ブログ記事5,502件
続きです。255系を撮影した後は、せっかくフリーパスですので五井に向かいます。GWで普電が3分遅れましたが、接続の小湊鐡道は接続待ちで乗り換えることが出来ました。トロッコの機関車が故障で秋まではキハ40による急行運転が行われていて「奥房総」のヘッドマークも付いているのですが、暑いので海士有木駅にてお気楽撮影をします。キハ40急行が入線するのを撮影したのが1枚目のキハ40-5+キハ40-2。後追いしたキハ40-2側が2枚目で、限定の「奥房総」ヘッドマーク付きを撮ることが出来ました。
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの14系500番台編成の話です。ハザ、ハネ混結で北海道の急行”利尻”などを再現していますが、減車して急行”天北”運転も可能にしていますのでテールライト、テールサイン個別制御の”3Way化”などやってみました。以前と施工方法が変わっています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。DD511167空が牽引する急行利尻、宗谷の9両編成です。ボケていますが客車2両目などハネ車を混ぜています。寝台車の座席利用です。以前Upした写真=急
こんにちは。Nゲージ鉄道模型ネタが続きますが..北海道の14系500番台客車急行シリーズ、”利尻”、”宗谷”と来ましたので..今回は”天北です。札幌-稚内を結んだ客車急行トリオです。実車写真を交えて書いてみたいと思います。急行天北は廃線になってしまった天北線廻りの列車、軸重の関係から名寄-稚内間をDE10が牽引しました。私が初めて北海道を訪れた1988年時点で、唯一のDE10牽引優等列車だったと思います。なので模型でもこの形式が先頭に立ちます。2両しか居ないのでホワイトスノー安比を牽引し
仙台駅にて、仙台・米沢-秋田・青森間を陸羽東線経由で運行されていた急行千秋です。3~5号車からなる、普通車のみの3両編成。米沢発の方は2両編成で出発、山形-新庄間は5両編成。合流後は5両編成で青森に向かいました。こちらはその「千秋」に新庄まで併結された後、陸羽西線から羽越本線経由で羽後本荘まで運行されていた、急行もがみです。1、2号車からなる、普通車のみの2両編成。米沢発の方も2両編成、計4両編成となります。
名古屋線系統の急行で主に活躍する4扉のトイレ付き編成はL/C車が主体ですがロングシート車も存在しており、その中でも2編成いる凹凸編成は特徴的で見所があります。日中の急行は6両編成で運行されるため凹凸編成も名古屋方に他編成を2両連結して運用に入りますがそれがVVVF車との組み合わせだと3タイプ混在になるため趣味的に面白くなり、狙う楽しみが増えます。(2022.3.24近鉄八田にて撮影)凹凸編成は伊勢方が1200系で名古屋方が2430系ですが車体構造も制御方式も異なる車両を1つの固定編成に
今回は古めの車両でs...(毎回古め車両ばっか紹介してんじゃないか)今回はKATOから出てた475系です。475系は1965年に471系に出力強化などのバージョンアップをした車両として登場し関西を中心に北陸・九州方面への急行用列車として活躍しました。製品情報品番:10-461(基本セット)/462(増結セット)発売年:2003年2003年に発売されたモデルで基本+増結の計12両での発売となりました。クハ455-13(大阪方1号車)475系特徴のシールドビー
前回、名古屋~伊勢市、鳥羽間で運行されているJRの快速みえを紹介しましたが、今回は対抗する近鉄の列車を紹介しましょう。今回紹介するのは近鉄名古屋線の急行電車です。近鉄名古屋線の急行は近鉄名古屋と伊勢方面の間を運行しており、伊勢志摩方面への観光利用にも便利な列車です。本数がJRの快速みえよりも多く、運賃もJRより安価であるため、待ち時間も少なくリーズナブルに四日市、津、伊勢方面へ移動することができます。地元の方にも気軽な移動手段として利用されている近鉄名古屋線の急行電車について今回はたっ
皆さんこんにちは。急行たかやま飛騨古川行。現在では特急ひだ25号になります。飛騨地方の情景をモチーフにした大型ヘッドマークがつき、1990年代には、車内リニューアル後にホワイトとピンクに細い青帯の専用編成で運転されていました。これお撮影した3ヶ月後の1999年春のダイヤ改正で特急ひだ号に格上げされて消滅しました。大阪発最後の定期昼行急行列車でした。私も一度高山まで乗車したことがあり、特急列車と同じリクライニングシートは快適で京都から米原までの区間はエンジンは唸りっぱ
夜行快速「ムーンライト信州」は、定刻23時54分に新宿駅10番線を発車した。日中からどんよりと雲が垂れ込めて蒸し暑かった、平成29年7月中旬の週末の夜である。自販機やkioskなど、眩しく照明に照らし出されたホームのもろもろが、ゆっくり後方に流れ出したかと思うと、速度が上がるにつれて、溶けるように輪郭を失っていく。最終列車を送り出して脱け殻のようになった長距離ホームには、数人の駅員以外に人影はなく、向こうのホームにぎっしりとひしめいて電車を待っている帰宅客の方が目につく。見慣れた光景であ
急行「ニセコ」は最後のSL牽引急行として、SLブームが起こった鉄道100年前後に幼少期であった私ですらその列車名だけは知っていた名列車。幼少期に入手した某信託銀行カレンダーの写真は銀山ー小沢を行くスワローエンゼルC622を先頭にした函館行急行「ニセコ」の雄姿。いつかは模型として自宅で再現したいと思っていましたが、趣味の中心は特急電車なので優先順位は低かったのでした。昨年末に気まぐれでKATOの北海道型C622新品を購入した後は直ぐに北海道型C623を購入。そし
信越本線経由直江津行き夜行急行「妙高」が、上野駅を発車する時刻は、23時58分だった。当時、多客期に運転されていた上野発長野行き急行「信州」9号が上野発0時22分、というように、臨時列車では日付が変わってから始発駅を発車することはあっても、僕が知る限り、定期の夜行列車では最も遅い発車時刻ではなかったか。「信州」9号は普通指定席とグリーン車、自由席だけで運転される電車であったが、このようなダイヤの場合、前もって指定席を購入する際には注意を要する、と聞いたことがある。おそらく、世の
数年前までは土休日ダイヤだと8両編成が多く見られた阪奈間急行ですが現在は6両編成が多くなり、8600系唯一の6両固定車であるX69が充当されることもあります。阪神乗り入れ対応車による運用もありますが急行には阪神直通列車は1本も無く、全列車が近鉄線内のみの運行となっているため阪神なんば線内で見ることの出来ない唯一の種別になっています。(2023.12.5石切〜額田間にて撮影)大阪難波行きの阪奈間急行に充当される1026系VH26です。同系の6両固定車は4編成いますがこのうちVH27とVH
こんばんは。今日はNゲージ鉄道模型、KATOの14系500番台の話です。北海道の昼行、夜行急行に活躍した編成をイメージして導入しています。1枚だけですが実写も出てきます。今回弄ったのは自作テープLED室内灯化、テールマークの減光、サボシール貼りといった所です。ちと長い9両編成の前後を並べて撮影してみました。左の牽引機DD51は整備が済んでいないので今回は客車の話、何でこんな編成にしたのか?がメインになります。製品はKATOの10-132614系500番台寝台急行”利尻”セット
仙台駅にて、仙台-秋田間を北上線経由で運行されていた急行きたかみです。普通車指定席が1両、グリーン車指定席も1両、普通車自由席と合わせると5両編成でした。仙台始発のディーゼル急行列車では、最も充実した編成を誇っていたと思います。北上線は、東北本線北上駅と奥羽本線横手駅を結ぶ線。今でこそ目立たないローカル線の様相を呈していますが、東北新幹線が開業するまでは仙台・秋田間を最短で結ぶ重要路線でした。秋田新幹線が田沢湖線を通ると聞いて、個人的には一瞬驚いた
奈良・京都・橿原線系統で活躍する8000系列も全編成健在なのは8600系と8800系だけになり、どちらもB更新時に内装を一新しているため新型一般車導入後も直ぐには編成単位での廃車は出ないと思われますが検査期限の関係等で8000系や8400系の全廃より先に廃車が始まる可能性もあり、これからの動きに注目です。8600系はバリエーション豊富なので趣味的に面白く、全編成健在なうちに撮影・乗車することをお勧めしたいです。(2023.1.3生駒にて撮影)阪奈間急行に充当される8600系X69です。
少し寒いですね。花冷えというヤツでしょうか…どこも行く気力が無いので、久々に夜中に昔の写真を見返してます。大阪駅で撮った急行みささ・みまさか確か、大阪駅8時代だった記憶です。この頃の朝の下りホームにはつるぎ、銀河、ちくま、琵琶湖ライナー、日本海、はまかぜなど錚々たるメンバーが滑り込んで来るんで、マイナーな扱いでした。今考えたら、姫新線〜因美線(中国勝山)経由で鳥取に行く【急行】ってドキドキと楽しさしか無い✨キハ47のノスタルジーでもいいから、大阪発の急行を仕立ててくれんかなぁ…🤔
相鉄乗り入れ解禁で話題の東急目黒線3020系。乗り入れ解禁により運用の幅も広がり、これまで見れなかった行先も数多く見られるようになりました。今回は、相鉄乗り入れ開始から現在までに撮りためた東急3020系の方向幕をまとめましたので、ご覧ください。東急3020系方向幕集各停(相鉄)海老名(SO-18)特急海老名(SO-18)急行海老名(SO-18)各停(相鉄)湘南台(SO-37)急行新横浜(SH-01
当ブログでもこれまでもご紹介しておりましたように、西鉄バス筑豊田川支社が直営路線として運行されております、福岡(博多バスターミナル)~飯塚~田川間の急行バス(通称・「田川急行」もしくは「筑豊急行」)が本日9月30日をもちまして廃止されました。この路線では、画像1の行先表示にもありますように、途中区間に福岡空港国内線を経由する事もありまして、福岡空港利用者にも優しい所も見せておりますし、篠栗北~田川間は「筑豊特急」と同じ区間を急行バスとして運行されております。この「田川急行」
「ひのくに号ってどんな列車だろう」。1989年の正月、熊本の知人を訪ねたときの帰路、特急「有明」が満席だったため聞き慣れない臨時急行に乗ることになりました。ひのくに8号の急行券多彩な車両が使われる繁忙期。期待と不安が交錯する中、現れたのは普通列車用の715系。しかも割り当てられた自席は、なんとロングシートの部分。急行料金を払ってこれでは、たまったものではありません。博多までの苦痛は今も鮮明に覚えています。乗車当日に撮っていた715系。普通列車「タウンシャトル」のヘッドマークの下にこ
ナロネ21・・・20系寝台車のA寝台車・・・現役時代に急行「銀河」で一度だけ乗ったことがあります。当時はおいそれと乗れる車両ではなかったですね、B寝台が精一杯でした・・・後年、格下げされて、ナハ21になった時に「だいせん」でよく乗りました。買ってきた時の画像です。窓ガラスが剥がれ、台車も壊れています。20系客車はこれだけあります、古い物ですから同じように窓ガラスが剥がれたりしています。とりあえず、分解。室内灯の取付も手が込んでいます。ナロネ22とナシ20も同じように分解しました。
前回は急行「能登」の国鉄時代を時刻表で振り返ってみた。今回はJR時代の「能登」を振り返る。1987年に国鉄がJRになってから「能登」の一番大きな変化は、1993年3月ダイヤ改正で客車から電車に置き換えられたことだろう。「能登」と同じく上野-金沢間に運転されていた特急「白山」と同じ489系9両編成を使用するようになった。寝台車はなくなり、全て座席車両となった。JR時刻表1997年3月号、高崎線下り。上野駅の発車時刻は23時58分とずいぶん遅い時間になっている。これはほぼ
間があいてしまいましたが、1167)『1167)わか・さざ50年史(11)白い砂青い海からHM消えたS56年夏ダイヤ(YEAR-9)』1164)『1164)わか・さざ50年史(10)S51~57急行・旧国の末期わかしお減速YEAR-4~10』1163)『1163)わか・さざ50…ameblo.jpの続きです。S55年10月に総武快速線~横須賀線の直通運転が始まり、その後初となる翌S56年の夏ダイヤでは「青い海」「白い砂」から伝統のヘッドマークが消えてゆきま
おはよん(*゚▽゚*)/なぁーらんです!今日の記事は先日実装されたスプライトスキル純支援で使えるスプライトスキルのご紹介をしていきますね(o^-')b今回ご紹介するのはラッシュエイドクラインヒールリザレクションの三点です!それではやっていきますねー♬ラッシュエイド概要ラッシュエイドはスキル応急手当を使用したときに対象に向かって走っていくスキル!🐦トリイェさん情報移動速度+100%被ダメージ軽減(10xSlv)%軽減回数1+Slv/5今まではゆっくりふわ
九州の代表的な気動車急行だった「くまがわ」。国鉄からJRに移行した頃は博多駅から鹿児島本線、肥薩線を経由して、湯前線(現くま川鉄道)の湯前駅(熊本県湯前町)まで走っていました。種別が快速→急行→普通と変わる列車でした。「くまがわ」は1959(昭和34)年に準急として登場。当初は門司港ー人吉間の運行で、66年に急行に格上げされました。私が見た80年代後半には、博多ー熊本間は快速として運転されていました。博多駅に停車中のキハ58系「くまがわ」。大きなヘッドマークが印象的でした。正面窓
連日好調青物ジギング便🛥️🎣毎度お馴染み🏴☠️仁義船長🏴☠️です🫡今日も朝から好スタート🫤とわいかず😇超スロースタート🙄👍ジアイを待ち、、待ち、、、待ちくたびれたところで同じく青物ジギングで出船していた惣明親分から吉報の知らせが📞🕊️⛰️🚨大鳥山🚨🚨ナブラ多発警報発令🚨との事で急行🚀🚀🚀ポイントに着けばいきなりラッシュTIME😗👍こまいやつわ狙ってません🙅♀️今日も良型オンリーで狙い撃ち🎯🐟狙い通りで良型のみの群れ😁👍ジアイで爆発的なヒットの嵐💥次から次へ
2009年12月6日付け気動車急行「出羽」上野発酒田行も、執筆から7年経過した現在もお蔭さまで日々多くのアクセスを頂いております。先日の「鳥海」と同様、急行「出羽」についても当時のダイヤ・編成などの資料編を追加することと致します。尚、私が乗ったことがあるのは「53.10」改正以降のため、「53.10」から廃止までの時期に限らせていただく点はご了承ください。当時のダイヤ403D出羽上野23:04⑬→大宮23:30/23:31→小山0:18/0:2
上野駅にて、急行わたらせです。この写真の3年後、1985年3月13日をもって廃止されました。車両は、165系電車。11号車、ということは1~10号車の日光1号と併結されていたもののようです。このわたらせは11~13号車の3両編成、全車普通車自由席でした。小山で切り離され、そこから普通列車となり両毛線経由で高崎に向かっていたのです。当時ももちろん、東京から栃木・佐野・桐生・伊勢崎に向かうには、東武鉄道を使った方が安くて快適で速いのです。
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの10系寝台車+旧形客車で構成された急行”鳥海”編成の話です。実際に運用されていた”秋アキ”車番への改番を開始しました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。急行鳥海は上野-秋田間を上越、羽越本線経由で結んだ夜行急行列車です。旧客に10系寝台車、荷物車両(パレット式のスニ41、スニ40は上野~新津間)が連結された13両編成でした。牽引機は上野-新津がEF58105長岡、新津-秋田がEF8174長岡としています。実際のゴハチは
何度か、夜の大阪の街を彷徨ったことがある。いずれも、交通機関を乗り継ぐ待ち時間のことで、思い起こせば心が暖まる、というような楽しいひとときではなく、退屈で遣り切れなかった訳でもない。遠方へ向かう往路に大阪で乗り換えたこともあるけれど、その場合は気分が高揚しているから何の問題もない。旅の過程で最も幸せなのは待ち時間ではないか、と思うくらいである。幾許かのほろ苦さとともに思い出されるのは、旅先から大阪に到着する交通機関を降り、更に東京へ帰らなければならない場合である。紀伊半
JR関西本線の利用促進を図るため、名古屋~奈良間を直通運行する列車の実証運行を、今年秋に実施予定であることが、1月4日のNHKニュースにより報じられました。今回はこれについてみていきます。JR関西本線ことし秋にも名古屋〜奈良直通列車の実証運行へ|NHK三重県のニュース【NHK】JR関西本線の利用促進を図ろうと、三重県とJR西日本などは現在は乗り換えが必要な名古屋と奈良間について、直通列車の実証運行をことし秋にも行…www3.nhk.or.jp1.JR関西本線の概要と課題JR