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反復流産の原因として「慢性子宮内膜炎」が注目され、その診断にCD138というマーカーが広く使われています。しかし今回ご紹介する論文は、その前提自体に疑問を投げかける非常に重要な内容です。論文の冒頭に示されているように、CD138は従来、子宮内膜における形質細胞のマーカーとされ、慢性炎症の指標と考えられてきました。しかし、この研究ではCD138はそもそも正常の子宮内膜にも存在し、しかも月経周期に応じて大きく変動することが示されています。ページ6のFigure1では、本研究における対象患者の流
こんにちは。3Hメディソリューション株式会社公式ブログ担当です。今回は、神経の難病「多発性硬化症」の中でも、これまで有効な治療法がなかった症状の進行を、新しい飲み薬が遅らせるかもしれない、というニュースについて分かりやすく解説します。これまで治療法がなかった「ゆっくり進行するタイプ」私たちの体の中には、脳からの指令を全身に伝える「神経」という、電気コードのようなものがあります。多発性硬化症は、このコードが傷つくことで、体の麻痺やしびれなどが起こる病気です。症状が急に悪化する「再発
はじめましての方へご訪問いただきありがとうございます「すまいる・りぼ~ん」小川あやです埼玉県白岡市で身体と心をやさしく整える「おうち整体」の施術の提供と講座開催を行っています。***✔病院に行ってもすっきりしない不調✔なんとなく続く心のモヤモヤ✔慢性的な疲れや痛み✔家族のケアに、知らず知らずのうちに疲れてしまった方へすまいる・りぼ~んでは、「本来、私たちの中にある治癒の力」を信じ、その力を引き出すお手伝いをしています病気や不調は、決して"悪いもの
薬では改善しきれない乾癬やアトピー…。「もっと自然な方法でケアしたい」と思っている方に注目されているのがスリッパーエルム(ニレの樹皮)のお茶です。アメリカ先住民の間ては消化器の不調や皮膚トラブルの伝統療法ときて古くから使われてきたと言われるハーブ。[腸と皮膚は繋がっている」という考えから、ニレ茶が完全にやアトピーに役立つと注目なんです!ニレ茶(スリッパリーエム)とは?スリッパリーエルム」↓スリッパリーエルム」は、北米原産のニレ科の樹皮で、水を加えるとぬめりが出るの
肝斑だけじゃない!若返りのトラネキサム酸が凄い【慢性炎症がカギ】トラネキサム酸って、「肝斑に効く薬」というイメージ、ありませんか??あとは風邪をひいた時の喉の炎症を抑えてくれる私もずっとそう思っていましたでも最近、調べていくうちに驚きの事実にたどり着いたんですよトラネキサム酸は、ただのシミ予防じゃない。「若返り」にも深く関わる成分だったんです。肌老化の本当の正体は「インフラメイジング」年齢とともに増えてくるシミシワたるみくすみこれ
背景クラミジア・トラコマティス(C.trachomatis)は世界的に最も多い細菌性性感染症で、多くは無症状のまま長期間持続します。未治療の感染は卵管障害や慢性子宮内膜炎を引き起こし、不妊症や異所性妊娠(子宮外妊娠)の原因になります。本研究は、妊娠前のC.trachomatis抗体陽性(クラミジアに感染したことがあることが)が妊娠転帰に与える影響を前向きに評価した、これまでにない大規模コホート研究です。方法対象:1,228名(18〜40歳)、1〜2回の流産歴あり、不妊症診断なし感染歴
こんにちは。3Hメディソリューション株式会社公式ブログ担当です。今回は、筋肉の力が弱くなる難病「全身型重症筋無力症(gMG)」について解説します。そして、幅広い患者さんに使える新薬「アイマービー」が承認されたニュースを紹介します。筋肉を動かす指令を邪魔する病気重症筋無力症は、自分の体を守る免疫が、間違って自分を攻撃してしまう病気です。この病気では、神経から筋肉への指令を邪魔する“悪玉抗体”が作られます。その結果、筋力が低下し日常生活に大きな支障が出ます。“悪玉抗体”を減らす新薬
いつも読んでいただいてありがとうございます現役臨床検査技師で上級ハニーセラピストのなるちゃんです上級ハニーセラピストのなるちゃん♪ことなるみいくこです。身体の仕組みをちゃんと理解することであふれる美容情報、健康情報に振り回されることなく、自分で身体の状態をコントロールできるようになれたら素敵だと思いませんか?薬を使わずに不調を解消するサポートをしています。なるちゃん♪のプロフィール☆本物はちみつ試食会☆はちみつ健康相談☆はちみつセラピー☆安
こんにちは。3Hメディソリューション株式会社公式ブログ担当です。今回は「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(CIDP)」という難病に対する、新しい治療薬のニュースをお届けします。免疫が神経を攻撃してしまう「CIDP」とはCIDPは、本来は体を守るはずの免疫系が誤って自分の末梢神経を攻撃してしまう病気です。それにより、手足に力が入らなくなったり、感覚が鈍くなったりする症状が続きます。日本では約4,000人の患者さんがいるとされていますが、現在の治療法では十分な効果が得られなかったり、治療の負
最近、ジュースやスポーツドリンク、清涼飲料水の成分表示を見ると「果糖ブドウ糖液糖」という言葉をよく目にします。砂糖の代わりに使われることが多い甘味料で、とうもろこしなどから作られています。聞き慣れない言葉ですが、実は私たちの身近な飲み物の多くに含まれているのです。問題は、この「果糖ブドウ糖液糖」を子供が大量に摂取してしまうこと。なぜ気をつけるべきかというと、果糖が肝臓に負担をかけやすく、脂肪として蓄積されやすい特徴があるからです。体を動かすエネルギー源になりにくいため、摂りすぎると肥満や生活習