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ちょっと変わったお坊さんで現在は恐山住職代理・南直哉さんの「恐山」という本を読んでみました。概要はAmazomから引用します。イタコの前で号泣する母、息子の死を問い続ける父…死者に会うため人は霊場を訪れる。たとえ肉体は滅んでも彼らはそこに在る。「恐山の禅僧」が問う、弔いの意義。良い意味で「ホントにこの人は僧侶か?」と思うところもいくつかありましたが、僕は南さんの思考回路には賛同します。以下、印象的だった箇所です。南さんの生死感(子どもの死)について・・・25年以上もお坊さんを
2026年、日本は二度と戻れぬ扉を開く伊勢神宮の巫女が告げた託宣はこうでした。「間もなく大きく覆える。海の向こうから黒の者たちが来る」。その声は古代の言葉で紡がれ、社殿に居合わせた者たちの背筋を凍らせました。同じ時期、恐山の霊能者も「2026年が最後の扉だ」と断言。もしこの年を越えても“気”を正せなければ、二度と元には戻らない。その言葉は単なる予言ではなく、国の運命を左右する最後通告とされています。そして、100年前の泉安子が残した封印された予言までもが、現代の霊能者たちの
青森(青森県)発09:24↓青い森鉄道八戸行き(浅虫温泉09:44着,三沢10:35着,八戸10:55着)野辺地(青森県)着10:08発10:22↓JR大湊線[快速しもきた]大湊行き(大湊11:13着)下北(青森県)着11:07↓徒歩すぐ近く下北駅(※バス停)発11:20↓下北交通路線バス恐山線恐山行き恐山(※バス停)着12:03発15:55↓下北交通路線バス恐山線下北駅行き下北駅(
大間で美味しいまぐろ丼を食べて、次は恐山へ向かいました。恐山(今年2回目)大間崎から車で1時間と少しってグーグルで出ますけど、山道なのでもう少しかかると思う一人で来た時は朝もそれなりに早かったので人が少なかったんですが、この日は恐山大祭で観光客が多い30人ぐらい待っていたと思います1人何分ぐらい口寄せをしてくれるんだろうか?亡くなった人と話したいって方が多いんですね参拝する前に体を清めました(恐山の温泉今年2回目)脱衣所は簡易相変わらずの良いお湯でサラ
7月の終わり青森県の恐山に行きました。いわゆる、イタコと言う方に降霊してもらい死者と会話をする、と言うものでそれが出来るのはこの7月20から24日の恐山大祭と10月の秋詣りの時だけ私は夫の実家がむつ市にあるのでそこから朝行きましたが中に宿坊もあり、6時開門前に行きましたが既に沢山並んでましたこの猛暑でも、テントに並ぶ覚悟でしたがよかったのは広い畳の間で座って待てた事ただし、その部屋の角に、おひとりイタコの方がいるだけで、順番が来たのは9時半でした。また特に目隠しが
今回のTETTOHIKEは東北イベントをレポートします!まずは、九州からのアクセスですが福岡空港からの直行便がないため伊丹空港または羽田空港の乗り継ぎとなります。早割やセールを狙えばかなり安価になったのでこのイベントを始めました。1座目は、残雪残る八甲田山へ。通常であればもう少し融けている時期ですが、今年は雪が多かったので2mくらい残ってましたよ。ただ、岩場が完全に雪で覆われていて快適な状態でした。チェーンスパイクで十分歩くことができました。注意点