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恩田陸さんのバレエ小説『spring』の世界が再び広がる——待望の新刊『springanotherseason』が2025年12月10日に刊行されました。本編では描ききれなかった人物たちの“その後”や舞台裏が描かれる、ファン必読の一冊です。『spring』とは?(軽くおさらい)恩田陸さんが10年越しで完成させたバレエ長編小説『spring』は、天才ダンサー・振付家「萬春(よろずはる)」を中心にした群像劇。バレエの緊張感ある描写、美しい舞台シーン、複雑に交
恩田陸『Spring~anatherseason~』です。私の好きさレベル5段階評価の『4.5』です。HALの祭典、ふたたび。シリーズ累計11万部2025年本屋大賞にノミネートされた恩田陸の新たな代表作、傑作バレエ小説『spring』への熱いアンコールに応えた待望のスピンオフ!けれど今、こうして僕らは一緒に踊っている。戦っている。互いを理解するために、対話するために。二人の神に近づくために。本編『spring』では描ききれなかった秘められし
《トラウマ絵本》恩田陸さんが手がけた絵本。「#おともだちできた?」#恩田陸#講談社この絵本についてのインタビューで「トラウマになるような絵本を作りたかった」と語った、恐怖しかない絵本。まさかこの絵本を読むとは!笑物語もですが#石井聖岳さんの絵がこれまた怖い。ストーリーじゃないところにも物語の世界が細かく描かれていて、お化けや妖怪とか違った怖さがあります。。怖くなさそうな表紙からは想像できない内容の絵本、蟻地獄みたいな…怖い絵本と知らずに読んでトラウマになるというなんとも怖いトラップ
1.国際的な知名度と翻訳状況村上春樹世界中で翻訳され、英語圏だけでなくヨーロッパ、アジア、南米でも読まれている。主要な作品は英語に翻訳されており、海外の文学賞や評論家からも注目されている。恩田陸日本国内では非常に人気が高く文学的評価も高いが、海外翻訳は限定的。英語やフランス語などでの翻訳が少なく、国際的な読者や評論家の目に触れる機会が少ない。ノーベル賞は「世界文学への影響」という視点が非常に重視されるため、翻訳や国際的読者層の広さが重要なポイントになる。2.文学的評価・テ
私はバレエにあまり興味もなく舞台も見たことがありませんそんな私でもこの本を読んでいると踊っている人がどんなポーズなのか、どんな動きをしているのかどんな表情?どんな衣装?なのか……頭の中に浮かんできますそれでも、次々と出てくる専門用語の波に溺れそうになりながら目の前に現れるバレエの舞台に魅了されますspringAmazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るてっきり先日読んだ医師の書いた『禁忌の子』のごとく『禁忌の子』読
塚崎多聞(音楽プロデューサー)と尾上(作曲家)、水島(外科医)黒田(検事)の男4人が、日本各地の喫茶店を何軒もはしごして男子会を行い、怪談を披露し合うというお話。【雑感】「あとがき」に記されていましたが、全6編ともほぼ実話だそうです。「怖い話」というよりも、「不思議な話」といった感じでした。原田ひ香さんの作品「喫茶おじさん」の主人公・松尾純一郎さんも男子会に加えてあげたいなぁ、と思いました。フクロウ🦉オチや、無くしても戻ってくる傘など、子供に話す怖い話のネタとしては丁度よいと思いました
大好きな小説が映画化されるのを知った時、見るのをためらうことはありませんか?私はあります理由としては、イメージしている登場人物像と映画のキャストがかけ離れていたり、オリジナリティを出そうとして内容を変えていたり、そもそも2時間に収めるのに無理があったりするからです恩田陸著「蜜蜂と遠雷」も映画化された作品です今下巻を読んでいる最中の私なのですが、そういえば映画化されてたんだったと気づき、検索して予告を見ましたその中で私の想像とぴったりのキャストさんがいましたあくまでも予告を見ただけ