。後遺症を感じやすいと言われる特徴現在の研究や臨床経験から、次のような方は、体調の回復に時間がかかりやすい傾向があると考えられています。・感染時に高熱や強い倦怠感があった・もともと疲れやすい、睡眠が浅い・仕事や家庭でストレスが
腸活と聞くと、まず思い浮かぶのが「食物繊維をたくさん摂ること」ではないでしょうか。確かに、健康な腸内環境であれば食物繊維はとても重要な栄養素です。しかし、**SIBO(小腸内細菌異常増殖)**がある場合、この常識が逆効果になることがあります。SIBOとは、本来は細菌が少ないはずの小腸に、腸内細菌が過剰に増えてしまった状態です。この状態で食物繊維を多く摂ると、どうなるか。食物繊維は消化されにくく、腸内細菌のエサになります。SIBOがある人の場合、そのエサが小腸にいる細菌に直接届いてしま
「最近、便秘気味で…」そんな方にお話を聞くと、意外と多いのが朝ごはんを食べていないという習慣です。実は、朝ごはんとお通じには深い関係があります。人の腸には「胃・結腸反射」という仕組みがあります。これは、胃に食べ物が入ることで腸が刺激され、「そろそろ出そう」とぜん動運動が活発になる反射です。つまり、朝ごはんは腸へのスイッチ。朝に何も食べないと、この反射が起きず、腸が動き出すきっかけを失ってしまいます。さらに、朝は副交感神経が優位になりやすく、本来は排泄にとても向いている時間帯
今日、日中は風もなく温かい、気持ちのいい1日でした今月は余裕を持つ月間宣言をしているので、『(改めて)12月にこそ余白と生活習慣を大切に!』今日は、数年ぶりにちょい長めに残業でした。どうやらこの部署は12月は極端に忙しいようです。だがしかし、そんなことは関係…ameblo.jp立て込んできた瞬間に、しっかり散歩に出かけました。幸い、職場に恵まれていて、体調も理解してくれ、自分のコントロールに任せてくれています。本当に感謝で
前回は、「5類になった今も、コロナ後遺症のご相談はある」というお話をしました。今回は、その背景として最近よく耳にする「慢性炎症(まんせいえんしょう)」という考え方について、できるだけわかりやすくお話しします。炎症は、もともと体を守る反応です「炎症」と聞くと、あまり良いイメージがないかもしれませんが、実は炎症は、体を守るために必要な反応です。ウイルスや細菌が体に入ると、免疫が働いて熱が出たり、だるくなったりしますよね。これは、体が一生懸命ウイルスと戦っているサインです。通常
「今日は寝不足だけど、頑張って運動しなきゃ…」そう思って無理をしていませんか?実はこれ、逆効果になることがとても多いです。寝不足の状態では、運動よりもまず睡眠をとることが最優先になります。なぜなら、睡眠不足の身体はすでに“強いストレス状態”だからです。私たちの身体は、寝ている間に・自律神経を整える・ホルモンバランスを回復させる・筋肉や内臓を修復するといった重要な作業を行っています。ところが睡眠が足りないと、これらがうまくいきません。交感神経が優位になり、身体は常に緊張モード
「食事量も減らしているし、運動もしているのに痩せない」そんな悩みを抱えている方はとても多いです。その原因は、カロリーや運動量だけでダイエットを考えていることかもしれません。そこで重要になるのが分子栄養学という考え方です。分子栄養学とは、食べ物を「カロリー」ではなく、体内でどのように消化・吸収・代謝され、細胞でどう使われるかという視点で見ていく栄養学です。ダイエットは体重を減らす作業ではなく、「体の中の代謝を整える作業」。ここに分子栄養学が深く関わってきます。例えば、同じ食事量でも・
施術のご案内/最新のスケジュール/お問い合わせこんにちは。埼玉・久喜駅そば女性のためのケアサロンボンサンテの服部律子です。𑁍𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃🕊先日の記事『アンチエイジングは美意識が高い人のもの?』施術のご案内/最新のスケジュール/お問い合わせこんにちは。埼玉・久喜駅そば女性のためのケアサロンボンサンテの服部律子です。𑁍𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃…ameblo.jpの続きのおはなし老化の三大原因その1【酸化】その2【糖化】
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近年色々な研究の結果、新しい知見が次々分かってきています。慢性子宮内膜炎で抗生剤を用いると、子宮内膜炎の原因菌は死滅しますが、同時に子宮内を防衛をしている善玉菌である乳酸菌も死滅するため、抗生剤使用後は乳酸菌の補充が必要になります。乳酸菌が不足していると抵抗力がおとろえ細菌が繁殖しやすくなり妊娠率の低下につながります。食品で補おうとするとかなりの量が必要であり子宮内への移行にも時間がかかるため経膣的な補充が即効性がある方法です。強い抗生剤の使用は膣内、子宮内の細菌叢のバラ
「体にいいものを食べているのに、なぜか不調が続く」そんな方にぜひ見直してほしいのが、**食材の“種類”**です。栄養は、特定のスーパーフードだけで完結するものではありません。むしろ、様々な食材を組み合わせることで、体は本来の働きを取り戻しやすくなります。まず大きなメリットは、栄養の偏りを防げること。たとえば、たんぱく質ひとつ取っても、肉・魚・卵・大豆では含まれるアミノ酸のバランスや消化のされ方が異なります。野菜も同様で、緑黄色野菜、淡色野菜、海藻、きのこでは役割がまったく違います。種類を
実は医者が絶対に食べない添加物3選無添加北海道産・てんさい含蜜糖・粉末500g★ネコポス便★北海道産てんさい原料から作られた、蜜分・オリゴ糖を含んだ「てんさい含蜜糖」の粉末タイプです。Amazon(アマゾン)12/12(金)GettyImages「クッキー、ドーナツ…」加工された「添加糖」が体内で引き起こす“慢性炎症”に「心臓病、うつ病のリスク大」米専門家が警告近年、医師や研究者たちは、糖尿病や関節炎、心臓病、クローン病など、多くの慢性疾患
いつも読んでいただいてありがとうございます現役臨床検査技師で上級ハニーセラピストのなるちゃんです上級ハニーセラピストのなるちゃん♪ことなるみいくこです。身体の仕組みをちゃんと理解することであふれる美容情報、健康情報に振り回されることなく、自分で身体の状態をコントロールできるようになれたら素敵だと思いませんか?薬を使わずに不調を解消するサポートをしています。なるちゃん♪のプロフィール☆本物はちみつ試食会☆はちみつ健康相談☆はちみつセラピー☆安
「クッキー、ドーナツ…」加工された「添加糖」が体内で引き起こす“慢性炎症”に「心臓病、うつ病のリスク大」米専門家が警告(ウィメンズヘルス)https://news.yahoo.co.jp/articles/b59aaf63d4618ba837e80468457d72e5584b9ff7
こんばんは!ご覧いただきありがとうございます!『針反応。』おはようございます!ご覧いただきありがとうございます!娘はそういえば小さい頃からワクチンなどをすると刺した箇所が高く大きいと2、3センチぐらいなってましたぶど…ameblo.jp今朝の上記に続きベーチェットのお話下記のお話が今日のYahoo!に出てましたぜんそくや花粉症治療に可能性、アレルギーなど慢性炎症の原因たんぱく質を発見(読売新聞オンライン)-Yahoo!ニュースアレルギーや自己免疫疾患で見られる慢性炎症の原因となる
ジェモエッセンスなど植物療法を使って心と身体を整えよう初めましての方は、こちらのリンクから植物療法士のプロフ:STORESオンラインショップそれ以外の自己紹介:プロフィール🌏上の図は下部記事より引用文章引用①千葉大学大学院医学研究院木内政宏助教と平原潔教授らの研究グループは、「組織常在性記憶CD4+T細胞(CD4+TRM細胞)」が肺や腸などの組織に長期間とどまるメカニズムと、炎症性サイトカインの持続的な産生は、遺伝子の働きを調節するタンパク質である
【慢性炎症の原因物質を特定千葉大】https://t.co/hOBL5m8TgY—Yahoo!ニュース(@YahooNewsTopics)December11,2025【発表】ぜんそくなど引き起こす「慢性炎症」原因物質を特定千葉大などのチームhttps://t.co/Jw3y6bm1dB「HLF」と呼ばれるタンパク質が、外敵を攻撃する役割の免疫細胞に肺や腸にとどまるよう働きかけ、炎症反応を持続させていると判明した。「治療法開発や創薬につながる可能性がある」という。—ラ
「慢性炎症」という言葉をご存知でしょうか。近年、喘息・潰瘍性大腸炎・関節リウマチなど、多くの疾患の背景にこの慢性炎症が関わっているのではないかと注目されています。分子レベルの研究では、HLFといったタンパク質が炎症を長引かせる可能性も指摘され始めています。一方で、中医学では何千年も前から、慢性炎症を「熱毒」や「湿熱」など、体内に蓄積する病理的な“熱”として捉えてきました。この“熱”や“毒”が臓器や組織を過度に刺激すると、免疫反応が昂り、炎症が慢性化していきます。その
にほんブログ慢性炎症の原因物質特定免疫細胞を制御、千葉大素晴らしい研究とは思いますが現代にある化学物質や様々な慢性炎症が起きている誘因となるかもしれない原因を除去するのではなく(例えば、化学物質、添加物、ワクチン等)起こってしまった炎症を薬をオンすることによって治療しようとするような方向性へ働くのが少し残念です現代の病気は足し算治療だけでなくて引き算治療がとても大切と
RobbinsBasicPathology「AcuteandChronicInflammation」章――病理医が一生に一度は血眼になって読む聖典の深掘り1.まず全体像(10版基準、p.53-103)急性炎症:数時間~数日、好中球主役、exudateが主慢性炎症:数週間~数年、リンパ球・マクロファーゲ主役、tissuedestruction+修復が同時進行肉芽腫性炎症:慢性炎症の特殊型2.急性炎症の「3大イベント」+α(これを知らんと話にならない)ステップキープレイヤー
こんにちは!ともちです😊原因不明の肌のかゆみ、アレルギー症状、あるいは疲労感が慢性的に続いていませんか?これらの不調は、体内で静かにくすぶり続けている慢性炎症が原因かもしれません。急性的な炎症は怪我を治すために必要ですが、この慢性的な炎症こそが、アレルギー体質や将来的な生活習慣病、そして原因不明の不調を引き起こす根源となります。慢性炎症は、食生活の乱れや腸内環境の悪化が大きく関わっています。今回は、この炎症を体の中から鎮火させ、根本から健康な体を取り戻すための3つの食事性対策をご紹
最近よく耳にする言葉が「慢性炎症」怪我をしたら、そこが発熱して炎症を起こしているのはよくわかる。毎日の生活の中で微量で炎症を起こしているのが慢性炎症。慢性炎症がずっと起こっていてあるところまでくると病気の症状になる。その慢性炎症を起こす食べ物として甘いもの小麦粉植物性油が、あげられるそうだ。やっぱりそうか・・・と納得。そして、逆に慢性炎症を和らげるのが「何かを作ること」らしい。それは日々の生活の中でちょっと絵を描いてみるとかちょっ
ダイエットを頑張っているのに、なかなか体重が減らない…。食事も気をつけているし、運動もしている。なのに思うように結果が出ない。そんな方に共通しているのが「交感神経が高まりすぎている状態」です。交感神経は、いわゆる“戦闘モード”。仕事のプレッシャー、家庭のストレス、悩みごと、スマホの見過ぎ、睡眠不足…。現代人は常に交感神経が優位になりやすく、体がずっと緊張状態になってしまいます。この状態が続くと、実は痩せにくい体質になります。まず、交感神経が高いと体は「危険が迫っている」と判
いつもご訪問頂き感謝します。ミラクル・ハピネスこころと体の癒しメンタル&ヘルスコーチの宗瑞允暉(むなみずみつてる)です。『こころと体』が健康になるためには、健康に対する※間違った考え方や固定観念を見直し、現在の食事や運動、睡眠(休養)などの生活習慣を改善し、睡眠の質を下げるストレスを溜め込まないことが大切です。食事・運動・睡眠・ストレスが体だけでなく“こころ(感情)”にも大きな影響を与えているのです。そして、免疫とホルモン分泌が正常に働くように腸内環境と
前やんが本の2冊目を書き上げて、それはそれで本人からすればかなりの脳の仕事量じゃろう。それで普段使うとるスターボールでは追いつかなくなりつつあることがあるのか、巫病用のスターボールについて聞いてきた。スターボールで強力なもの、普通は青系統の最強バージョンで対処できるものの、それでも対応できんいうことは大脳が垢BAN状態にあるいうことなんよね。それでまず必要になるのが赤系統のスターボールで、赤ピンク黒の三色のもの。私もこれにはかなりお世話になる頻度が高く、ここ最近特に増えた
腸活と聞くと「ヨーグルト」「発酵食品」「サプリ」などを思い浮かべる方が多いと思いますが、本当に効果を実感したいなら、まず取り入れてほしいのが水溶性食物繊維です。腸活アイテムの中でも“最強”と言われるほど、腸内環境を整える働きが優秀なんです。水溶性食物繊維の大きな特徴は、腸の中で「ゲル状」になり、ゆっくりと腸を進んでいくこと。これが血糖値の急上昇を防いだり、腸内の善玉菌のエサになってくれたり、とにかく良いことだらけです。特に善玉菌の代表であるビフィズス菌は、水溶性食物繊維があることで一気に増
Thepatternnobodysees:Eatinflammatoryfood.Feelanxious.Takeanxietymeds.Gainweightfrommeds.Eatmoretocope.Developdiabetes.Takemoremeds.Getsicker.Repeat.Thesideeffectsofyourmedicationrequiremoremedication.Meanwhilet
日本人を老化させる“見えない炎症”:植物油・小麦・乳製品・甘味がもたらす国家的影響の構造分析現代日本において、がん・糖尿病・認知症・心血管疾患といった慢性疾患が増加している背景には、単なる高齢化ではなく「炎症性老化(inflammaging)」と総称される慢性炎症の進行が存在する。この炎症性老化は、加齢そのものよりも生活習慣、とりわけ食習慣によって強く加速されることが明らかになっている。本論考では、日本人の食生活における「植物油」「小麦」「乳製品」「甘味(砂糖・果糖)」が、どのようにして