ブログ記事3,131件
2024年11冊目5月5日『麦の海に沈む果実』恩田陸さすが、恩田陸さん。やっぱり面白い。でも読んでも読んでも、読んだことある?いや、ない?わからない…って感じだった。最後のクライマックスとかあんまり覚えてないからやっぱり読んでないかもしれないけど、すごーい前に読んだことあるのかも。読書記録つけ始める前に。結局、読んだか読んでないかは謎なんだけど、どちらにしてもすごい面白かった。あらすじ三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。2月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく
◆夜明けの花園/恩田陸「ゆりかご」か「養成所」か、はたまた「墓場」か。累計100万部突破!「理瀬」シリーズ初短編集。ゴシック・ミステリの金字塔。湿原に浮かぶ檻、と密やかに呼ばれていた全寮制の学園。ここでは特殊な事情を抱える生徒が、しばしば行方を晦ます。ヨハンの隠れた素顔、校長の悲しき回想、幼き日の理瀬、黎二と麗子の秘密、月夜に馳せる聖、そして水野理瀬の現在。理瀬と理瀬を取り巻く人物たちによる、幻想的な世界へ誘う六
「薔薇のなかの蛇」恩田陸定価:¥780薔薇のなかの蛇(講談社文庫)Amazon(アマゾン)#恩田陸#恩田_陸#本#日本文学/小説・物語400**「薔薇のなかの蛇」**は、恩田陸によるゴシック・ミステリです。この小説は、英国へ留学中のリセ・ミズノが友人のアリスから招待された「ブラックローズハウス」と呼ばれる薔薇をかたどった館のパーティを舞台に、美貌の長兄・アーサーや、闊達な次兄・デイヴらアリスの家族と交流しながら、謎めいた事件に巻き込まれる物語です。首と胴体が切断され
2024年4月に読んだ本は9冊。浮遊霊ブラジル津村記久子浮遊霊ブラジル(文春文庫)[津村記久子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}最近お気に入りの、津村記久子さんの本。経歴を見ると、たくさんの賞を受賞されている作家さんなのね。2023年には谷崎潤一郎賞を受賞浮遊霊ブラジルはずっと読みたかったので、読めて良かった。短編集なんだけど、1話目の「給水塔と亀」は、川端康成文学賞受賞作品。CARPEDIEM今この瞬間を生きてヤマザキマリCARP
アンソロジー新潮文庫NEX2024年2月発行犬派も猫派も大満足!もふもふアンソロジーってことでして。カツセマサヒコ笑う門(犬)山内マリコ猫とずっと一緒にいる方法恩田陸忠告(犬)早見和真あの陽だまりと、カレと(猫)結城光流夕映えに響く遠吠え(犬)三川みりやばいコンビニの山本君と、猫の恩返し二宮敦人タロにさよなら(犬)朱野帰子昨日もキーボードがめちゃくちゃになりました(猫)以上
それは片手でいや方指で出来てしまうポチるという魔法キャー帰省してする事無いってのと自由がないってストレスで?(もはやいいわけ)送料無料【繰り返し使える】【シリコンニップレス】【花型or丸型】お試し価格シリコンガーゼ付きニップレス二プレス薄い厚さ1-3mmベージュ水着インナー胸トップ何度も使えるメンズレディース結婚式ドレスコスプレ男性用女性用(ニップレス1セット)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【チャ
物理60分センサー物理磁気力例題化学20分セミナー化学熱化学方程式国語180分読書恩田陸劫尽童女計260分ピアノ5分久石譲海の見える街
これも、ブロ友さんお薦めの1冊お薦めしてもらわなかった手を出してなかったかも・・・お薦めしてもらって良かったです先日読んだ作品の主人公は中学2生、今度は高校3年生ですでも、大丈夫でした!夜のピクニック内容は書籍の案内よりお借りしました繫ぎ留めておきたい、この時間を。小さな賭けを胸に秘め、貴子は高校生活最後のイベント歩行祭にのぞむ。誰にも言えない秘密を清算するために――。永遠普遍の青春小説。高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩
本、読み終わりました。「スキマワラシ」面白かった!\(ˆoˆ)/でも、好きか?と聞かれたら、答えに困ります。この作品も、作家も、本当は好きになれなかったから・・・作家本人の性格や人格など、読者は知る由もありません。だから、以下は、あくまでも作品から受ける印象です。朱川湊・あさのあつこ・宮部みゆき等の作品からは、淘汰される側、負け組への優しさみたいなものが感じられるのに対して、「スキマワラシ」は、一見、優しそうにみえて、その実、淘汰される側への無関心さを感じました。変な
ゆっくり、読んでいます。早く読むと勿体無い!私にとって、そんな一冊です!📚集めるという行為と、集めたものひとつひとつが俺がここにいたっていう存在証明みたいなものなんだ。俺がいなくなっても、モノは残る。俺が集めたものの集合体が、俺の人生のかたまりみたいになってるわけだ。だから、コレクターという人種はあまり自覚していないかもしれないけれど、自分の存在したことの証しを残したいとより強く願っている人なんじゃないかって気がする。第八章風景印のこと・「ゆるさ」のことP252より
4月29日三連休最後の日何処かに出かけようかとも思ったが今日はテレビで野球巨人対ヤクルトスワローズを見る事にした結局阪神戦は珍しくNHKで放送してくれたけど土日出かけて見れなかったし〜ととりあえず小川投手が復帰してくれたことは本当に良かった良かった連休中電車移動中に時ひらくを読みました三越日本橋本店を題材にした短編集ですどれもこれも面白かったけど私的にはやはり東野圭吾作品これがガリレオ湯川教授と草薙刑事がとある事件を解決するお話しでした👍ここで
こんにちは✨さて、今日は恩田陸さんの「麦の海に沈む果実」についてです。これは本当に面白くてですね、ミステリー読みたいな…初心者向けの…と探していたらおすすめに出てきた本です。読んでびっくり。もともとファンタジー系も好きなのですが、この本は世界観が素敵!登場人物が沢山出てくるので、あれ?この人誰だっけ?となるのですが、慣れてしまえば皆とても魅力的で、もうどんどんページを捲ってしまいます。最後には「おおおーー!」と思わず拍手してしまうくらいの後味の良さ。全体的にキャッキャして
GW中、いかがお過ごしですか?わたしは、昨日から恩田陸の「スキマワラシ」を読んでいます。とても面白い本なのでじっくり味わいながら読んでいきたいと思います。第八章風景印のこと、「ゆるさ」のことよりおまえの風景印を見て、思ったよ。スタンプラリーて、つい集めたくなるだろ?スタンプ帳に空白があると、どうしても埋めたくなる。あの空白は、存在の空白だ。自分がそこにいなかったという空白が怖いんだ。だから、自分がそこにいたという証しを残そうとする。スタンプ帳の空白を埋めようとする
0歳からのオーケストラに行ってきました♪オーケストラっていいね。迫力が違う✨✨✨子ども向けのコンサートだから解説もあるし、聞き馴染みのある名曲ばかりだし毎年、マスカーニの私の1番好きなカヴァレリア・ルスツカーナが演奏され去年に引き続き大号泣。カヴァレリア・ルスツカーナを生オケで聞いたのこのオケが初めてじゃないかな。映画「この胸いっぱいの愛を」で流れていて好きになった曲。【中古】この胸いっぱいの愛を/塩田明彦【監督】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TE
数学5分FOCUSGOLD数学1A図形例題物理50分センサー物理キルヒホッフ例題化学15分セミナー化学熱化学方程式リスニング20分TEDmultipotentialiteリーディング15分C.J.BOXOPENSEASON国語100分読書恩田陸劫尽童女古文30分古文単語日本史10分平安時代計230分ピアノ45分久石譲海の見える街小遣い稼ぎ180分
こんばんは。今日も朝方に眠剤服用。昼近くにズルズル起きて、図書館へ行ってきました。過眠期を抜けて、ちょっと睡眠がうまく取りづらくなっています。嫌だなぁ…。まあ昨日は、深夜ラジオを聞いていたので遅くなったのもあるのですが。図書館は、予約した本を受け取りに行って、借りてた本を返却してきました。先日、読めた本。恩田陸さんの『夜果つるところ』。貸出期限内に読めてホッとしています。この本、1月に借りた600頁超の恩田陸さん『鈍色幻視行』の作中作だったりします。『鈍色幻視行
数学10分FOCUSGOLD数学2B微分例題物理20分センサー物理コンデンサー例題化学60分有機構造式応用編リスニング20分TEDリーディング10分TED国語15分読書恩田陸劫尽童女古文20分古文単語日本史10分桃山文化計165分ピアノ45分久石譲海の見える街
図書館「夜明けの花園」恩田陸ヨハンの隠れた素顔、校長の悲しき回想、幼き日の理瀬、黎二と麗子の秘密、月世に思いを馳せる聖、そして水野理瀬の現在…。「理瀬」シリーズに登場する理瀬・ヨハン・聖などが主人公で描かれるスピンオフを6作収録した短編集。水晶の夜、翡翠の朝.麦の海に浮かぶ檻.睡蓮.丘をゆく船.月蝕.絵のない絵本.シリーズということを知らずに読み始めました何とも言えない雰囲気で、ちょっと耽美的?特に、最初の「水曜の夜、翡翠の朝」は面白かったですこのシリ
数学25分FOCUSGOLD数学2B微分例題物理15分センサー物理コンデンサー例題化学90分セミナー化学糖類基本問題国語120分読書恩田陸劫尽童女リスニング30分TEDエジプトのピラミッドリーディング30分C.J.BOXOPENSEASON日本史40分鎌倉室町文化計350分ピアノ45分久石譲海の見える街
あんまり本は読まない。でも数日前、恩田陸さんの小説を買った題名は蜂蜜と遠雷おもしろい!根っからのスローリーダーなのに自分でも信じられないほど速く読みすすむきっかけは偶然みたテレビ番組「あの本、読みました?」MCは鈴木保奈美さんゲストと本の話で盛り上がってるふ〜ん好きな人は好きなんだなぁコーヒーいれながら流してきいてた「浜松」という言葉に反応した恩田陸さんの小説で国際ピアノコンクールをめぐる話を描いたものがあるらしい浜松で数年に一度開催の国際コンクール
恩田陸「六番目の小夜子」津村沙世子――とある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継がれていた。三年に一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見えざる手によって選ばれるのだ。そして今年は、「六番目のサヨコ」が誕生する年だった。学園生活、友情、恋愛。やがては失われる青春の輝きを美しい水晶に封じ込め、漆黒の恐怖で包みこんだ、伝説のデビュー作。だいぶ前に、中学生(当時)の子供用に買ったのですがそのまま放置されていて、やっと読んでみまし
恩田陸著「鈍色幻視行」読了📘653ページ。長かった😭映像化しようとすると死者が出る?いわくつきの小説「夜果つるところ」と、その著者を追う作家。関係者一同が会するクルーズに夫と参加。謎は解決しなかったけど…面白かった
気力体力落ちてた3月4月決まっていた予定以外はほとんど家にこもってた色んなおめでとうとかもケーキ買って楽しむ気力なかったなぁそんなときもあるね自分のペースで読んだことのある本を読み返すことが好きですだらだら好き勝手読んでいたやっぱり手が出やすいのは辻村深月さんスロウハイツの神様環に気力を分けてもらいたくてあとお話のパズルがはまっていくのをまた感じたくてもうやっぱりこれは何度読んでも間違いない!!木漏れ日に泳ぐ魚恩田陸本棚で何を読もう
今日の読書は恩田陸さんの″夜のピクニック″長めのお話だったので読むまでは時間がある時にとついつい後回しにしてしまったのですが読み始めたらあっという間で止まらなかったです私も学生の時に歩く行事があったので思い出を重ねながら読みました登場人物が魅力的特に高見融同様最初はウザかったけど最後の下手くそなウィンク含めて最高学生時代のかけがえのないあの時間この子らはきっといい大人になるんだろう時間がたくさんあった4月なのに時間がある時こそ読書ができないかなりスローペースです
OPENINGブザーが鳴ってドアが開く~♬見知らぬ女が叫ぶのさ~♪若さは仮面よ待っていては~♬遅すぎるわ愛し合う日はもう来ない~♪暑い季節なのよって~♬おばんかだです今宵も関東えいあい小説研究会+JAPANetcへようこそ(^▽^)はじまり始まり~小説研究「上記の小説の別バージョンとして、主人公の中井智司が意識を取り戻すとケガをしていて、一緒に生き残っていた美しいイラク人女性の考古学者のアミナ・アルに看病されているシーンを眉村卓の小説の文体で書いて!」砂漠の静寂が中井
漫画古い言い方でしょうか?いまはコミック?このコミックの世界でバレエをテーマにした作品はたくさんでていますし昔ながらの「紙」ではなく電子書籍での出版がいまや当たり前のようですねしかもスマホで読むのが一般的韓国のデジタルコミック「ウェブトゥーン」このスタイルが定着しているのでしょうか?電子出版の事情に疎いのでまちがっているかもしれませんが・・・・・。とはいうものの昔ながらの紙媒体にこだわった小説
本を開くとすぐに寝落ちするのでなかなか進みませんが、ぼちぼち読んでいます。今回の3冊です。門井慶喜「文豪、社長になる」文豪・菊池寛の半生を描いた物語。ベストセラーとなった菊池寛が後進の発表の場を作るために芥川龍之介等の協力を得て『文芸春秋』を発行しますが、費用は菊池寛の持ち出し、どんぶり勘定の経営…若くして亡くなった親友・芥川龍之介と直木三十五を偲び『芥川賞』『直木賞』を創設。軍の宣伝に協力させられるという失敗もありましたが、なんとも人間味のある人物だと思いました。
久しぶりに恩田陸さんを読んだ。やっぱり、いいなぁ…と改めて思う。決して難しい言葉を使ったり、凝った表現をてんこ盛りにしているわけでもないのに、その情景がすっと入ってくる。浮かび上がる景色には、風や雨や、音や匂いや、色…そんなものが織り込まれていて、肌で感じることができるようだ。一番はじめに好きになった作品は「夜のピクニック」だった。もう、本当に何十年も前の作品だ。あの時に感じた、清々しさは、今も健在だと思う。そして、夜のピクニックの題材にもなった「歩く会」を、息子が経験したことで、勝
お休みの日もいつもの雑炊。前日の夕飯のお味噌汁を作る時に、切った野菜を少し取っておくの。それに、家族の朝ごはんのサラダ用の野菜をまた少し取っておいて、それに、昨日の残りのご飯と、お豆腐と卵を足して雑炊を作る。だから私の雑炊は残り物でできている。それでもとっても美味しいんだよ。お休みの日は、家族の朝ごはんの片付けが終わってから一人でゆっくり食べるの。食べる瞑想をしながらね。あれ?今日はいつもと違う。あ、豆乳が違うからだ。私の雑炊には、キッコーマンの無調整豆乳が合うら
恩田陸さんの新刊、「spring」ハードカバーの重い本(笑)私、外出時には本を持ち歩くので文庫本にならないと買わないのですが。今回は、重いの買いました。だってですよ?あの「蜜蜂と遠雷」の恩田陸さんが書いたバレエのストーリーですよ?構想10年って!買うしかないでしょ?私、「蜜蜂と遠雷」は、映画見て、原作読んで(かなり長いストーリーだよ)ピアノの描写にのめり込んでもう一度、映画見たと言う。すでに上映してる映画館が少なかったので、日比谷まで行ったもん。その、恩田陸さ